新型コロナウィリス対策の県を跨いでの遠出の自粛期間中、ソロソロ近くで3密の恐れの少ない広い公園のレパートリーも少なくなって来ましたが、非常事態宣言が終了し、5月の終わりには都内の大きな公園でも室内の施設や遊具等を除けば公園付属の駐車場等も使用出来る様になり、家内も出掛けたいとの事で、自宅からも比較的近く、長い距離の散歩が楽しめる都立和田堀公園から善福寺川緑地へ善福寺川沿いの散歩に5月末行って参りました。
この和田堀公園そのものも広いのですが、それ以上に善福寺川に面した善福寺川緑地も川沿いにかなり距離が有り、更に和田堀公園に面した大宮八幡宮の境内も広く、家内のスマホの万歩計も軽く一万歩を超えました。
今回はそんな公園散歩のご紹介です。
尚、この公園に付いての詳しい情報に付いては・・・
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index095.html
こちらをご覧下さい。
都立和田堀公園の駐車場、公営のため安い!1時間300円。こちらに車を駐めて公園へ・・・
和田堀公園内の松の木遺跡へ。
復元松の木遺跡住居の説明。
復元された住居。
反対側より。
住居内の説明。
内部。分かり易くするため別の建物になっている。
遺跡全景。
遺跡前の道は雑木林の中に有る。
公園の中央部は武蔵野の面影が残る雑木林になっている。
園内の森から善福寺川へ。
この善福寺川(一級河川)、水源は同じ杉並区の善福寺池とされているが、更に善福寺池の水源は更に上流の遅の井との事、下流は神田川を経て隅田川に注ぐ。
元々は杉並区内の低湿地を流れ良く氾濫する暴れ川として有名だったが、都の清水化事業により水質も良くなり、また現在も行われている治水工事で洪水の危険性も減らしているとの事。
河岸、岸には下りられない。
和田堀公園の隣、善福寺川緑地公園のヒコーキ広場。この名前は子供達が付けたとの事。
そのシンボルタワー。
こちらはこどもの広場。
この川沿いはこどものサイクリングコースにもなっている。
この善福寺川、結構曲がりくねり、かつて暴れ川だった片鱗を覗かせる。
この善福寺川添いの緑地は、長いジョギングコースにもなっている。
岸辺には大木も・・・
木が川に覆いかぶさる所も。
この広大な緑地は地震等災害時の避難場所にも指定されている。
移植された椎の古木。
何度も出てくる善福寺川、水も比較的澄んで流れも穏やか。
公園で見かけた花、5月の末に咲いていたヤマボウシ(ミズキ科)。
縦位置で・・・
更にアップ。
一寸離れた場所の河岸に咲いていたヒルザキツキミソウ。
アップで見ると傷んでいたり萎んだ花も多い。
私がかろうじて、撮れる鳥の一つ、毎度お馴染みのカルガモ!その1.(笑)
その2.
その3.
その4.
その5.
その6.長々とカルガモにお付き合い頂き有難うございました。
また川沿いの花に戻ってタチアオイ(アオイ科)白1.
その2.
その3.
その4.
その5.
同じくタチアオイの濃いマゼンタ、その1.
その2.
こちらはゼニアオイ(アオイ科)、モンシロチョウも・・・その1.
その2.
その3.少し寄って・・・
その4.花のアップ。
その5.
善福寺川緑地も半ば迄来て、ソロソロ折り返しに・・・
川を渡って反対側へ。
公園の石の上には女の子の像が・・・
道の脇にはサルビア・ガラニチカが綺麗に咲いていた。
サルビア・ガラニチカ(シソ科)。
更にサツキ(ツツジ科)も。
少し寄って。
更にアップ。
道の横に鳥のモニュメント。
河原にはアゲハチョウ、その1.
その2.
更に行くとこちらは男の子の像。広場にテントを張っている人も・・・
和田堀公園の中央部まで戻り、園内を流れる川。
川に架かる橋。
和田堀池の外れ。水草が生い茂り池の水は青く澱んでいる。
池の周りは木も生い茂っている。
池の中央部の噴水。
池の端にはキショウブも残っていたが、花も終わりに近くかなり傷んでいた。
寄ってみたが、やはりキショウブは撮れなかった・・・
そして隣の大宮八幡宮へ。表鳥居、大きな神社で境内も公園並みにかなり広い。
境内の案内図。大宮八幡宮の公式サイトは・・・
https://www.ohmiya-hachimangu.or.jp/hachimangu
本殿側より大鳥居。
社務所。
立派な本殿。御祭神は応神天皇(第15代の天皇)、仲哀天皇(応神天皇の父君)、神功皇后(応神天皇の母君)
沢山掲げられた絵馬。安産の御利益が有るとか。
境内社で天神様を祀っている天満宮も。
同じく天満宮、ご神木も大きい。
反対側に有る神楽殿。
和田堀公園にも通じる赤門。
そのアップ。
赤門の石標。神社北門とも書かれている。
こちらは大宮八幡神社の石標。
こちらも赤門近くの力石。
神門を振り返って
最後は神武殿(弓道場)、弓は神事にも使われる。
杉並の和田堀公園から善福寺川緑地、大宮八幡宮はここまでです。
後はオマケのカット、事務所近くの雨の紫陽花等
紫陽花色々その1.
その2.
その3.
その4.
その5.
その6.
その7.
その8.
その9.
アジサイ(隅田の花火)1.
アジサイ(隅田の花火)2.
アガパンサス(ムラサキクンシラン)その1.
アガパンサス(ムラサキクンシラン)その2.
