ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

埼玉県、川口市立グリーンセンター

2020-09-29 20:13:05 | みんなの花図鑑
今月に入って東京では雨天続き、つかの間の晴れ間が有っても1日のどこかで降雨が記録されています。
この埼玉県川口市、川口市立グリーンセンターへ家内と行ったのも、9月の半ば雨の降りそうな曇天の日でした・・・
県を跨いでの移動となりますが、自宅の練馬区から荒川を挟んで車で40分程度、それ程遠くも無く、家内のネコのエサ時間の合間3時間を使って行った次第です。
余り滞在時間も取れず、廻ったのは主に温室と遊具広場の一部、それにグリーンプラザくらいで、後日また訪れようと思っております。
 
と言う事でこちらの正式サイトは・・・
http://greencenter.1110city.com/
アクセス、詳細等はこちらをご覧下さい。



川口市立グリーンセンター正面改札口。



園内マップ、廻ったのは園内の三分の一程度、このマップだと下の部分のみです。



園内に入って花壇のブルーサルビア(シソ科)



そのアップ。



同じく花壇のポーチュラカ(ハナスベリヒユ、スベリヒユ科)。その1.



その2.



その3.



その4.



コキア(ホウキソウ、ヒユ科)、その1.



その2.



コスモス(キク科)、その1.



その2.



その3.(コスモスとイチモンジセセリ(蝶))。



大温室。



温室前の花時計。



温室横のバンパスグラス(イネ科)。



横位置で・・・



ランタナ(クマツヅラ科)、その1.



その2.



その3.



温室に入って、フウリンブッソウゲ(アオイ科)、その1.



その2.



その3.シベの部分。



その4.



ゴエテア ストリチフローラ(アオイ科、ゴエテア属)その1.



その2.



その3.



グズマニア・リングラタ(パイナップル科)。



アグラオネマ ホスピツム(サトイモ科)、その1.



その2.



その3.



コスツスバルバツス(ショウガ科)、その1.



その2.



その3.



ヘリコニア・ロストラタ(オウムバナ科)、その1.



その2.



ネッタイスイレン(スイレン科)、その1.



その2.



その3.



ウンカリナ(ゴマ科)、その1.



アップで、その2.



ハナキリン(トウダイグサ科)、その1.



その2.



その3.



サボテン(キンシャチ、サボテン科)



少し寄って・・・



アデニウム ソコトラヌム(キョウチクトウ科)



ムサ・ラシオカルパ(バショウ科)



そのアップ。



温室を出て、遊具広場の方へ・・・(相変わらずカミサンはサッサと先に行ってしまう)



広場ではテントも張れるらしい。



ミニ鉄道も走っている(プライバシー保護の為、引きと後側の写真のみを載せています)。



こちらは後側。



また入った入口に向かって、途中に有ったコムラサキ(クマツヅラ科)。



こちらもアップで・・・



ハツユキカズラ(キョウチクトウ科)。



アメリカフヨウ(アオイ科)、その1.



その2.



そして最後は展示されていたラン(名前は書かれていないが、多分デンドロビウム)



ラン(こちらもデンドロビウムの一種では無いかと思うが、間違っていたら申し訳ございません。)



最後はラン(カトレア)
今回撮った花は温室の花も含めお馴染みのモノばかりです。ただ9月の半ば、川口市立グリーンセンターをご紹介かたがた、こちらで咲いていた花等の一部を乗せました。
最後までご覧頂き有難うございました。



コメント (14)
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山梨県甲州市臨済宗乾徳山恵林寺

2020-09-20 20:27:07 | 旅行
8月のお盆明け、例の絵の先生方と行った秩父の神社やお寺、その後寄った山梨の温泉に先生方が大変気に入られ、また行きたいとの事。その折、また山梨に行くなら篆刻の先生が多少の縁も有るので恵林寺にも寄りたいとおっしゃられ、またまた同じメンバーで再度山梨へ行った参りました。
行ったのは9月の上旬、当日は午後から天気が崩れるとの予報も出ておりましたが、幸い帰りの中央道で雷雨となった以外は雨にも遭わず先生方も大変喜ばれておりました。
コロナの中、自主規制を求められている中での旅でしたが、幸い天気にも恵まれ、その後コロナに感染する事も無く、先生方を始め私も元気で過ごしております。これも参拝のご利益でしょうか?やはり精神衛生上、旅は必要かと思います。
そして、お寺の帰りに寄った勝沼の果樹園さんはやはり新型コロナの影響で来園者は少なくなり大変との事。沢山葡萄を買い求めた訳ではないのですが、幾つもの葡萄を試食させて頂き、これはと思う葡萄を買った次第です。確かにネットでも農産品は購入出来るのですが、やはり味見は現地へ行かないと外れを引く事も有り、こればかりは行ってみないと難しいですね。因みに果樹園さんのサービスは満点で、尚且つ来園を大変喜ばれました。(やはりこのコロナの厄災、観光農園でも大変な様です)

