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さいたま市武蔵一宮大宮氷川神社と大宮公園3.

2022-03-27 15:44:54 | 街のご紹介
今回さいたま市武蔵一宮大宮氷川神社と大宮公園3.とさせて頂きましたが、氷川神社は前回2回に分けてご紹介させて頂いたので、今回は神社東隣の大宮公園をご紹介させて頂きたいと思います。
ただこの公園も大変広く廻り切れないので、今回は神社東門近く、大宮公園の日本庭園周辺とその近くの梅林を巡ってみました。
尚、こちらの梅林は2週間以上前に撮影した写真で、梅の花は終わっていると思われますがご了承下さい。
また大宮公園に付いては埼玉県の公式サイト
https://www.pref.saitama.lg.jp/a1105/910-20091204-92.html
をご覧下さい。
こちらの公園は「さくらの名所100選」としても人気が有り、今月末は見頃を迎えているかと思われます。
では日本庭園からご紹介。



氷川神社東出口、鳥居の跡だろうか大きな石柱が立っている。



その出口の反対側は大宮公園の池。(こちらは公園で3箇所在る池の一番小さな池)



その池の北側。(奥の建物は野球場か?)



池に隣接の日本庭園入口。



入口前の梅の木。



その梅の花、1.



その2.



その3.白梅と紅梅が混ざった梅。



その4.写真には無いが、直ぐ近くの紅梅。



その5.



その6.



その7.



日本庭園に入って、園内の散策路。



庭園内に大きな池は無いが、小さな川が流れており、小さな滝や瀬も作られている。



庭園内の小さな池。



園内の石塔。



更に園内の小川。



こちらも小さな滝。



庭園内の白梅。



白梅と紅梅。



白梅アップ。



白梅、下から見上げて・・・1.

.

2.



日本庭園を出た所の(先程と反対側の出口)、大宮公園にも梅林が在る。



その梅林の梅、1.紅梅と白梅が交互に植えられていた。



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.
と言う事で今回大宮公園の写真はここまでです。梅の写真ばかり続いてしまったので後はオマケのカット、実家の花々。



スイセン(ヒガンバナ科)、その1.



その2.



その3.



ビオラ(スミレ科)、その1.



その2.



シレネ・カロリニアナ(ナデシコ科)、その1.



その2.



ここからは椿3種、椿(紅詫助・ツバキ科)、その1.



その2.



その3.



椿(乙女椿・ツバキ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



前も載せた椿(紅長楽・ツバキ科)、その1.



その2.



その3.
今回は梅の写真ばっかりとなってしまい、実家の花を載せましたが、次回は急遽行った埼玉県飯能市の竹寺(医王山薬寿院 八王寺)のご紹介をする予定です。
3回にわたり、さいたま市武蔵一宮大宮氷川神社と大宮公園をご覧頂き有難うございました。
コメント (10)
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さいたま市武蔵一宮大宮氷川神社と大宮公園2.

2022-03-19 22:22:34 | 街のご紹介
前回の続き、武蔵一宮大宮氷川神社後半のご紹介の前に、先日16日、更に昨日東北地方で起きた大地震で被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。
私の住んでいる東京練馬区では16日、震度4、飼い猫が驚いて騒いだ以外は停電等も無く、過ぎ去りましたが、明日は我が身、防災について心を新たにした次第です。
東日本大震災も含め、ここ十数年の間何度も大きな地震に見舞われた東北地方の方々、大変お気の毒です。この後も大変でしょうが1日も早い日常に戻られる事を願っております。

さて前置きが長くなりましたが、今回は氷川神社本殿周辺と氷川神社の由来となる蛇の池のご紹介です。
尚、神社に付いての詳細は前回に公式サイトアドレスをご紹介致しております。



と言う事で、前回の続き神池を渡り楼門へ。楼門、その1.



その2.



その3.



その4.正面より。



縛り付けられた沢山のお神籤。



吊された願掛けの袋。



そのアップ。



楼門、その5.向かって右側より。



楼門前、手水処。



楼門をくぐり内側より、楼門その7.



楼門、その8..内側よりアップ。



回廊。



回廊角に置かれた太鼓。



回廊内。舞殿と拝殿。



舞殿、その1.



その2.右奥は拝殿。



その3.舞伝の大絵馬。



その4.正面より。



拝殿に続く回廊。



拝殿、奥は本殿。



拝殿と本殿、向かって右側より。



拝殿内部奥は本殿。



そのアップ。



神札授与所。



お神籤と神棚の見本。



案内図、現在地の説明。



回廊東門。



出た所の絵馬奉納場所。



東門横の境内社、門客人神社(左側)と御嶽神社(右側)。



門客人神社、御祭神は足摩乳命(あしなづちのみこと)、手摩乳命(てなづちのみこと)、稲田姫命の御親神。



御嶽神社、御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)国土経営の神々。



両社を入れて・・・



その両社の反対側、こちらにも絵馬奉納場所。



先程渡った神池に架かる橋。



その近くで咲いていた椿、多分詫助の一種かと思うが、その1.



