先日の3月14日、折しも東京では朝から冷たい雨が降り続き、途中霙から雪へと・・・
たまたま当日は土曜日で特に急ぐ仕事も入って無く、雨引のご住職にも雪が降ったら勝手に雪景色を撮らして下さいと伝えて有るため、東京より北に約80km、標高は低くてもお寺は山際に有り、てっきり雪景色になると思い、午後1時過ぎに東京を出て茨城の雨引観音に向かいました・・・
ただ3時過ぎにお寺に着いてみると、時折霙にはなるのですが、かなりの雨に降り込められました。
お寺の職員の方に伺ったら、当日は一時雪は混じったのですが、殆ど雨との事。
と言っても折角ここまで来たので、ただ帰る訳にも行かず、丁度寒桜が咲いていたので雨に濡れた寒桜を撮って帰った次第です。
因みに何時もは高齢の絵の先生と一緒のため山門の下からお寺に登らず、直接お寺の本坊の駐車場(関係者用)に車を駐めるのですが、今回は下の駐車場に車を駐め、下の山門から写真を撮り始めました。
その様な訳で、今回は雨天で雪景色とはなりませんでしたが、何時もと違った雨引観音をご紹介出来たかと思います。
尚、雨の写真だけでは寒々しいので実家の椿と事務所の近所の花々も載せました。
元々雨引観音は雨降りが多いそうで、桜の名所でも有りますが、やはり梅雨時に紫陽花祭等も有り、雨降りでもこの季節に観光客も含め、参拝客が一番多いそうです。
(雨引観音の紫陽花の写真は昨年7月25日に投稿して有ります)
雨引山楽法寺の公式サイトは
http://www.amabiki.or.jp/index.htm
です。
お寺に付いて詳細はこちらをご覧下さい。
雪景色を期待して行った雨引観音だったが、現地は霙混じりの冷たい雨。寒桜越しの建物は、山門下から見上げた本坊。
雨引観音で初登場の山門。この前に一般の駐車場が有る。但し、この先道を登った所にも一般の駐車場が有り、そこからだと長い階段を登らずに仁王門に行ける。
因みにこの駐車場には薬膳中華茶房「三笠」(火曜日定休)と小さなバラ園もある。
三笠の公式サイトは
http://sabo-mikasa.jp/
山門下、石段の先に仁王門が見える。
山門をくぐり、山門を振り返った所。
仁王門に続く長い石段。
仁王門近くから見た山門。かなりの登り、但し、迂回路有り、車椅子等使用の方は寺務所に申し出ればお寺専用の駐車場も使用出来る。
石段途中右へ行った分かれ道、更に右へ行くと鐘楼がある。
下から上がって来た所に有る鐘楼。
鐘楼。桜の季節、上から見下ろすと桜の中に鐘楼の屋根がアクセントになる。
少し離れた所からの鐘楼。手前は桜の木、満開になると花に鐘楼が埋まる。
石段を登った所に有る仁王門。
そして仁王門正面。仁王様は以前ご紹介済み。
雨引山の山号。白い線は雨のすじ・・・
山門前垂れ桜の木にも雨粒が・・・
こちらも初お目見え地蔵堂。鐘楼の反対側。
参道横、雨に濡れた石仏。
仁王門から続く参道。ここから石段を登らなくても本堂に行ける。
こちらは反対側、手水処越しの仁王門。
下はお寺に一番近い駐車場。右下に見える建物は薬膳中華茶房「三笠」。
やたら人慣っこいキジバト君。ここのお寺の鳥達は孔雀も含め人に慣れている。
下から見上げた境内の東照宮。
ここららは丁度咲いていた寒桜(河津桜の一種かも?不明な点はご容赦下さい)。その1.
山の奥は雨に煙っている。寒桜その2.
東照宮(奥)と寒桜その3.
寒桜、その4.
寒桜、その5.
寒桜、その6.
寒桜、その7.
境内上がった所から見た仁王門。左側、椿の花が咲き残っていた。
境内の小観音像。
雨に濡れた水子地蔵尊。
雨の観音堂(本堂)、この雨の日にも参拝される方はいた。
観音堂全景。
寒桜と観音堂の屋根。白い埃の様な点はミゾレ。
何時もの多宝塔、向かって右側より。
こちらは左側。
そして多宝塔下部。ミゾレの様子が分かるかも・・・
建物を入れないと山は寒々しい。
駐車場の奥は仏塔の丘。この頃、駐車場の車は私の1台を残すのみとなった。
駐車場の寒桜、その1.
駐車場の寒桜、その2.
駐車場の寒桜、その3.
雨の雨引観音さんはここまでです。この後はすごすごと東京に引き揚げました・・・
このままでは余りにも寒々しいので実家の椿と事務所近所、児童遊園の花々も載せました。
実家の沈丁花、その1.
実家の沈丁花、その2.
実家の椿(紅長楽の蕾)、その1.
実家の椿(紅長楽の蕾)、その2.
実家の椿(紅長楽)、その3.
実家の椿(紅長楽)、その4.
実家の椿(品種不明)
こちらは事務所近所、未だ残っていた梅の花。その1.
その2.
その3.
その4.
同じく近所のラッパスイセン。
同じく別の花をアップで・・・
児童遊園の乙女椿。その1.
その2.
その3.
児童遊園のヒイラギナンテン。その1.
その2.
その3.
