ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

雪の埼玉県比企郡ときがわ町、都幾山慈光寺(坂東三十三観音札所の内、第9番)

2020-01-25 17:30:54 | 街のご紹介
今回は雪の都幾山慈光寺(板東三十三観音札所の内、第9番)のご案内です。
このお寺、開基は673年慈光老翁に依るものとされ、幾多の戦乱等にさらされながらも現代に至っている関東でも有数の古刹の一つです。
行ったのは先週の土曜日(1月18日)、当日の天気予報では東京は雨で西部山沿いは雪で午後からは回復との事。
お寺の屋根等うっすらと雪が積もり、午後は青空に映える寺院を期待して行ったのですが、予報は外れ大雪こそならなかったのですが、こちらは雪が降り続き、結局都内に戻っても1日中冷たい雨の一日でした・・・
その様な訳で青空に映える雪景色のお寺の写真は撮れず終いでしたが、山深い比叡山の支寺で、関東で1300年の歴史が有る天台宗のお寺の一端をご紹介は出来たかと思います。

尚、都幾山慈光寺の正式なサイトは

https://www.temple.or.jp/

です。お寺の歴史等詳細はこちらをご覧下さい。



午前中遅く自宅(都内は小雨)を出てときがわ町に入ったのは午後1時過ぎ、後お寺まで数キロ、道に全く雪は無いがかなり雪は降ってきた・・・



お寺の近く迄やって来て、この当たりの標高は350m程、廻りはすっかり雪景色。



何カ所か有る駐車場の一つ、山門に一番近い駐車場。



お寺の案内標識。



ときがわ町の観光案内図。



そしてこちらはお寺の境内案内図。



駐車場から山門や鐘楼へ行く道。右側は休憩所。



鐘楼へ参道。但し道に雪は積もっていない。またこの道を通らなくても鐘楼や開山塔にも行ける。



道の横にはミカンか柚子等分からないが柑橘類の実がなっていた・・・



竹林もすっかり雪化粧。



空海(弘法大師)の経碑。



その説明。



下の林道(自動車路)から見た鐘楼(昔の物で本堂横には新しく作られた時の鐘_鐘楼が有る)。



鐘楼。この銅鐘は関東でも最古の物とか、鐘突き棒は外されていた。



鐘楼を下から見上げて。



鐘のアップ。



こちらは開山宝塔。



かなり雪が降っている。



開山宝塔の説明。



扁額。



林越しの鐘楼。



都幾山慈光寺の石標。



この石標の右側が慈光寺への参道(下より)



石標のアップ。上は鐘楼。



この石標の近くに有った釈迦堂跡の説明。



本堂へ行く道に有った良寛書、楷書心経の説明。



慈光寺本堂。



山門。



塀の屋根に降る雪。少しずつ雪は積もっていく。



ヤツデの花にも・・・



山門の扁額。



多羅葉(たらよう、モチノキ科)、埼玉県指定天然記念物。



山門、本堂側より。



本堂と奥は時の鐘(新しい鐘楼)。天台宗の山寺か華美な装飾はされていない。



時の鐘(鐘楼)。



そのアップ。



鐘楼の中。



時の鐘。



境内の石仏、その1.お釈迦様の様にも見えるが・・・



境内の石仏、その2.



境内の石仏、その3.



本堂の屋根。



時の鐘側から見た本堂。



こちらは本堂前のお地蔵様。



そのアップ。



サザンカにも雪が積もっている。



観音堂、般若心経堂への道。ここから観音堂へは5〜6分程。林道から登る階段も有るがこちらの方がなだらか。



観音堂への道の途中から、右下の建物は宝物殿。



宝物殿のアップ。



一時的に雪は小降りに・・・



この辺りはシャガの群生地らしい。



般若心経堂。こちらは比較的新しい建物。



般若心経堂の扁額。



申八梵王の祠。



その説明。



反対側より。



弘法大師の隅寺心経。



アップ。



そしてその説明。



観音堂へは未だ未だ登り。



観音堂への順路、道に雪は無い(これだけでもかなり楽)。



かなり登って来たが・・・



険しくは無いが、かなり登る。



観音堂が見えて来た。



あと少し。



観音堂へ到着。



手水処の竜。(余り水は流れていない)