今回も写真は恵林寺を除けば殆ど先生方の記念写真やコンデジで撮った写真のため、ブログには恵林寺で撮った写真が殆どですが、ご容赦下さい。
尚、臨済宗乾徳山恵林寺に付いて詳細は・・・
http://www.erinji.jp/
公式サイト、こちらをご覧下さい。

では山梨県甲州市臨済宗乾徳山恵林寺をご案内・・・



恵林寺に向かう前、絵の先生のマネージャーさんと篆刻の先生をお迎えに行って、絵の先生のアトリエに向かう途中国道1号線三田付近からの東京タワー。



予報では余り良くない天気だったが、都内は晴天、この後先生をアトリエにお迎えに行き、山梨へ着いても天気は晴天だった。



恵林寺に着き、駐車場に車を駐め三門へ向かう。長い参道も観光自粛のせいか、殆ど参拝客は見かけなかった。



参道を進むと四脚門(赤門、徳川家康が再建と伝えられる。国の重要文化財)が見えて来た。



更に進むと三門(県の重要文化財)が在る。



斜め下より三門。



その下部。「心頭滅却すれば火もまた涼し」と織田信長の焼き討ちで壮絶な火定を遂げた快川和尚の遺偈が掲げられている。余りにも有名。



開山堂側より三門。



開山堂全景。



開山堂、斜めより。



開山堂から庫裡へ向かう途中の門、座禅舎の表示が有る。中は枯山水の庭園。



恵林寺の沿革。



方丈(四方の建物)本堂だと思うが・・・



以前大庫裡の鬼瓦、枯山水の庭園に置かれていた。



鐘楼は新しい、再建されたものか?



こちらも寺内の建物、特に表示は無かった。



大庫裡、焼失し明治時代末期に再建されたもの。



大庫裡の中、寺内拝観の入口になっている。



庫裡の天井。



駕篭も吊され展示。



寺内での販売も・・・



ここにも風林火山。



庫裡内部、大広間入口。



広間内部。



本堂への通路。



本堂内部、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.本堂に掲げられた涅槃図。



枯山水の庭園。



伽藍を廻る回廊。



堂内より庭園。



本堂の回廊。



机の上にはこんなモノも置かれていた。



喚鐘(かんしょう)。



うぐいす廊下へ渡る橋。(うぐいす廊下から先は廟所の為撮影禁止となっている)。



明王殿とある。



信玄公由来。



奥の廟所へ続く廊下。



老中柳沢吉保公墓所。



信玄公の廟所と思われるが・・・



本堂へ戻る廊下(順路に従って)。



中庭の池。



誰かの墓碑らしいが・・・



庫裡の裏側、百日紅が咲いていた。



奥は柳沢吉保公夫妻の墓所。



境内には綺麗な水も流れている。



本堂裏側の回廊。



再度中庭の池。



本堂より庫裡。



本堂の太鼓。



そして庫裡へ戻って来た。とにかく大きなお寺、順路を間違えると何処にいるか分からなくなる。もし説明の場所が違っていたら申し訳ございません。
恵林寺はここまでです。



恵林寺の帰りに寄った果樹園の桃。



そのアップ1.



その2.



こちらは葡萄、ワイン用とか・・・



少し寄って・・・
この後先生方の目的地温泉へ(但し写真は無し、風呂上がり後中央道勝沼I,C.に向かう。中央道で大月辺りは土砂降りの雷雨。それも都内に入ったら小降りに・・・)



夕食で帰りに寄った八王子市高尾の炉端焼き。(食材)



まずは餅と肉から・・・



色々乗せて・・・(周りは余り綺麗では無いので、お見せ出来ません^_^;)
と言う事で今回の旅はここまでです。後はオマケのカット、実家で咲いていた花と実。



マメアサガオ(ヒルガオ科)その1.



