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ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

林道川上牧丘線大弛峠(おおだるみとうげ、一般道日本最高地点、.2,360m)へ

2025-08-10 18:50:28 | 旅行
前回与野公園バラ園の投稿よりかなり間が空いてしまいました・・・
gooブログの投稿は前回のバラ園で最後にしようと思っておりましたが、色々と熟慮の上、はてなブログに引っ越す事に致しました。ただ投稿間隔はかなり空くかと思いますし、閲覧やコメントの回数はかなり減るかと思いますがご容赦下さい。また当面はてなブログではヒゲオヤジからtoyotamatm828のブログとなっております。
そんな訳ですが、仕事の合間にPCのシステムがクラッシュしてその復旧に手間取ったりブログの引っ越し等々、中々ブログの更新もままならず、今回何とか更新した記事も50日も前に甥夫婦と出かけた長野・山梨県境の大弛峠をメインにした記事となります。明日は山の日、撮影してから少し時間が経ってしまいましたが、山の風景をgooブログ最後の投稿として載せさせて頂きました。
尚、この大弛峠、私は既に5回程長野から山梨県、或いは山梨から長野県へと抜けておりますが、甥は初めてで是非運転してみたいとの事、埼玉県から十石峠経由長野県、更に長野県から山梨県の山梨市迄は甥が運転したため私がナビをし、車を駐めた場所以外は殆ど写真を撮っておりません。特に長野県川上村から大弛峠迄は急坂と酷い悪路、普通の乗用車は勿論一般的なSUVでも通行は困難かと思います。途中で行き会った車もクロカンだけでした。私もサポートに徹したため写真が撮れなかった次第です。と言う事で途中の写真が抜けているのもご容赦下さい。
ではgooブログ最後のブログをご覧頂ければ幸です。



早朝に東京を出て、途中事故渋滞、一般道より東松山ICから関越自動車道に入り最初のパーキングエリア嵐山Pにて。ここから花園ICで関越道を降り秩父市郊外から国道299号線志賀坂峠経由群馬県へ。



志賀坂峠を下り途中運転を甥に代わり群馬県上野村へ、途中の道の駅「上野」へ。40年前日航機墜落事故で慰霊碑の在る御巣鷹の尾根へ登山口はこの上野村に在る。



道の駅「上野」入口。



物産販売コーナー入口。



店内。



道の駅川沿いのテラス。



道の駅本館、テラス側。



道の駅の下は神流川(上流側)。



河原には車で降りる事も可能、またバーベキューをしている人も・・・



一路、十石峠経由長野県へ。



国道で舗装はされているが道はかなり狭い、そして急坂。



十国峠の駐車場。(標高は1,351m)



一応ここにはトイレ有り。



峠近辺の案内図。



通過してきた群馬県側。



峠に有る展望塔。



塔内の階段。



塔の最上部。



塔から見える眺望の案内板。



先程の群馬県を塔の上から・・・



先程の駐車場も上から。ここより峠を下り長野県佐久穂町へ。



途中道の駅「八千穂高原」で昼食に食べた信州蕎麦。(買い物と余り時間が無くプライベートな写真以外は写真を撮っていない)



その一コマ、ゴールデンレッドリバーをかまう甥のカミサン。(彼女の実家でも飼っている)



八千穂高原を出て国道141号線を南下、途中から県道68号線経由で川上村に、向かう。



その県道川上村迄は道は良いが、川上村から大弛峠に至る林道の長野県側はとんでもない悪路、普段は運転も上手く私の車にも慣れている甥だが、クロカンで本格的な悪路は初めてとの事で私がサポートに付き、ギアも副変速機で低速側にして10km位で道を選びながらユックリ進む。本当はこの区間動画や写真も撮りたかったのだが、時間の余裕も無く諦めた・・・
甥はかなり冷や汗をかいたがおもしろかったとの事、何とか大弛峠迄予定時間の午後2時半迄に着く事が出来た。因みにこの林道全線マイクロバスも含め10人を越えるバスや中型車両は通行止めになっており、山梨県側でもこちらへは乗用車かタクシーでしかこの峠には行く事が出来ない。



