今回も例のコロナウィリス自粛期間中、遠出も出来ず家内のリハビリ散歩に私の住んでいる練馬区の都立石神井公園に行って来ました。
時期的には前回の実家の花々より前、5月の連休後です。
この石神井公園、東京都内城北を流れる石神井川の水源の一つでも有り、武蔵国の豪族豊島氏(太田道灌に滅ぼされた)の居城跡石神井城祉と水生植物が生い茂る三宝寺池と石神井池(ボート池)で構成されています。
残念ながらボートや茶店、また駐車場等は休業中でしたが、公園自体が道路に面しオープンな公園なので公園内を巡る事が出来ました。
未だ東京都の自粛期間中なので施設の使用はもう少し後になると思いますが、初夏にはコウホネやスイレンなども見られます。
また、石神井公園について詳細は
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index006.html
をご覧下さい。
尚、花以外は殆どコンデジで撮ったモノで稚拙な画像はご容赦下さい。
では石神井公園をご案内。
まあ自宅より車で15分程、公園の専用駐車場が使えないのは分かっていたので公園より少々離れたコインパーキングに車を駐めて公園に向かう。
この辺り、私が住んでいる区内で良く来ていたので、難なく車を駐める事ができた。そして駐車場ちかくのお地蔵様。
そのアップ。
石神井公園へ行く前に立ち寄った曹洞宗のお寺、豊島山道場寺。但し表からの門は閉ざされていた。
山号の石標。武蔵野33観音霊場で文中元年(1372年)創建とある。
門の反対側。
門の奥の山門。こちらも閉ざされていた。
境内
山門、境内側より。
鐘楼。
帝釈天石像。
道場寺本堂。
石仏。
三重塔。木が生い茂り全景が撮れない。
少し寄ってみた・・・
帰りに寺の外から撮ったモノ。残念ながらこちらも苦しい。
結局下から撮ったモノが一番塔らしくなった。
楓の紅葉(但し若葉)
寺を出る前に撮った扁額。
そして大本山永平寺の石標。
ここからは石神井公園。横の道から入ったので園内は直ぐに森。
木は鬱蒼と生い茂っている。
厳島神社に向かう道。
そして三宝寺池の小さな小島に有る厳島神社。
島に渡る小さな橋。.正面は厳島神社。
神社本殿。(但し参拝口は閉ざされていた)
島から突きだした水上のテラス。
テラス側から見た本殿。
テラスの反対側から見た厳島神社。
そのアップ。
こちらは厳島神社反対側の宇賀神社(穴弁天)。そしてここから石神井城跡に向かう。
城跡に登る道。
石神井城跡。
城跡の説明。
石神井城内郭跡の説明。
この奥が城の主郭跡。
この辺りは公園の中でも一番緑が深い。
公園を巡る周遊路、城跡から下ると三宝寺池に至る。
同じく周遊路、左側は公園の外。
公園の樹木(シイノキ)
上部。
三宝寺池に架かる木道。
三宝寺池、水生植物の説明。
三宝寺池、ヨシの群落。
こちらはスイレン。
三宝寺池の奥。
この辺りはヨシとスイレン。
カキツバタ(アヤメ科)の群落。
同じくカキツバタ。
廻りも入れて・・・
縦位置でアップ。
横位置でアップ。
石神井公園の案内板、公園の半分廻った・・・
こちらは石神井池(ボート池)の最奥部(三宝寺池側)
公園の取り組みに付いて。池は石神井池。
石神井池、こちらの池は広く池の中央に島が有る。
石神井池のキショウブ(アヤメ科、外来種)
石神井池側の遊歩道、区道にも面している。
池の中に有る島に渡る橋。
この辺りは石神井池が狭くなっている場所でボートの渋滞も起きる。
池の端の柳。
先程のキショウブも入れて公園正面入口方向(入口にバス停と駐車場が有る)。
キショウブと石神井池。
キショウブの群落。
そのアップ1.
そのアップ2.
ボート乗り場、但し休業中!
ボートは係留されたまま。
メインゲート方向から見た石神井池。
石神井池岸側の木道。
シャリンバイ(バラ科)
そのアップ。
カルガモその1.
カルガモその2.
カルガモその3.
カルガモその4.