手水処近くの仏塔。



こちらは林道から直接観音堂へ向かう石段。後で下側からの写真も載せるが結構登りはきつそう。



ここから観音堂のご紹介。観音堂の木鼻、少し離れると雪で不鮮明になってしまった。



観音堂の扁額。



そのアップ。



観音堂参拝口。



観音堂の軒下。



木鼻の彫り物。



こちらは獅子の様だが。



回廊の仏様。



木鼻全体。以前は朱に塗られていた物か?



絵馬。



本堂回廊から手水処。



欄干。



観音堂の説明、ご本尊は千手観音像。



観音堂屋根部分。



雪がまたかなり降って来た。



正面斜めより。



再度観音堂全景。



観音堂前の石仏。



少し寄って・・・



また本堂に戻る。



先程よりも雪が積もっている様な・・・



本堂まで戻って来た。



ご住職のご自宅か、飼い猫らしいネコがうずくまっていた。



本堂の屋根。少し雪が溶けかかっている様な・・・



再度山門より本堂。



木にも雪。



少し離れて・・・



この辺りは結構雪が積もっている。



先程書かせて頂いた林道から観音堂への登り口。



かなり長い急な階段が続く。



最後はカラタチバナ(百両)の実で・・・

次回は坂東33観音札所では有りませんが慈光寺直ぐ近く禅の道場、霊山院をご紹介する予定です。
長々と寒空の慈光寺にお付き合い頂き有難うございました。
コメント (8)
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埼玉県寄居町男衾自然公園2.

2020-01-19 19:37:58 | 旅行
間隔が空いてしまいましたが、今回も前回ご紹介した埼玉県寄居町男衾(おぶすま)自然公園の続きです。
撮影したのは昨年12月の初旬、紅葉も既に終わり現在十月桜の状態も分かりませんが、未だ咲き残っている桜や早咲の物が有るかも知れません。
ただいらっしゃる様でしたら、3月頃からが最適かも知れません。早咲の桜や他の花(カタクリ等)も咲き、大変賑やかになるそうです。
それと後から分かった事ですが、この公園地元の方々で管理運営されているそうで、この桜、地元の子供達も植樹したとか、道理で手作り感溢れ郷土愛に満ちた公園です。

では前回のあずまや展望台から続きをご紹介致します。



展望台からの写真の前に、途中あちこちで見かけた小学生の句。子供達もこの公園の管理に携わっているとか・・・



空は寒々しいが、前回載せた寄居方向引きの写真。写真右奥は関越道の花園IC.方向で、インターからここまで10分程度で来られる。



この公園の最高点、堂ノ入山頂(171m)。こちらにも見晴台が設けられている。



十月桜以外にも様々な桜が植えられていた。



手作り感溢れる公園の道。運動靴やトレッキングシューズでいらっしゃるのがお奨め。残念ながら車椅子では廻れません。



堂ノ入山頂の標識。



堂ノ入山頂からの眺め。先程のあずまや展望台が有る丘。



堂ノ入山頂付近。



こちらも山頂からの眺め。奥は外秩父の山々。



周遊路の案内標識。



山頂の見晴台。



堂ノ入山頂の仙元神社の鳥居。



仙元神社。



山の遊歩道。



遊歩道横になっているカラスウリ。



赤くなった実も入れて・・・



ヒヨドリジョウゴの実の様にも見えますが、間違えていたらご指摘下さい。



この実は分かりませんでした。お教え頂ければ幸いです。



またしても季節外れのヤマツツジ。その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



紅葉したツツジの葉。



キノコの名前は分かりません・・・



ナナカマドの葉の様な(自信は有りません)



アップで・・・



山を少し降りると桜が植えられている。



しつこい様ですが、十月桜です!未だ未だ続きます・・・



少し寄って・・・



桜の小道。



サザンカとミツバチ。



少し寄って・・・



花のアップ、その1.



