またまた間が空いてしまいました・・・
何と言っても年度末、日々の仕事や雑事に追われ相変わらずブログから遠ざかっておりました。
そんな折、2月の終わりに仕事の打ち合わせで訪れた絵の先生のアトリエで先生とマネージャーさんから3月の半ばを過ぎれば一寸時間が取れるかも知れないとの事、息抜きに日帰り温泉をお誘いしたところ、ならばせっかく出掛けるならば未だ行った事が無い場所に寄ってみたいとのご要望が有り、この世良田東照宮と隣の世良田山長楽寺へご案内した次第です。
この世良田東照宮、元々この地は徳川家発祥の地とも言われ、3代将軍徳川家光公が日光東照宮造営の折、一部をこちらに持ってきて世良田東照宮も創建したとか、関東では日光東照宮、上野東照宮等々、東照宮として一社で神社(境内社ではない)を構成している社です。またこの隣の世良田山長楽寺は徳川家康公より三代に仕えたと言われる天海大僧正(尊号は南光坊・天台宗の僧侶)が住職として任じられたそうです。(開基は承久3年(1221)、臨済宗の開祖栄西の高弟栄朝との事)
尚、世良田東照宮に付いて詳細の公式サイトは
https://www.net-you.com/toshogu/
また世良田山長楽寺の.公式サイトは
http://serada-chourakuji.jp/about.html
です。
ただ私はかなり以前に一度だけこちらに訪れているのですが、今回東照宮の表門と本殿は改修中のため、シートに覆われ煌びやかな装飾が見られなかったのが残念でした。
因みに今回の旅、途中埼玉でうどんを食べたり、JAの農産物直売所へ寄ったり、またこの後伊勢崎の日帰り温泉にも行ったのですが、ご案内が目的だったので他の場所でブログ用の写真は撮っておりません。
ただ先生方が良い息抜きが出来たと大変喜んで頂いたのでお誘いして良かったと思っております。
では東照宮から・・・

この案内板の前が駐車場、10台位は駐められそう。

駐車場の内側は東照宮境内。

境内には早咲きの桜、エドヒガンか?

改修中の表門、立派な門だがシートに覆われ中の状態は分からない。

境内、駐車場側。

同じく境内、鎮守の杜も含めると敷地はかなり広い。

境内の井戸、江戸時代からの物だそうだが、枯れておらず未だ使えるとの事。

境内鉄製の大燈籠、鉄製では最大のモノとか・・・

その基部。

奉納石灯籠、1645年老中阿部忠秋奉納と記されている。本殿廻りも改装中。

参拝中の先生とマネージャーさん。

そして祈念写真(改装中の拝殿)。

再び境内へ、入口付近の番所。

東照宮境内の説明。

境内への門、新田荘遺跡東照宮境内との石柱。

東照宮境内案内図。

そして東照宮隣の世良田山長楽寺、太鼓門。

太鼓門。

その上部アップ。

世良田山長楽寺境内の杜。

世良田山長楽寺三仏堂。

その扁額。

三仏堂と太鼓門の説明。

境内の石仏。

そして偶然見かけたまさかまさかの翡翠カワセミ、慌ててレンズを交換!

何とかここまで1点だけ写真は撮れたが直ぐ飛んで行ってしまい、結局写真はこの2点、それから多分これはオスの個体、間違っていたらご指摘下さい。

ここも早咲のサクラ。

参道の奥は三仏堂。

このカワセミのいた池はハス池との事。

そのハス池に架かる渡月橋、手前の白い花は未だ咲き残っていたユキヤナギ(バラ科)。

そして三仏堂横に有る面白い観音様、ボケ封じ観音と有る!

因みに良く祀られている水子地蔵尊や観音様の足下は赤子だが、こちらはジイサン・バアサン!御利益有ります様に!

そして最後は花2種、最初はコブシ(モクレン科)、その1.

その2.

その3.

その4.

その5.

その6.

そして今回最後で花はツバキ(多分ヤブツバキの一種芦原か?、ツバキ科)、その1.

その2.

その3.

その4.

その5.

