ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

東京葛飾区都立水元公園で見かけた鳥達、1.

2022-01-29 16:54:18 | 街のご紹介
今回も前回取り上げた水元公園の続きです。
元々は水元公園の駐車場が「しばられ地蔵」が有る業平山南蔵院に近く、園内を通ってお寺をメインに記事にしようと思っていたのですが、園内に沢山の種類の鳥達がいたので、結局鳥達の写真が多くなってしまいました。
ただ鳥に付いては全くの門外漢、最初から鳥の撮影で行ってはおりませんし、鳥名が違っているかも知れません。また下手な写真のオンパレードとなってしまいましたが、たった2時間も居なかった公園で沢山の種類の鳥を見かけ、バードウオッチングの場所としてご紹介した次第です。鳥名が違っている場合はご指摘頂ければ幸いです。
では一番多く見かけ、のさばっていたユリカモメから・・・



群れて飛んでいたユリカモメ、東京都の鳥としても指定されている。1.



ユリカモメ2.



ユリカモメ3.



ユリカモメ4.



ユリカモメ5.



ユリカモメ6.



ユリカモメ7.



ユリカモメ8.



ユリカモメ9.



ユリカモメ10.



ユリカモメ11.



ユリカモメ12.



ユリカモメ13.



ユリカモメ14.



2番目は池の杭に止まっていたカワウ1.



カワウ2.



カワウ3.



カワウ4.



カワウ5.



カワウ6.



カワウ7.



カワウ8.



3番目はオオバン1.



オオバン2.



オオバン3.



4番目はポピュラーなカルガモ1.



カルガモ2.



カルガモ3.



5番目、写真は1点だけですが、キンクロハジロ。



6番目、集団のホシハジロ。



7番目、そしてこちらは結構見かけたヒドリガモ1.



ヒドリガモ2.



ヒドリガモ3.



ヒドリガモ4.



ヒドリガモ5.



ヒドリガモ6.



ヒドリガモ7.



ヒドリガモ8.



ヒドリガモ9.



ヒドリガモ10.



ヒドリガモ11.



ヒドリガモ12.
後はオマケ、下手な鳥に写真のお口直しに、近所の公園、未だ咲き残った白いサザンカ。



サザンカ(ツバキ科)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.
今回はここまでです。次回は小鳥をメインにご紹介したいと思います。
最後までご覧頂き有難うございました。
コメント (10)
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東京葛飾区都立水元公園と「しばられ地蔵」が有る業平山南蔵院その1.

2022-01-25 22:38:38 | 街のご紹介
今回は東京23区中最大規模を誇る野鳥でも有名な都立水元公園のご紹介です。
広さは96.3ha、古くは江戸時代三代将軍徳川家光の江戸川改修事業により古利根川は廃止されて埋め立てられ、その一部が水を蓄えて小合溜と称して管理されていた所だそうです。
その後1957年、都市計画改訂により水元公園として再発足(建設省告示1689号)し、1959年に用地買収を開始、1964年までに8 haを取得、整備の上、1965年4月1日に開園したとの事。
広大な園内は春は花見、夏は花菖蒲、またバードサンクチュアリーやメタセコイアの森等見所満載で、バーベキュー広場やキャンプ場等も併設されています。
そんな広大な公園ですが、何回かに分けて公園の一部と公園から程近い「しばられ地蔵」で有名な業平山南蔵院も取り上げてみました。
尚この公園、バードサンクチュアリーも有り沢山の種類の野鳥(水鳥も含め)がいるとの事で鳥の写真も撮ってみましたが、鳥の写真は門外漢、こんな鳥を見かけましたと言う事で、鳥名が違ったり稚拙な写真はご容赦下さい。その鳥の写真は次回に載せたいと思います。
またこの公園の公式サイトは
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index041.html
をご覧下さい。
では公園のご紹介から・・・