花は違います、その2.



ここからは一寸カエデの紅葉を。但し12月の初旬。



カエデの紅葉、その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



そしてもう少し十月桜にお付き合い下さい。



十月桜は今回これが最後です。



堂ノ入山頂から降りてきた道。



この道を登って行ってもあずまや展望台に行かれる。



やっと見かけた男衾自然公園メインの標識。男衾稲荷側から山に登るとこの標識は見られない。



こちらは男衾桜の里の標識。ここからもあずまや展望台へ行かれる。但し階段は結構急勾配。



こちらは黄葉した木々。



こちら側からも男衾稲荷の赤い鳥居が見える。



かなり下った所に有る池。水性花園との事。季節になると水芭蕉や花菖蒲も見られるそうだが、猪注意の看板も有った。



猪注意の看板。



猪除けの鐘だそうです。



そして前回載せなかった古民家を使ったイタリアンカフェ「SORA]、残念ながらこの日は定休日だった・・・



駅へ戻る途中道端に咲いていたノゲシ(キク科)。



少し寄り・・・



更にアップで・・・



花後。



ナツミカンだろうか?柑橘類の実もなっていた。



こちらは民家のサザンカ。



沢山なっているカラスウリ。



高い木にも巻き付いて。



こちらはアップ。



クチナシの実。



そのアップ。



マユミの実。



今回最後はクジャクソウ(キク科、シオン属)
やっと長い公園巡りが終わりました。

次回は板東33観音札所のうち第9番埼玉県比企郡ときがわ町都幾山慈光寺の雪景色をご紹介する予定です。
長々とお付き合い頂き有難うございました。
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埼玉県寄居町男衾自然公園1.

2020-01-11 21:02:02 | 旅行
お寺や初詣のご紹介で撮影より1ヶ月も経ち掲載が伸び伸びとなってしまいましたが、今回から2回に分けて埼玉県寄居町男衾自然公園のご紹介です。
多分現在では紅葉していた葉も落葉し、十月桜や他の花も終わっていると思いますが、ご容赦下さい。
尚、十月桜に付いては冬咲きのものも有るそうで、現在でも何輪かは花を付けている木が有る様です。
桜に付いては埼玉県寄居町にお問い合わせ下さい。
寄居町のサイト

https://www.town.yorii.saitama.jp/soshiki/13/sakura.html

今回は東武東上線男衾駅から男衾自然公園あずまや展望台迄です。
尚、お車でお越しの方は関越自動車道花園ICから10分程度、無料駐車場有り。
また電車でいらっしゃる方は池袋発午前10:00の川越特急(発車時刻は平日、土日とも同時刻、特急料金無し)で、小川町乗り換え男衾駅下車(池袋より約1時間20分)、駅より徒歩約10分が便利かと思います。



今回は電車で、東武東上線男衾駅。駅の廻りにはコンビニ等も無く弁当等持参が無難(当日は何も持って行かなく失敗した。公園内に売店は無い)



駅から直ぐの所の駐車場には大根が干してあった。



公園まで行く途中の道。廻りは木が鬱蒼としている所も・・・



道の途中には半鐘等有るのどかな風景。



この道の突き当たり、小高い丘が男衾自然公園。



公園の近くまでやって来た・・・



公園の案内とSORAの案内(SORAは後で分かったが古民家を使ったイタリア料理店、ただしこの日は定休日)。



公園の前は鬱蒼とした竹藪と雑木林、とても公園が有る様には見えないが・・・



公園の駐車場。駐車のための線引き等も無く、ただ砂利を敷き詰めた広場。



この道左へ行くと公園が有るらしい。



少し行くと公園の案内板が有った。



道を進んで男衾稲荷へ。



お稲荷さんへの階段。



そしてお稲荷さんの社。



社の中には白い狐さん達が祀られている。



お稲荷さん横からあずまや展望台へ向かう途中沢山の桜が植えられている。春の様ではないが、それでもかなり桜は咲いていた。



ここからは展望台まで上がる途中に撮った10月桜。その1.



