ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

雪の花、やっと撮れた雨引観音の雪景色!(後編)

2022-02-26 20:25:45 | 街のご紹介
今回も前回の続き、雨引山楽法寺(雨引観音)雪景色のご紹介です。
前回は主に寺院の周りや参道を掲載致しましたが、今回はこちらの主要な建築物、客殿・多宝塔・本堂(観音堂)とその周辺をご紹介させて頂きます。
尚、雨引山楽法寺に付いては、前回こちらのURLを載せているのでそちらをご覧下さい。



本坊横の見晴台から筑西市方向の眺め。



その右側、建物は本坊。



こちらは古い建物、客殿。(旧幕時代は雨引山楽法寺運営の中枢的建物で、格式10万石・実高150石の当山の政所の置かれた建物)



客殿から本坊への渡り廊下。



雪を被った千手観世音菩薩。



本坊屋根。



渡り廊下前、池のマガモとカルガモ。その1.



その2.



その3.



お寺で飼われているアヒル。



本坊正面、昨夏こちらで写真を展示させて頂いた。



客殿から多宝塔に通じる渡り廊下。その1.



渡り廊下、その2.右は六角堂、更に奥は御供所。



渡り廊下、その3.右の赤い建物は移設された鬼子母神の祠。



渡り廊下、その4.アップ。



境内、左は鬼子母神の祠。



多宝塔、その1.



その2.



その3.



その4.



境内、赤い建物は本堂(観音堂)。



御供所より本堂(観音堂)。



遠景は筑波山、屋根は仁王門。



筑波山、その1.



その2.



その3.アップで・・・



御供所。



絵馬堂。(現在は改装して、お休み処・おみやげ処になっている)



絵馬堂屋根。



本堂(観音堂)、その1.



その2.



その3.



その4.奥は多宝塔。



その5.



その6.



本堂横、延命観世音菩薩。



そのアップ。



御供所近く水子地蔵尊。



ここで放し飼いにされている孔雀。その1.



その2.



その3.



その4.



境内社の東照宮。



正面より。



最後は本坊、仏事や集会、また展示等にも使用されている。
と言う事で、何度も載せている雨引観音ですが、前回、今回とやっとこちらの雪景色をご紹介することが出来ました。
尚、次回はこの雨引観音から比較的近く坂東33観音札所、25番筑波山大御堂を少ない点数ですがご紹介する予定です。
最後までご覧頂き有難うございました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の花、やっと撮れた雨引観音の雪景色!(前編)

2022-02-23 16:51:59 | 報道
私のブログで茨城県の雨引観音(雨引山楽法寺)は何度となく取り上げ載せているのですが、雪景色だけは満足に撮れたためしが有りません。
去年、一昨年と東京練馬で積雪が有った折、雨引まで行ってみると、現地では霙か雪はちらついても積雪は殆ど無し、東京より北で山寺の雨引観音で雪が降らないのは本当に不思議です。
こちらのご住職もおっしゃっておられましたが、この雨引山ではめったに雪は積もらないとの事。2月10日東京では霙混じりの雨、ただ夜半より都内でもうっすらと雪が積もり始め、天気図や天気予報で茨城県や千葉県北部では積雪の可能性有りとの事で、ダメもとで都内を午前4時に出て現地に向かいました。
そして3度目の正直、雨引には午前7時に着いたのですが、丁度雪が止んだ後で全山真っ白、11日は建国記念日で休日なので人出も心配したのですが、早朝で未だ山に上がる方も無く、念願が叶い未だ殆ど足跡も無い雪景色を撮影出来た次第です。
何度も出している雨引観音ですが、めったに見られない雪景色をご覧頂ければ幸いです。
尚、雨引観音(雨引山楽法寺)の公式サイトは
http://www.amabiki.or.jp/
でご覧になれます。