公園西側第1駐車場近く、ポプラ並木のメインストリート。向かって右側奥にはメタセコイアの森やバードサンクチュアリーが有る。



その道の反対側、水元大橋方向。



道から外れるとメタセコイアも植えられている。



そのメタセコイア、都内では最大規模で1500本植えられているとか・・・



広大な池を挟んで対岸にもメタセコイア。



園内池の南方向、水鳥の集団。



少しアップで・・・



更にアップ、カモ類とユリカモメ。



こちらは北側、ヒドリガモの日なたぼっこ。



メインストリートを南に向かって進む。



再度ポプラ並木のメインストリート。



公園の案内板、水元大橋近く。



公園のエントランス、ほぼ公園の中央。



園内に架かる水元大橋、向かって水元大橋の右側は釣り堀。



橋と公園のモニュメント。



小合溜北側。



橋上部。



花菖蒲園、この公園は花菖蒲でも有名。



公園端、公道から園内への階段。



この辺り一帯が菖蒲園になる。冬は鳥のエサ場。



菖蒲園内には木道や東屋等も整備されている。



花菖蒲園の案内板。



小合溜対岸のメタセコイア。



同じく小合溜には沢山の水鳥(次回にご紹介)。



伝五郎の松。



小合溜のユリカモメ(アップは次回)



こちらはオオバンやヒドリガモ。



対岸はユリカモメの集団。余りにも広い公園なので巡ったのは極一部です。また公園で見かけた鳥は次回にご紹介。

ここからは公園から程近く業平山南蔵院「しばられ地蔵」が有るお寺のご紹介。
尚、業平山南蔵院に付いてはお寺の公式サイト
http://shibararejizo.or.jp/index.html
こちらをご覧下さい。
8代将軍徳川吉宗の治世、大岡政談でも有名なしばられ地蔵の縁起に付いて詳しく説明されております。



