10月初旬、8月に整備に出したプリンターの調子がまた悪くなり、またしても松本の工場へ持ち込み修理に行かなければならず、今回はその松本への道中記ですです。
折しも具合が悪くなり出したのが台風19号が中部、関東、東北地方へ来襲直前、その後は高速道路や国道も被害を受け各地で通行止め、やっと道路の通行止めが解除され松本に向かったのは台風が過ぎた2週間後の10月24日、松本まで行って来た次第です。
工場修理窓口受け付け担当の方の話では、市内に流れる川も氾濫寸前、避難指示も出ていたとか、幸い大きな被害も出ず通常通り修理受付が出来るとの事でした。
それでも、道路の寸断で修理終了のプリンターの発送がかなり遅れ、問い合わせ等大変だったそうです。
私自身は今回の台風や大雨に因る被害は受けておりませんが、何時起こるか分からない天災に付いてはつくづく備えが必要との認識も新たに致しました。
因みに普段私が使用している車はSUV(クロカン車)で水深60cm位でしたら走行も可能ですし、かなりの悪路でも大丈夫です。それでも長距離走行で何時何処で災害に遭う可能性も考え、他車を助けるための牽引ロープ(スチール製)と船舶係留用の50mの丈夫なロープ、スコップと窓ガラスを割るための緊急用ハンマー、そして浮きにも使用出来る丈夫なゴム製のエアクッション等も積んでおり、万一に備えております(過去大雪で走行不能になった車を助けた事も有ります)。
一般の車でも大してかさばらないと思いますし、車の空いたスペースに車内からガラスを割るためのハンマーやエアクッション、また太さ1cm程のロープ、また浸水の恐れが有る場所にお住まいの方は、釣りのライフジャケットや人が乗れるゴムボート(水遊びで使える物でも十分)等も備えておけば万一の場合助かる率は高くなるかと思います。
勿論多分大丈夫とか、危険な行動をとる様な事は論外ですが、それでも可能な限り災害に対し備えは必要かと思います。
ここ夏から秋にかけて台風や大雨に因る被害やお亡くなりになられた方々に対しお見舞いとお悔やみを申し上げますと共に、呉々も大切な命を守るために備える事の大事さを書かせて頂きました。
長い前置きはともかくとして、今回の松本行きをご紹介させて頂きたいと思います。
それでは最初に立ち寄った長野県塩尻市道の駅「小坂田公園」からご紹介。
東京を明け方に出て全線開通したばかりの中央高速をひたすら走り、午前8時過ぎにこの道の駅「小坂田公園」に到着、車内で少々休憩を取り、売店が開くのを待つ。
長野県塩尻市、道の駅「小坂田公園」の売店とレストラン棟。
平日の早朝と言う事も有り、駐車場はガラガラ。
店内のレストラン9:30〜17:00(冬季は10:30〜15:00)まで営業との事、売店は9:00〜18:00(冬季は10:00〜17:00)迄だそうで、開店と同時に店内に入った。
こちらは塩尻ワインのコーナー。その1.ここでカミサンへお土産用のワインを購入。
ワインのコーナー、その2.
