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あしかがフラワーパークの秋バラ

2022-10-30 16:44:16 | みんなの花図鑑
また一寸間隔が空いてしまいましたが、今回から何回かに分けて栃木県あしかがフラワーパーク、秋バラのご紹介です。
南魚沼に米の引き取りに行って以来、米の発送や届けで時間を取られておりました。
行ったのは10月半ば、仕事の合間に花のレタッチやデータの作り込みをしており、ようやく半分程データが出来ましたのでブログの掲載を再開した次第です。
何回かに分けて掲載する予定ですが、例によってバラの名前は花名を書かれたプレートを参考に記しております。ただ間違っている場合も有るかと思いますのでご指摘頂ければ幸いです。
また今回、あしかがフラワーパークに着いた時間が午後1時過ぎ、この日は午前の部-午後3時迄と午後3時半からの夜の部と2部入れ替え制との事、撮影出来る時間は2時間足らず、かなり粗っぽい撮影となり、残念ながら余り気に入った写真は撮れませんでした。粗雑な写真はご容赦下さい。
ではフラワーパークの駅から・・・



このあしかがフラワーパーク駅、昨年7月31日投稿の記事でも載せておりますが、取りあえず巻頭なので・・・



JR両毛線、このあしかがフラワーパークの駅、東武佐野駅から2つ目、また東武伊勢崎線足利市駅から少し歩くが両毛線足利からは一つ目の駅。



駅からフラワーパーク入口迄は約400m。



改札口から園内に入ると最初正面の植え込みはニチニチソウ(キョウチクトウ科)。



そのアップ。



次は園外エントランスから園内の花壇を埋めるメキシカンセージ(アメジストセージ、シソ科)の植え込み、その1.



その2.



その3.



その4.アップ。



その5.



その6.



その7.



その8.



その上広大な藤棚、秋から冬に掛けては夜間イルミネーションに彩られる。



園内通路と売店。



ここで一寸違う花を・・・、白いペンタス(アカネ科)。



そしてこちらで藤棚同様沢山のイルミネーション(昼間は点灯していない)に囲まれた熱帯スイレン(スイレン科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



その10.



その11.



その12.イルミネーションの白い造花も池の中に・・・



その13.



その14.



その15.



その16.



その17.



その18.



その19.



その20.



その21.



バラ園への通路。



こちらは先程藤棚への通路(右奥)。



そしてバラ園のゲート、但しこのバラ園以外にもフラワーパーク園内には沢山のバラが栽培されていた。



と言う事で、中々バラまでたどり着けなかったが、最初のバラは(ホワイトマジック、U.S.A.・ウォリナー産)、その1.



その2.



こちらは何時も載せているツルバラ(カクテル、仏・メイランド産)、その1.



その2.



その3.



その4.



バラ(ニコロ パガニーニ、仏・メイランド産)、その1.



その2.



その3.



1点しかまともに撮れなかったバラ(マヌウメイアン、仏・メイランド産)



バラ(アウグスタルイーゼ、独・タンタウ産)、その1.



その2.



バラ(うらら、日本・平林浩氏 作出)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



バラ(メリナ、独・タンタウ産)、その1.



その2.



その3.



バラ(プチトリアノン、仏・メイランド産)、その1.



その2.



その3.



バラ(LD ブレスウェイト、英・オースチン産)、その1.



その2.



バラ(シュシュ、日本・河本純子 氏作出)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.
今回はここまでですが、まだまだ続きます。
長々とご覧頂き有難うございました。
コメント (6)
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雨の新潟魚沼スカイライン

2022-10-18 22:35:28 | 日記
一寸間隔が空いてしまいましたが、今回は例年の新潟南魚沼に米の引き取りに行った時の紀行です。
毎年この時期(10月上旬)に頼まれた分も含め南魚沼の親戚の所に引き取りに行っているのですが、どうもこの時期余り晴天に恵まれる事が少なく、今回も雨に祟られました・・・
因みに昨年(2021年11月1日投稿)にもブログに記事を投稿しているのですが、今回は引き取りの後、ここ数年雨で道路が崩落し通行止めが続いた魚沼スカイラインが改修が終わり、通行出来る様になったとの事、と言う事で少し遠回りになりますが、山の尾根づたいの魚沼スカイラインを通って帰って来ました。
本来なら海抜900m前後で尾根づたいの道、とても眺めの良い道なのですが、今回は生憎の雨、見晴らしは望むべくも有りません。まあこんな道だとご了承願えれば幸いです。
尚、今回はかなりの雨で殆どの写真は防水コンデジで撮っております。不鮮明な写真はご容赦下さい。



