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東京江東区猿江恩賜公園、後編

2021-02-22 17:50:31 | 街のご紹介
今回も前回に続いて都立猿江恩賜公園の続きです。
この都立猿江恩賜公園は新大橋通りを挟んで南園と北園に分かれ今回は児童遊園や広場またジャブジャブ池の有る北園のご紹介です。
公園に付いては前回簡単にご紹介致しております。
更に詳しく都立猿江恩賜公園に付いては
http://park.tachikawaonline.jp/park/8_sarue.htm
こちらをご覧下さい。



南園から新大橋通りを渡り北園へ、猿江貯木場と猿江恩賜公園に付いての説明。



南園から北園に入って入って階段を登るとジャブジャブ池とミニ木場。



ミニ木場越しに東京スカイツリー。



そのアップ。



北園の横は横十間川、川に架かる本村橋の上は新大橋通り。



その反対側、横十間川。道は川沿いの遊歩道。



川の土手、斜面の水仙、その1.



その2.



その3.



その4.



草むらのカラスノエンドウ(マメ科)、その1.



その2.



その3.



北園の外周路、ジョギングや散歩のコース。またこの土手はソメイヨシノが植えられており、花見のスポット。



ミニ木場へ戻り、ここは水鳥のオアシス。たくさんのカモ達がいた。



ここにいたカモ達のご紹介、下手な鳥の写真はこの公園にこんなカモ達がいたと言う事でお許し下さい。



このミニ木場で私が見かけたカモは4種、キンクロハジロ、オナガガモ、それにカルガモとマガモ(写真無し)。



他にもカモ達を撮っている人達がいたが、多分私よりは良い写真を撮っていると思う。ミニ木場のカモ達、その1.



ミニ木場のカモ達、その2.



ミニ木場のカモ達、その3.



カルガモとキンクロハジロ、その1.



カルガモとキンクロハジロ、その2.(奥がキンクロハジロ)



キンクロハジロ、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



カルガモとキンクロハジロ、その3.(奥がキンクロハジロ)



カルガモ、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



オナガガモ♂、その1.



オナガガモ♂(手前)奥♀、その2.



オナガガモ♂(手前)奥♀、その3.



オナガガモ♂(手前)奥♀、その4.



オナガガモ♀、その5.



オナガガモ♀、その6.



オナガガモ♀、その7.



オナガガモ♂、その8.



オナガガモ♂、その9.



カモ達の撮影は20分程で終わらせ、再び北園の外周路へ。写真はジャブジャブ池(夏場だけらしい)から流れている小川、但しこの小川は水が涸れていた。



北園のテニスコート。



横十間川の土手で遊ぶ子供達。



北園の外周路。



公園の案内板、北園の北入口付近。



北園の北入口付近、左奥はテニスコート。



奥は中央広場、写真は撮っていないが、この広場の南側にシンボルの時計塔が有る。



北園を縦断する通路。



北園北入口付近の紅梅、その1.



その2.



その3.南園に比べこちらの紅梅は咲き始め、未だ数輪しか開花していない(2月7日現在)。



中央広場へのアプローチ通路。



北園北入口の花壇、葉ボタンとノースボール。



ノースボール(キク科)。



そのアップ。



パンジー(スミレ科)、こちらはソロソロ終わりか、萎れている花もかなり有った。



中央広場、奥に小さく時計塔が見える。



中央広場隣の冒険広場(児童遊園)。



同じく冒険広場。



北園の外周路、北園の西側。



日も大分西に傾いて来た。外周路から東京スカイツリー。



北園の南西側、健康広場。



同じく健康広場。
今回も午後2時間程でザッと猿江恩賜公園を巡って見ました。未だ自粛期間中ですし、人混みを避け同じ場所に留まらず写真は手持ちスナップで撮った物です。
近くながら私も初めて訪れた公園なので、説明不足また稚拙な写真はご容赦下さい。
尚、この公園は花見では余り紹介されていないのでお花見には穴場かも知れません。未だ新型コロナでお花見が出来るかどうかは分かりませんが、水辺の有る公園としてお奨めです。
2回にわたり長々とご覧頂き有難うございました。
コメント (8)
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東京江東区猿江恩賜公園、前編

2021-02-17 19:52:58 | 街のご紹介
今回も前回の豊住公園近く、同じ江東区内の都立猿江恩賜公園のご紹介です。
行ったのは2月の初旬の日曜日、昼過ぎまで事務所で雑事を終わらせてから出向いた次第です。
この公園、設立は1932年と古く、元々は明治政府御用達の貯木場で、その後一般の人々に開かれた公園になったそうです。
公園は新大橋通りを隔て南園と北園に分かれ南園は築山や池等日本庭園をメインに作られており、施設としては庭園の他、2面の野球場と隣接して江東公会堂が有ります。
また次回はジャブジャブ池や児童遊園の有る北園をご紹介する予定ですが、今回は南園のご紹介。
また都立猿江恩賜公園に付いては
http://park.tachikawaonline.jp/park/8_sarue.htm
こちらをご覧下さい。
※因みにこの公園に駐車場は有りません、予約して江東公会堂の駐車場(台数、車の大きさに制限有り)に駐めるか、公園付近のコインパーキング(それ程多く有りませんが)に駐車は可能です。



猿江恩賜公園、南園の入口(新大橋通りに面している)。門は有るが入園料(有料施設を除く)、閉園時間等は無い。



公園の案内板、今回は向かって左側(南側地区)のご案内です。



入って直ぐの東屋、元々日本庭園では無いが、こちら側は日本庭園風にレイアウトされている。



猿江材木蔵跡の碑。



南園の周回路。こちらは人が少なかった。



築山に至る門。



所々竹の植え込みも・・・



庭園内の池、築山から小さな滝と小川が流れ、この池に注いでいる。



同じく庭園内の池、奥は小さな滝。



残念ながら滝の写真を撮りに行ったら滝は止まっていた。



南園の白梅と紅梅。



白梅は枝上部の数輪だけ咲いていた。



こちらは紅梅、三分咲き程度か?