そしてその大弛峠に車を駐め、国師ヶ岳(2,592m)の中腹に在る夢の庭園_2,450mへ。



山道だが階段や道も整備されており、スニーカー程度の靴でも庭園までは登坂可。



途中からの眺め、国師ヶ岳側。



金峯山方向、遠くに霞む山並みは南アルプス山脈。



更に登って・・・



庭園迄は後少し。



庭園からの眺め、霞んで見えないが、富士山方向。



大きな岩も、ほぼ森林限界。



先程通って来た長野県川上村方向。



正面は秩父多摩甲斐国立公園で第2の高峰金峰山(2,595m、日本百名山)。



そして庭園を下った所に在る大弛小屋で一息、内部の写真_勿論予約をして宿泊やキャンプも可。



そして休憩も出来る。



ここから山を下り山梨市へ、葡萄畑越しに富士山も見えて来た。



山梨市牧丘町、国道140号線から富士山。



一汗かいた後は温泉へ、勿論掛け流しのはやぶさ温泉。結構混んでいたので内部は勿論外観も撮れなかった。



その代わり温泉前の庭、その1.



その2.



そして軒下のツバメ、その1.



その2.



温泉の後は夕食に寄った山梨ほうとうの名店「完熟屋」、古民家を使っている。



店内で写真を撮る甥のカミサン。



そして最後はほうとう。



そのアップ!
と言う事でgooブログでの投稿はこれが最後となります。長い間拙ブログを閲覧、コメント等々本当に有難うございました。
また、はてなブログ(toyotamatm828_ヒゲオヤジ)では今後とも宜しくお願い申し上げます。(この回は載せて降りませんが引っ越しは完了致しました)
尚、hatenablogでの私のアドレスはhttps://toyotamatm828.hatenablog.com/になります。



コメント (2)
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6月初旬、さいたま市与野公園のバラ園(gooブログでは最後の投稿になりそうです)

2025-06-28 20:54:02 | みんなの花図鑑
3月の終わりに投稿してから早3ヶ月、唯々仕事が忙しい最中大怪我をして、1ヶ月以上撮影もままならず、何とか5月の下旬に仕事に復帰してもブログ用の写真は完全にネタ切れ、gooブログからもスッカリ遠ざかり、久々にブログのページを開いたらgooブログが終了との事、何とか遅ればせなが6月早々与野公園のバラ園にバラを撮りに行ったのですが、5月の猛暑のせいか既に終わっていたり傷んだ花も多く、仕事の合間にレタッチ等していたら今月も終わりになってしまいました・・・
そんな訳で引っ越しは未だ決めておりませんが、取りあえずバラの写真が出来上がったのでgooブログとしては最後の投稿を載せさせて頂きました。
今まで拙ブログを閲覧、またコメントを頂戴致し本当に有難うございました。今までのご厚情重ねて御礼申し上げます。

前置きはここまでで、与野公園のバラと花々のご紹介・・・



最初は雑草とも言うべきムラサキカタバミ(カタバミ科))、とは言え沢山咲いており綺麗だったので載せました(^_^;)



バラの最初はソリドール、フランス、メイランド産、その1.



その2.



その3.



バラ(フロレンティーナ、ドイツ・コルデス産)その1.



その2.



その3.



バラ(トラディション'95、ドイツ・コルデス産)その1.



その2.



その3.



ツルバラ(カクテル、フランス・メイランド産)その1.



その2.



その3.



バラ(レモン&ジンジャー、U.S.A・J&P産)



バラ(ファースト ブラッシュ、フランス・メイランド産)その1.



その2.(白バック)



その3.



バラ(クッパー ケニング、ドイツ・コルデス産)その1.



その2.



バラ(レイヨン ドゥ ソレイユ、フランス・メイランド産)その1.



その2.



バラ(ハニー キャラメル、オランダ・インタープランツ産)その1.



