ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

埼玉県小川町、西光寺と道の駅「おがわまち」

2023-01-29 17:51:57 | 街のご紹介
今回も前回の仙元山見晴らしの丘公園の続きで、公園から山を下った後、寄った西光寺と道の駅「おがわまち」のご紹介です。
尚、前回も書かせて頂きましたが、撮影したのは昨年12月初旬、既に50日近く経っており、現在の状況ではございません。
悪しからずご了承頂ければ幸いです。
また今回ご紹介する瑞龍山西光寺と道の駅「おがわまち」に付いては、
西光寺ー小川町観光協会のサイト
http://www.kankou-ogawa.com/sp_f007.html
をご覧下さい。
また道の駅「おがわまち」に付いては関東「道の駅」公式サイト
http://www.kanto-michinoeki.jp/map_single.php?id_name=3&single_name=1
をご覧下さい。
更に小川和紙の歴史に付いては小川町の公式サイト
https://www.town.ogawa.saitama.jp/0000000261.html
に詳しく書かれています。

では西光寺へ向かう途中から・・・



仙元山から下りて西光寺に向かう途中、見事に色づいたイロハモミジ(ムクロジ科)が有った。



縦位置で・・・



その上部。



そして暫く行くと西光寺が見えて来る。その入口、山号は瑞龍山、天文2年(1533)創建で曹洞宗のお寺、鐘楼と山門が一緒なのも珍しい。



その鐘楼門、向かって右横はここのお寺の見所、垂れ桜。(3月下旬以降が見頃で大勢の観光客が来るとの事)



鐘楼門上部。



西光寺の説明。



境内全景。



本堂横の庭、左横は垂れ桜。



鐘楼門と奥は本坊。



鐘楼門と奥は本堂、ご本尊は釈迦如来。



その本堂。



ここにも紅葉したイロハモミジ。



この鐘楼門には小さな金剛力士像、(呍形)。



そのアップ。



こちらはその反対側の金剛力士像、(阿形)。



アングルを下げて・・・



西光寺を後にして、その参道には六地蔵。



向かって左側より。



そしてこちらは右側から・・・



午前中行った栃本親水公園方向、上流側の槻川。



そしてこちらは下流側、8km先には武蔵嵐山渓谷。



道沿いのサザンカ。



この時期(12月初旬、サザンカは見頃)。



こちらも道端で見かけたナンテンの実(メギ科)、その1.



その2.



こちらはナンテンとクロバラ。



そのアップ。



そのクロバラ、多分黒真珠(日本。鈴木省三氏 作出)。



そのアップ。



そして更に進むと国道254号線に出て直ぐが道の駅「おがわまち」、左側は国道254号線。



道の駅敷地内に在る埼玉伝統工芸会館の案内図。



道の駅全景。



農産物直売所、来た時間が遅く、地粉うどんの店は営業が終了していた。



農産物直売所の前庭。



こちらは埼玉伝統工芸会館の建物。



同じく埼玉伝統工芸会館全景、左側は物産のお土産コーナー。



会館に入って直ぐ小川町のイメージキャラ。



ここからは小川和紙のご紹介、とその説明。



和紙で作られた行灯や鯉のぼり。



和紙の産地一覧、そして奥は工房。



反物や羽子板、和紙以外の物も・・・



岩槻の雛人形も展示されている。



こちらは鴻巣市の雛人形。



和紙の原料。



その説明。



紙すきの道具等。



道具と作り方。



原料を煮る釜。



小川和紙の説明。



和紙で作られた照明器具。



工房の実演コーナー、実演は動画も撮って有ります。



先程の和紙産地一覧表を正面から。



工房全景。



工芸会館の一番最後は和紙で作られた大きな折りヅル。



そしてここからバスで小川町駅に向かい、ホームで撮ったJR八高線の車両。こちらは東京近郊では珍しい非電化区間のディーゼルカー。



帰りは東武東上線小川町始発、池袋行きの快速電車。

20221211Ogawamachi


最後になりましたが、こちらは許可を得て撮影させて頂いた紙すきの実演です。
と言う事で3回に渡り長々と続いた埼玉県小川町の散歩はここまでです。
次回は少し間隔が空きますが、2月半ば以降に再開の予定です。
ご覧頂き有難うございました。
コメント (12)
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埼玉県小川町仙元山見晴らしの丘公園