朝7時少し前、お寺に一番近い駐車場、未だ駐まっている車は1台も無く、せっかく積もった雪なので轍を付けたくなく、駐車場の一番端に車を駐めた。



雪はすっかり上がっていたが、駐車場の端、桜の木には雪の花が咲いていた・・・



駐車場から少し下り仁王門へ続く薬井門(俗称「黒門」といい、元は楽法寺の表門であり、麓の集落中央に位置していたものを移築したもの)。



正面より。この薬井門から仁王門へは上がらず、駐車場の先から仁王門へ。



仁王門へ続く別の登り道。



こちらの参道(東側)から登ると上に境内社、東照宮が見える。



東照宮の左側は絵馬堂。



絵馬堂直下。



仁王門へ続く参道。参道の正面は天然記念物のスダジイ。この参道の上は木の葉が生い茂り道に雪は積もっていなかった。



そのスダジイ。



仁王門、薬井門から登った反対側、手前は手水処。



そのアップ。



スダジイ、手水処側より。



仁王門も入れて。手水処の左側石段は本堂(観音堂)へ続く階段。



ここからは色々な角度から撮った仁王門(建長6年(1254)宗尊親王の建立した門で、鎌倉時代の仏師康慶の彫刻した仁王尊を祠っている_現在修復中でレプリカを安置中)その1.



その2.



その3.



ここで始めにご覧頂いた薬井門を仁王門側から撮ったモノ。この石段の雪に足跡を付けたくなかったため、遠回りをして東側の参道を登った。



ここでまた仁王門に戻り、その4.



その5.



その6.正面より。



仁王門近くの鐘楼、その1.



その2.



その3.



これも仁王門近くの地蔵堂((建長6年(1254)宗尊親王の御願によって建立した建物であり享保年中(1715)仏師無関堂円鉄(円哲ともいう)が彫刻した地蔵菩薩を安置している)。その1.



その2.



石垣側からの仁王門。その1.



その2.城の様な石垣。その2.



石垣、その3.右の屋根は地蔵堂。



雪の参道右横は寒桜、3月に入ると咲き出す。(2020年3月投稿した)



杉の木にも雪の花。



標高200m一寸の所なのだが深山の雰囲気が漂う。



仏殿下の池、左は東屋。



その池の雪景色。



池に注ぐ小さな滝。



本坊への石段。奥の建物は本坊、昨夏写真を展示させて頂いた。



石段を登る途中より、左下の屋根は.地蔵堂。



石段を登りきった所より、右下は駐車場、そして遠くの山は筑波山。



筑波山。



この木の間から覗く山は加波山(709mでこちらも筑波山と並んで信仰の山)
今回前編はここまでです。次回は客殿、多宝塔、観音堂等の雪景色を掲載予定しております。
ご覧頂き有難うございました。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京世田谷区豪徳寺

2022-02-12 22:08:01 | 街のご紹介
今回は東京で招き猫が奉られている場所として有名な淺草今戸神社と並んで、招き猫発祥の地と言われ彦根藩井伊家の菩提寺として知られている東京世田谷区大谿山 豪徳寺のご紹介です。
この豪徳寺、昨年9月にも出かけたのですが、例の新型コロナの緊急事態宣言中で、参観等も停止中で今回改めて行った次第です。
現在でも都内では蔓延防止重点措置が発せられておりますが、今回は山門も開いており、参観する事が出来ました。
同じ招き猫でも今戸神社は招福に縁結び、またこちらの招き猫、招福は勿論、家内安全・厄除けの御利益も有るそうです・・・
この招き猫に付いては豪徳寺公式サイト
https://gotokuji.jp/
をご覧下さい。
井伊家の殿様と豪徳寺住職の飼い猫「たま」のエピソードも書かれております。
では豪徳寺のご案内・・・



この豪徳寺、一般参観者用の駐車場は無いので一寸離れたコインパーキングに車を駐め住宅街を通ってお寺に向かう。右の塀の奥は豪徳寺の寺域、また最寄りの駅は東急世田谷線、宮の坂駅が最も近く250m程で山門迄行ける。小田急線豪徳寺駅からは1km弱。



古道の表示。



塀から頭を覗かせる赤松。



山門前の庭、木々が植えられている。



そして山門前、住所表示。



こちらは宮の坂駅前から続く城山通りに面する参道。



一寸戻り、車を駐めたコインパーキングから向かう途中の東門(閉門中で昨年9月に行った時のモノ)、尚、現在も閉められている。



東門軒。



その梁部分。



東門の説明。



そして、本堂に続く正面参道に有る山門。



斜めより。



アップ。



山門上部。



扁額。



山門内側より城山通りに突き当たる参道。



豪徳寺の説明。



都史跡、井伊直弼墓標の所在を示す石柱。



境内案内図。



鐘楼、突き当たりは庫裡(僧坊)。



地蔵堂(左)と鐘楼。



鐘楼。



その梵鐘。



梵鐘の説明。



地蔵堂(六角堂)、左側は鐘楼。



地蔵堂。



そのアップ、再建されたらしい。



三重の塔、その1.



