ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

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東京江東区大横川沿いの河津桜と豊住公園から仙台堀公園へ、その1.

2021-01-31 20:16:50 | 街のご紹介
自粛期間中ですが、今回は都立木場公園隣の豊住公園から川を挟んだ仙台堀公園を歩いてみました。
行ったのは2週間近く前、豊住公園横の大横川沿いの河津桜が咲き始めたとの事、私の事務所からも車で15分程、平日ですがこの日午後2時過ぎから時間が空いたので出かけた次第です。
現在は2週間程経ってしまったので桜の状態は分かりませんが、比較的花期が長い桜なので未だ咲いているかも知れません。
今回はそんな河津桜とその近くの公園巡りです。



車を木場公園の駐車場に駐めて、豊住公園横の大横川の遊歩道へ。(幸い緊急事態宣言下では有ったが、前回の様に駐車場の閉鎖は行われていなかった)



大横川沿いの遊歩道。(約100本の河津桜が植えられており、未だ蕾の状態の木もかなり有った)



咲き始めた対岸木場公園側の河津桜と東京スカイツリー。



大横川の河津桜、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



その10.



桜では無いのですが、大横川の水面に映った光が面白かったので、その1.



その2.



遊歩道から豊住公園へ。



豊住公園の案内板、但しこの公園の大部分はテニスコート、公園周回路のバラ園へ・・・



この時期、何とか咲いていたバラは3種、最初はバラ(ニューアベマリア)その1.



バラ(ニューアベマリア)その2.



バラ(ニューアベマリア)その3.



バラ(ニューアベマリア)その4.



バラ(アイスバーグ?以前撮ったアイスバーグに似ていた)



バラ(ノアトラム)その1.



バラ(ノアトラム)その2.



バラ(ノアトラム)その3.この時期咲いていたバラはこれだけ。



後はこの時期咲いているスイセン、その1.



スイセン、その2.



葛西橋通りを挟んで仙台堀公園へ



公園入口の千石地蔵尊。



その説明。



お地蔵様。



その横の小さな祠。



公園の案内標識。



仙台堀川を埋め立てられ、新たに池を作った親水公園。横十間川に繋がっている。



仙台堀の西の外れは小さな瀬になっている。



シンボル的な子供の像。



仙台堀川の案内板。



池に沿っての遊歩道(池の北側)。



池に架かる橋(石橋)



この池は野鳥も見られる。



人かと思ったら埴輪のレプリカにコートとマスクを付けたモノだった・・・



こちらは古代の船のオブジェ、遊具になっている。



この池で見かけたキンクロハジロ(ガンガモ科)、その1.



キンクロハジロ(ガンガモ科)、その2.



キンクロハジロ(ガンガモ科)、その3.



仙台堀川(現在は池)の中程。



その仙台堀川に架かる千田橋、橋は一般区道。



園内の釣り堀、休業中。



上は豊住橋(都道の四つ目通り)で遊歩道は仙台堀を跨いでいる。



遊歩道横、壁面のレリーフ、何を表しているのだろう?



仙台堀川に架かる吊り橋。



それの横から見たカット。



ここのシンボルか?トーテムポール。

今回はここまでです。次回はこの仙台堀川の対岸と、木場公園までの帰り道。
こちらまでご覧頂き有難うございました。
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東京井の頭恩賜公園

2021-01-27 20:50:38 | 街のご紹介
今回は1月中旬家内の散歩も兼ねて行った東京武蔵野市と三鷹市にかかる井の頭恩賜公園です。
緊急事態宣言下、不要不急の外出自粛要請中で県を跨いでの外出もはばかられる中、比較的近く前回の緊急事態宣言の時に行った公園以外で未だ最近行っていない公園として井の頭恩賜公園へ行った次第です。
家内のネコのエサ時間、往復の時間も含め4時間以内でとの事、相変わらず慌ただしい公園散歩でした・・・
因みに恩賜公園・庭園とは元々宮内省(戦前)が所有していた土地を公に下賜(恩賜)され整備され公園や庭園だそうです。
都内では上野恩賜公園、井の頭恩賜公園、猿江恩賜公園、有栖川宮記念公園、また神奈川県の恩賜箱根公園、また庭園では浜離宮恩賜庭園(有料)、旧芝離宮恩賜庭園(有料)の7箇所が有ります。
尚、公園・庭園に付いて詳しくはそれぞれの公園・庭園のHPをご覧下さい。
また、井の頭恩賜公園に付いて詳細は・・・
https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jimusho/seibuk/inokashira/index.html
こちらをご覧下さい。

と言う事で井の頭恩賜公園のご案内。



井の頭恩賜公園のマップ。公園は大きく3つのゾーンに分かれている。



公園の第1駐車場、前回の緊急事態宣言中は閉鎖されていたが、今回公園の駐車場は駐めることが出来た。(前回都営の駐車場は全て閉鎖)



車を駐めてから公園の西園、玉川上水沿いに巡り始めた。(奥は第1駐車場)



