ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

箱根神社に熱海の梅園

2019-02-22 16:56:46 | 旅行
先週の火曜日、例の絵の先生のマネージャーさんから連絡が有り、大変急だがその週の木曜日か金曜日、時間が取れないかとの話が有り、伺ってみると箱根神社に行きたいとの話でした。
今回は先生よりもマネージャーさんが、鉾根神社に願掛けで朱印が欲しいとの事。
マネージャーさんと先生のスケジュールの関係でこのどちらの日しか、時間が取れないとおっしゃっており、たまたま金曜日(2月15日)は私の方も特に急ぐ仕事は入っておらず、大丈夫ですと二つ返事でお答えし、昼過ぎから箱根に出掛けた次第です。
平日で高速道路も混んでおらず2時間足らずで箱根神社に到着し、その後の行程は写真をご覧頂ければと思います。
因みに箱根神社と今回立ち寄った熱海の梅園は何回行ったか分からない程の箱根と熱海ですが、こちらの2箇所は初めてです。
また今回も撮影目的で行った訳ではないので、一応デジ1眼は持って行きましたが、神社の一部と梅園の梅を除けば殆どコンデジの写真です。稚拙な画像はお許し下さい。
尚、先生とマネージャーさんの写真も鮮明な写真はブログに紹介しておりませんが、こちらもご了承下さい。

箱根神社のHPは
http://www.genbu.net/data/izu/hakone_title.htm
熱海梅園のHPは
http://www.city.atami.lg.jp/shisetsu/bunka/1002057/1002058.html



午後2時過ぎに箱根神社の駐車場に着いた。天気も曇天で時々小雨が降り平日のせいか車も少なめ。



神社へ上がる石段の手前、苔生した石灯籠。



鳥居と石灯籠。



神社へ続く参道。



そして石段、でもそれ程長い上りではない。



箱根神社本殿。



神社の狛犬(阿形)かなり古い物か、苔生している。



同じく狛犬(吽形)。



後より・・・



足下。



神社の屋根。(建物の周りの工事で柵やシートが入り、撮れるアングルが限られる)



竜の彫り物。



参拝する人。



本殿横の絵馬。



そのアップ。たくさんの願掛けが・・・



こちらは願い串。



周りの緑に神社の朱が良く映える。



箱根神社境内社、九頭龍神社の竜。



手水の水が出ている。



そしてそのアップ。



その反対側より。



こちらも箱根神社境内社の曽我神社。



神社の額。



曽我神社造営碑。



そして曽我神社の由来。



神社のご神木。



芦ノ湖畔、大鳥居に向かう途中に有った大木の切り株。



湖畔に向かう石段。



芦ノ湖畔の大鳥居。



箱根神社を後にし、せっかくここまで来たから熱海で温泉に入って帰ろうと言う事になり、熱海に向かう途中寄った、十国峠ケーブルカーレストハウス。
この十国峠ケーブルカーに乗り峠まで上がると天気が良ければ相模湾に熱海市街、そして駿河湾より富士山まで眺めることが出来る。
但しこの日は時間も無く天気も良くないので上には上がらなかった。



レストハウスのアップ。



レストハウス店内。平日で午後も遅く店内に客はほとんどいなかった。



梅園前市道のあたみ桜。先生方はサッサと梅園に向かい遠くから撮るしか時間が無かった・・・残念(/_;)



温泉に行く途中見かけた梅林、先生方が「寄っていこう」とおっしゃられた熱海の梅園。



梅園で先生とマネージャー。今年は暖冬のせいかソロソロ梅も終わりらしい?



園内には風情の有る橋も・・・



園内に有った石碑。調べたが分からなかった。



白梅1.



白梅2.



白梅3.



ボケ1.



ボケ2.



マンリョウ(ヤブコウジ科)



こちらも風情の有る赤い太鼓橋。



紅梅1.



紅梅2.



紅梅3.



八重咲き水仙1.



八重咲き水仙2.



枝垂れ梅1.



枝垂れ梅2.



枝垂れ梅3.



枝垂れ梅4.



枝垂れ梅5.



枝垂れ梅6.



枝垂れ梅7.



枝垂れ梅8.



