先日投稿し、午前中行った丸岡城の続きです。
丸岡城で思ってた以上に時間を費やし、丸岡城を出たのは午前11:30過ぎ、永平寺に到着したのは12時をかなり回っておりました。
ソロソロ昼食の時間なのですが、先生方は今回第2の主要目的地永平寺を先に見たいとの事。
取りあえず、永平寺門前の土産屋も兼ねた食堂の駐車場に車を駐めて、「後で寄るから」と断った上で永平寺に向かいました・・・
尚、永平寺に付いては・・・
https://daihonzan-eiheiji.com/
永平寺の公式サイトです。
土産屋さんの前に有った派出所。とても交番には見えない。
永平寺の入口。奥に向かって長い参道が続く。
吉祥閣(寺院の事務所とロビーを兼ねている)と傘松閣(絵天井が有名)。永平寺参拝の入口となる。因みに永平寺では建物外は立入禁止となっており、修行僧の道場でも有るので直接僧の撮影や大きな音を立てることは禁止されている。.
参拝に当たって、永平寺のパンフレット。
永平寺の成り立ちについて。
主な建築物(伽藍について)。
案内図(伽藍配置)。
伽藍参拝順序。(一部は車椅子でも拝観出来る)
吉祥閣から傘松閣1階へ。傘松閣1階の広間(法要等の控え室としても使用される)
大杉が描かれた屏風。
永平寺の案内図。
山門のレリーフ(実物は表から見ることが出来ない)
置かれていた可愛らしい猿の乳鉢。
傘松閣2階、絵天井の間横の廊下。
傘松閣2階、絵天井の間。
絵天井の間で先生とマネージャー。
天井の絵。花等が描かれている。
床の間の横には大きな壺が置かれている。
床の間の掛け軸と布袋様。
布袋像(元々中国の唐代の禅僧で常に大きな布袋を担いで托鉢して廻ったと言われている。日本で七福神の一人)
永平寺の伽藍。奥は仏殿、但し境内には立ち入り出来ない。
山門横の廊下。
廊下からみた中雀門。4月上旬なのに石橋には未だ雪が残っていた。
山門の表示。山門は永平寺でも一番古い建物で1749年造立との事。修行を終え、許された僧のみが通り抜けられるとか。勿論参観者は山門から外へ出ることは許されない。
山門内の四天王像(左の多聞天と右の持国天)。
山門内部。
多聞天に踏みつけられる餓鬼。
山門側から見た僧堂と僧堂に続く階段。
同じく山門から見た鐘楼。
東司横から僧堂や仏殿へ行くための階段。
僧堂横から仏殿を望む。花は紅梅。
紅梅全体、奥は大庫院。
仏殿横から。紅梅の奥は中雀門。
仏殿から灯籠と紅梅。奥は僧堂。
中雀門。灯籠と白梅の奥は大庫院。
廊下に掛けられた鐘。
仏殿内部、ご本尊は釈迦如来。
横から。
仏殿横から見た承陽門。
承陽殿内部。
承陽殿前の香炉。
香炉上部のアップ。
こちらは法堂内部全景。法堂は聖観世音菩薩が祀られており、説法の他各種法要が行われる。
祭壇向かって左側より。
こちらは中央より。
そして右側から・・・
法堂の大数珠。
法堂の軒。
法堂から見た周りの風景。
回廊から見た中雀門。
大庫院にむかう下りの回廊(中は階段)
階段内部。
大庫院横の紅梅。
紅梅のアップ。
大庫院に掛けられた鐘。
大庫院内部。
大庫院構築模型。
大庫院から浴室に向かう途中、左側奥にも門が有った。(但し門の名前は記載されていない)
こちらは浴室。
同じく浴室を縦位置で。周りは杉の大木。
そして元に戻ってきた傘松閣。
下に見えるのは納経塔。
通用門を出て参道から見た苔生した石と木々。
この池にも仏様が祀られている。
外から見た石灯籠と納経塔
左側は祠堂殿、右側奥は唐門。ここから先は立入禁止。
唐門と杉の大木。
参道横の巨大な杉の切り株。
同じく杉の大木。
こちらは根元。
参道横の天地観世音菩薩像。
永平寺川を挟んで小さなお堂が建てられていた。(こちらはパンフレットに何も書かれていなかった)
永平寺はここまでです。
当初、永平寺は2時間程度の参観時間を予定していたが永平寺を出たのは午後3時近く、急いで昼食を済ませ、九頭竜川添いに岐阜県経由で東京に向かう。
途中一寸寄った道の駅九頭竜。
恐竜のモニュメント。ここには恐竜博物館が有る。但し、この日は休館しており、もし開いていたとしても、当日東京に戻るため、とても見物する余裕は無い。
この後、国道158号線(美濃街道)で東海北陸自動車道・白鳥西インターで高速に乗り中央道に向かった。
道の駅を出てからは運転に専念し、九頭竜からは写真を撮っておりません。因みに先生方も多少お疲れの様子、未だ東京までは500km弱の距離が有ります。
途中諏訪湖SAで簡単な食事を済ませ、何とか午後9時に小淵沢インター直ぐ近く、日帰り温泉「スパディオ小淵沢」で一汗流し、先生方も復活。
夜10時近く温泉を後にし、先生のアトリエ(都内)に到着したのは午前0時少し前でした・・・
確かに長距離を車での移動は大変かと思われるかも知れませんが、時間の自由さ、道々の発見、道の駅フリークでDoor to Doorで行けるのは車旅ならではです。
更に、色々と撮影機材を持って行く私には基本唯一(空港からレンタカーを借りる事は有りますが)の移動手段です!