門前全景。



山門のアップ。



江戸名所しばられ地蔵尊と書かれた石柱。



その由来が書かれた立て札。



山門の扁額。



境内に入って正面(本堂は左側)、突き当たりにしばられ地蔵尊のお堂。



その「しばられ地蔵尊」。



お顔部分。



地蔵尊のお堂と聖徳太子堂(八角堂_左側)。



同じく地蔵尊のお堂と右側は地蔵堂。



地蔵堂側から聖徳太子堂まで。



境内の出世牛。



地蔵堂側から山門方向の境内。



鐘楼と石庭。



そのアップ。



手水処。



本堂アップ。



本堂を含む山門より境内左側。



僧坊も入れて・・・



石のだるまさん。



最後はこのお寺の藤棚。
今回はここまでです。次回は稚拙ですが、水元公園で見かけた鳥のご紹介です。
ご覧頂き有難うございました。



コメント (8)
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年末押し迫っての榛名神社詣で

2022-01-10 17:17:29 | 旅行
今年も明けて10日も経ってしまいましたが、今回は昨年暮れも押し迫った12月29日に行った群馬県高崎市榛名町、榛名神社のご紹介です。
昨年暮、甥の息子には私が大変な時期に手伝ってくれた事も有り、冬休み中に一度何処か行こうかと話していたところ、軽井沢のアウトレットに行きたいとの事。29日から3日間年末特別セールが有るとか・・・
ならば私もと甥の嫁さん(当の甥は海外赴任中だがコロナで帰れない)も旦那もいないし、一緒に行きましょうと話が決まりました。
ただ29日は御用納めの翌日、帰省の大渋滞も考えられるので夜明け前のかなり早朝に都内を抜け出さないとこの渋滞に巻き込まれる恐れが有ると話し、途中時間潰しも兼ね榛名神社に寄って軽井沢に向かった次第です。
元々甥の嫁さん、結構神社仏閣巡りが好きで御朱印も集めているとか、榛名神社は初めてだそうで、こちらもかなり期待したそうです。
まあ、オミクロン株の陽性者も国内で見つかり始め、この先どれだけ増えて(実際今は爆発的に感染者が増え大変な事になっておりますが・・・)初詣の人混みも心配していたので一寸早い初詣も兼ねてとなりました。
これが大正解、行きの関越道の交通量は多かったのですが、幸い渋滞にも遭わず、榛名神社には7時少し過ぎに到着、気温は-5℃位でしたが清々しくゆっくりお参りが出来、また嫁さんも御朱印を頂く事も出来、さい先良く旅のスタートが切れました。
その後軽井沢のアウトレットへも北軽井沢経由で向かったので、雪道は走るも渋滞は無し、アウトレットでは70%offとか思いっ切り買い物が出来たと二人ともホクホクでした(^o^)
そんな訳で途中事故やトラブルにも遭わず、一寸掛け流し温泉にも立ち寄り良い1日を過ごす事が出来ました。
これも神社の御利益かも知れません。
なんせこの榛名神社、七福神も奉られておりますし・・・
尚、榛名神社の公式サイトは
http://www.haruna.or.jp/
です。
尚、この榛名神社、神社横の道は何度となく通っているのですが、参拝は初めてです。またこの神社の参拝はダリアクミコさん榛名神社(2019.9.11日ご投稿)の記事がきっかけです。

では榛名神社のご案内



神社の参道、早朝で参拝者は殆どいない。



階段下から参道を振り返った所、勿論早朝で土産物屋や茶店は開いていない。



鳥居正面。鳥居奥の随神門は元々この神社、神仏合祀だった事でお寺の山門の形(元々は仁王門だったとか)が残っており、参道に七福神の像が置かれている。



門の前には石灯籠。



榛名神社由緒。(主祭神として火の神である「火産霊神(ほむすびのかみ)」と、土の神である「埴山毘売神(はにやまひめのかみ))



境内案内図。



門から振り返った所。日は昇っているが未だうす暗い。



門には提灯。(後で写真で気が付いた毘沙門天像_門横奥の小さく見える銅像)



本殿へ向かう参道。



その本殿に向かう参道横、最初の七福神、寿老人。



そのアップ。



参道は幾つも赤い橋で沢を渡る。



参道の石碑。



苔生した参道の壁。



参道の沢を隔てた対岸にも苔生した灯篭や石碑が・・・



次の七福神は布袋様。



更に進むと七福神、福禄寿の像が見えて来る。



その福禄寿像と参道。この先も上り坂や階段が続く。



そして、神社には珍しい三重の塔と狛犬の組合せ。



その三重の塔全景。



参道横の恵比須像。



御廰宣の碑。



先を急ぐ甥の嫁さん・・・



落石を防ぐために屋根が有る参道の部分。



そして先を行く嫁さんと息子の親子。(ここの家族はとても仲が良い)



凍り付いた沢。



沢の奥は巨岩。



更に進むと弁天様(辯才天)。



その先はかなり長い石段。



石段横は神幸殿。



手水処も凍りついていた。



この辺り、雪は無いがかなり寒い(麓の駐車場で駐めた車の外気温度計は-5℃だった!)



参道を振り返って・・・(下の駐車場から本殿まで約1kmとか)



参道から見える瓶子の滝、こちらも凍りついていた。



先程の神幸殿。



その全景。



部分のアップ。



奇岩に囲まれた参道、かなり登って来た。



榛名神社について。



参道の大黒様。



通って来た双龍門、この先未だ登りの石段が有る。



開いたばかりの社務所、甥の嫁さんは運良く御朱印を頂く事が出来た。



社務所近く、境内に在った大岩の下、小さな祠。



本殿近くの神楽殿。



国祖社の軒部分。



本殿は修復中なので参拝は国祖社で行う。これは記念写真。



前回(新年ご挨拶)にも載せたが、参拝を済ませシートに覆われた本殿横を通り過ぎると岩の横から朝日が差し、とても神々しい!



参拝は一方通行で、本殿の有る境内は参拝前と後では道が異なる。



本殿は工事中で本殿の絵が描かれたシートに覆われていた。



巫女さんの朝のお勤め、その1.



