ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

谷根千(谷中、根津、千駄木)+上野公園2.(不忍池周辺)

2023-02-25 13:03:09 | 街のご紹介
今回も前回の谷根千散歩の続きです。
東京芸術大学(芸大)横を通り過ぎ、護国院に寄った後上野公園内を通らず坂道を下って上野不忍池へ・・・
と言う事で今回は上野不忍池周辺と水鳥を撮ってみました。
鳥の撮影は私の最も苦手な分野、稚拙な写真はご容赦頂き、2月半ばに不忍池にはこんな水鳥がいたと言う事でご覧頂ければ幸です。
(不忍池やこの周辺の鳥ではダリアクミコさんが上野東照宮と共に素晴らしいお写真をブログに載せられているのでそちらをご覧下さい)
因みにこの不忍池、カモ類も多いのですが、この時期一番のさばっているのはユリカモメ、誰かが餌付けをしたのか人を全く怖がらず、カラスの縄張りも荒らし、都心としてはカラスも少ない様です。
写真もユリカモメが一番多くなってしまいました。
では前回の続きから・・・



護国院を出て上野公園外周の道(区道で左側は都立上野高校)を経て不忍池に向かう。



上野寛永寺弁天堂(弁財天)参道。



弁天堂。



ここで一寸アーカイブス、2020年7月投稿の夏の不忍池と弁天堂。その1.



その2.



その3.



その4.この時は雨降りだった・・・



そして今回行った時の絵馬。



こちらは琵琶型の絵馬。



池の鯉は相変わらずだが。



2月のハス池、この時期は枯れた葦原。その1.



その2.



その3.



その4.



ここからは不忍池の鳥達。オオバン、その1.



その2.



ここからはユリカモメのオンパレード。東京都の鳥で新交通システムにもユリカモメの名が使われています。同じ様な写真が沢山有るので飛ばしてご覧下さい。その1.



その2.寄っても全く逃げないで写真は撮り放題。



その3.ユリカモメ(チドリ目カモメ科で今は冬羽で頭部が白く、目の後ろに黒い斑点がある)オレンジ色の足と嘴が特長。



その4.



その5.



その6.



その7.一番のアップ。



その8.また一寸離れて・・・



その9.ボート池の端に鳥達が集まっている、ただここでも一番幅をきかせているのはユリカモメ!



ここはキンクロハジロの集団。キンクロハジロ、その1.



ユリカモメ、その10.



キンクロハジロ、その2.



その3.キンクロハジロ(カモ目カモ科ハジロ属)。



その4.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



またまたユリカモメ、その11.



その12.



その13.



その14.



その15.



その16.



その17.



その18.



その19.



その20.



その21.



キンクロハジロ、その9.



その10.



しつこい様ですが、また目の前まで飛んで来たので、ユリカモメ、その22.



その23.



その24.



その25.



その26.



その27.



その28..



その29.後はドバト(カワラバト)



唯一下に降りてきたスズメ、あっと言う間に飛んで行ってしまった・・・



下手な鳥はここまでにして、弁天堂隣の大黒天堂。



そして不忍池を後にして、上野五條天神社へ。



上野恩賜公園側から五條天神社への参道。



左は不忍池と五條天神社の間の区道。



右側は五條天神社。



不忍池から五條天神社への入口。



天神社内は梅が見頃(2月中旬)、そしてここからは天神社の紅梅白梅。



白梅(品種不明)、その1.



その2.



その3.



こちらは紅梅(品種不明)、その1.



その2.



その3.



五條天神社境内。



拝殿。



境内社の七福社。



拝殿正面より周りも入れて。



公園側からの参道と鳥居。



この道は上野東照宮への上がり口。



この道の途中より五條天神社の参道。



この道を上がった所に忍岡稲荷神社(穴稲荷)がある。(今回こちらは寄らなかったが、こちらから五條天神社へも行ける)



更に進むと時の鐘が有る。



そしてその説明。
今回は下手な鳥の写真の羅列で失礼致しました。次回は上野東照宮周辺を載せる予定です。
長々とご覧頂き有難うございました。
コメント (8)
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谷根千(谷中、根津、千駄木)+上野公園