その2.



その3.かなり岡を登って来た。



その4.



その5.



枯れ枝の絡まった切り株も・・・



その6.



その7.ミツバチも寄って来ている。



向こうの山は色づいた木々が・・・



その7.



その8.黄葉した木々と10月桜。



その9.少し桜に近づいて・・・



その10.桜をメインに。



もう間もなくあずまや展望台。



その11.山肌に沿って桜が植えられている。



切り株にはキノコも・・・



ヤクシソウ(キク科)の様な、間違っていたらご指摘下さい。



アップで・・・



あずまや展望台横の金比羅宮。右側屋根の様なモノがあずまやらしいが・・・



金比羅宮。



金比羅宮横の狛犬(呍形)。



金比羅宮横の狛犬(阿形)。



再度向かって左側の狛犬(呍形)。



あずまや展望台へ着いた。そこからの眺め(外秩父の山々)



10月桜、その12.この木は1輪だけ。



未だ未だ続く10月桜、その13.



その14.



その15.



その16.



その17.



その18.



葉は紅葉しているが、ツツジの花も咲いていた。



その19.ススキと10月桜。



あずまや展望台から見た木々の黄葉。遙か彼方には秩父の山々も・・・



こちらは寄居方向。



東武東上線の電車(この当たりは単線区間)



展望台から初頭の空、落ち葉が舞っていた。



こちらも秩父の山並み(遠くの山は1000m級)。



再度東武東上線。右奥は男衾駅。



山の黄葉、緑と黄色のコントラストが美しい。



黄葉した木(コナラの様な気がするが・・・)



展望台への階段。但しこの公園を巡るのに最低運動靴程度は必要、滑りやすい所も有る。
今回はここまでです。次回もこの展望台の続きからご紹介致します。
ご覧頂き有難うございました。
コメント (2)
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初詣・・・

2020-01-06 00:44:36 | 日記
今年の初詣です!
今回は全てコンデジで撮ったため、不鮮明な画像やイメージ的な画像はございませんがご容赦下さい。

元日に行った場所はここの所お寺が続いたので家内と神社に行こうと話して、群馬県みどり市の貴船神社(初めての神社で京都の貴船神社の支社です)に出掛けました。
家を出たのは午前11時少し前ですが、予定では家内の心配しているネコのエサ時間、午後7時前に戻れるはずでした・・・
と言う事で今回はその顛末です。

まずは元日貴船神社に向かう途中・・・



東北道、北関東自動車道と乗り継いで最初に寄ったPA、太田強戸。ここまでは順調、午後12時半頃に到着、そしてここで昼食、未だ時間に余裕がある。



遠くに浅間山、この先太田藪塚ICで高速を降りる。



太田藪塚ICの標識が見えて来た・・・



そして藪塚IC。ここで午後1時過ぎ。ここからは一般道でわたらせ渓谷鐵道添いの貴船神社を目指す。



こちらに着いたのは2時頃、駐車場は神社から離れていたがかなり混んでいて、駐めるのにも少々時間が掛かった。そして神社の鳥居は未だ見えず、一寸いやな予感が・・・



と思う間も無く神社の鳥居が見える頃は、参拝の行列は殆ど動かなくなった。



この鳥居が見える迄、既に午後2時半を過ぎていた・・・



やっと鳥居の下へ、この先の石段で入場規制をしているらしい。



貴船神社の鳥居。



貴船神社の由緒。



そして貴船神社について。



やっと石段下にたどり着く。間も無く午後3時。



手水処。



やっと最後の鳥居が見えて来る。



ここで階段規制をしていた・・・



境内社の小さな祠、列から離れる事も出来ず御祭神は分からない。



やっと辿り着いた本殿横の大きな絵馬。日は既に西に傾いていた。



こちらは大きな鼠の絵馬。



こちらが本殿、お参りが済むと時間は既に3時半をかなり回っていた。



本殿には参拝客が沢山並んでいる。



神社の社務所、御朱印や絵馬、御守り等の購入が出来る。こちらもかなり混雑!