2023-01-21 18:24:01 | 街のご紹介
今回も前回に引き続き埼玉県小川町に在る仙元山見晴らしの丘公園のご紹介です。
この仙元山見晴らしの丘公園、前回ご紹介した栃本親水公園から直線距離で南東方向約2km、仙元山の中腹標高299mに在る自然の地形を生かした公園で、施設としては全長203mのローラー滑り台、木製アスレチック、また小川町全景が眺められ天気が良ければ上州や日光連山、はるか筑波山まで見渡せる展望塔等が有り、当日は天気も良く上州の山々は見渡せましたが、遠方に雲が出ていて日光や筑波山までは見る事が出来ませんでした。ただ12月初旬、紅葉も残っておりジュウガツザクラは見頃を迎えておりました。
と言う事で、今回は主に仙元山見晴らしの丘公園の眺めとジュウガツザクラの写真を載せてみました。
尚この公園に付いてはこちらの公式サイト
https://sengenyama-miharashinooka-park.jp/
をご覧下さい。
ではこちらの公園へのアプローチから・・・



栃本親水公園から歩いて約30分、JR八高線の線路を横切ると仙元山見晴らしの丘公園へ登り道(自動車アクセス路)の入口が見えて来る。



道端には名残のコスモス(キク科)。



仙元山見晴らしの丘公園、登口(自動車路、公園には無料駐車場有り)。



ここから登が始まる・・・



この道、なめてかかったら結構距離も有り時間も掛かった。ウォーキングが目的で無ければ、車で行くのが無難!



そしてこの道の途中で見かけたカラスウリ(ウリ科)の実、その1.



その2.



その3.



その4.



やっと見えて来た公園の入口、このゲートをくぐると無料駐車場、結構車も多かった。



公園の案内図。



そしてこちらは仙元山遊歩道の案内、この仙元山全体がハイキングコース。



公園内の展望塔、詳細は後でご紹介。



園内の東屋。



ローラー滑り台入口、左はトイレ。



ローラー滑り台上部。



その滑り台中程。



再度滑り台最上部。



やはりこの滑り台、結構長い!



かなり下って・・・



滑り台終点。



そしてここからは展望塔、登り口。



その階段、上より。



展望塔から公園の中心部、左下の建物は売店と休憩所。



ここから見える山と名前の写真、左端にうっすらと榛名山が見える。



手前外秩父の山越に榛名山。



小川町市街(西側)。



公園手前も入れて、遠くは榛名山。



雲が無ければ日光方面も見えるのだが・・・



先程の榛名山側よりも西側、定峰峠方向で山の向こう側は秩父盆地。



引きで小川町市街全景。この写真の中央が前回ご紹介した栃本親水公園付近。



遠く榛名山の右側は子持山、更に右側は半分雲が掛かった赤城山。



小川町中心部、手前の線路は先程渡ったJR八高線の線路。



その西側。



仙元山の中腹。



山の紅葉部分、ソロソロ終わり。



仙元山越しの外秩父の山並み。



残った紅葉(黄葉)のアップ。



先程の写真を反対側から・・・



展望塔を降りて別角度より展望塔。



ここからはこの公園中心部で見かけた花と紅葉(黄葉)、まずはツバキ(白の侘助、ツバキ科)、その1.



その2.



その3.



仙元山山頂への道と黄葉。



イロハカエデ(ムクロジ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



ここからはジュウガツザクラ(バラ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



その10.



その11.



その12.



その13.



その14.



その15.



サザンカ(ツバキ科)、その1.



その2.



その3.



ナンテンの実(メギ科)、その1.



その2.



その3.



そしてここからは下山道。遊歩道とは言いながら結構荒れたハードな道、落ち葉も滑りやすくトレッキングシューズが無難!



その遊歩道、その1.落ち葉で道も分かりづらい。



その2.未だ未だ続く・・・



その3.未だ中程。



その4.周りは鬱蒼としている。



その5.道が細くなっている所も・・・



その6.タコの様な木の根。



その7.上部も入れて、(樹木の名前は分からない)。



その8.根のアップ。



その9.所々にイロハカエデの紅葉。



その10.アップで。



その11.遊歩道の標識は有るが・・・



その12.降りるにつれクマザサが増えて来た。



その13.ますますクマザサに囲まれて・・・



その14.落ち葉とドングリ。



その15.アップで。



その16.遊歩道(山道)もやっと終わり(^_^;)



下の民家の庭先でなっていた夏ミカン(ユズ?)。



こちらはアップ。



遊歩道と標識は書いて有るが、ここから登ると結構大変。こちらからは山歩きのお好きな方向けです。



その下にも遊歩道の標識、この公園、車で行くか、距離は有っても自動車道で登るのがお奨めです。



遊歩道から道の駅「おがわまち」に向かう途中に有った高西寺と言うお寺の登口。(但しこちらは寄らなかった)