園内の道、春は桜の名所。



冬の午後、影も長く引いていた・・・



園内を横切る玉川上水。



その整備に付いて。



玉川上水に架かるほたる橋から上水の下流側、コサギらしい鳥が1羽いた。



西園小鳥の森横から文化交流広場。



同じく文化交流広場。



アカマツ林。



西園のテニスコート。



井の頭自然文化園の看板、以前この中の動物園にインド象のハナコがいた。(1947年 - 2016年5月26日没、アジアゾウの国内最高齢記録)



動物園の入口、緊急事態宣言下動物園は休園中。



その看板。



ここから公園の東側井の頭池に向かう。



井の頭自然文化園の案内板、但しこちらも休園中。



井の頭池、元々は湧水池(現在はポンプで揚水)で神田川の水源。奥は弁天堂(後でもご紹介)。



井の頭池西側部分。



同じく井の頭池西側部分、橋の奥はボート池。



この池は水鳥のバードウオッチングでも人気が有る。



池の横に有る中田喜直の記念碑。



カルガモなどもいた。(カミサンの散歩の付き合い、鳥の写真は撮っていられない)



手こぎボートにスワンボート、こちらは営業中。



こちらはカワウらしいが、離れているので定かではない。(後でカワウと分かった)



ボート池全景。



水鳥の説明。



スワンボート、これぐらい大きくユックリなら私でも撮れるのだが・・・(^0^;)



岸に張り出した桜の古木。



スイセンも咲き出した。



こちらは池の岸近くにいたカルガモ、短い望遠系のズームでも撮影出来た。



その2。



ボート池、東のハズレ。



この場所の地図。



この時数少ない色のある実が付いたマンリョウ。



そしてサザンカ。



池の南側に廻り暫く行った所で開けていたオープンカフェ。



ホットワインと猫ドーナツが売りらしい・・・



その猫ドーナツ、持ち帰って撮ったモノ。味はパンケーキに似た甘ったるく無いテイスト。



池にはカワウ、トリミングして拡大したモノ。



雪釣り、でも東京ではほとんど雪は降らないが・・・



井の頭池遺跡群の説明。



先程の弁天堂。



こちらも臨時閉門中。



向かって左側より。



池の西側ハズレには噴水がある。先程も書いたが池の水は揚水。



そして武蔵野の面影が残る雑木林を通って駐車場へ、1時間半の公園巡りでした。
新型コロナで自粛期間中、気分転換に出かけられる場所も限られますが、やはり健康の為の外出も必要かと思います。
早くこの厄災が過ぎる事を願うばかりです。
この井の頭恩賜公園、有名でポピュラーな公園なので、余りご紹介する所も無かったかも知れませんが、最後までご覧頂き有難うございました。

コメント (10)
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埼玉県吉見町八丁湖

2021-01-09 20:55:08 | 街のご紹介
今回は昨年年始にご紹介した埼玉県吉見町、坂東33観音札所岩殿山 安楽寺(吉見観音)の裏手直ぐ近く八丁湖のご紹介です。
この湖、多分農業用水に使う溜池だと思うのですが、周囲約2km、が周遊路になっておりジョギングや散策、また野鳥の観察等、八丁湖公園として親しまれています。
行ったのは昨年12月末、東松山に所用が有ったついで、午後遅く1時間半程で湖を1周して参りました。
現在は新型コロナウイルスの蔓延で非常事態宣言中ですが、人も少なく気分転換にいらっしゃるなら近くの吉見観音も含め3密の心配も無く良い場所かも知れません。
因みにこちらの詳細は・・・
https://www.go2park.net/photo/hacchoko_walking.html
また近くの吉見観音は・・・
https://bandou.gr.jp/temple/%E5%B2%A9%E6%AE%BF%E5%B1%B1-%E5%AE%89%E6%A5%BD%E5%AF%BA%EF%BC%88%E5%90%89%E8%A6%8B%E8%A6%B3%E9%9F%B3%EF%BC%89/
で検索出来ます。
ただ、交通の便が余り良くないので車でいらっしゃるのがお奨めです。(どちらも無料駐車場が有ります)
では八丁湖のご紹介。



一昨年12月、吉見観音の帰りに撮った写真で、昨年の元日に投稿済みの写真です。(案内板)



同じく昨年投稿した写真。(今回は午後も遅く曇天だった)



スタートしてから200m、湖を時計の反対回りで巡る。バードウオッチで有名な場所との事だが声はすれどほとんど水鳥しか見かけなかった。



飛び立とうとしていたマガモ。



岸辺のアオサギ。その1.撮ろうとしたら直ぐ飛び立ってしまった。(下手な鳥の写真は公園のご紹介と言う事でご容赦下さい)



その2.



その3



その4.



その5.



カルガモ。その1.



カルガモのレース。その2.



こちらはマガモのメスだと思うのだが・・・



道端のマツボックリ。



周遊路、4分の1程来た所。



周遊路から公園の奥、雑木林を巡る道も有る。



こちらは周遊路(ジョギング用に完全舗装)。



湖側は柵が有る。



スタート地点より約500m先の休憩所。



近くに有ったカラスウリの実、その1.



その2.