実家の椿(紅長楽)をスタジオに持ち込み撮ったモノ。縦位置で。
横位置でアップ。
今回はここまでです。
ここまでご覧になられた方々、呉々も新型コロナウィリスに罹りませぬ様、仏の加護を願っております。
次回は奥只見の雪景色を動画も入れてご紹介したいと思っております。
長々と寒々しい写真をご覧頂き有難うございました。
たまたま当日は土曜日で特に急ぐ仕事も入って無く、雨引のご住職にも雪が降ったら勝手に雪景色を撮らして下さいと伝えて有るため、東京より北に約80km、標高は低くてもお寺は山際に有り、てっきり雪景色になると思い、午後1時過ぎに東京を出て茨城の雨引観音に向かいました・・・
ただ3時過ぎにお寺に着いてみると、時折霙にはなるのですが、かなりの雨に降り込められました。
お寺の職員の方に伺ったら、当日は一時雪は混じったのですが、殆ど雨との事。
と言っても折角ここまで来たので、ただ帰る訳にも行かず、丁度寒桜が咲いていたので雨に濡れた寒桜を撮って帰った次第です。
因みに何時もは高齢の絵の先生と一緒のため山門の下からお寺に登らず、直接お寺の本坊の駐車場(関係者用)に車を駐めるのですが、今回は下の駐車場に車を駐め、下の山門から写真を撮り始めました。
その様な訳で、今回は雨天で雪景色とはなりませんでしたが、何時もと違った雨引観音をご紹介出来たかと思います。
尚、雨の写真だけでは寒々しいので実家の椿と事務所の近所の花々も載せました。
元々雨引観音は雨降りが多いそうで、桜の名所でも有りますが、やはり梅雨時に紫陽花祭等も有り、雨降りでもこの季節に観光客も含め、参拝客が一番多いそうです。
(雨引観音の紫陽花の写真は昨年7月25日に投稿して有ります)
雨引山楽法寺の公式サイトは
http://www.amabiki.or.jp/index.htm
です。
お寺に付いて詳細はこちらをご覧下さい。
雪景色を期待して行った雨引観音だったが、現地は霙混じりの冷たい雨。寒桜越しの建物は、山門下から見上げた本坊。
雨引観音で初登場の山門。この前に一般の駐車場が有る。但し、この先道を登った所にも一般の駐車場が有り、そこからだと長い階段を登らずに仁王門に行ける。
因みにこの駐車場には薬膳中華茶房「三笠」(火曜日定休)と小さなバラ園もある。
三笠の公式サイトは
http://sabo-mikasa.jp/
山門下、石段の先に仁王門が見える。
山門をくぐり、山門を振り返った所。
仁王門に続く長い石段。
仁王門近くから見た山門。かなりの登り、但し、迂回路有り、車椅子等使用の方は寺務所に申し出ればお寺専用の駐車場も使用出来る。
石段途中右へ行った分かれ道、更に右へ行くと鐘楼がある。
下から上がって来た所に有る鐘楼。
鐘楼。桜の季節、上から見下ろすと桜の中に鐘楼の屋根がアクセントになる。
少し離れた所からの鐘楼。手前は桜の木、満開になると花に鐘楼が埋まる。
石段を登った所に有る仁王門。
そして仁王門正面。仁王様は以前ご紹介済み。
雨引山の山号。白い線は雨のすじ・・・
山門前垂れ桜の木にも雨粒が・・・
こちらも初お目見え地蔵堂。鐘楼の反対側。
参道横、雨に濡れた石仏。
仁王門から続く参道。ここから石段を登らなくても本堂に行ける。
こちらは反対側、手水処越しの仁王門。
下はお寺に一番近い駐車場。右下に見える建物は薬膳中華茶房「三笠」。
やたら人慣っこいキジバト君。ここのお寺の鳥達は孔雀も含め人に慣れている。
下から見上げた境内の東照宮。
ここららは丁度咲いていた寒桜(河津桜の一種かも?不明な点はご容赦下さい)。その1.
山の奥は雨に煙っている。寒桜その2.
東照宮(奥)と寒桜その3.
寒桜、その4.
寒桜、その5.
寒桜、その6.
寒桜、その7.
境内上がった所から見た仁王門。左側、椿の花が咲き残っていた。
境内の小観音像。
雨に濡れた水子地蔵尊。
雨の観音堂(本堂)、この雨の日にも参拝される方はいた。
観音堂全景。
寒桜と観音堂の屋根。白い埃の様な点はミゾレ。
何時もの多宝塔、向かって右側より。
こちらは左側。
そして多宝塔下部。ミゾレの様子が分かるかも・・・
建物を入れないと山は寒々しい。
駐車場の奥は仏塔の丘。この頃、駐車場の車は私の1台を残すのみとなった。
駐車場の寒桜、その1.
駐車場の寒桜、その2.
駐車場の寒桜、その3.
雨の雨引観音さんはここまでです。この後はすごすごと東京に引き揚げました・・・
このままでは余りにも寒々しいので実家の椿と事務所近所、児童遊園の花々も載せました。
実家の沈丁花、その1.
実家の沈丁花、その2.
実家の椿(紅長楽の蕾)、その1.
実家の椿(紅長楽の蕾)、その2.
実家の椿(紅長楽)、その3.
実家の椿(紅長楽)、その4.
実家の椿(品種不明)
こちらは事務所近所、未だ残っていた梅の花。その1.
その2.
その3.
その4.
同じく近所のラッパスイセン。
同じく別の花をアップで・・・
児童遊園の乙女椿。その1.
その2.
その3.
児童遊園のヒイラギナンテン。その1.
その2.
その3.
実家の椿(紅長楽)をスタジオに持ち込み撮ったモノ。縦位置で。
横位置でアップ。
今回はここまでです。
ここまでご覧になられた方々、呉々も新型コロナウィリスに罹りませぬ様、仏の加護を願っております。
次回は奥只見の雪景色を動画も入れてご紹介したいと思っております。
長々と寒々しい写真をご覧頂き有難うございました。