更に進んで行くとこの仙元山の麓に「カタクリとオオムラサキの林」の看板が。春になるとこれらが見られるらしい。
と言う事で、今回は長くなりましたがここまでです。
次回は道の駅に向かう途中の西光寺と和紙の展示館の有る道の駅「おがわまち」のご紹介です。
長々とご覧頂き有難うございました。
コメント (10)
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埼玉県小川町槻川親水公園

2023-01-14 21:43:27 | 街のご紹介
今回から3回に渡り埼玉県小川町周辺の公園や施設をご紹介したいと思います。
行ったのは昨年12月上旬、行ってから既に1ヶ月以上も経ってしまいましたが、その間年末年始に向けて神社仏閣をご紹介していたため、すっかり遅れてしまいました。
掲載の景色や花々は1ヶ月以上前の物で有り現況と違っていると思われますが、ご容赦下さい。埼玉県小川町観光の参考にご覧頂ければ幸いです。
と言う事で今回は小川町駅から南側約800mに有る槻川親水公園のご紹介です。
この槻川、源流は外秩父の山ですが、この下流は埼玉県でも紅葉の名所として親しまれている観光地、武蔵嵐山渓谷に続いております。
この公園に付いては埼玉県比企郡小川町の公式サイト
https://www.town.ogawa.saitama.jp/0000005547.html
をご覧下さい。



埼玉県小川町の駅前。



小川町駅南口、JR八高線と東武東上線が乗り入れている。池袋駅から始発川越特急の終点。前回ご紹介した寄居方面はここで乗り換え。



槻川に向かって暫く歩いて行くと和紙専門店の看板が、如何にも和紙の街らしい。



その和紙店。



その正面、紙、門倉と表札に書かれていた。(小川和紙に付いては、道の駅「おがわまち」で詳しくご紹介予定)



更に暫く行くと槻川に行き当たる。こちらは下流方向、更に下流に武蔵嵐山渓谷が在る。



河原に降りて、こちらは上流方向。



オギ(イネ科)の穂。



水遊びが出来そうな河原。



更に上流方向。



この公園のメインの建物かと思ったら、大きなトイレだった。



堰の下流、流れは穏やか。



その槻川に架かる栃本堰。



堰の正面より。



栃本親水公園側より栃本堰。



栃本堰について。



前後するが、この飛び石を渡り槻川の対岸に行くと栃本親水公園に行ける。(下流側には橋も在る)



こちらは橋の近く公園の入口。



先程の巨大なトイレ、勿論屋根の下は休憩所にもなっている。



同じ様な画像だが、こちらは後述する水車小屋側から、このトイレ奥は無料駐車場。



園内のベンチ。



川沿いの遊歩道。



栃本堰上部。



こちらは休憩所(トイレ)方向から水車小屋(左端)へ。



水車小屋近くの遊歩道。



未だ12月の上旬、サザンカが見頃だった。



そのサザンカ(ツバキ科)、その1.



その2.



そしてここからはこの公園の目玉、水車小屋。その1.



その2.



その3.



その水車、その1.



その2.



その3.紅葉したカエデも入れて。



水車小屋から流れている小川。



そして水車小屋内部、これらの照明は水車で起こした電力を使用との事。



小屋内部、細川和紙の説明が書かれていた。その1.



その2.



その3.



その4.



水車小屋近くのサザンカとイロハモミジ。



こちらは黄葉。



そしてこちらは紅葉、色違いも綺麗!



イロハカエデ。



重なって・・・



小川で流れている。



葉を1枚落として見た・・・
と言う事でこの栃本親水公園はここまでです。
次回はここから2km程離れた仙元山見晴らしの丘公園と見頃を迎えていたジュウガツザクラのご紹介です。
ご覧頂き有難うございました。
コメント (8)
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埼玉県寄居町、男衾(おぶすま)自然公園

2023-01-09 13:38:31 | 街のご紹介
前回寄居町の宗像神社と極楽寺のご紹介を致しましたが、時間が有ったので帰り寄居駅から池袋方面3つ目、男衾駅で下車、以前ご紹介した男衾自然公園(2020年1月11日、ジュウガツザクラでご紹介)に寄って来ました。行った時期また載せた写真や内容も余り変わりませんが、今回の方が行った時期も遅く(年末ギリギリ)、紅葉もスッカリ終わり、ジュウガツザクラも散り残った数輪見かけただけでかなり寒々としておりました、ただ天気は良く快晴で展望台からは榛名山や赤城山だけで無く、谷川連峰や日光連山の男体山まで見通す事も出来、一寸した里山歩きも出来ました。今回はそんな男衾自然公園のご紹介です。
尚、寄居町の公式サイトはリニュアルのため、男衾自然公園の表示は有るものの公園の記事の閲覧は出来なく、男衾自然公園管理組合のサイト、
https://midorinoportal.pref.saitama.lg.jp/activity/%E7%94%B7%E8%A1%BE%E8%87%AA%E7%84%B6%E5%85%AC%E5%9C%92%E7%AE%A1%E7%90%86%E7%B5%84%E5%90%88/
をご覧下さい。
また展望台からの風景はともかく、紅葉やジュウガツザクラ等は前回、2020年1月11日投稿の記事の方がより詳しくご説明させて頂いております。
と言う事で、こんかいはサラッと・・・