その2.



その3.



バラ(オランジュリー、ドイツ・コルデス産)その1.



その2.



バラ(岳の夢、ドイツ・コルデス産)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



こちらも綺麗に咲いていたアルストロメリア(ユリズイセン科)その1.



その2.



ここからはこの季節の花、ガクアジサイ(アジサイ科)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



バラ園背景も入れて、手前のバラは春風、京成バラ園芸産、その1.



その2.アップで・・・



バラ(ストロベリー ダイキリ、U.S.A.・J&P産)その1.



その2.



その3.



その4.



バラ(綠光、日本・京成バラ園芸)その1.



その2.



バラ(ビクトル ユーゴ、フランス・メイランド産)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



バラ(メリナ、ドイツ・タンタウ産)その1.



その2.



バラ(アリンカ、ドイツ・コルデス産)その1.



その2.



その3.



バラ(ファースト ブラッシュ、フランス・メイランド産)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



バラ(ハンス ゲーネバイン、ドイツ・タンタウ産)



バラ(ベル ロマンティカ、フランス・メイランド産)その1,



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



今回最後のバラ(ラ セビリアーノ、フランス・メイランド産)その1.



その2.
取りあえずgooブログ用に撮った花はここまでです。
引っ越しは未だ検討中ですが、またブログ再開の折は宜しくお願い申し上げます。

コメント (3)
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群馬県太田市世良田東照宮と世良田山長楽寺

2025-03-29 22:01:11 | 街のご紹介
またまた間が空いてしまいました・・・
何と言っても年度末、日々の仕事や雑事に追われ相変わらずブログから遠ざかっておりました。
そんな折、2月の終わりに仕事の打ち合わせで訪れた絵の先生のアトリエで先生とマネージャーさんから3月の半ばを過ぎれば一寸時間が取れるかも知れないとの事、息抜きに日帰り温泉をお誘いしたところ、ならばせっかく出掛けるならば未だ行った事が無い場所に寄ってみたいとのご要望が有り、この世良田東照宮と隣の世良田山長楽寺へご案内した次第です。
この世良田東照宮、元々この地は徳川家発祥の地とも言われ、3代将軍徳川家光公が日光東照宮造営の折、一部をこちらに持ってきて世良田東照宮も創建したとか、関東では日光東照宮、上野東照宮等々、東照宮として一社で神社(境内社ではない)を構成している社です。またこの隣の世良田山長楽寺は徳川家康公より三代に仕えたと言われる天海大僧正(尊号は南光坊・天台宗の僧侶)が住職として任じられたそうです。(開基は承久3年(1221)、臨済宗の開祖栄西の高弟栄朝との事)
尚、世良田東照宮に付いて詳細の公式サイトは
https://www.net-you.com/toshogu/
また世良田山長楽寺の.公式サイトは
http://serada-chourakuji.jp/about.html
です。
ただ私はかなり以前に一度だけこちらに訪れているのですが、今回東照宮の表門と本殿は改修中のため、シートに覆われ煌びやかな装飾が見られなかったのが残念でした。
因みに今回の旅、途中埼玉でうどんを食べたり、JAの農産物直売所へ寄ったり、またこの後伊勢崎の日帰り温泉にも行ったのですが、ご案内が目的だったので他の場所でブログ用の写真は撮っておりません。
ただ先生方が良い息抜きが出来たと大変喜んで頂いたのでお誘いして良かったと思っております。

では東照宮から・・・



この案内板の前が駐車場、10台位は駐められそう。



駐車場の内側は東照宮境内。



境内には早咲きの桜、エドヒガンか?