同じく紅梅。



少し寄って・・・



出来るだけ咲いている花を入れて・・・



池を渡る橋。



池から流れている小川。



ところどころ小さな瀬になっている。



築山を巡る道。



更に築山に登る道。



築山の北側(新大橋通り側)は2面の野球場。



野球場横の小道。



池の近くに戻って、池は芦原。



池の畔のラクウショウ。



同じくラクウショウ。



その説明。



芦原を渡る木道。



芦原は水鳥の巣か?



同じく芦原。



芦原の有る池から流れている小川。



周遊路横のヒイラギナンテン、その1.



その2.



その3.



その4.



周遊路横のタブノキ、その1.



その2.



その3.



タブノキの説明板。



南園横の江東公会堂。
北園は次回後編で・・・
後はオマケのカット、自粛期間中だがどうしても仕事で行った松本の帰り、国道254号線内山峠付近から撮った群馬・長野県境の荒船山。



荒船山の説明。



国道254号線、旧道内山峠(新道は内山トンネル経由となる)付近からの荒船山。



そのアップ。



峠を少し下った所で撮った荒船山。



更に道を下って新道に入り、途中のパーキングから撮った荒船山。



パーキングに有った付近の地図。



荒船山の説明、地質等。



最後は振り返った国道254号線、内山トンネルに向かってループ橋が続く。
今回はここまでです。
次回は都立猿江恩賜公園北園をご紹介予定です。
ご覧頂き有難うございました。

コメント (2)
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東京江東区大横川沿いの河津桜と豊住公園から仙台堀公園へ、その2.

2021-02-05 19:50:03 | 街のご紹介
今回も前回の続き、豊住公園から仙台堀公園への後編です。
時間の都合で仙台堀公園の中程まで行き、その帰り仙台堀の対岸から木場公園経由で戻った道筋のご案内です。
この仙台堀、元々この木場周辺は江戸時代より江戸(東京)水運要の地として材木商や倉庫等も建ち並び碁盤の目の様に運河が作られておりましたが、現在の貯木場はより湾岸の新木場に移り、これらの堀割や運河は埋め立てられたりこの様な緑の多い親水公園となって都民に親しまれております。
仙台堀川公園や今回はご紹介しておりませんが、横十間川親水公園もそれらの一つです。
尚、これらの公園に付いては
https://www.navitime.co.jp/category/0101002/13108/
で検索出来ます。

では前回の続きを・・・



仙台堀川の作られた芦原、水鳥の営巣地にもなっている。



もう少し行くと横十間川親水公園。



芦原の反対側(遊歩道の対岸)はマンションやビルが立ち並び遊歩道は途切れている。



木が生い茂り一寸ジャングルじみた所も・・・



仙台堀川公園と交差する横十間川親水公園の案内板。



横十間川と仙台堀川の交点、この奥が横十間川親水公園となっている。



キンクロハジロだとは思うのだが、羽が白くない!?



対岸に移って、この遊歩道も途中で終わっている。



前回も載せた吊り橋の反対側。



遊歩道の対岸は桜などの樹木が植えられている。



横十間川付近から仙台堀川、木場公園方向。



同じく豊住橋(四つ目通り)より仙台堀川、木場公園方向。



前回の地蔵堂(遊歩道側)の対岸の親水広場。



同じく親水広場。



子供の像、前回の対岸より。



大きな石も置かれている。



この親水広場の外れに前回も載せた石橋が有る。



茂みのオトメサザンカ(花びらがパラパラと落ちていた)、間違っていたらご指摘下さい。(撮影時1月中旬)その1.



オトメサザンカ、その2.



オトメサザンカ、その3.



オトメサザンカ、その4.



オトメサザンカ、その5.



オトメサザンカ、その6.



サザンカ、その1.(こちらも花びらがパラパラと落ちていた)



サザンカ、その2.



サザンカ、その3.



サザンカ、その4.



サザンカ、その5.



サザンカ、その6.



仙台堀川公園を出て木場公園へ。



仙台堀公園から木場公園へ行く途中の大横川(前回河津桜をご紹介した川の上流部)。



木場公園に入って公園のボケの植え込み。ボケ(バラ科)その1.



ボケ(バラ科)その2.



ボケ(バラ科)その3.



ボケ(バラ科)その4.



ボケ(バラ科)その5.



ボケ(バラ科)その6.



木場公園大橋。



木場公園バーベキュー広場、日もだいぶ傾いて来ていたが、凧揚げをしている家族連れもいた。



バーベキュー広場横の都市緑化植物園の案内板。



門柱のビオラ。



植物園の木にはムクドリ達が・・・ムクドリ、その1.



ムクドリ、その2.



ムクドリ、その3.



ムクドリ、その4.



ムクドリ、その5.そして飛んで行ってしまった・・・



菜の花(アブラナ科)



木のままドライフラワーになっていたバラ(品種不明)、その1.



その2.



最後はどうしても分からなかった何かの実。教えて頂ければ幸いです。
こちらの枯れた花?ショカさんよりカランコエ・ラクシフロラの花後と教えて頂きました。
ショカさんにこの場を借りてお礼申し上げます。

後はオマケの動画で公園の帰り少々遠回りして、東京臨海道路東京ゲートブリッジと海底トンネル経由大井までの東京の夕景です。

20210119TokyoGateBridge


今回はここまでです、長々とご覧頂き有難うございました。
コメント (6)
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