2023-02-19 12:18:06 | 街のご紹介
今回は2018年3月31日及び4月2日に投稿した谷根千(谷中、根津、千駄木)の続きです。
この谷根千、東京台東区の谷中と文京区根津(昨年4月29日及び5月7日に投稿した根津神社が在る)と千駄木の頭を取った造語ですが、この周辺古き良き江戸から昭和に至る街並みも残り、東京の下町情緒を求め外国人にも人気が有る観光地にもなっている場所です。私の事務所からも程近く、また今回撮影した上野公園にも面し、行こうと思えば何時でも行けると思いつつも5年越しとなってしまいました・・・
根津には友人が経営しているカフェも在り、そこには何度も訪れているのですが、今回やっと撮りに行った次第です。
尚、今回は時間の関係で谷中銀座やその周辺の店舗には入っておりませんが、こんな店も有ったと言う事でご了承頂ければ幸です。
またこの地域の詳細は別のサイト
http://www.yanesen.net/
をご覧頂ければ詳しく記載されております。
と言う事でスタートはJR日暮里駅西口(山側)からご案内。



JR日暮里駅西口。



日暮里駅の表示、奥の高層ビルの手前に東京都新交通システム、舎人ライナーの駅が在る。



谷根千の地図、赤線は今回通ったコース。



日暮里駅から坂を少し上って右側には大きなお寺、日蓮宗の長久山本行寺の山門。



更にその隣は同じく日蓮宗の大黒山経王寺、こちらは荒川区の史跡にも指定されている。



その史跡の説明。



山門上部



経王寺の扁額。



参道の奥は本堂、このお寺、境内には入っていないが、以前にも載せている。



谷中大黒天と書かれた板。



夕焼けだんだんに通じる道から左へ行くと谷中墓地へ通じている。



この道の途中には朝倉彫塑館(美術館)なども在る。



夕焼けだんだんの道に戻って右側(経王寺側)にはエスニックカフェ。



やや正面より。



夕焼けだんだんを登切った所に在る古着屋さん。



この辺りがいかにも下町らしい。



そのとなりは籐の篭を売っているお店。



そして夕焼けだんだんの上。



その夕焼けだんだん、今回地域猫はいなかった・・・



そして夕焼けだんだんにの下に在る谷中銀座のアーチ。



だんだんを降りて右側は飴屋さん。



そして商店街、天気も良かったので結構混んでいる。



猫雑貨のお店、布風船。



だんだんを降りて商店街に入り直ぐ左側。



その反対側より。



こちらは総菜店、格安弁当も在るらしい。



甘味処鎌倉と書かれたお店。



トルコランプ専門店ZAKUROらんぷ屋。



左側は陶器屋さん、そして商店街に交差する小道は飲み屋街。



こちらは栗のお菓子屋さん、かなりお客さんが並んでいる。



更に商店街を進んで・・・



谷中銀座商店街を出て交差するよみせ通り商店街を左折して上野方向へ。



更に少し進んで進行方向右側はさつま揚げ専門店、九州堂。



暫く行って谷中墓地に通じる道を左折、この道を右折すると、都道の不忍通りを横切り急坂で有名な団子坂に行き当たる。因みにこの辺りもカフェが多い。



この坂は上野の山が在る高台に上る道、突き当たり左に行くと谷中墓地(都営)。



暫く行くとこんなカフェも・・・



バス停、壁の奥はお寺、谷中墓地の近くで特にこの周辺お寺が多い。



本通寺と書かれたお寺。



その通りを隔てた反対側は真言宗豊山派のお寺、天瑞山明王院。



六地蔵。



この道の突き当たりは新義真言宗 加納 院(長谷山 元興寺)。



先程の明王院から道を隔て隣は初音六地蔵。



反対側より。



このお地蔵様が有るお寺は真言宗豊山派 初音山 観智院。



言問通りに突き当たる通って来た道(高台の上)。



この通りに面したモダンな江戸指物のお店。



この道の突き当たりに谷中墓地が在り、徳川慶喜公や渋沢栄一翁の墓所もここに在る。奥の高層ビルは日暮里駅前の高僧マンション。



この周辺の古地図。



谷中墓地入口。



更に進んで言問通りの交差点に在る昔の商店の展示館、酒屋吉田屋本店、正面より。



斜めより。



看板。



店内1.



店内2.



店内3.