お神籤が沢山結ばれている。



そして新たに結ぶ人も・・・



カミサンは既に帰宅時間が気になり足を速めた・・・



午後4時を回った頃も参拝客の長い列は続いていた・・・
この後本当は群馬の日帰り温泉でも立ち寄って帰る予定だったが、夕方になり高速の渋滞も考えられるので、途中までは空いた一般道を使って高速(関越自動車道)に入ったが、入って間も無く渋滞情報が・・・
結局本庄児玉IC.で関越を降り一般道(国道、県道)で渋滞の少ない道を選んで東京へ向かった。
帰宅した時間は午後7時半、当然ウチの山の神の逆鱗に触れる!
教訓、余り遠い所へカミサンを連れ出さない事と混む時期に知らない寺社には行かない方が良い。以上です(^_^;)

そして正月5日、初詣の貴船神社、神社そのものは大勢の方もお参りに来ていかにも初詣の雰囲気はあったのですが、時間に追われ余りゆっくりお参りが出来なかったので、ならば近くのお寺と神社に行くかと家からも電車で数駅、11月にご紹介した金剛院(蓮華山仏性寺)と長崎神社に行ってみようとなった次第です。
(金剛院と長崎神社に付いては昨年11月にブログに載せているので敢えて今回は前回ご紹介しなかったところをメインに写真を載せさせて頂きました)



最初は金剛院、前回もご紹介した赤門。正月飾りが付けられている。



赤門近くのお地蔵様、帽子が被されていた。



馬頭観世音菩薩の碑、こちらではペットなど動物の供養もして頂けるとか・・・



反対側より。



前回もご紹介した大師堂。



前回ご紹介した開山の聖弁和尚と中興の師、利行和尚を顕彰する石碑横の石仏上部。



木石、千年前のケヤキだそうです。



こちらは金剛院の僧坊。



その前、お地蔵様にも帽子や藁の傘が・・・



前回ご紹介しなかった漫画の聖地トキワ荘からもほど近い金剛院には漫画地蔵が祀られている。



漫画地蔵の云われ。



このお地蔵様、光背はペン先の形になっている。



そのアップ、左手の上はスライム。
そしてこの後は隣の長崎神社にもお参り(こちらでは写真は撮りませんでした)



神社の木に留まっていたヒヨドリ(コンデジでしかも逆光、不鮮明な画像はご容赦の程を・・・)
その後は金剛院で経営しているカフェ「なゆた」で昼食。



頼んだのはお寺ご飯。但しこれはカミサンとも話したが一寸失敗。精進料理には違い無いのだが豆や油等を使用していないので胃には優しいかも知れないが、野菜好きのカミサンでもタンパク質が足りないとの事。次回は違う物を頼むといっておりました。但しカフェの雰囲気は◯

と言うことで今年の初詣はやや難ありでした・・・
さすがにこれでは絵にならないので、実家で撮った花等をオマケのカットに。



まずはもうすぐ食べられそうな夏ミカン(但しモーレツに酸っぱい)



別の実。



ノイバラの実1.



ノイバラの実2.



実家のシクラメン1.



実家のシクラメン2.



実家のシクラメン3.



少しアップで、実家のシクラメン4.



もう咲いたオトメツバキ1.



もう咲いたオトメツバキ2.