その2.



その3.



その4.



見かけた車のご祈祷。祈祷を受ける場合は別の場所より入社。



境内社の六社。



その御祭神。



斜めより・・・



少し寄って。



ここからは本殿回廊境内の左側、西駐車場(無料)横の細道、蛇の池への細道のご案内。



神池の左側、木道が続く。



神池、水の注ぎ口、左奥は西駐車場。



神池横のベンチ。



神池奥の社は前回ご紹介した境内社の宗像神社。



境内案内図と現在位置。



蛇の池の細道。



蛇の池の縁起。



境内の横、更に奥へ・・・



左側は西駐車場。



蛇の池から流れる小川。



蛇の池の祠(賽銭箱)。



蛇の池。



蛇の池の石柱。



今も湧き出る蛇の池の注ぎ口。
と言う事で、大宮氷川神社のご案内はここまでです。次回は氷川神社に隣接した大宮公園日本庭園周辺のご紹介です。
後はオマケ、近所の公園で見かけた花々。



ヒイラギナンテン(メギ科)、その1.



その2.



沈丁花(ジンチョウゲ科)、その1.



その2.



その3.
今回はここまでです。ご覧頂き有難うございました
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さいたま市武蔵一宮大宮氷川神社と大宮公園1.

2022-03-13 19:31:33 | 街のご紹介
今回は、さいたま市武蔵一宮大宮氷川神社と大宮公園のご紹介です。
この氷川神社、関東地方では最もポピュラーな氷川神社や八幡神社等々の内、その本社で最も格式の高い武蔵一宮でさいたま市大宮区、大宮駅からも比較的近い場所にも有り、NHKのブラタモリにも紹介された神社です。
知人もこの近くに住んでおり、神社近くは良く行くのですが、神社に訪れたのは今回で2回目、本当に久々の参拝でした・・・
大変大きな神社で創建は大変古く、社伝に依ると孝昭天皇3年4月の創建とか、詳細は定かではありませんが1000年以上の歴史を誇り、平安時代には「武蔵国氷川神」の名で神階授与の記載が有り、朝廷から崇敬されていたそうです。主祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)、稲田姫命(いなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)の3柱、更に境内には沢山の境内社が在り沢山の神様も奉られております。
この氷川神社の詳細に付いては神社の公式サイト
https://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/
をご覧下さい。
と言う事で何回かに分け、今回は主に参道から楼門に至る前庭と神池周りのご紹介。



氷川神社の三の鳥居に近い第1駐車場に車を駐め(40分無料)神社に向かう。



その第1駐車場の案内板と神社との位置関係(他に神社の無料駐車場も有り)。



駐車場の裏側は孟宗竹の竹林。



鬱蒼としている。



浦和方向(南方向)への表参道、向かって左側。



同じく表参道、右側正面より南方向。



参道横の絵暦、その1.



その2.奥は三の鳥居。



鳥居横の行事掲示板。



その反対側、奥に第1駐車場が見える。



境内の案内図と現在位置(赤い表示)。



三の鳥居。



境内側から三の鳥居と参道。



額殿(左側)と神楽殿(右側)。



本殿に向かって左側、さざれ石と戦艦武蔵の碑。



さざれ石。



その言われ。



戦艦武蔵の碑。



額殿。



その横の奉納された御神酒。



額殿の扁額、その1.



その2.



その3.



額殿は江戸時代からの建物で関東大震災や東日本大震災にも持ちこたえたが、損傷のため、筋交いで補強したとの事。



こちらは向かって鳥居側の神楽殿、そして殿内の寄進名。



扁額。



木鼻。



そのアップ。



境内社の天津神社。



正面より。



明治天皇行幸の碑。



夫婦楠、その1.



その2.



その3.根本。



庖丁人と魚・鳥を奉る石碑。



その文面。



境内社の松尾神社、御祭神は大山咋命(おおやまくいのみこと)でお酒の神様とも言われる。その1.



その2.



その3.



松尾神社横の枝垂れ梅、その1.



その2.



その3.アップで。



横で撮影している人もいた。



こちらは境内社、宗像神社の鳥居と神池を渡る橋。



宗像神社、正面より。



橋を渡った拝殿。



宗像神社の反対側は稲荷神社の赤い鳥居。



鳥居の額。



赤い鳥居、その1.