外部のベンチ。



吉田屋本店前の言問通り、右へ行けば本郷方面、更に左へ行けば入谷交差点を経て淺草方向へ・・・



この辺り、第二次世界大戦の折り、東京空襲の戦火にも遭わず残っている古い建物も在る(多分個人宅)。



言問通りを渡り上野公園方向に向かうと、東京芸術大学(芸大)の建物が見えて来る。この芸大、上野恩賜公園隣に在る。



芸大入り口。



こんな古い門も・・・



芸大のミュージアム。



芸大前の通り。



上野恩賜公園案内図。



東京都美術館前の広場。



その東京都美術館。



そしてエントランス。



芸大前の道を上野不忍池方向に向かった所に在るお寺、護国院。こちらの御本尊は大黒様。



その説明。



説明板横の大木スダジイ(ブナ科)、保護樹林。



その上部。



楽堂。



境内、



本堂。



境内の椿。



本堂の木鼻。



扁額。



大黒天の提灯。



参道と手水処。



そして今回最後のカットは上野不忍池に続く道。
今回は花が無かったので事務所近くの公園で咲いていたユキヤナギとヒイラギナンテン。



たった一輪だけ咲いていたユキヤナギ(バラ科)。



そしてやっと咲き始めたヒイラギナンテン(メギ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.
今回はここまでです、次回は上野不忍池周辺と私が最も苦手な撮影の鳥を載せる予定です。
ご覧頂き有難うございました。
コメント (8)
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新潟県南魚沼行き

2023-02-13 17:51:42 | 旅行
最近はブログネタも尽き、載せる写真も無くなり年が変わってから殆ど出掛ける事も無く、写真は撮影しても仕事の撮影でブログネタにもなりません。
強いて写真を載せるとなると先日2月5日、甥に付き合ってもらい新潟県の南魚沼に米の引き取りに出掛けた折、コンデジで撮ったモノとなります。
ただ何度も載せた南魚沼の写真ですし、撮影もコンデジで単なるスナップ写真ばかりなので面白味に欠けるかと思います。
ま、あのオヤジ、また行って来たかと思ってご覧頂ければ幸いです。



関越自動車道本庄付近より正面は榛名山、そして往路の運転は甥(と言っても50歳近く、大学生の息子と大学受験を控える娘の父親)に任せた。



関越自動車道上里SAを過ぎた辺り・・・



そして前橋IC付近、榛名山が眼前に迫る。この後更に進み関越トンネルを通って湯沢ICで関越を降り、最初の道の駅「ゆきあかり」で野菜等を購入。
(この道の駅等々は2022/10/18「雨の新潟魚沼スカイライン」でもご紹介させて頂いた)



そして一寸早いが国道17号沿い石打の蕎麦屋 「中野屋」(本店は湯沢駅前)でへぎ蕎麦の昼食、そしてこれは国道添いの看板。



中野屋外観。



そして店内。



舞茸の天ぷら。



そしてへぎ蕎麦と舞茸の天ぷら、どちらも絶品!地本以外にもここまで食べに来る客は多い様だ。



親戚の家に寄った後、近くのシャトー塩沢スキー場へ。(甥は昨年10月始めまで4年半海外単身赴任で、久々なので日本でスキーをしてみたいとの事)



リフトで山頂まで向かう。(これは中間のリフト)



山頂へ向かうリフト。(3本のリフトを乗り継ぐと山頂から麓まで2.7kmの滑走が楽しめる)



リフト横の林、この反対側はこのスキー場で一番の急斜面、32°の壁になり、モーグルの練習には最適!



山頂まで後少し。



そしてこのスキー場の最高地点ガキ山山頂。



ここで甥の祈念写真。何故か山頂にブランコが有る。



この右側は先程の32°の壁、そしてこのまま真っ直ぐ進むと25°の中上級コース。



そして、2時間程滑って帰りの途中、正面は金城山(1,369m)。



そして本日最後の滑りで麓近く。年寄りの冷や水にもめげず、無事スキーを終了。



そして親戚の家付近。



今冬、寒波と大雪のニュースで大変かと思われたが、実際この南魚沼ではそれ程大雪にはならず例年よりも降雪量は少ないとの事。
と言う事で、余りお見せ出来る写真も無かったのでお口直しにやっと咲き始めた実家の紅梅と白梅(品種不明)。



紅梅、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



一輪だけ咲いた白梅。
今回は何度も載せた様な写真の羅列となってしまいましたが、次回からは何とか撮って来た私の事務所からも程近く、谷根千(谷中、根津、千駄木)周辺と上野公園を何回かに分けご紹介したいと思います。
ご覧頂き有難うございました。







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