梅園に有ったマンホールの蓋、いかにも熱海らしい。そして梅園はここまで。



梅園の後、行った熱海の日帰り入浴施設の日航亭。湯前神社の直ぐ近く源泉はここから引いている。
湯前神社に付いては熱海観光協会のサイト
https://www.ataminews.gr.jp/spot/313/
こちらをご覧下さい。



男湯の入口。源泉はかなり熱く98℃とか、内湯はかなり熱く露天で何とか・・・
泉質は塩泉で全て掛け流し、いかにも天然温泉らしい。



大湯の話。



弘法大師に縁が有る手形とか・・・?



日光亭のフロント。こちらは平日にも関わらず結構入浴客はいた。



そして日航亭から車で5分、夕食は「釜鶴」、この干物店も有名。こちらは海鮮丼。



そして干物定食。



その日は鯵とカマス。
今回はここまでです。この旅もどちらかと言うと先生のお付き合い、先生も良い方で旅そのものは楽しいのですが、写真撮影となるとなかなか忙しないです。
その様な訳で、この旅に付いて余りブログ用としては写真を撮っておりません。説明不足の点や不備はご容赦下さい。
長々とご覧頂き有難うございました。
コメント (10)
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再度新潟県南魚沼市に行って来ました・・・

2019-02-12 20:47:45 | 日記
つい2週間程前南魚沼市へ行って来たのですが、この時は絵の先生のご案内、それ以前に元々甥と一緒にスキーと道の駅に買い出しを予定しておりました。
甥は海外に赴任して1年ぶりに1週間の予定で帰国、その間に新潟へ行く約束をしていたのです。
ところが彼は帰国直後インフルエンザに感染し、日本にいる間、病院と自宅で安静と散々だったそうで、赴任直前に彼共々彼の家族と一緒に会ったのですが、かなり残念がっておりました・・・
な、訳で先日の土曜日、先生から義理の従兄弟へ渡す絵画を預かって、道の駅の買い出しとスキー(忘れない程度でリフトには10回程乗った)に日帰りで行った次第です。
折しも当日は東京で小雪が舞い、かなり寒く東京で雪が積もると交通は大混乱、予定よりも早めに自宅を出発致しました。
後は途中の様子を記録した写真です。
尚、今回は悪天のため、撮った写真は全て全天候型のコンデジです。
画像の悪さはご容赦下さい。



雪国へ行くためのスタッドレスタイヤ。(5年履いたスタッドレスタイヤを昨年入れ替えた。空気圧等タイヤの点検も済んでいる。



自宅を出て約1時間、国道17号さいたま市から桶川市に向かう途中。当初関越道練馬区谷原ICから高速に乗る予定でいたが、東松山市まで大渋滞との事、下道で東松山ICを目指した。



国道17号線 上尾道路。東京と埼玉県境付近は結構交通量も多かったが、この辺りまで来るとかなり空いて来た。(高速は3連休の初日でかなり混雑しているらしい)



都内を出る頃から降っていた雪は、埼玉県上尾市付近まで降り続き、路面(陸橋上)にもうっすらと雪が積もり始めていた。



せっかく下道を通ったので、東松山市近く吉見町「道の駅いちごの里よしみ」に立ち寄り、地粉生うどん(最後に写真有り)とイチゴ(従兄弟の所へお土産用)をゲット。
この行列、実は採れたてのイチゴを買うための行列。農産物直売所開店時間より僅か20分程度で売り切れ、後から入った私は僅かに残った箱入りを買うことが出来た。この後直ぐイチゴの販売は終了。



産直品を買い求める客で駐車場はかなり混んでいた。



この辺りの雪はやんでいたが、さすがにこの寒空、遊んでいる子供達はいなかった。



私が道の駅を出る頃、(午前9:50頃)行列は既に無くなり、直売所も空いて来た。



関越道東松山ICから高速に乗り、約2時間で関越トンネルを出て湯沢ICへ向かう。



湯沢ICまで後2km。雪に煙る正面のスキー場は岩原スキー場。



湯沢ICを出て国道17号に入る。



国道を暫く走る。道の両側は雪の壁。



先日も寄った道の駅「南魚沼雪あかり」の案内板。



道の駅「南魚沼雪あかり」さすが雪国除雪は行き届いている。(ここで和クルミ等をまとめて買う_柿の種は別の店で)



雪あかりの駐車場。向かって正面は石打スキー場。



今泉記念館(雪あかり内)前の雪だまり。高さは2m程でこれでも少ない位。



従兄弟の所で着替えさせてもらって、午後2時半過ぎに直ぐ裏手(車で5分、歩いても15分足らずのシャトー塩沢スキー場へ。
このリフトはシャトー塩沢第2ペアリフト。このスキー場はノルウェーのリレハンメル市と提携しており、クロスカントリー競技も開催されるとの事。
ただ、外国人のツアーにも組み込まれず3連休の初日だがスキー場はガラガラ、まさに穴場的なスキー場。最近ではもっぱら私のホームゲレンデとしている。



