先日、また例の絵の先生のお供で雨引観音(茨城県桜川市雨引山楽法寺)さんに行って来ました。
目的の一つは、絵の先生と先生のお知り合いの画家の方の個展をこちらの会館で来年の夏開催する打合せと、シーズン真っ盛りの紅葉見物です。
勿論私もついでにお寺で紅葉の写真を撮れたらと思った次第です。
尚、こちらの雨引観音さんについては、7月と8月ブログで取り上げておりますので敢えて細かな説明は致しませんし、何度も同じ建物も出て来ますがご了承下さい。
今回は秋のお寺と紅葉と言う事で・・・
そして今回の旅の始まりは、途中昼食に寄った茨城県笠間市の蕎麦屋さんから始まります。
都内から高速を(常磐道、北関東自動車道等)利用して直接雨引観音さんに向かえば2時間程で着くのですが、ご住職との約束の時間は午後1時過ぎ、せっかくなら茨城で新そば(茨城県も蕎麦の産地)でも食べて行きましょうと先生と相談し、蕎麦屋さんの多い笠間へ寄り道し、寄った蕎麦屋さんはJR水戸線笠間駅から車で5分程の紅葉亭(手打ち十割蕎麦の店)でした。(その看板)
お店の入口、普通の民家を改造し家族で経営しているらしい。私達は開店直後入店したので良かったのだが、人気店らしく予約客も有り、私達が店を後にする頃は断られたお客さんもいた。
店のお品書き。
店内1.
店内2.
笠間市は焼き物でも有名、店内で陶器も売られていた。
そして、店の売り、十割蕎麦。(十割蕎麦はボソボソと言う人もいるが、こちらの蕎麦はその様な事も無く香り立つ逸品、盛りも良く値段もリーズナブル、ここの立ち寄り大正解!
こちらはオマケ、駐車場に咲いていたキクの花。(コンデジの写真ですみません)
雨引観音さんに着いたのは午後1時過ぎ、ご住職との話も弾み、本坊を出たのは午後3時もかなり回り、日も西にかなり傾いていた・・・
奥の山は茨城県の名峰筑波山(877m)、ここからは雨引山中腹に有る雨引観音から見た桜川市や関東平野の夕景。
こちらは客殿横から見た筑波山。
少しアンダー目に撮った関東平野(霞ヶ浦方向)、手前は桜川市街。
こちらは上の写真の右側、遥か遠くに浅間山が見える。写真の左側、最奥の台の様に見える山は荒船山。
場所を移動して撮った筑波山。
山門を上から・・・
山門越しに筑波山、その1.
山門越しに筑波山、その2.
山門越しに筑波山、その3.お寺から見た風景はこれぐらいで、後は境内で撮った写真。
少し時間は遡るが午後4時過ぎ、境内から参拝客は殆どいなくなった。奥の石仏は水子地蔵尊。
水子地蔵尊。
そのアップ。
ここからは境内、左から多宝塔、本堂(観音堂)、東照宮、絵馬堂。
本堂、東照宮、絵馬堂、平日の夕刻と言う事も有り、この頃参拝客は全くいなくなった。
境内を自由に走り回るニワトリ、今日は姿を見せなかったが、ここでは孔雀も放し飼い(7月、8月投稿に登場)。
全く人を怖がらない。(私が撮れる鳥はこれ位(笑))
池で群れているアヒルとカモ。
客殿と本堂を繋ぐ渡り廊下。
多宝塔(茨城県指定有形文化財)、正面で・・・
本堂屋根のアップ。この本堂は天和2年(1682)第十七世文昭和尚により建立。(茨城県指定有形文化財)
境内社、鬼子母神の祠。子育てや安産祈願で参拝する人も多い。
境内側から渡り廊下前の紅葉したカエデ。
渡り廊下前の紅葉、右端は鬼子母神の祠。
同じく左奥の建物は客殿。
ここからは渡り廊下(通常は一般の通行は出来ない)から撮った紅葉。
鬼子母神の祠と六角堂。
渡り廊下から撮った紅葉。
客殿に向かう渡り廊下。
夕日が差してきた・・・
渡り廊下から多宝塔。
渡り廊下、本堂へ・・・
そして最後はカエデの紅葉、その1.
その2.
その3.