ノイバラ(バラ科)
そのアップ。
ヤグルマギク(キク科)とハルジオン(キク科、奥の白い花)
少し寄って・・・
ヤグルマギクをメインに。
遊歩道でワンちゃんの写真を撮っている青年。
帰り道、ボート乗り場の反対方向から撮った石神井池。
最後は公園の周回路、自粛期間中にも関わらず人出は多かった。
勿論私達も出掛けているので偉そうな事は言えないが・・・
今回の都立石神井公園はここまでです。
所用で2〜3週ブログに関われなくなります。頂いたコメントのお返事も遅くなるかも知れませんがご容赦下さい。
長々とご覧頂き有難うございました。
時期的には前回の実家の花々より前、5月の連休後です。
この石神井公園、東京都内城北を流れる石神井川の水源の一つでも有り、武蔵国の豪族豊島氏(太田道灌に滅ぼされた)の居城跡石神井城祉と水生植物が生い茂る三宝寺池と石神井池(ボート池)で構成されています。
残念ながらボートや茶店、また駐車場等は休業中でしたが、公園自体が道路に面しオープンな公園なので公園内を巡る事が出来ました。
未だ東京都の自粛期間中なので施設の使用はもう少し後になると思いますが、初夏にはコウホネやスイレンなども見られます。
また、石神井公園について詳細は
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index006.html
をご覧下さい。
尚、花以外は殆どコンデジで撮ったモノで稚拙な画像はご容赦下さい。
では石神井公園をご案内。
まあ自宅より車で15分程、公園の専用駐車場が使えないのは分かっていたので公園より少々離れたコインパーキングに車を駐めて公園に向かう。
この辺り、私が住んでいる区内で良く来ていたので、難なく車を駐める事ができた。そして駐車場ちかくのお地蔵様。
そのアップ。
石神井公園へ行く前に立ち寄った曹洞宗のお寺、豊島山道場寺。但し表からの門は閉ざされていた。
山号の石標。武蔵野33観音霊場で文中元年(1372年)創建とある。
門の反対側。
門の奥の山門。こちらも閉ざされていた。
境内
山門、境内側より。
鐘楼。
帝釈天石像。
道場寺本堂。
石仏。
三重塔。木が生い茂り全景が撮れない。
少し寄ってみた・・・
帰りに寺の外から撮ったモノ。残念ながらこちらも苦しい。
結局下から撮ったモノが一番塔らしくなった。
楓の紅葉(但し若葉)
寺を出る前に撮った扁額。
そして大本山永平寺の石標。
ここからは石神井公園。横の道から入ったので園内は直ぐに森。
木は鬱蒼と生い茂っている。
厳島神社に向かう道。
そして三宝寺池の小さな小島に有る厳島神社。
島に渡る小さな橋。.正面は厳島神社。
神社本殿。(但し参拝口は閉ざされていた)
島から突きだした水上のテラス。
テラス側から見た本殿。
テラスの反対側から見た厳島神社。
そのアップ。
こちらは厳島神社反対側の宇賀神社(穴弁天)。そしてここから石神井城跡に向かう。
城跡に登る道。
石神井城跡。
城跡の説明。
石神井城内郭跡の説明。
この奥が城の主郭跡。
この辺りは公園の中でも一番緑が深い。
公園を巡る周遊路、城跡から下ると三宝寺池に至る。
同じく周遊路、左側は公園の外。
公園の樹木(シイノキ)
上部。
三宝寺池に架かる木道。
三宝寺池、水生植物の説明。
三宝寺池、ヨシの群落。
こちらはスイレン。
三宝寺池の奥。
この辺りはヨシとスイレン。
カキツバタ(アヤメ科)の群落。
同じくカキツバタ。
廻りも入れて・・・
縦位置でアップ。
横位置でアップ。
石神井公園の案内板、公園の半分廻った・・・
こちらは石神井池(ボート池)の最奥部(三宝寺池側)
公園の取り組みに付いて。池は石神井池。
石神井池、こちらの池は広く池の中央に島が有る。
石神井池のキショウブ(アヤメ科、外来種)
石神井池側の遊歩道、区道にも面している。
池の中に有る島に渡る橋。
この辺りは石神井池が狭くなっている場所でボートの渋滞も起きる。
池の端の柳。
先程のキショウブも入れて公園正面入口方向(入口にバス停と駐車場が有る)。
キショウブと石神井池。
キショウブの群落。
そのアップ1.
そのアップ2.
ボート乗り場、但し休業中!
ボートは係留されたまま。
メインゲート方向から見た石神井池。
石神井池岸側の木道。
シャリンバイ(バラ科)
そのアップ。
カルガモその1.
カルガモその2.
カルガモその3.
カルガモその4.
ノイバラ(バラ科)
そのアップ。
ヤグルマギク(キク科)とハルジオン(キク科、奥の白い花)
少し寄って・・・
ヤグルマギクをメインに。
遊歩道でワンちゃんの写真を撮っている青年。
帰り道、ボート乗り場の反対方向から撮った石神井池。
最後は公園の周回路、自粛期間中にも関わらず人出は多かった。
勿論私達も出掛けているので偉そうな事は言えないが・・・
今回の都立石神井公園はここまでです。
所用で2〜3週ブログに関われなくなります。頂いたコメントのお返事も遅くなるかも知れませんがご容赦下さい。
長々とご覧頂き有難うございました。