男衾駅を出て少し歩くと竹藪に囲まれた道になる(近道)。



その竹藪。



太い竹もかなり有る。



道端で見かけたカラスウリ(ウリ科)の実、



アップで・・・



これは公園内のモノ。



こちらもアップ。



ススキかオギか分からないが、スッカリ枯れた原っぱ。



男衾自然公園が見えて来た。



そしてこの道の突き当たりから少し入った所が公園の登り口(他にも何カ所か有る)。



途中で見かけた柿の実。



ここも公園頂上への登り口の一つ、落ち葉が積もって滑りやすい。



園内の遊歩道。



同じく遊歩道。麓から展望台迄は標高差50m程。



その展望台横に有る金比羅宮(前回もご紹介済み)。



その狛犬(呍形)。



そして右側の阿形。



展望台全景。



この展望台から見える山の説明。



この展望台の西側、道路は国道254号線、更に遠くの山は外秩父の山並み。



国道と並んで走る東武東上線(単線区間)。



そしてここから見える群馬と栃木の山々、最初正面遠くの山は榛名山。



中央は榛名山と赤城山に挟まれた子持山、更に雪を被った山々は谷川連峰。



正面は赤城山(少々不鮮明だったため、画像処理有り)。



群馬県桐生市方向、その先白く雪を被った山は日光男体山。



更にその向かって右側は日光連山や那須の山々。



この展望台で咲き残った冬桜、なつみかんさんのご指摘によりジュウガツザクラからフユザクラに換えさせて頂きました。



そのアップ。ただこの桜が終わっても、暫くすると早咲きの桜が見られるとの事。



そしてこの展望台から少し登るとこの公園の山頂の一つ堂ノ入山頂へ・・・



堂ノ入山頂。



山頂の表示。



ここから尾根づたいにもう一つの展望台へ。



そのもう一つの展望台、奥は仙元神社。



その途中より、電車は東武東上線、そしてその先は東上線男衾駅。



尾根の途中の案内板。



そのアップ。



尾根づたいの上り坂。



木で組まれた展望台。.



展望台部分。



展望台より、先程の展望台と余り景色は変わらないが高さはこちらの方が高いが,見晴らしは前の方が良い。



その展望台越しに仙元神社の祠。



鳥居も入れて・・・



正面より。



空でトビらしき鳥が飛んでいたが、短いレンズのため拡大してもここまで、結局不明!。



この場所の案内図。



ここから少し下ると未だサザンカが咲いていた。



そのサザンカ(ツバキ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その花びら。



そしてこちらは椿の蕾。



霜柱が溶けた後。



道は落ち葉で一杯。



更に降りると用水池には水草が芽吹いていた。



途中には湿地を渡る木道も・・・



その木道の中央にこれも桜だろうか木が植えられていた。



かなり降りて来た。麓までは後少し。



男衾自然公園の表示、先程とは違う登口。



この上は先程の仙元神社、赤い鳥居が見える。



男衾自然公園の表示と無料駐車場。



駐車場入口のお地蔵様。



こちらは駐車場横から登るお稲荷さん(前回でもご紹介している)。



下で見つけたナンテン(メギ科)の実、その1.



その2.



これも近くで見かけた夏ミカン(ミカン科),但し寄っては撮れなかった。



こちらはビワ(バラ科)の花。



少しアップで・・・



最後は公園の下の古民家カフェ、代替わりしたらしい・・・



現在は古民家カフェ、山口商店で営業中との事。
こちらのサイトはhttps://www.instagram.com/yamagutisyouten/?hl=ja
で載っておりました。

以前載せたモノとほぼ似た様な物になってしまいましが、せっかく寄ってみたので再度載せた次第です。
次回、この記事よりも2週間以上前(12月中旬)に撮った写真ですが、この近く埼玉県小川町の栃本親水公園と仙元山見晴らしの丘公園等々をご紹介予定です。
長々とご覧頂き有難うございました。
コメント (9)
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年始は神社とお寺から(埼玉県寄居町、宗像神社と極楽寺)