この日はずっと雪が降り続き、小枝にも雪が積もっている。



第2リフトを降りた所。



中間の第3ペアリフトに向かう。



更にガキ山山頂に向かう第4ペアリフトの乗り場。山頂は579m、スキー場全体の標高差は210m。そして山頂から麓まで約3km。



山頂に向かう第4ペアリフト。



リフトで登る途中雪が小降りになり、空が少し明るくなった。



スキーの先端(但しかなり古い10年以上使っているモノ)。



リフト山頂の降り場。



山頂リフトを横から・・・



山頂から滑降コースの案内板。



山頂のブランコとベルの所へ人が集まっている。



人が去った後のブランコとベル。



ガキ山山頂からコース全景。この正面から降りると35°の上級コース。



山頂からの風景。



以前私のブログに載せた事も有る写真だが、晴れればこの様な景色が見られる。ガキ山山頂より八海山と南魚沼市市街。



山頂から途中まで降りた所。



奥は岩ノ下の民宿街。以前はリフトが有りコースになっていたが、現在は廃止されている。



そのアップ。



雪遊びをする親子(?)



山の中腹にも道が通っている。除雪が行き届き、さすが雪国。



雪を被った杉林1.



雪を被った杉林2.



雪を被った杉林3.



雪の下にも草が・・・



吉里第2ペアリフトを降りた場所よりシャトー塩沢本館(正面)うっすらと見える山は金城山。



従兄弟の所の薪ストーブ。とても暖かくエコ。



従兄弟の奥さんとお嫁さん、そしてペルシャネコのミーたん(♀)1.



従兄弟の奥さんとお嫁さん、そしてペルシャネコのミーたん(♀)2.



ミーたん、今でも元気な19歳。この後午後6時過ぎ苗場の先、日帰り温泉「雪笹の湯」へ向かう。



苗場スキー場(新潟県南魚沼郡湯沢町)が見えて来た。



国道17号線。道路は圧雪状態で走り易い。



苗場スキー場プリンスホテル本館とナイターのゲレンデ。夏はフジロックフェスティバルで賑わう。



前回も寄った日帰り温泉「雪笹の湯」。この日は土曜日、駐車場も一杯で中もかなり混んでいた。



この辺りの観光マップ。不鮮明な画像ですみません。



「雪笹の湯」入口付近。



ここに置かれた石のオブジェが可愛らしい。



外から温泉の休憩室が見える。



この温泉の斜め前にも日帰り温泉が有る。「峠の湯」この先暫く走ると新潟県と群馬県境の三国トンネル。



この街並みを過ぎると国道17号線はトンネルへの上り坂に・・・



そしてこの辺りの外気温は-5℃、標高は海抜1000m近く。



三国トンネル、新潟県側入口。



1200mのトンネル内部、直線で遥か先に出口が見える。殆ど車通りは無し。



そして三国トンネルを出た群馬県側。



国道17号、三国大橋。



この橋を渡ると峠道も後僅か、猿ヶ京温泉郷を通って一路東京を目指す。帰りは渋滞も無く無事に当日午前0時前、自宅へ帰着。
今回の新潟行きはここまでです。



道の駅2箇所と湯沢町内、塩沢の酒屋や従兄弟の所で受け取った米などetc.(これでも一部、いちごの里よしみでゲットした地粉生うどん{画面右横}は絶対お奨めだが、こちらも直ぐ売り切れる)

20180209Shiozawa


暫くぶりでスキーをしながら撮った動画。稚拙でお見苦しい画像はご容赦下さい。
ここまで余りにも色気の少ない画像ばかりなので、オマケに入れた実家の紅梅。2〜3日前から咲き始めました。



オマケの紅梅1.



オマケの紅梅2.



オマケの紅梅3.



オマケの紅梅4.