改修中の表門、立派な門だがシートに覆われ中の状態は分からない。



境内、駐車場側。



同じく境内、鎮守の杜も含めると敷地はかなり広い。



境内の井戸、江戸時代からの物だそうだが、枯れておらず未だ使えるとの事。



境内鉄製の大燈籠、鉄製では最大のモノとか・・・



その基部。



奉納石灯籠、1645年老中阿部忠秋奉納と記されている。本殿廻りも改装中。



参拝中の先生とマネージャーさん。



そして祈念写真(改装中の拝殿)。



再び境内へ、入口付近の番所。



東照宮境内の説明。



境内への門、新田荘遺跡東照宮境内との石柱。



東照宮境内案内図。



そして東照宮隣の世良田山長楽寺、太鼓門。



太鼓門。



その上部アップ。



世良田山長楽寺境内の杜。



世良田山長楽寺三仏堂。



その扁額。



三仏堂と太鼓門の説明。



境内の石仏。



そして偶然見かけたまさかまさかの翡翠カワセミ、慌ててレンズを交換!



何とかここまで1点だけ写真は撮れたが直ぐ飛んで行ってしまい、結局写真はこの2点、それから多分これはオスの個体、間違っていたらご指摘下さい。



ここも早咲のサクラ。



参道の奥は三仏堂。



このカワセミのいた池はハス池との事。



そのハス池に架かる渡月橋、手前の白い花は未だ咲き残っていたユキヤナギ(バラ科)。



そして三仏堂横に有る面白い観音様、ボケ封じ観音と有る!



因みに良く祀られている水子地蔵尊や観音様の足下は赤子だが、こちらはジイサン・バアサン!御利益有ります様に!



そして最後は花2種、最初はコブシ(モクレン科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



そして今回最後で花はツバキ(多分ヤブツバキの一種芦原か?、ツバキ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.
と言う事で今回はここまでです。
ご覧頂き有難うございました。
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道の駅「まえばし」のイルミネーション

2025-03-02 17:45:37 | 街のご紹介
前回海野宿をご紹介して以来、この続きもかなり間が空いてしまいました・・・
こちらへ行ったのも一ヶ月以上前、残念ながら今回ご紹介のイルミネーションも2月28日で終了した様です。
ただこのイルミネーション、海野宿の帰り、元々こちらのイルミネーションを知っていた訳では無く、国道17号線を通って東京に戻る途中偶然見かけ立ち寄った次第です。
因みにこのイルミネーション、一昨年の冬に行われて以来、今冬で2回目とか、前回より電飾は3万球増え20万球だそうで、芝生広場も含め、道の駅全体を飾っておりました。
この道の駅、今まで寄った事は無かったのですが、色々なイベントも行われている様で、レストランや土産・農産物の直売以外にも日帰り温浴施設も有り、道の駅としては遅い時間まで(店舗は9:00〜21:00、温浴施設は9:00〜21:30-最終入館)営業しているので、出掛けた帰りに寄るのも良いかも知れません。
そしてこちらの公式サイトは
https://maebashi-akagi.jp/enjoy/relax
で詳しく説明されております。

と言う事で前回海野宿の続きから・・・



海野宿を出て県道東御嬬恋線地蔵峠を越え、一路今回の目的の一つ鹿沢温泉へ向かったのだが、目的の鹿沢温泉紅葉館は日帰り客の入浴時間が終わってしまい、直ぐ近く偶然見つけた日帰り温泉の「とべの湯」へ、何とここが大当たり!勿論源泉掛け流しで一般客よりも地元の人に親しまれている様で、浴槽は小さいが空いており、泉質は申し分無かった。
尚、こちらのサイトは
http://www.kazawa.com/13990841092050
をご覧下さい。



先月下旬、地蔵峠近く迄は全く雪は無かったが、さすがにスキー場近くこの辺りは雪が残っていた。(先月2回の大雪で今はかなり積雪は有るのでは?)



入口、飾りっ気は無いが・・・



受付。



受付前の待ち合わせ場所。浴室の写真は撮れなかったので、公式サイトをご覧下さい。



温泉の効用が書かれていた。



そしてここからが道の駅「まえばし」のイルミネーション。(最初に甥のカミサンが見つけた)まえばしイルミネーションその1.