2023-01-03 21:01:16 | 街のご紹介
新年明けましておめでとうございます。
ここ数年、年始は神社や仏閣をご紹介させて頂いております。
今年もご多分に漏れず神社仏閣のご紹介となりますが、今回はどちらかと言うと少々ローカルな神社とお寺のご紹介です。
行ったのは暮れも押し迫った大晦日の数日前、例に依って12月31日有効期限の東武鉄道株主乗車券が2枚余っており、この乗車券を利用して、今までご紹介していない神社仏閣を調べた所、東武東上線の終点、寄居駅から歩いて15分の所に在るこの宗像神社と極楽寺がヒット致しました。
そんな訳で寄居に出向いたのですが、こちらの神社にお寺、どちらもそれ程大きな神社やお寺では有りませんが、地元から親しまれている様で有り趣の有る所でした。
尚、この神社やお寺に付いて詳細は、
宗像神社_埼玉県の神社のサイトより
http://www.saitama-jinjacho.or.jp/shrine/9044/
また極楽寺に付いては寄居町のサイトより
https://www.town.yorii.saitama.jp/map/gokurakuzi-map.html
をご覧下さい。

では最初の宗像神社から・・・



神社のご紹介前に有効期限すれすれの乗車券。



池袋駅から乗った東武東上線川越特急(これは特急終点の小川町駅で撮ったモノ)



川越特急の表示、通常東武線の特急は有料で座席指定だが、川越特急は自由席で特急料金は無し)。



車内はセミクロスシートの状態で運行されている。



川越特急終点小川町から電車を乗り継ぎ寄居駅迄(東武東上線の終点)



寄居駅から西に歩いて十数分、神社が見えて来た・・・



その神社の前は梅林。



宗像神社正面。



「標柱(しめばしら)」



皇太子殿下ご成婚の祈念碑も入れて。



宗像神社に付いて。



社殿は待ち指定の文化財との事。



拝殿向かって左側の狛犬(呍形)。



そのアップ。



そしてその反対側の狛犬(阿形)。



狛犬横の灯篭。



宗像神社拝殿。



拝殿の鈴としめ縄。



扁額。



境内社厳島神社を囲む池。



境内社厳島神社正面の鳥居。



境内社厳島神社も入れて宗像神社拝殿と本殿。



厳島神社正面。



扁額も入れて・・・



その裏側と鳥居も入れて。



こちらは宗像神社側より。



厳島神社側より宗像神社拝殿と本殿。



厳島神社を囲む池、灯篭も入れて。



厳島神社以外の境内社もご案内、向かって左側は琴平神社、そして右側は浅間神社・髙根神社。



その浅間神社と髙根神社を合祀した社。



こちらは琴平神社。



その屋根。



小さな社ながら立派な蟇股。



こちら先程ご紹介した厳島神社横の石灯篭。



その横位置。



宗像神社拝殿の反対側に行って、手水処。



境内社の菅原神社。



境内社の三柱神社。



境内社の稲荷神社、鳥居もいれて。



境内社三つ並べて、左側より長男神社・丹生神社・罔象神社、三社の合祀に稲荷神社、そして三柱神社。



その真ん中、稲荷神社。



長男神社・丹生神社・罔象神社、三社の合祀。



道路側に近く先程の境内社から少し離れた所に在る市神神社と八坂神社を合祀した境内社。



その正面より。



神社を出た所に在る案内標識。



神社を出て少し寄居駅方向に行った所に在る別の鳥居。



神社外側より境内全景。



先程の境内社、手前が浅間神社・髙根神社に奥が琴平神社。



境内。



宗像神社拝殿。



本殿裏側より。



その本殿裏側正面とここまでが宗像神社。



極楽寺に行く途中草むらで見かけた唯一の花、ホトケノザ(シソ科)、その1.



その2.



そして極楽寺へ(裏から入ってしまった・・・)、奥は歓喜天のお堂。



そのお堂のアップ。



お堂の扁額。



象頭山 聖天院 極楽寺本堂、真言宗豊山派のお寺とか、ご本尊は歓喜天(聖天)。



本堂斜めより、真言宗のお寺らしく弘法大師像も祀られている。



手水処。



こちらは六地蔵。



お寺の雰囲気に大師様が良く似合う。



そしてここの見所、赤い毘沙門天像。



少し寄って・・・



そしてこちらは弁財天。



七福神唯一の女神様。



今回の最後は弁天様のアップで・・・
この後は寄居を後にして、数駅池袋寄りの男衾(おぶすま)駅で下車、男衾自然公園にも寄って来ました。
こちらは次回掲載予定です。
長々とご覧頂き有難うございました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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