その2.アップで・・・



その3.さらに寄って。



カキ、少し色づいて来た。



実家の柿は比較的丸っこい。渋柿ではないが味は微妙(^_^;)



ツバキの実。



そのアップ。



こちらはナツミカン、未だ青く小さい。



そのアップ。
今回も長々と載せてしまいましたが、最後までご覧頂き有難うございました。


コメント (14)
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東京川散歩2020

2020-09-12 23:17:19 | 街のご紹介
1昨年も載せているジェットスキーからの東京の川(中川→荒川→隅田川→東京港→砂町運河→東京ゲートブリッジ→中川)で撮った写真です。
撮ったのは8月下旬、今年は新型コロナウイルス対策に因る自粛要請で例年ならば5月頃から知人、友人等を乗せて楽しむのですが、それも無し、また長梅雨と猛暑でなかなか艇を出す気にもならず8月も終わりに近づいて来ました。
ただ9月の上旬迄にはジェットスキーを積んでいるトレーラーの車検が有り、どちらにせよ艇を下ろさなければならず、ならばとマリーナで艇を下ろしたついでに川を巡って来た次第です。
1昨年撮った場所と同じコースを行ったので似た写真が多いかと思います。この時期本来ならオリンピックやパラリンピックが開かれ、海上からも違った画像をお見せ出来たかもしれませんが、来年まで延期となり画像も余り変わり映えしておりません。
また、こちらも余り変わり映えしませんが、オマケのカットとして実家の庭で咲いていた花も載せました。ご高覧頂ければ幸いです。



東京葛飾区青戸付近、中川より。



東京葛飾区奥戸付近より東京スカイツリー。



東京江戸川区東新小岩付近より首都高速中央環状線と東京スカイツリー。



東京北区隅田川上流部、首都高速中央環状線ととしま橋のアーチ。



東京荒川区隅田川上流部より荒川区営あらかわ遊園の観覧車。



同じく荒川区、隅田川水上バスあらかわ遊園の乗船場。



隅田川より東京スカイツリーと白鬚橋。



東京中央区浜町、清洲橋(鋼鉄製の吊り橋)。



東京港、浜離宮恩賜庭園越しに虎ノ門ヒルズと東京タワー。



さらに品川区天王洲アイル方向の高僧ビル群。



その真反対方向中央区晴海、左側はオリンピック選手村の建物。本来なら賑やかだったはずなのだが・・・



選手村の建物、そのアップ。



お馴染み、東京レインボーブリッジ。



東京客船ターミナル(左側)と豊洲市場(中央)。



東京港より豊洲越しに中央区月島の高僧マンション群。



遠景は東京中央区築地方向。



東京レインボーブリッジと芝浦(竹柴桟橋)。



東京江東区夢の島マリーナ(手前)と夢の島熱帯植物館のドーム。



同じく夢の島マリーナ(手前)と都立夢の島公園内スポーツ文化館。



東京江戸川区荒川河口のJR京葉線荒川橋梁。



東京湾遠望、右側の突堤は江東区若洲海浜公園。



ここから東京ゲートブリッジ(羽田の航空路に当たるため吊り橋が使えず鋼鉄製のトラス橋になった)、その1.



その2.



その3.



遠景は東京ディズニーシー。



更に、千葉幕張方向。



先程の江東区若洲海浜公園(都営のゴルフ場が有る)。



若洲Gリンクスのモニュメント。



最後は中川まで戻って来て、中川上流部埼玉県三郷市付近の首都高速6号線の橋梁。
ここまでは防水コンデジで撮った写真です。

2020The tour of Tokyo river


後はオマケのカット、実家の庭で咲いていた野草。



ヤブミョウガ(ツユクサ科)その1.



その2.



その3.アップ。



ツユクサ(ツユクサ科)その1.



その2.



その3.



野生化してしまったツルレイシ(ゴーヤ、ウリ科)の花。



そのアップ。



最後はオマケのオマケ、我が家に住人、桃の箱に入ったアゴ!
以前もご覧頂いた場所で変わり映えしませんが、最後までご覧頂き有難うございました。
コメント (12)
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