休憩所より湖のスタート地点方向(駐車場方向)。



そのアップ、奥の白い建物は公共の宿フレンドシップハイツよしみ、日帰り入浴もできる。こちらについては・・・
https://www.go2park.net/photo/hacchoko_yoshimi.html



休憩所を出ると柵にここで見られる野鳥の写真が掛けて有る。



柵に掲げられた写真。



少し寄って撮ったモノ。



湖に張り出した木道、バードウオッチ用か?



湖にも張り出ている。



この公園内には今回寄らなかったが、2018年6月21日に投稿した吉見百穴(古代の墳墓と言われている)と同様な黒岩横穴墓群が有るとの事、これはその案内板。



その横穴群には行かなかったが、その途中に神社が有るらしい。そこへの参道の鳥居、但し神社の扁額は無かった。



そこへの登り道、落ち葉で覆われかなり荒れている。



史跡黒岩横穴群の標石。



更に昇ると高台の休憩所が見えて来た。



周遊路から20m程の高さを昇ると道は平らになってきた。



こちらは登ってきた道。



奥に社が見えて来た。



狛犬か狛狐?壊れていて定かではない。



その反対側。



社殿、少々朽ちても見えるが・・・



原伏見稲荷社との表記。



置かれていた一対の白狐、折角ここまで来たので拝んできた。



その奥の院らしい祠。



その横に有ったヤツデ。



そのアップ。



先程見えた休憩所。



先程の鳥居まで戻り周遊路から木道へ行く。



湖に張り出した部分。



カラスが飛んでいたが、寒々しい。



木道の下。



氷が張っている所も有る。



木道の反対側は雑木林。



こちらの木も寒々しい。結局この木にも鳥は見かけなかった。



周遊路を歩く人。



写真を撮っていたらかなり離されてしまった。



ジョギングコース1500mの標識。



カエデの紅葉も終わり、木に残っていた葉も縮んでいた。



こちらはウォーキングコース1200mの標識、周遊路も後少し。



先程の1羽だけいたアオサギ。



岸辺のマガモ。



マガモ(オス)。



マガモ(手前はメス、奥はオス)。



近く迄来た。



再度湖のマガモ。



ウオーキングコースも後200m。



最後は鴨の団体さん、1時間半の八丁湖散策でした。
後はオマケのカット実家の柿の木に来たメジロ。急に飛んで来たので雑な写真はご容赦下さい。



メジロが2羽、電線に止まっていた。



柿の木のメジロ、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.
今回はここまでです。コロナの自粛も有り、投稿間隔が少々空くかも知れませんが、こちらもご容赦下さい。
ここまでご覧頂き有難うございました。

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初詣、元日の牛嶋神社に今戸神社

2021-01-03 16:08:43 | 街のご紹介
明けましておめでとうございます。
前回の牛嶋神社は前日の大晦日に行ったもの、投稿は元日の午前零時にしたのですが、現在日時の関係で投稿時間は大晦日になってしまいました・・・
と言う事で今回は家内を連れて元日に行った牛嶋神社と隅田川を渡って直ぐ近く淺草近くの今戸神社初詣の写真です。
但し、今回は撮影は目的にしておりませんので、撮ったのはコンデジで画質の悪さはご容赦下さい。
また牛嶋神社の写真は大晦日の写真を前回に載せておりますので、割愛しております。



前回取り忘れた牛嶋神社の説明。



参拝客の列は隅田公園まで伸び、本殿まで約200m位、参拝まで30分程掛かった。病魔退散か今年は人気が高い。



遠目で沢山の野鳥が木の上にと思ったら、ドバトの団体さんでした。



そのアップ。人間のコロナ同様鳥インフルに罹らなければ良いのだが・・・



ここにも鬼滅カラーが。



そして今戸神社、こちらは猫好きの家内の希望で予定外で行ったのだが、本人は猫の神様が祀られていると勝手に勘違いし、縁結びの神様との事でガッカリした様子だった。
因みに以前家内も行った神社なのだが、ここも招き猫の発祥の地(東京世田谷区豪徳寺も発祥の地と言われる)として有名。
(この神社は2017.12.27.「 東京浅草周辺の神社の狛犬と狛狐他・・・」でもご紹介しております)



こちらは縁結びの神様、若い女性やカップルが多い。その境内全景。



多分淺草からの人力車。



着物で参拝する女性も・・・



今戸神社本殿。



狛犬も入れて。



丸形の絵馬。



絵馬を掛ける人。



こちらはお神籤。



ここからはここの名物ネコ飾り色々。その1.



その2.



その3.



その4.



その5.(ネコの水差し)



その6.(同じくネコの水差し)



その7.ネコの風鈴



彼方此方置かれていた葉ボタンの鉢。



その8.シクラメンと猫の置物。



その8.上から見たネコの水差し。



その9.2連の招き猫。



その10.こんなモノも・・・



本殿の幟。



最後は社のアップ。
この今戸神社、折角来たので家内は渋々お守りを求めて帰りましたが、どうも私とは悪縁だった様で・・・(笑)
新年早々こちらまでご覧頂き有難うございました。
こちらからご覧になった方、本年もどうぞよろしくお願い致します。
コメント (6)
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