その2.建物にも。



その3.象徴的なハートのイルミネーション。



その4.ここからは敷地を広く使ったイルミネーションの数々。



その5.



その6.



その7.建物前のイルミネーション、建物は物産販売所。



その8.イルミネーションのトンネル内部。



その9.



その10.



その11.



その12.



その13.



その14.



その15.イルミネーションの木。



その16.



その17.



その18.まえばしのイルミネーションはここまで、既にこの写真を撮っている時点で午後9時近く、何とか買い物を済ませた。
尚、海野宿を出た時点でデジ一眼は仕舞ってしまい、イルミネーションはコンデジで撮ったモノで粗雑な写真はご容赦下さい。

後はオマケの記事(こちらもコンデジです)、先先週の土曜日新潟南魚沼に米を引き取りに行った時の豪雪です。



新潟に向かう途中2回の事故が有り、渋川・沼田間が通行止め、再度関越自動車道に戻り、下り線最初の下牧PA、群馬県水上の手前、未だこの辺りの積雪は少ない。



路肩に雪は積み上げられているが・・・



下牧PAを出て本線へ。



関越トンネルはこの先。(運転は甥)



そして関越トンネルを出て新潟県に入ると2mを越す雪の壁。



それでも3連休最初の土曜日、交通量は多い。湯沢ICで関越自動車道を降り何時も寄る道の駅で買い物をした後、これも定番へぎ蕎麦中野屋へ。



その中野屋、今年は廻りが雪の壁。



これはアーカイブス、昨年のモノ、殆ど雪は無かった。



そしてこれも昨年撮った写真、天気は快晴で魚野川越しに巻機山が眺められる。



また今年の2月に戻って、山は石打丸山スキー場、天候はこの時点で小雪。



そのスキー場のアップ。



蕎麦屋さんの窓の外は雪の壁。



毎度変わり映えしませんが、定番のへぎ蕎麦。



この後親戚の所でお米を受け取って、一寸塩沢市街に立ち寄り。



雪掻きをしている人、昨年と違って雪国らしい。



親類の話ではここ何年かが雪が少なかっただけで、昔はこの位は当たり前だそうで、大変だがこの位の降雪は美味しい米作りには必要との事。



そして、関越自動車道石打ICに向かう途中、国道は混んでいたので裏道へ。結構雪が降って来た。



湯沢の手前、石打トンネル。



トンネルを出ると右側にガーラ湯沢スキー場/上越新幹線駅が見えて来る。
行きは事故で下道を使った区間が多く、渋滞は避けられたが到着時間が大幅に遅くなり予定していたスキーは出来ず終いだった。
まあ無事に帰れたのが何より!

今回はまえばしのイルミネーションに長いオマケの大雪をご覧頂き有難うございました。
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長野県東御市白鳥神社と海野宿

2025-02-14 22:04:58 | 旅行
本当に本当にお久しぶりです!
新年早々身内に不幸が有り、正月早々バタバタで、ブログに関われる時間が全く無くなってしまいました・・・
更に困った事に、作業上メインで使用しているPCのOSが大変古くなり、アップデートしたいのはやまやまなのですが、使い慣れたソフトやフォント等がアップデートしたとたんに使用出来なくなり再度古いOSに戻したのですが、今度はフォローボタンの使用や様々な弊害が起き、ブログ投稿等も大変しずらくなりました。勿論スマホからブログの投稿や閲覧は可能なのですが、どうしてもPCで写真の加工や見せ方を考えていると、それをまたスマホに移して投稿するのも大変面倒になってしまいました。
そんな訳で今回は取り敢えず一時的にアップデートしたOSでブログを掲載致しましたが、仕事の都合上また古いOSに戻すため、フォローボタンは無くさせて頂きました。そんな事も有り、掲載間隔も空くと思いますが、たまに眺めて頂ければ幸です。
と言う事で前置きが長くなりましたが、今回は1月末、甥夫婦と気晴らしで出かけた長野県東御市白鳥神社と海野宿のご紹介です。