その2.



その3.



境内には巨岩が迫り、そこにも石仏らしき石像が置かれていた。(これも神仏合祀のなごりか?)



帰りの参道。



そして参道下の沢、所々氷が張っていろ。
ところで、神社を出た後誰かがいない!そう七福神の毘沙門天様の像を撮り忘れた事。参道で見逃したのか或いは無かったのか?後で写真により気が付いた事・・・
そして、神社を後にして榛名湖に向かう。



山上の榛名湖(カルデラ湖)に映る榛名富士(1,391m、二重式火山の中央火口丘)。



それを画像処理したもの。



榛名富士より向かって左側の湖面。岸には氷が張りかけ、1月半ばには全面結氷する。



ボート乗り場から見上げた所。夜間はイルミネーションも行われるらしい。



イルミネーションのベル。この後長野原、北軽井沢経由で中軽井沢へ。



中軽井沢駅前の老舗蕎麦屋「かぎもとや」で一寸早い昼食、昼前だったのでそれ程待たずに店内に入れた。



名物手打ち蕎麦。(テーブルが狭くスマホで雑な写真で澄みません)
この後軽井沢プリンスのアウトレットへ、以降はプライベートの写真しか撮っておりません。
榛名神社編はここまで、後はオマケのカット、実家の柿の木に来たムクドリとメジロ。



ムクドリ、その1.



その2.



その3.



メジロ、その1.



その2.



今回はここまでです。
また暫く間隔が空きますが、仕事の都合上ご容赦下さい。
長々とご覧頂き有難うございました。
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新年のご挨拶

2022-01-02 20:47:19 | 日記
新年明けましておめでとうございます



正月早々、家内と初詣どうしようか?との話になり、家内いわくネコのエサ時間が有るから、近くでお参りを済ませたいとの事、結局自宅からも近く西武池袋線椎名町駅前の金剛院さんへ行く事になりました。
この金剛院(正式名称は蓮華山仏性寺金剛院)さん、ご本尊は阿弥陀三尊で更に弘法大師を祀る真言宗豊山派のお寺です、このお寺に付いては一昨年2020年1月6日のブログに初詣として載せて有りますので、詳しいご紹介は致しません。
尚、この金剛院さんのご住職と私の絵の先生とは昵懇で先生の作品もこちらに飾られております。
と言う事で、今年は元日に行った金剛院さんのスナップです。



初っぱなの写真は金剛院さんのお隣、長崎神社(2年前はこちらも参拝し、ブログにも載せている)だが、余りに混んでおり、相当待ちそうで家内からパスされた・・・



長崎神社様ゴメンナサイ、日を改めてお参りに伺います_(_^_)_



そしてこちらは金剛院さんの赤門(豊島区文化財の指定)、こちらは参拝客が途切れる事は無いがゆっくりお参りが出来た。


 
同じく赤門。



弘法大師像。



アップで・・・



大師堂(ご本尊は弘法大師)。



そして本堂、ご本尊は阿弥陀三尊(阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩)。



本坊。



金剛院の案内。



小さな石仏も彫られている。



ここのマンガ地蔵(向かってドラえもんの右側、光背はペン先)は近くにマンガの聖地トキワ荘(復元)が有り、多くの著名な漫画家が出た事を記念して奉られた。



ドラえもんを中心に・・・
因みに家内は殆ど待つ事も無く初詣が出来たので満足しておりました(笑)。



最後はお正月らしい写真で・・・
群馬県高崎市榛名町の榛名神社で木と岩の横から朝日の光が差している写真(本殿が工事中で鉄パイプ等が邪魔だがご容赦の程を)で昨年暮れに撮ったモノ。
この榛名神社は近々掲載する予定です。

ご覧頂いた皆様のご多幸をお祈り致しますと共に本年もどうぞよろしくお願い致します
コメント (8)
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