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暮れの板橋区立赤塚植物園

2024-01-12 22:08:58 | みんなの花図鑑
新年もあっと言う間に半月近く過ぎ、正月気分もどこへやら、尤も元日早々の能登半島地震や羽田の航空機事故等々、ここ数年では最も正月らしくない正月となってしまいました・・・
またこの地震や事故に遭われ亡くなられた方々にお悔やみと被災された多くの方々にはお見舞いを申し上げます。
所で私の方は年末には海外から来た方の案内や、元日早々初詣の後も、年末にやり残した雑務の片付けで年始早々事務所に立てこもり、ブログの更新もスッカリ遅れてしまった次第です。
そんな中ですが、昨年12月の半ば過ぎ、予定していた打ち合わせの時間がかなり遅くなり4時間程ポッカリ空いてしまい、その空いた時間で板橋の植物園に行って来ました。
既に一ヶ月近く経ってしまいましたが、今回はそんな赤塚植物園の木々や花々のご紹介です。
尚、こちらの公式サイトは
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/bousai/kouen/kouen/akatsuka/1006607.html
をご覧下さい。
では12月半ばに咲いていた花から・・・



この板橋区立赤塚植物園は何度もご紹介しているので、エントランス・園内のご案内は割愛し、最初はイネ科のオギ、その1.



その2.



その3.



ツワブキ(キク科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



カンツバキ(ツバキ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



ヤマハギ(マメ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



こちらはオギに良く似たススキ(イネ科)、その1.



その2.



その3.



植物では無いが、この植物園を住処にしているらしいノラ君、その1.



そのハチワレネコのノラ君、その2.



その3.



その4.



クチナシの実(アカネ科)、その1.



その2.



面白かったカジノキ(クワ科)のウロ。



お馴染みセンリョウの実。



ノコンギク(キク科、シオン属)、その1.



その2.



その3.



同じくキク科のノジギク、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



もう一つキク科のイソギク、その1.



その2.



ここからトリさん、比較的逃げないキジバト(ハト科)、その1.



その2.



その3.



その4.



こちらもお馴染みヒヨドリ(スズメ目、ヒヨドリ科)、その1.



その2.



ツグミ(スズメ目、ツグミ科)、その1.



その2.



リュウキュウマメガキ(カキノキ科)、その1.



その2.



その3.



マンリョウの実(サクラソウ科)、その1.



その2.



その3.



キンカンの実(ミカン科)、その1.



その2.



今回植物の最後はハマヒサカキ(サカキ科)その1.



その2.



その3.

.

その4.



その5.


その6.
植物園はここまで、後はオマケのカット、今年の初詣は去年の初詣と一緒の神社、東京台東区下谷に在る小野照崎神社。
こちらの御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)と小野篁(おののたかむら)公。
小野篁公は平安時代の文人で身長は188cmも有ったそうで馬術、弓にも秀でた武人でも有ったとか、また親孝行で書は大変優れた書き手だったそうで、小野小町の祖父とも言われる。
今でも学芸・芸能の神様として近く東京上野に有る東京芸大の受験生が願掛けに訪れるとか、地元でも親しまれている神社の一つです。
因みに小野照崎神社の公式サイトのアドレスは
https://onoteru.or.jp/
小野篁(おののたかむら)公に付いては
Wikipediaに詳しく書かれている
そのアドレスは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E7%AF%81
をご覧下さい。

では初詣神社のカット、但しこの初詣の写真は全てコンデジで撮った物で粗い写真はご容赦下さい。

<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/3f/a8f0667bcbd70a007dafd9a079044c7e.jpg" border="0">

最初は神社表参道の石柱。



午後2時過ぎカミサンと行ったのだが、コロナ明けの最初の元日と言う事も有り、かなりの行列で30分以上も並んだ。



やっと表鳥居まで・・・



神社の提灯。



表鳥居横の境内社、織姫神社と稲荷社。



そのアップ。



こちらは境内の神楽殿。



そして拝殿、その1.



その2.



その3.拝殿木鼻の獅子。



その4.狛犬も入れて。



境内社の富士塚と浅間神社、御祭神は木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)。毎年7月1日、お山開きの日のみ富士塚に登る事が出来る。



東京下谷坂本の富士塚由来。



こちらの浅間神社は狛犬ならぬ狛猿。



対のモノ。



富士塚のアップ。



逆光で写真は不鮮明だが、やはり境内の庚申塚。



こちらも境内社の三峯神社、御祭神は弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉册尊(いざなみのみこと)との事。



こちらは東側の参道(年始は出口のみ)。



鳥居横の狛犬(呍形)。



そして対の(阿形)の狛犬。



最後は鳥居の扁額。
尚、週明けから暫く仕事が重なり月内ブログの更新は出来ないと思いますがご容赦頂ければ幸です。
長々とご覧頂き有難うございました。




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年頭のご挨拶

2024-01-01 00:19:54 | 日記
新年あけましておめでとうございます

昨年は新型コロナもやっと収まりつつ5類に移行し日常が戻って来ましたが、世界的に見れば地球温暖化が加速し、高温や豪雨等の異常気象が頻発し大きな被害が出ておりました。
またロシアに因るウクライナ侵攻は未だ続き、更にイスラエルとパレスチナの紛争は泥沼化になりつつ有ります。この様な要因に依り世界経済の不安定化、また急激な物価上昇等、先行き不透明な年でした。
今年こそ地球温暖化の加速はともかく、せめて政治的に解決出来る紛争だけでも収まる事を願っております。
余談が長くなりましたが本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます



辰年の干支にちなんで神奈川県箱根神社の九頭竜



箱根神社拝殿(茅の輪くぐりは6月、夏越しの祓えと大晦日の大祓が有りこちらはその年の穢れを祓い清らかな状態で新年を迎えると言うもの。こちらは数日前、箱根神社に行った時の茅の輪)



熱海梅林の枝垂れ紅梅



梅林の紅梅



そのアップ



白梅のアップ



マンリョウ(ツツジ目、サクラソウ科)
新年に際し、めでたそうな物を並べてみました。
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