まずは海野宿へ行く前に昼食に寄った、しなの鉄道(旧JR信越線)中軽井沢駅前、そばの老舗「かぎもとや本店」。



中軽井沢駅を出て国道18号方向50m左側。



その中軽井沢駅と写真右側はかぎもとやの駐車場。



店内には大きな熊手や昔の写真、また芸能人のサイン色紙等々・・・



絶品の手打ち蕎麦、この時は打っていなかったが、たまに店主の蕎麦打ちが見られる。



そしてここのけんちん汁も寒いときに人気の有るメニューの一つ。この後かぎもとやをでて一路東御市海野宿へ。



東御市に入って最初に訪れたのは海野宿入口の白鳥神社。御祭神は海野氏の祖となる貞元親王等々並びに日本武尊。



白鳥神社表鳥居。



参道前には青銅製の狛犬(東京芸術大学の寄贈とか?)。



阿形の狛犬向かって右側。



そして左側、呍形の狛犬。



白鳥神社について。



白鳥神社神社の社叢、ご神木は樹高30mにも及ぶケヤキの大木。



社務所。



ご神木の奥は拝殿。



そしてそのご神木。



ご神木の幹。



境内東方向。



東側から拝殿。



同じく東側から拝殿。



拝殿全景。



境内参道から表鳥居。



拝殿アップ。



拝殿内。



境内で祀られる恵比須様と大黒様。



海野宿前の県道、道の横は千曲川。写真は撮らなかったが、道の横に海野宿の大きな無料駐車場が在る。



海野宿の入口にはこんな物も・・・



海野氏発祥の地の石碑。



白鳥神社前から海野宿全景。
この海野宿、国内でも宿場町のたたずまいを色濃く残している当地の家並みや景観は文化財としての価値も高く、昭和62年4月には文部省の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたそうです。



海野宿入口に有る旧北国街道の碑。



海野宿の案内板。行った日は土曜日の午後だったが、観光客も少なくインバウンドも見かけなかった。
静かな宿場町の散策は今のうちかも・・・



ここは寄らなかったが、宿場入口に在る媒地蔵尊(なかだちじぞうそん_縁結びのお地蔵様)はこの奥。



こちらはその手前。



ここからは順不同で海野宿の眺めと民家、その1.



その2.



その3.特徴的な格子窓。



その4.小川を渡ると昔ながらの未舗装の道。



その5.うだつと屋根。



その6.白鳥神社から100m程来た所。この辺りが最も昔の家並みが残る。



その7.この古い建物は現在英語教室に使われているらしい。



その8.懐かしの玩具展示館。



その9.麦と書かれたカフェ、冬季休業中とか・・・



その10.ふるい扇風機の羽根に書かれた麦とカフェの文字。



その11.ここからは2005年12月に行って撮った雪の残る海野宿。今回は軽井沢も含めこの辺りに雪は見られなかった。



その12.



その13.



その14.



その15.



ここからはまた今回に戻って、甥のカミサンが見つけた「橙カフェ」。1Fはガラス工芸の展示販売で2Fがカフェ。(残念ながら外からの写真を撮り忘れた^_^;)



同じく1Fのガラス工芸の展示販売。



窓の外は宿場の街並み。



今年の干支、蛇の置物。



ガラスのお雛様。



床にもガラスが埋め込まれている。



薪ストーブは寒い所ならでは。



至るところに花が生けられている。



2Fカフェ店内。



電球の傘もガラス製。



別の物。



同じ物は一つも無い。



最後は深煎りのコーヒー、寒い町歩きの後、薫り高いコーヒーがとっても美味しかった!!
次回はこの後寄った新鹿沢温泉の日帰り施設と道の駅「まえばし」のイルミネーションをご紹介する予定です。

尚、最初に述べさせて頂いた様にPCのOSの関係上評価ボタンは外させて頂きましたし、コメントのお返事も大変遅くなるかも知れませんがお許し頂ければ幸です。
久々の投稿、ご覧頂き有難うございました。
コメント (4)
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