オマケの紅梅5.
今回は余り綺麗で無い画像を沢山並べましたがご容赦下さい。
また仕事の都合で一寸間隔が空きますが、こちらもお許し下さい。
ご覧頂き有難うございました。






コメント (12)
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またまた千葉県船橋市アンデルセン公園

2019-02-05 17:28:22 | 街のご紹介
先日家内が行ってみたいとの事で前々回ご紹介した千葉県船橋市アンデルセン公園に行って参りました。
元々暖かくなってから行くつもりでありましたが、前日どうしても片付けなければならない仕事が終わったので、翌日天気も良く半日時間を取り家内の付き合いをした次第です。
公園とアイスチューリップに付いては前回ご紹介したので省きますが、今回は前回ご紹介しなかった場所や別アングルで撮ったモノを主に掲載してみました。



パンフレットのアンデルセン公園の地図。



H.C.アンデルセン像(国外で初めて許可された立像の複製、約2.8m)



南入口から入った所に在るミニチュアハウスの村(前回もご紹介致しました)。



壁に作られた人魚姫の窓。



コミュニティーハウスの看板。コミュニティーハウスはデンマークの物産やお土産等が売られている。(前回ご紹介した南入口付近赤い建物)



入口付近、水仙の花壇。



前回もご紹介した妖精のオブジェ。(今回は2人一緒に)





クリスマスローズ(マーロン)。今回入口付近の花壇はビオラを除けばクリスマスローズが多かった)



クリスマスローズ(氷の薔薇)。



クリスマスローズ(モンテクリスト)。



クリスマスローズ(シューティングスター)。




前回ご紹介した農家(裏側より)。



童話館、今回はこちらを主にご紹介致します。



アンデルセンと子供達の像。(童話館の前)



童話館の屋根。



童話館ホールのイラスト。



アンデルセンの部屋(イメージ)1.



展示された写真とイラスト。



ウチのカミサン。(顔が不鮮明なので採用致しました)(笑)



ディズニー映画「アナと雪の女王」のモティーフとなった雪の女王の絵本。



アンデルセンの部屋(当時の衣装が飾られている)2.



アンデルセンの部屋(調度品など)3.



アンデルセンの部屋(同じく調度品など)4.



アンデルセンの部屋(入口付近)5.



窓に貼られた切り絵。



視聴室



お話コーナー



読書室



読書室の本棚



クヌート大聖堂の模型(赤い靴の舞台とか・・・)



童話館、中庭1.



童話館、中庭2.



クラシック自動車型の自転車。(ここからはワンパク王国ゾーン)



動物触れあい広場の羊1.



動物触れあい広場の羊2.



動物触れあい広場の羊3.



動物触れあい広場の山羊1.



動物触れあい広場の山羊2.



動物触れあい広場の山羊3.



ポニー、ただし乗馬出来るのは小学生以下。



ワンパク城とテント村。



虹の池の噴水。



◯◯◯◯の冷や水、無理してフィールドアスレチックに登ったカミサン。(後が大変だった・・・)(笑)



庭木の馬。



同じく庭木のオオカミ?



平和を呼ぶ像。(岡本太郎作、前回は遠方から撮った。これは園内側から)



こちらは北入口から撮ったモノ。



球体のオブジェ。(花の城ゾーン)



花の城レストハウス。



開園20周年記念のベル。(Tommelise Bell)



チューリップ、花の迷路。(アイスチューリップはほぼ終わりに近づき、かなり傷んでいた)



前回も撮ったハートのトピアリー(正面から)



ビオラの寄せ植え1.(今回はビオラが一番元気だった)



ビオラの寄せ植え2.



ビオラの寄せ植え3.



ビオラの寄せ植え4.



ビオラの寄せ植え5.



ビオラの寄せ植え6.



ハーラルの石碑1.



ハーラルの石碑2.



ハーラルの石碑3.



未だ残っていたアイスチューリップ1.(特にこのイエローフライトは傷みが少なかった)



アイスチューリップ2.(品種不明、花の迷路にて)



アイスチューリップ3.(品種不明、花の迷路にて)



アイスチューリップ4.(品種不明、花の迷路にて)



アイスチューリップ5.(品種不明、花の迷路にて)



アイスチューリップ6.(品種不明、花の迷路にて)



ビオラのアップ1.



ビオラのアップ2.



帰る頃は日も傾いて・・・(駐車場の夕景)
まさかこんなに早くアンデルセン公園にまた行くとは思っておりませんでしたが、春の陽気に誘われてまた行った次第です。
アイスチューリップも完全に終わっていると思っておりましたが、黄色のチューリップは結構頑張っておりました・・・
前回と似た画像も多々有ると思いますが、ご容赦下さい。
ご覧頂き有難うございました。
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