昨年も親戚の所で米の引き取り前に立ち寄った道の駅「雪あかり」(2020年10月16日投稿)



そして米の積み込み、車の中は米と梱包用の段ボールで一杯!この後親戚の家を後にし、市内の酒屋に向かう。この酒屋も2020年10月16日投稿の記事で紹介済み。



と言う事で市内に向かう途中、上越線添いのり面のセイタカアワダチソウ(キク科)の群落。



そのアップ。



こちらはススキ(イネ科)。



そのアップ。(後にもススキは登場)



酒屋の後、南魚沼市吉里から魚沼スカイラインに向かう。山向かって棚田が拡がるが、この辺りの棚田は広い。棚田その1.



刈り取りの終わった田んぼ、棚田その2.



その3.雨天でかなりガスっている。



南魚沼市吉里から魚沼スカイラインに通じる県道、この道も修復で通れなかった。雨で見通しは悪い。



南魚沼市塩沢(旧塩沢町)が霞む。



山の湧き水、勿論飲めるくらい綺麗だし、山の田んぼはこの綺麗な水を使っているので、雑味も無い。



更に登ってこちらも棚田、その1.



その2.



道端のコスモス(キク科)。



そして再度ススキ(イネ科)。



水が滴っている。



ノコンギク?ヨメナ?自信無し、キク科アスター属に間違い無いと思うのだが・・・ご指摘下さい。その1.



その2.



その3.



その4.



ミソソバ(タデ科)その1.



その2.



山火事注意の看板、.更にこの辺りは熊も出るらしい。



山の溜池。



少し寄って、山の湧き水を溜めているとの事。



かなり登って来た。



そして棚田もかなり下になって来た。



墨絵の様な世界。見通し悪し!



魚沼スカイラインに出て十日町展望台の標識。



この展望台、晴れていれば素晴らしく眺めが良い。この崖も大変な悪路だが横にオフローダーなら登れる道も有る。



こちらはその反対側、階段で上る展望台。



その展望台からの眺め、雨は強くなって来たが少しガスが取れてきた。写真は南魚沼市石打方向。



そのアップ。



こちらは先程の塩沢方向、ガスで市街は見えない。



展望台全景。



魚沼スカイライン、大沢方向。この後スカイライン経由で湯沢を通り苗場に向かう。



こちらは何時も新潟へ行った帰り立ち寄る源泉掛け流しの温泉「雪ささの湯」。



この日は平日の午後遅く客は私だけ、な訳で館内の写真を撮る事が出来た。(脱衣場)



洗い場。



浴槽全景。



同じく浴槽。



湯口、注いでいる湯は濁っていないが、空気に触れると茶褐色の濁り湯となる。



最後は露天風呂。国道17号線に面した施設だが、露天に入ると深山の趣が有る。
このコース、何回もブログに載せているので、同じ様な所も寄っているのですが、そちらは割愛致しました。
また魚沼スカイラインに付いてはこの後、余り景色は良くないですが動画も載せました。

20221007UonumaSkyline


次回は少しまた間隔が空きますが、あしかがフラワーパークの秋バラを載せる予定です。
ご覧頂き有難うございました。
コメント (12)
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東京川散歩2022(東雲運河、京浜運河)

2022-10-02 20:16:03 | 街のご紹介
とうとう10月に入り秋も半ばとなって来ました。
今回はそんな秋も半ばになって今頃な感も有りますが、9月上旬で今年最初で最後のジェットスキーでの東京川散歩です。
本当はもっと行く予定だったのですが、7月は余りの猛暑(特に水浴びに行く訳では有りませんし、止まっていると無茶苦茶暑い)と一緒に行く予定だった身内や友人達がオミクロンに罹り(幸い私は罹患しなかったが)、キャンセルのオンパレード、結局私も仕事が忙しくなり時間が取れず、今夏は行かず仕舞いになりかけたのですが、たまたまジェットの整備を出しているショップの社長が、1回でも行っておかないとガソリンも痛むしエンジンにも良くないととの事、何とか先月上旬に時間を作り一人で行って来た次第です。
以前もこの東京の川や運河の風景は似た様な写真をアップしておりますが、宜しかったらご覧頂ければ幸いです。
ただ、今回は撮影が目的では無かったので、使ったカメラは防水のコンデジです。粗い写真と動画はご容赦下さい。