こちらは生蕎麦等、これも土産用に購入。
時間が早いせいか、少しだけ有った葡萄以外は生鮮産品は置かれていなかった。
入口付近に置かれた(販売用)の観葉植物や産品とパンフレット。
売店建物入り口の反対側は塩尻市立自然博物館。(ここが目的地では無いので寄っていない)
これらの建物の奥はパターゴルフ場やゴーカート場等が有る。
この橋の下はゴーカート場。紅葉は多分ニシキギ(間違っていたらお教え下さい)
建物横、ツツジの紅葉。
こちらは公園内部、標高は800m近く有るが、紅葉は未だ始まったばかり、例年よりかなり遅れている。
売店側から駐車場を見たところ。天気は曇天、ここへ来る途中も雨に降られた・・・
下から見た売店の建物。
小坂田公園の案内看板。この奥は運動場。
こちらはアルプス展望の案内板。残念ながら雲は低く立ちこめ山の姿は望めない。
ここからは車中から撮ったカット。混んだ国道(R19)を避け山麓を通る県道を利用し一路松本の工場を目指す。
一寸通勤時間帯を避けたので、大きな渋滞には捉まらなかった。
松本市内まで後少し、道路横には柿などもなっていた。
朝10時過ぎにプリンター修理窓口に到着、修理を依頼し松本市郊外のアルプス公園に向かった。(写真はアルプス公園、東入口の駐車場)
アルプス公園東入口(入園、駐車場共に無料)
駐車場のサクラの紅葉。
車にも映りこんでいる。
アルプス公園の案内図(東入口)
入口から園内へ渡る「もりのかけはし」
かけはしの下、北側。
かけはしの南側、下に小さな沢が流れているが、鬱蒼とした木に囲まれ沢は見えない。
杉の実か?(こちらも間違えていたらご指摘下さい)
橋を渡った所、橋の奥は東入口駐車場。
かけはし、正面より。
花の丘へ登り道。
花の丘の案内板。
花の丘より「もりのかけはし」
花の丘広場。
同じく花の丘広場、標高は700m位。
花の丘広場、この辺りは紅葉が始まりかけていた・・・
地面に落ちている枯れ葉。
一方、ツツジの花も咲き残っていた。
イロハカエデ、こちらは綺麗に色づいている。
同じくイロハカエデ。
落ち葉の散策路を更に公園の北側へ。
園内の散策路で所々開けた所も・・・
山の神に向かう道。
だらだらとした坂道は続くが歩きやすい。
この付近に山の神は有るらしいのだが、見つからなかった。
雲は低く垂れ込め山の形は分からない。
未だ残っているススキ。
公園の下は松本市街。この公園、松本中心部より標高は200m〜300m程高い。
市内のアップ。市内北部。
未だ咲き残っているコスモス。
縦位置アップで・・・
公園で見かけた黄葉。イタヤカエデか?
ミズキの枝と実1.
ミズキの枝と実2.
ミズキの枝と実3.アップで・・・
クヌギの実。
クサギの実1.
横位置アップで・・・
ツタの紅葉。
ムラサキシキブの実。
縦位置で。
そのアップ。
キク科の花後らしいが、花名は分かりません。(ご存じの方がいらっしゃればお教え下さい)
こちらも分かりません。(ご存じの方がいらっしゃればお教え下さい)
そのアップ。
風で舞っている葉(動画も有ります)
そのアップ。
公園中程の案内板。
森の入口休憩所にいく途中の休憩所。(道の奥に有る)
途中の休憩所。
この公園のメインハウス、総合案内所と森の入口休憩所。
これもイタヤカエデ?
途中の標識。
空は相変わらず曇り空。ここから水辺の広場に向かう。
アキノキリンソウ(キク科)
縦位置で・・・
クジャクソウとハナアブ1.
クジャクソウとハナアブ2.
クジャクソウ(白花)
森の入口休憩所から水辺広場へ。
この先が水辺の広場。
水辺広場の案内板。
水辺広場。
その休憩所。
この公園の人気アトラクション、ローラー滑り台。(2段になっており子供冒険広場から乗れる)
子供冒険広場に有る恐竜。
フィールドアスレチック1.
フィールドアスレチック2.(子供冒険広場は動画も有り)
蜘蛛が巣を張っていた。
クジャクソウとベニシジミ(蝶)
トンボ(アキアカネ)1.
トンボ(アキアカネ)2.