その2.



その3.



その4.下部と灯篭。



その5.軒下部分。



仏殿前、狛犬が飾られている大きな香炉、その1.



その2.仏殿側から。



その3.狛犬部分。



その4.仏殿を背景に・・・



その5.仏殿全景も入れて。



仏殿下部。



仏殿屋根、その1.



その2.



ここで一寸境内のご案内、昨年外から撮った境内、苔生した庭、その1.



その2.



大きな石碑、周りは立入禁止となっていた。また周りも現在工事中となっている。



こちらも境内、奥は墓地らしい?



パコダ、背景は庫裡。



面白い形の石灯籠。



木に結ばれたおみくじ。



そしてここからはこのお寺の見所、願掛けの招き猫、その1.現在改築中だが「たま」を奉るお堂も有る。



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.アップ。お寺で求めた招き猫を願掛けでお寺に納める事が出来る。



ここで昨年1月に載せた淺草今戸神社招き猫のアーカイブス3点、その1.



その2.



その3.この今戸神社で招き猫は求められないが、この豪徳寺では願掛けで様々な大きさの招き猫を求める事が出来る。



こちらは青銅製の灯篭か?後は納骨堂。その1.



その2.



その3.上部。



本堂とその前庭。



庫裡、その1.



その2.



その3.本堂と庫裡。



その4.



今回も最後はお寺で撮った梅です。紅梅、その1.



その2.



その3.



その4.



白梅、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.
相変わらず取り止めの無い記事となってしまいましたが、ご覧になった皆様のご健康とコロナの厄除け祈願と言う事でご容赦下さい。
次回はまた一寸間が空きますが、やっと撮れた茨城県桜川市雨引山楽法寺(雨引観音)の雪景色を予定しております。



アフラックじゃないよ!雨引観音のアヒルだョ〜!
長々とご覧頂き有難うございました。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京葛飾区都立水元公園で見かけた鳥達、2.

2022-02-05 21:08:55 | 街のご紹介
今回も前回に続けて東京葛飾区都立水元公園で見かけた鳥達の続きです。
前回は水鳥を取り上げましたが、今回は主に私が最も撮影が不得意な小さな鳥達を載せてみました。
ピンボケや下手な写真はご容赦下さい。まあこんな鳥達をこの公園で見かけたと言う事でブログに載せた次第です。
鳥に付いては特に門外漢、鳥名が違っている場合はご指摘頂ければ幸いです。
ではもっともポピュラーなスズメから・・・



スズメ、その1.樹上の群れ。



その2.木から地面に



その3.地面でエサを探しているスズメ達。



その4.ここからは再び樹上の写真。



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



その10.



その11.



こちらも比較的良く見かけるムクドリ、左はセグロセキレイ。その1.



ムクドリ、その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



樹上には飛んでいる黒い鳥、ハシブトガラス。



同じ様な写真が続きますが、表情の違いと言う事で・・・タヒバリ、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.いい加減飽きたと思われますので、次はカワラヒワ。



そのカワラヒワの団体さんmその1.



その2.



その3.



こちらもここで結構見かけたハクセキレイ、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



ムクドリ(右)と一緒にいたハクセキレイのご親戚、セグロセキレイ、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



番外、鳥達と一寸離れた所で日向ぼっこしていたセグロネコ!



こちらも番外、思いっきりピンボケですが、面白かったので・・・ヒドリガモその1.



その2.



オオトリはここの主の様なアオサギ、近寄っても微動だにしなかったアオサギ君。
羽を広げたり飛んでくれれば動きの有る写真も撮れたかもしれないのだが・・・その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.思いっ切りアップで・・・
と言う事で今回水元公園で撮った鳥の写真はここまでです。お粗末様でした_(_^_)_
後はお口直しに実家の紅梅等々。



食べ頃になった実家のナツミカン、但し猛烈に酸っぱい、その1.



その2.



マンリョウの実(サクラソウ科)その1.



その2.アップで・・・



最後は咲き始めた紅梅(品種不明)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.
尚、素晴らしい水元公園の記事はさざんかさん、2月1日と2日ご投稿の記事をご覧下さい。
この水元公園には時間が許せば、また花の時期に行ってみようと思っております。
長々と取り止めの無い写真を最後までご覧頂き有難うございました。



コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする