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東京都青梅市吉野梅郷、梅の公園、最終回

2021-03-26 19:42:27 | 街のご紹介
都内の桜は既に満開も過ぎ、葉桜や桜吹雪になりつつ有ります。
その中で遅ればせながら梅園の続きです。
掲載間隔が空きがちでこの公園を撮ってからもかなりの日にちが経ってしまいました・・・
な訳で、梅祭も終わり現在では多分若葉も出かかっていると思われますが、来年の梅見やこのコロナ下、人混みの少ない里山散策、また今回は行っておりませんが、公園付近の博物館や史跡等史跡巡りの参考になれば幸いです。
因みに博物館は青梅きもの博物館、青梅吉川英治記念館等が有り、その他歴史有る神社・仏閣、また山桜やツツジだったら未だ見に行けるかも知れません。
詳しくは青梅市観光案内所0428-20-0011または青梅市商工観光課0428-24-2110にお問い合わせ下さい。



3月頃から最も早く咲き始めるツツジ、玄海ツツジ、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.(白花)



その8.



その9.



その10.



梅(輪違い)その1.



その2.



その3.



ここから公園の最も高い場所へ続く周回路から周りの風景のご紹介、途中の東屋が見えて来た。



奥の街並みは青梅市街、この公園からは多摩川を挟んで対岸に有る。



公園の山側、小さな谷を越して反対側。



公園の中腹。



周回路の周りは玄海ツツジ、この写真の中央がこの公園の最高部。



周回路途中の東屋にも吊し梅飾り。



風で揺れていた・・・



梅(鄙飾り)その1.



その2.



その3.



山頂へ続く階段。



この公園の最高地点。



そこからの眺め。



左中程の東屋は吊し梅飾りが有った所。



山頂部で咲いていた白梅(品種の札は無かった)。



先程の東屋をアップで・・・



先程登って来た道、奥の山並みは奥多摩に続く。



最高地点から下って行く・・・



途中で見かけたミツマタ(ジンチョウゲ科)の花、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



梅(鶯宿)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



かなり下ってきて、この辺りはかなり梅が植樹されている。



そこの紅梅(紅千鳥)。



そのアップ。



公園の梅、未だ木は細いが、サンシュユの黄色が混じり美しい。



公園を2つのゾーンに分けている谷すじ。谷すじの舗装路を行けば途中まで車椅子等でも行ける。



梅林のアップ。



先程の谷間の道。



以前伐採前、梅林の写真が飾られていた・・・



紅白の梅、下の梅の方が幹も太く花付きは良かった。
長々と青梅、梅の公園をご紹介して来ましたが、梅の公園はここまでです。
後はオマケのカット、彼岸の墓参りで見かけた花のご紹介。



アンズ(バラ科)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



ウンナンオウバイ(モクセイ科)その1.



その2.



その3.



クリスマスローズ(キンポウゲ科)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



多磨霊園で見かけた垂れ桜、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



園内道路、道路中央部に植えられた花々(木瓜、椿、レンギョウ等々)



ボケ(バラ科)その1.



ボケとレンギョウ(モクレン科)



またボケに戻りその2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



椿(吹上絞り)その1.



その2.



その3.



最後は赤い椿(芦原)。
今回も長くなりましたが、最後までご覧頂き有難うございました。

コメント (6)
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東京都青梅市吉野梅郷、梅の公園、その2.

2021-03-20 20:50:45 | 街のご紹介
今回も前回に続いて吉野梅郷、梅の公園のご紹介です。
既にこの公園に行ったのは10日前の事、桜が咲き始めたこの時期に今更梅園のご紹介と時期は逸してしまいましたが、ご容赦下さい。
この青梅梅郷に付いては前回も載せましたが、一応公式サイトのURLも載せて置きます。
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/omekanko/20296.html
では続きをご紹介・・・



紅梅(筑紫紅)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



梅(巻立山)、その1.



その2.



その3.



白梅(緑萼)、その1.



その2.



その3.



その4.



紅梅(鹿児島紅)、その1.



その2.



その3.



一寸梅の花から離れ、吊し梅飾りとお雛様・・・(フォトコンもやっていた)



梅飾りとお雛様、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



梅郷の銘板。



梅の公園、下は日本庭園。



梅に戻って、紅梅(常盤)その1.



その2.



その3.



白梅(青萼梅)、その1.



その2.



その3.



白梅(梅郷)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



ここから一寸梅から離れてキズイセン(ヒガンバナ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.園内彼方此方でキズイセンは咲いていました。寄り道はここまで・・・



また梅に戻って、宇治の里、その1.



その2.



紅梅、(武蔵野)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



梅(月宮殿)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



紅梅(五節の舞枝垂)その1.



その2.



その3.



山の斜面に作られた公園の山頂部はこの上の更に先。(ここは最下部より一寸登ったところ)



梅は白梅の織姫。



下から斜面を見上げたところ。



白梅や紅梅が植えられているが、未だ若木で幹は細い。



山頂部までは未だかなりある。



途中の東屋。



ここにも梅飾り。



山頂に続く道、左の橋を渡っても山頂に行ける。



ここの斜面にもキズイセン(ヒガンバナ科)



斜面に梅のオブジェ。



梅(玉垣)その1.



その2.



その3.



途中にはこんな登り坂も・・・



先程の梅のオブジェ。



だいぶ登って来た、下の街は青梅市街(JR青梅線方向)。



今回梅園の最後は梅(豊後)。
後はオマケのカット、一昨日墓参の時に亡父が植えたソメイヨシノ。未だ数輪しか咲いていない(多磨霊園)。



その1.



その2.



その3.最後は蕾。
今回の梅園はここまでです。この梅園のご紹介、次回が最終回です。
またしても長くなりましたが、最後までご覧頂き有難うございました。

コメント (4)
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東京都青梅市吉野梅郷、梅の公園

2021-03-14 18:12:48 | 街のご紹介
相変わらずの緊急事態宣言下、2週間の延長も首都圏の感染者は下げ止まりが続きむしろ増加傾向も見られます。
都内の都立公園や庭園は施設の休業や駐車場の休止により、屋外にも関わらず行きづらくなってしまい、さりとて県を跨いでの移動は極力避ける様にと言われております。
その様な時に、先週一寸時間が取れ、県を跨がないで行ける数少ない自然溢れる公園として、東京都青梅市にある吉野梅郷、梅の公園に行って参りました。
この梅林、平成21年に梅輪紋ウイルスに感染した梅の木が発見され、この一体全ての梅の木が伐採され(詳しくは本文に説明文有り)、その後植樹され現在に至っております。
かなり以前ここへ訪れた時は古木もあり、関東でも有数の梅郷で風情も有りましたが、現在では若木ばかりで風情の点では少々寂しいですが、梅の種類も多く(144種類だそうです)、1,200本の梅樹が植栽されたそうです。
今回はそんな梅の公園のご紹介です。
前回に続いて、桜の開花が告げられるこの頃ですが、再度梅の花のご紹介、ご了承下さい。
尚、梅の品種に付いて表示の有る物は載せましたが、表示の無い梅や定かで無いモノは単に梅または白梅、紅梅とさせて頂きました。
最寄り駅はJR青梅線、日向和田駅より徒歩20分程、また公営の駐車場は近くに有りませんが、公園の周辺に私設の駐車場が何件か有り、どこも1日500円位で駐められます(私もその駐車場を利用しました)。
またこの公園の公式サイトは
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/omekanko/20296.html
公園以外にも散歩コースとして紹介されています。



梅祭のパンフレット(表面)



ウイルスに因る伐採について。



この石橋を渡ると梅の公園。



公園のマップ。



石板に描かれたモノ。



近所には竹林なども有る。



梅の公園通りの表示。



代表的な梅の紹介やここで見る事の出来る花々の紹介。



梅の公園、かなりの数の梅が植えられているが、未だ木が細くハゲ山状態。



白梅(表示無し)



紅梅(表示無し)



白梅、(品種不明)その1.一本の木だけ見るとそれなりに賑やかだが・・・



その2.



その3.



その4.



紅梅(品種不明)その1.



その2.



その3.



紅梅(見驚)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



ソシンロウバイ(ロウバイ科)その1.



その2.



その3.



その4.



ベンチに置かれた梅飾りのリース。



ここから一寸公園の道端に咲いていた花々、タネツケバナ(アブラナ科)、bonさんのご指摘により直させて頂きました。



ハコベ(ナデシコ科)



ホトケノザ(シソ科)その1.



その2.



その3.



Veronica persica(ホシノヒトミまたはオオイヌノフグリ、オオバコ科)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



梅に戻って(東錦)。



梅園、その1.



その2.



紅梅、(八重関守枝垂)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



梅(品種不明)



園内の日本庭園。



梅(一の谷)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



サンシュユ(ミズキ科)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.梅の公園、今回はここまで後はオマケのカット、自宅から車で10分、近所のお稲荷さん練馬区桜台の高稲荷神社。



東京練馬区桜台、石神井川近く高台に在るちいさな神社。



鳥居を入れて・・・



本殿と狛狐。



狛狐、向かって右側。



左側。



下には子狐が・・・



神社の下は公園。



この神社かなり高台に在る。



椿(関東京錦に似ている)その1.



その2.



その3.



椿(こちらは雪椿か?)



神社近くの梅の木、その1.



その2.



その3.今回はここまでです。長々とご覧頂き有難うございました。

コメント (15)
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実家の梅

2021-03-06 19:55:49 | みんなの花図鑑
またまた間隔が空いてしまいました・・・
江東区の猿江恩賜公園を撮って以来、何かと忙しくなかなか公園巡りも出来ておりません。
更に緊急事態宣言の延長で都立庭園の休業延長、加えて都立公園の駐車場の休止や園内での留まっての飲食の禁止、更に園内施設も休止でますます公園にも行きづらくなってしまいました。
長引く緊急事態宣言による気の緩みか、はてまた変異ウイルスにより首都圏では感染者の減少も足踏み状態、むしろ増加に転じる恐れも有るとか・・・
正にこれからが春の花の季節、ただ何時まで続く新型コロナに因る自粛要請、出かけたいのはやまやまなのですが、もう暫く不要の外出は控えた方が良さそうです。
前置きが長くなりましたが、今回は半月程前に咲いた実家の梅を、庭とスタジオで撮ってみました。(撮影から2週間程経っております)



まずは実家の庭で撮った紅梅、一番最初に開花しました。(2月初旬)紅梅(品種不明、色の明るいモノ)1.



2.(背景使用)



3.(背景使用)



4.(背景使用)アップ。。



後から咲き出した色の濃い紅梅(品種不明)5.(背景使用)



一番最後に咲き始めた白梅(品種不明、庭で撮ったモノ)1.



2.



3.



4.ここからはスタジオに持ち込んで・・・



5.



6.



7.



8.



9.一寸遊んで・・・



紅梅と白梅を一緒に。1.



2.



3.



4.



6.色の濃い紅梅(品種不明)



7.



ここからはオマケのカット、事務所の鉢植えプリムラ・ポリアンサ(西洋サクラソウ、サクラソウ科)1.



2.



3.



リーガース・ベゴニア(エラチオール・ベゴニア、シュウカイドウ科)1.



2.



3.



4.
今回はここまでです。ご覧頂き有難うございました。
コメント (6)
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