ムラサキゴテン(ツユクサ科)
キキョウソウ(キキョウ科)
今回はここまでです。都合により7月上旬迄約2週間程ブログをお休みさせて頂きます。
尚、次回は休園が解除された東京北区旧古河庭園の夏バラを予定しています。
最後まで長々とご覧頂き有難うございました。
この和田堀公園そのものも広いのですが、それ以上に善福寺川に面した善福寺川緑地も川沿いにかなり距離が有り、更に和田堀公園に面した大宮八幡宮の境内も広く、家内のスマホの万歩計も軽く一万歩を超えました。
今回はそんな公園散歩のご紹介です。
尚、この公園に付いての詳しい情報に付いては・・・
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index095.html
こちらをご覧下さい。
都立和田堀公園の駐車場、公営のため安い!1時間300円。こちらに車を駐めて公園へ・・・
和田堀公園内の松の木遺跡へ。
復元松の木遺跡住居の説明。
復元された住居。
反対側より。
住居内の説明。
内部。分かり易くするため別の建物になっている。
遺跡全景。
遺跡前の道は雑木林の中に有る。
公園の中央部は武蔵野の面影が残る雑木林になっている。
園内の森から善福寺川へ。
この善福寺川(一級河川)、水源は同じ杉並区の善福寺池とされているが、更に善福寺池の水源は更に上流の遅の井との事、下流は神田川を経て隅田川に注ぐ。
元々は杉並区内の低湿地を流れ良く氾濫する暴れ川として有名だったが、都の清水化事業により水質も良くなり、また現在も行われている治水工事で洪水の危険性も減らしているとの事。
河岸、岸には下りられない。
和田堀公園の隣、善福寺川緑地公園のヒコーキ広場。この名前は子供達が付けたとの事。
そのシンボルタワー。
こちらはこどもの広場。
この川沿いはこどものサイクリングコースにもなっている。
この善福寺川、結構曲がりくねり、かつて暴れ川だった片鱗を覗かせる。
この善福寺川添いの緑地は、長いジョギングコースにもなっている。
岸辺には大木も・・・
木が川に覆いかぶさる所も。
この広大な緑地は地震等災害時の避難場所にも指定されている。
移植された椎の古木。
何度も出てくる善福寺川、水も比較的澄んで流れも穏やか。
公園で見かけた花、5月の末に咲いていたヤマボウシ(ミズキ科)。
縦位置で・・・
更にアップ。
一寸離れた場所の河岸に咲いていたヒルザキツキミソウ。
アップで見ると傷んでいたり萎んだ花も多い。
私がかろうじて、撮れる鳥の一つ、毎度お馴染みのカルガモ!その1.(笑)
その2.
その3.
その4.
その5.
その6.長々とカルガモにお付き合い頂き有難うございました。
また川沿いの花に戻ってタチアオイ(アオイ科)白1.
その2.
その3.
その4.
その5.
同じくタチアオイの濃いマゼンタ、その1.
その2.
こちらはゼニアオイ(アオイ科)、モンシロチョウも・・・その1.
その2.
その3.少し寄って・・・
その4.花のアップ。
その5.
善福寺川緑地も半ば迄来て、ソロソロ折り返しに・・・
川を渡って反対側へ。
公園の石の上には女の子の像が・・・
道の脇にはサルビア・ガラニチカが綺麗に咲いていた。
サルビア・ガラニチカ(シソ科)。
更にサツキ(ツツジ科)も。
少し寄って。
更にアップ。
道の横に鳥のモニュメント。
河原にはアゲハチョウ、その1.
その2.
更に行くとこちらは男の子の像。広場にテントを張っている人も・・・
和田堀公園の中央部まで戻り、園内を流れる川。
川に架かる橋。
和田堀池の外れ。水草が生い茂り池の水は青く澱んでいる。
池の周りは木も生い茂っている。
池の中央部の噴水。
池の端にはキショウブも残っていたが、花も終わりに近くかなり傷んでいた。
寄ってみたが、やはりキショウブは撮れなかった・・・
そして隣の大宮八幡宮へ。表鳥居、大きな神社で境内も公園並みにかなり広い。
境内の案内図。大宮八幡宮の公式サイトは・・・
https://www.ohmiya-hachimangu.or.jp/hachimangu
本殿側より大鳥居。
社務所。
立派な本殿。御祭神は応神天皇(第15代の天皇)、仲哀天皇(応神天皇の父君)、神功皇后(応神天皇の母君)
沢山掲げられた絵馬。安産の御利益が有るとか。
境内社で天神様を祀っている天満宮も。
同じく天満宮、ご神木も大きい。
反対側に有る神楽殿。
和田堀公園にも通じる赤門。
そのアップ。
赤門の石標。神社北門とも書かれている。
こちらは大宮八幡神社の石標。
こちらも赤門近くの力石。
神門を振り返って
最後は神武殿(弓道場)、弓は神事にも使われる。
杉並の和田堀公園から善福寺川緑地、大宮八幡宮はここまでです。
後はオマケのカット、事務所近くの雨の紫陽花等
紫陽花色々その1.
その2.
その3.
その4.
その5.
その6.
その7.
その8.
その9.
アジサイ(隅田の花火)1.
アジサイ(隅田の花火)2.
アガパンサス(ムラサキクンシラン)その1.
アガパンサス(ムラサキクンシラン)その2.
ムラサキゴテン(ツユクサ科)
キキョウソウ(キキョウ科)
今回はここまでです。都合により7月上旬迄約2週間程ブログをお休みさせて頂きます。
尚、次回は休園が解除された東京北区旧古河庭園の夏バラを予定しています。
最後まで長々とご覧頂き有難うございました。