今回はここまでです。
次回こそ埼玉県男衾自然公園の十月桜をご紹介する予定です。
私共新年早々の難有り初詣に長々とお付き合い頂き有難うございました。


コメント (10)
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埼玉県比企郡吉見町 岩殿山 安楽寺(吉見観音)と新年のご挨拶

2020-01-01 00:09:58 | 旅行
新年明けましておめでとうございます
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます



昨年、次回は埼玉県寄居町男衾自然公園の十月桜をご紹介する予定と書かせて頂きましたが、年頭に当たり初詣の穴場として前回ご紹介した坂東三十三観音札所10番 巌殿山 正法寺(岩殿観音)から車で20分程、同じ坂東三十三観音札所で11番岩殿山 安楽寺(吉見観音)を先にご紹介させて頂きました。
このお寺、現在宗派は真言宗智山派の古刹として、歴史も古く開基は坂上田村麻呂との事で大同元年(806)創立だそうです。
前回ご紹介した岩殿観音の様な山に囲まれたお寺では有りませんが、380年前に建てられた三重塔や参道に有る厄除け団子等でも地元では親しまれているとか・・・
お寺の公式サイトは

https://yoshimikannon.jp/

また吉見町のサイトでも紹介されています

http://www.town.yoshimi.saitama.jp/guide_anrakuji.html

前置きはこれくらいにしてお寺をご紹介したいと思います。



参道横お寺の駐車場。お寺の山門までは3分程。



お寺の参道、両側には金剛力士の像が建っている。



金剛力士のご紹介の前に駐車場直ぐ裏手には石仏群が・・・



石仏1.



石仏2.



石仏3.



石仏4.



金剛力士像、お寺に向かって右側。



そのアップ。



金剛力士像、参道の左側。



参道横の厄除け団子。麺類も食べられる。



お店の入口。



参道横には竹林に囲まれた荒れた道も有るが・・・



参道に戻り正面はお寺の山門。



安楽寺の石柱。



吉見観音の説明。



山門、正面より。



山門全景。



山門斜めより。



山号。



山門の軒部分。



仁王像(阿形)



仁王像(呍形)



境内全景。



地蔵堂。



祀られているお地蔵様。



6体いらっしゃる。



境内の仏塔。



本堂前の大仏。



アップで・・・



その他にも仏様が・・・



こちらは絵馬堂らしい。



境内に在る何かの祈念碑、向かって左側には弘法大師像。



弘法大師像。



少し寄って弘法大師像。



さらにアップで・・・



祈念碑の奥には薬師堂。



本堂。



参拝口。



山号、軒の下にも千社札が貼られていた。



本堂内部。



内部天井部分、沢山の千社札が貼られている。



関東八十八箇所霊場と書いた板が置かれていた。



本堂向かって右側より。



本堂向かって右奥の三重塔。



安楽寺三重塔。



角度を変えて・・・



下側より。



軒部分のアップ。



三重塔前のお地蔵様。



こちらには花も生けられていた・・・



聖徳太子の石碑。



仏塔と石仏。



本堂裏側崖に掘られた小さな祠。



八起地蔵尊の石碑。



八起地蔵尊への階段。



八起地蔵尊横の鐘楼。



鐘楼の鐘。



石灯籠、奥は八起地蔵尊。



鐘楼と八起地蔵尊。



八起地蔵尊。



縦位置で・・・



横顔のアップ。



また本堂へ戻り、こちらは納経所入り口。



納経所、下側より。



こちらは弁財天の祠らしい?



橋から・・・



本堂から見た山門。



薬師堂に置かれた生け花。



隣のお堂にも菊が生けられていた・・・



お寺の境内で見かけた鮮やかな紅葉。



そして、南天の実。
今回、安楽寺のご紹介はここまでです。



お寺の直ぐ近く(車で5分位)穏やかな水面の八丁湖。



八丁湖の岸辺で・・・



八丁湖と近辺の観光ガイド。



もう一度湖面を眺めて・・・



鴨なども泳いでいる。



そして対岸のアップ。
今回はここまでです。

年頭に当たり長々と私のブログをご覧頂きました方々のご健勝と益々のご発展をお祈り申し上げます





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