その2.



その3.



その4.拝殿側より・・・



拝殿。



社の屋根。



狛狐(向かって左側)。



狛狐(向かって右側)。



稲荷神社横の小さな祠。



その下にも小さな狐さん。



拝殿横にも赤い鳥居のトンネル。



神池に注ぐ水。



その神池に有る亀の島、作り物の亀も有り、本物と同化。



神池のマガモ(♂)



少し寄って・・・



こちらはカルガモ、その1.



その2.結構人に慣れている。



その3.



その4.



宗像神社、橋の近くの白梅。その1.



その2.



その3.



その4.



そして神社本殿に向かう参道、奥に見えるのは楼門。
今回氷川神社はここまでです。後はオマケのカット、3月2日に甥の息子と行った新潟県湯沢町の岩原スキー場で撮った写真。



スキー場の駐車場、雪は沢山積もっているが、平日と言う事も有り駐車場を含めゲレンデもガラガラ。



山頂から麓の写真、遠くは湯沢の街並み。



中腹より、この日は結構ガスが掛かっていたが、この時湯沢の町が一番良く見えた。



山頂の上級コース。



一緒に行った甥の息子(大学生)、残念ながらこの後彼は転倒し脱臼してしまった・・・
直ぐ来てくれたパトロールにより、近くの病院を紹介され、治療を受けると彼は元気を回復、スキーは中止となってしまったが、大事に至らずひと安心。



病院の後は腹が減ったとの事、地元で有名なへぎ蕎麦の中野屋で蕎麦と舞茸のてんぷらで遅い昼食。
その後、南魚沼の親戚の所で米を引き取り(実はこれが今回の主目的)東京への帰路についた。



帰路の国道17号線。道路脇にはかなりの積雪。



更に国道17号三俣付近。一寸寄り道が有ったので三国峠を越えて帰京、
彼の怪我も有り、この新潟行きでブログ用の写真は殆ど撮っておりませんので、この氷川神社のオマケとさせて頂きました。
尚、氷川神社に付いては、次回楼門や拝殿等をご紹介させて頂きます。
長々とご覧頂き有難うございました。
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大本山護国寺別院、筑波山知足院中禅寺、大御堂

2022-03-06 19:35:25 | 街のご紹介
前回2回に渡って掲載した雨引観音の雪景色ですが、今回は雨引観音を撮影した同日、東京へ戻る途中一寸寄り道をし、撮影した坂東33観音札所25番筑波山大御堂の雪景色です。
このお堂、元々は筑波山の麓に有った大寺院で、延暦年間(782年 - 806年)に創建されたらしいですが、明治初年の神仏分離によりいったん廃寺となりその後東京豊島区に有る真言宗豊山派大本山護国寺の別院として再建され、現在は本堂と鐘楼のみが残っており、本堂は2020年2月に再建されたそうです。
ご本尊は十一面千手観世音菩薩(堂内は撮影禁止になっている)で坂東33観音札所、25番札所となっております。
尚、こちらの公式サイトは
https://tsukubasan-omido.jp/
をご覧下さい。



大御堂横の公共駐車場。道を挟んで奥が大御堂、また時間の都合で今回は行っていないが、この駐車場の近く、少し登ると筑波神社。



駐車場から見た筑波山観光の旅館街、筑波山の中腹で標高は余り高くないが、未だ山腹に雪雲が掛かっていた。



筑波山の東側山腹、ガスが掛かり景色は不鮮明。



道路の向こう側は筑波山大御堂境内。



本堂下は時間も早く境内には雪が積もっていた。



その本堂下。



その2..本堂正面より。右側は鐘楼。



再建された(2020年)本堂、石垣も新しい。



鐘楼を見上げて・・・



道路左側より。



再建された本堂。大御堂の主な建物は本堂と鐘楼。



ご住職も雪掻き、その1.



その2.



本堂、その1.



その2.



その3.再建の祈念碑。



本堂の鰐口。



将軍家家の庇護が有り、葵の紋が記される。



本堂屋根部分。



本堂裏側より。
残念ながらこちらのお堂、本堂内は撮影禁止で、主な建築物も2棟のみ、似た様な写真ばかりで申し訳ございません。
こちらの写真が少ないので、後はオマケのカット、今咲いている実家の花々(3月3日撮影)です。



紅梅(品種不明)その1.



その2.



その3.



その4.



白梅(品種不明)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



椿(紅長楽)その1.



その2.
今回は雨引観音の付け足しみたいになってしまいましたが、元々こちらへ寄る予定は無かったので中途半端な投稿となってしまいご容赦下さい。
ご覧頂き有難うございました。
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