今回の雨引観音さんはここまでです。これ以外にもご住職やその他の写真も撮っているのですが、こちらは非公開ですのでご了承下さい。
尚、雨引観音さんは四季を通して撮影する事になっており、次回は雪景色(降雪が有れば)を予定しております。
この後、日が暮れて雨引観音さんを後にし、この晩は那須の温泉ホテルに宿を取りました。
と言う事で、この続きは那須のホテルから程近い福島県白河市の小峰城祉(ホテルから車で40分程)と雨引観音さんのご住職からお話の有った板東33観音札所、栃木県の2箇所(大谷観音と栃木市の満願寺)をご紹介する予定です。
またしても長々とご覧頂き有難うございました。
目的の一つは、絵の先生と先生のお知り合いの画家の方の個展をこちらの会館で来年の夏開催する打合せと、シーズン真っ盛りの紅葉見物です。
勿論私もついでにお寺で紅葉の写真を撮れたらと思った次第です。
尚、こちらの雨引観音さんについては、7月と8月ブログで取り上げておりますので敢えて細かな説明は致しませんし、何度も同じ建物も出て来ますがご了承下さい。
今回は秋のお寺と紅葉と言う事で・・・
そして今回の旅の始まりは、途中昼食に寄った茨城県笠間市の蕎麦屋さんから始まります。
都内から高速を(常磐道、北関東自動車道等)利用して直接雨引観音さんに向かえば2時間程で着くのですが、ご住職との約束の時間は午後1時過ぎ、せっかくなら茨城で新そば(茨城県も蕎麦の産地)でも食べて行きましょうと先生と相談し、蕎麦屋さんの多い笠間へ寄り道し、寄った蕎麦屋さんはJR水戸線笠間駅から車で5分程の紅葉亭(手打ち十割蕎麦の店)でした。(その看板)
お店の入口、普通の民家を改造し家族で経営しているらしい。私達は開店直後入店したので良かったのだが、人気店らしく予約客も有り、私達が店を後にする頃は断られたお客さんもいた。
店のお品書き。
店内1.
店内2.
笠間市は焼き物でも有名、店内で陶器も売られていた。
そして、店の売り、十割蕎麦。(十割蕎麦はボソボソと言う人もいるが、こちらの蕎麦はその様な事も無く香り立つ逸品、盛りも良く値段もリーズナブル、ここの立ち寄り大正解!
こちらはオマケ、駐車場に咲いていたキクの花。(コンデジの写真ですみません)
雨引観音さんに着いたのは午後1時過ぎ、ご住職との話も弾み、本坊を出たのは午後3時もかなり回り、日も西にかなり傾いていた・・・
奥の山は茨城県の名峰筑波山(877m)、ここからは雨引山中腹に有る雨引観音から見た桜川市や関東平野の夕景。
こちらは客殿横から見た筑波山。
少しアンダー目に撮った関東平野(霞ヶ浦方向)、手前は桜川市街。
こちらは上の写真の右側、遥か遠くに浅間山が見える。写真の左側、最奥の台の様に見える山は荒船山。
場所を移動して撮った筑波山。
山門を上から・・・
山門越しに筑波山、その1.
山門越しに筑波山、その2.
山門越しに筑波山、その3.お寺から見た風景はこれぐらいで、後は境内で撮った写真。
少し時間は遡るが午後4時過ぎ、境内から参拝客は殆どいなくなった。奥の石仏は水子地蔵尊。
水子地蔵尊。
そのアップ。
ここからは境内、左から多宝塔、本堂(観音堂)、東照宮、絵馬堂。
本堂、東照宮、絵馬堂、平日の夕刻と言う事も有り、この頃参拝客は全くいなくなった。
境内を自由に走り回るニワトリ、今日は姿を見せなかったが、ここでは孔雀も放し飼い(7月、8月投稿に登場)。
全く人を怖がらない。(私が撮れる鳥はこれ位(笑))
池で群れているアヒルとカモ。
客殿と本堂を繋ぐ渡り廊下。
多宝塔(茨城県指定有形文化財)、正面で・・・
本堂屋根のアップ。この本堂は天和2年(1682)第十七世文昭和尚により建立。(茨城県指定有形文化財)
境内社、鬼子母神の祠。子育てや安産祈願で参拝する人も多い。
境内側から渡り廊下前の紅葉したカエデ。
渡り廊下前の紅葉、右端は鬼子母神の祠。
同じく左奥の建物は客殿。
ここからは渡り廊下(通常は一般の通行は出来ない)から撮った紅葉。
鬼子母神の祠と六角堂。
渡り廊下から撮った紅葉。
客殿に向かう渡り廊下。
夕日が差してきた・・・
渡り廊下から多宝塔。
渡り廊下、本堂へ・・・
そして最後はカエデの紅葉、その1.
その2.
その3.
今回の雨引観音さんはここまでです。これ以外にもご住職やその他の写真も撮っているのですが、こちらは非公開ですのでご了承下さい。
尚、雨引観音さんは四季を通して撮影する事になっており、次回は雪景色(降雪が有れば)を予定しております。
この後、日が暮れて雨引観音さんを後にし、この晩は那須の温泉ホテルに宿を取りました。
と言う事で、この続きは那須のホテルから程近い福島県白河市の小峰城祉(ホテルから車で40分程)と雨引観音さんのご住職からお話の有った板東33観音札所、栃木県の2箇所(大谷観音と栃木市の満願寺)をご紹介する予定です。
またしても長々とご覧頂き有難うございました。