何時もの埼玉県八潮市、大場川に有るマリーナを出て、中川に通じる大場川水門を目指す。左奥は大場川水門。



葛飾区立石付近、中川より本奥戸橋と東京スカイツリー。



中川の護岸と遊歩道。



葛飾区新小岩付近の中川より東京スカイツリー。



更に中川を下って、葛飾区新小岩付近から東京スカイツリーと左奥は首都高速中央環状線葛飾ハープ橋。



その葛飾ハープ橋。



中川に架かる上平井橋と上平井水門(奥)。



荒川に出て、荒川下流より東京スカイツリー。



荒川河口の首都高速湾岸線、荒川河口橋が見えて来た。



その荒川河口橋、右の高い煙突は新江東清掃工場。



荒川河口橋の先、東京湾には出ずにその手前新江東清掃工場横を通り、砂町運河に向かう。



夢の島マリーナ越しに、夢の島公園内、夢の島熱帯植物園のドームが見える。



その夢の島熱帯植物園のドームのアップ、ここは結構暑い(^_^;)



江東区砂町運河の中程、ここを更に進むと東雲運河経由で東京港に出られる。



こちらは砂町運河に交わる汐浜運河。



更に進んで東雲運河へ、左側は旧東京港防波堤の石垣、その対岸は江東区豊洲。



東雲運河、左側は旧東京港防波堤の石垣。



江東区豊洲の高層マンション群、突き当たりは水陸両用バスの海に降りるスロープ。



そのアップ、残念ながらこの日水陸両用バスとは出会わなかった。



東京中央卸売市場、豊洲市場水産卸売市場棟(右奥)。



同じく豊洲市場水産卸売市場棟。



東雲運河から東京港へ、正面は東京レインボーブリッジ。



東京レインボーブリッジ、右側は芝浦竹芝桟橋。



東京レインボーブリッジ全景。



そのレインボーブリッジのお台場側より対岸を望む。



東京港、正面は竹芝桟橋。



東京港中程、お台場(一般上陸不可)の石垣。



同じくお台場の石垣。



そのアップ。



レインボーブリッジをくぐり、東京港を横断し東京品川コンテナ埠頭へ。



手前はアサノセメント等セメント工場、そして奥の煙突は品川清掃工場。



東京港から京浜運河へ、羽田方向。



京浜運河、品川区大井付近。



京浜運河より大井埠頭中央海浜公園。



京浜運河より東京大田市場。豊洲と並んで東京の台所。



京浜運河より東京羽田国際空港、今回は時間の関係でここで折り返す。



空港全景。



京浜運河を引き返し再度大井付近、左側の高架は東京モノレール。



そのモノレールが走って来た(動画有り)。



かなり近づいて・・・



ジェットを殆ど止めて、京浜運河東品川付近。



帰りは元来た水路を戻って再び中川へ、少し時間が早く戻れたので中川を遡る。埼玉県八潮市付近。



同じく八潮市付近。



埼玉県三郷市、首都高速6号線、共和橋。



そして今回はここを終点にマリーナへ引き返す。乗船時間約2時間半、全行程でこちらも約80kmのジェット旅でした・・・

20220910JetTokyoPort


と言う事でジェットはここまでです。
後はオマケのカットですが、余りにも色気が無いので、こちらは先日彼岸の墓参りに行った折り、撮った花。



フィリヤブラン(キジカクシ科)、その1.



その2.



その3.



ヒバ(ヒノキ、ヒノキ科)の実、その1.



その2.少し寄って・・・



その3.



ベゴニア(シュウカイドウ科)、その1.



その2.



バラ(シュネーバルツァー、独・タンタウ産)



バラ(カーディナル、独・コルデス産)、その1.



その2.



その3.

次回は仕事の関係で一寸間隔が空きますが今月末には再開したいと思います。
一年ぶりのジェットですが、最後まで飽きずにご覧頂き有難うございました。
コメント (12)
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