花の丘を経て東入口の駐車場へ向かう。
公園から降りる道筋、安曇野市越しに北アルプス方面を眺めたが山は見られなかった・・・
この後は公園で撮った動画。
MatsumotoAlpsPark2019
尚このアルプス公園に付いては松本市のHPでご覧になれます。
http://toybox-net.jp/alpspark/
長々とご覧頂き有難うございました。次回はこの続き鹿教湯温泉と文殊堂をご紹介致します。
折しも具合が悪くなり出したのが台風19号が中部、関東、東北地方へ来襲直前、その後は高速道路や国道も被害を受け各地で通行止め、やっと道路の通行止めが解除され松本に向かったのは台風が過ぎた2週間後の10月24日、松本まで行って来た次第です。
工場修理窓口受け付け担当の方の話では、市内に流れる川も氾濫寸前、避難指示も出ていたとか、幸い大きな被害も出ず通常通り修理受付が出来るとの事でした。
それでも、道路の寸断で修理終了のプリンターの発送がかなり遅れ、問い合わせ等大変だったそうです。
私自身は今回の台風や大雨に因る被害は受けておりませんが、何時起こるか分からない天災に付いてはつくづく備えが必要との認識も新たに致しました。
因みに普段私が使用している車はSUV(クロカン車)で水深60cm位でしたら走行も可能ですし、かなりの悪路でも大丈夫です。それでも長距離走行で何時何処で災害に遭う可能性も考え、他車を助けるための牽引ロープ(スチール製)と船舶係留用の50mの丈夫なロープ、スコップと窓ガラスを割るための緊急用ハンマー、そして浮きにも使用出来る丈夫なゴム製のエアクッション等も積んでおり、万一に備えております(過去大雪で走行不能になった車を助けた事も有ります)。
一般の車でも大してかさばらないと思いますし、車の空いたスペースに車内からガラスを割るためのハンマーやエアクッション、また太さ1cm程のロープ、また浸水の恐れが有る場所にお住まいの方は、釣りのライフジャケットや人が乗れるゴムボート(水遊びで使える物でも十分)等も備えておけば万一の場合助かる率は高くなるかと思います。
勿論多分大丈夫とか、危険な行動をとる様な事は論外ですが、それでも可能な限り災害に対し備えは必要かと思います。
ここ夏から秋にかけて台風や大雨に因る被害やお亡くなりになられた方々に対しお見舞いとお悔やみを申し上げますと共に、呉々も大切な命を守るために備える事の大事さを書かせて頂きました。
長い前置きはともかくとして、今回の松本行きをご紹介させて頂きたいと思います。
それでは最初に立ち寄った長野県塩尻市道の駅「小坂田公園」からご紹介。
東京を明け方に出て全線開通したばかりの中央高速をひたすら走り、午前8時過ぎにこの道の駅「小坂田公園」に到着、車内で少々休憩を取り、売店が開くのを待つ。
長野県塩尻市、道の駅「小坂田公園」の売店とレストラン棟。
平日の早朝と言う事も有り、駐車場はガラガラ。
店内のレストラン9:30〜17:00(冬季は10:30〜15:00)まで営業との事、売店は9:00〜18:00(冬季は10:00〜17:00)迄だそうで、開店と同時に店内に入った。
こちらは塩尻ワインのコーナー。その1.ここでカミサンへお土産用のワインを購入。
ワインのコーナー、その2.