その6.
と言う事で今回はここまでです。
ご覧頂き有難うございました。
何と言っても年度末、日々の仕事や雑事に追われ相変わらずブログから遠ざかっておりました。
そんな折、2月の終わりに仕事の打ち合わせで訪れた絵の先生のアトリエで先生とマネージャーさんから3月の半ばを過ぎれば一寸時間が取れるかも知れないとの事、息抜きに日帰り温泉をお誘いしたところ、ならばせっかく出掛けるならば未だ行った事が無い場所に寄ってみたいとのご要望が有り、この世良田東照宮と隣の世良田山長楽寺へご案内した次第です。
この世良田東照宮、元々この地は徳川家発祥の地とも言われ、3代将軍徳川家光公が日光東照宮造営の折、一部をこちらに持ってきて世良田東照宮も創建したとか、関東では日光東照宮、上野東照宮等々、東照宮として一社で神社(境内社ではない)を構成している社です。またこの隣の世良田山長楽寺は徳川家康公より三代に仕えたと言われる天海大僧正(尊号は南光坊・天台宗の僧侶)が住職として任じられたそうです。(開基は承久3年(1221)、臨済宗の開祖栄西の高弟栄朝との事)
尚、世良田東照宮に付いて詳細の公式サイトは
https://www.net-you.com/toshogu/
また世良田山長楽寺の.公式サイトは
http://serada-chourakuji.jp/about.html
です。
ただ私はかなり以前に一度だけこちらに訪れているのですが、今回東照宮の表門と本殿は改修中のため、シートに覆われ煌びやかな装飾が見られなかったのが残念でした。
因みに今回の旅、途中埼玉でうどんを食べたり、JAの農産物直売所へ寄ったり、またこの後伊勢崎の日帰り温泉にも行ったのですが、ご案内が目的だったので他の場所でブログ用の写真は撮っておりません。
ただ先生方が良い息抜きが出来たと大変喜んで頂いたのでお誘いして良かったと思っております。
では東照宮から・・・

この案内板の前が駐車場、10台位は駐められそう。

駐車場の内側は東照宮境内。

境内には早咲きの桜、エドヒガンか?

改修中の表門、立派な門だがシートに覆われ中の状態は分からない。

境内、駐車場側。

同じく境内、鎮守の杜も含めると敷地はかなり広い。

境内の井戸、江戸時代からの物だそうだが、枯れておらず未だ使えるとの事。

境内鉄製の大燈籠、鉄製では最大のモノとか・・・

その基部。

奉納石灯籠、1645年老中阿部忠秋奉納と記されている。本殿廻りも改装中。

参拝中の先生とマネージャーさん。

そして祈念写真(改装中の拝殿)。

再び境内へ、入口付近の番所。

東照宮境内の説明。

境内への門、新田荘遺跡東照宮境内との石柱。

東照宮境内案内図。

そして東照宮隣の世良田山長楽寺、太鼓門。

太鼓門。

その上部アップ。

世良田山長楽寺境内の杜。

世良田山長楽寺三仏堂。

その扁額。

三仏堂と太鼓門の説明。

境内の石仏。

そして偶然見かけたまさかまさかの翡翠カワセミ、慌ててレンズを交換!

何とかここまで1点だけ写真は撮れたが直ぐ飛んで行ってしまい、結局写真はこの2点、それから多分これはオスの個体、間違っていたらご指摘下さい。

ここも早咲のサクラ。

参道の奥は三仏堂。

このカワセミのいた池はハス池との事。

そのハス池に架かる渡月橋、手前の白い花は未だ咲き残っていたユキヤナギ(バラ科)。

そして三仏堂横に有る面白い観音様、ボケ封じ観音と有る!

因みに良く祀られている水子地蔵尊や観音様の足下は赤子だが、こちらはジイサン・バアサン!御利益有ります様に!

そして最後は花2種、最初はコブシ(モクレン科)、その1.

その2.

その3.

その4.

その5.

その6.

そして今回最後で花はツバキ(多分ヤブツバキの一種芦原か?、ツバキ科)、その1.

その2.

その3.

その4.

その5.

その6.
と言う事で今回はここまでです。
ご覧頂き有難うございました。