こちらは生蕎麦等、これも土産用に購入。
時間が早いせいか、少しだけ有った葡萄以外は生鮮産品は置かれていなかった。
入口付近に置かれた(販売用)の観葉植物や産品とパンフレット。
売店建物入り口の反対側は塩尻市立自然博物館。(ここが目的地では無いので寄っていない)
これらの建物の奥はパターゴルフ場やゴーカート場等が有る。
この橋の下はゴーカート場。紅葉は多分ニシキギ(間違っていたらお教え下さい)
建物横、ツツジの紅葉。
こちらは公園内部、標高は800m近く有るが、紅葉は未だ始まったばかり、例年よりかなり遅れている。
売店側から駐車場を見たところ。天気は曇天、ここへ来る途中も雨に降られた・・・
下から見た売店の建物。
小坂田公園の案内看板。この奥は運動場。
こちらはアルプス展望の案内板。残念ながら雲は低く立ちこめ山の姿は望めない。
ここからは車中から撮ったカット。混んだ国道(R19)を避け山麓を通る県道を利用し一路松本の工場を目指す。
一寸通勤時間帯を避けたので、大きな渋滞には捉まらなかった。
松本市内まで後少し、道路横には柿などもなっていた。
朝10時過ぎにプリンター修理窓口に到着、修理を依頼し松本市郊外のアルプス公園に向かった。(写真はアルプス公園、東入口の駐車場)
アルプス公園東入口(入園、駐車場共に無料)
駐車場のサクラの紅葉。
車にも映りこんでいる。
アルプス公園の案内図(東入口)
入口から園内へ渡る「もりのかけはし」
かけはしの下、北側。
かけはしの南側、下に小さな沢が流れているが、鬱蒼とした木に囲まれ沢は見えない。
杉の実か?(こちらも間違えていたらご指摘下さい)
橋を渡った所、橋の奥は東入口駐車場。
かけはし、正面より。
花の丘へ登り道。
花の丘の案内板。
花の丘より「もりのかけはし」
花の丘広場。
同じく花の丘広場、標高は700m位。
花の丘広場、この辺りは紅葉が始まりかけていた・・・
地面に落ちている枯れ葉。
一方、ツツジの花も咲き残っていた。
イロハカエデ、こちらは綺麗に色づいている。
同じくイロハカエデ。
落ち葉の散策路を更に公園の北側へ。
園内の散策路で所々開けた所も・・・
山の神に向かう道。
だらだらとした坂道は続くが歩きやすい。
この付近に山の神は有るらしいのだが、見つからなかった。
雲は低く垂れ込め山の形は分からない。
未だ残っているススキ。
公園の下は松本市街。この公園、松本中心部より標高は200m〜300m程高い。
市内のアップ。市内北部。
未だ咲き残っているコスモス。
縦位置アップで・・・
公園で見かけた黄葉。イタヤカエデか?
ミズキの枝と実1.
ミズキの枝と実2.
ミズキの枝と実3.アップで・・・
クヌギの実。
クサギの実1.
横位置アップで・・・
ツタの紅葉。
ムラサキシキブの実。
縦位置で。
そのアップ。
キク科の花後らしいが、花名は分かりません。(ご存じの方がいらっしゃればお教え下さい)
こちらも分かりません。(ご存じの方がいらっしゃればお教え下さい)
そのアップ。
風で舞っている葉(動画も有ります)
そのアップ。
公園中程の案内板。
森の入口休憩所にいく途中の休憩所。(道の奥に有る)
途中の休憩所。
この公園のメインハウス、総合案内所と森の入口休憩所。
これもイタヤカエデ?
途中の標識。
空は相変わらず曇り空。ここから水辺の広場に向かう。
アキノキリンソウ(キク科)
縦位置で・・・
クジャクソウとハナアブ1.
クジャクソウとハナアブ2.
クジャクソウ(白花)
森の入口休憩所から水辺広場へ。
この先が水辺の広場。
水辺広場の案内板。
水辺広場。
その休憩所。
この公園の人気アトラクション、ローラー滑り台。(2段になっており子供冒険広場から乗れる)
子供冒険広場に有る恐竜。
フィールドアスレチック1.
フィールドアスレチック2.(子供冒険広場は動画も有り)
蜘蛛が巣を張っていた。
クジャクソウとベニシジミ(蝶)
トンボ(アキアカネ)1.
トンボ(アキアカネ)2.
花の丘を経て東入口の駐車場へ向かう。
公園から降りる道筋、安曇野市越しに北アルプス方面を眺めたが山は見られなかった・・・
この後は公園で撮った動画。
MatsumotoAlpsPark2019
尚このアルプス公園に付いては松本市のHPでご覧になれます。
http://toybox-net.jp/alpspark/
長々とご覧頂き有難うございました。次回はこの続き鹿教湯温泉と文殊堂をご紹介致します。