永平寺について、説明不足だったり間違えている箇所も多々有るかも知れませんが、ご容赦下さい。
長々とご覧頂き有難うございました。
丸岡城で思ってた以上に時間を費やし、丸岡城を出たのは午前11:30過ぎ、永平寺に到着したのは12時をかなり回っておりました。
ソロソロ昼食の時間なのですが、先生方は今回第2の主要目的地永平寺を先に見たいとの事。
取りあえず、永平寺門前の土産屋も兼ねた食堂の駐車場に車を駐めて、「後で寄るから」と断った上で永平寺に向かいました・・・
尚、永平寺に付いては・・・
https://daihonzan-eiheiji.com/
永平寺の公式サイトです。
土産屋さんの前に有った派出所。とても交番には見えない。
永平寺の入口。奥に向かって長い参道が続く。
吉祥閣(寺院の事務所とロビーを兼ねている)と傘松閣(絵天井が有名)。永平寺参拝の入口となる。因みに永平寺では建物外は立入禁止となっており、修行僧の道場でも有るので直接僧の撮影や大きな音を立てることは禁止されている。.
参拝に当たって、永平寺のパンフレット。
永平寺の成り立ちについて。
主な建築物(伽藍について)。
案内図(伽藍配置)。
伽藍参拝順序。(一部は車椅子でも拝観出来る)
吉祥閣から傘松閣1階へ。傘松閣1階の広間(法要等の控え室としても使用される)
大杉が描かれた屏風。
永平寺の案内図。
山門のレリーフ(実物は表から見ることが出来ない)
置かれていた可愛らしい猿の乳鉢。
傘松閣2階、絵天井の間横の廊下。
傘松閣2階、絵天井の間。
絵天井の間で先生とマネージャー。
天井の絵。花等が描かれている。
床の間の横には大きな壺が置かれている。
床の間の掛け軸と布袋様。
布袋像(元々中国の唐代の禅僧で常に大きな布袋を担いで托鉢して廻ったと言われている。日本で七福神の一人)
永平寺の伽藍。奥は仏殿、但し境内には立ち入り出来ない。
山門横の廊下。
廊下からみた中雀門。4月上旬なのに石橋には未だ雪が残っていた。
山門の表示。山門は永平寺でも一番古い建物で1749年造立との事。修行を終え、許された僧のみが通り抜けられるとか。勿論参観者は山門から外へ出ることは許されない。
山門内の四天王像(左の多聞天と右の持国天)。
山門内部。
多聞天に踏みつけられる餓鬼。
山門側から見た僧堂と僧堂に続く階段。
同じく山門から見た鐘楼。
東司横から僧堂や仏殿へ行くための階段。
僧堂横から仏殿を望む。花は紅梅。
紅梅全体、奥は大庫院。
仏殿横から。紅梅の奥は中雀門。
仏殿から灯籠と紅梅。奥は僧堂。
中雀門。灯籠と白梅の奥は大庫院。
廊下に掛けられた鐘。
仏殿内部、ご本尊は釈迦如来。
横から。
仏殿横から見た承陽門。
承陽殿内部。
承陽殿前の香炉。
香炉上部のアップ。
こちらは法堂内部全景。法堂は聖観世音菩薩が祀られており、説法の他各種法要が行われる。
祭壇向かって左側より。
こちらは中央より。
そして右側から・・・
法堂の大数珠。
法堂の軒。
法堂から見た周りの風景。
回廊から見た中雀門。
大庫院にむかう下りの回廊(中は階段)
階段内部。
大庫院横の紅梅。
紅梅のアップ。
大庫院に掛けられた鐘。
大庫院内部。
大庫院構築模型。
大庫院から浴室に向かう途中、左側奥にも門が有った。(但し門の名前は記載されていない)
こちらは浴室。
同じく浴室を縦位置で。周りは杉の大木。
そして元に戻ってきた傘松閣。
下に見えるのは納経塔。
通用門を出て参道から見た苔生した石と木々。
この池にも仏様が祀られている。
外から見た石灯籠と納経塔
左側は祠堂殿、右側奥は唐門。ここから先は立入禁止。
唐門と杉の大木。
参道横の巨大な杉の切り株。
同じく杉の大木。
こちらは根元。
参道横の天地観世音菩薩像。
永平寺川を挟んで小さなお堂が建てられていた。(こちらはパンフレットに何も書かれていなかった)
永平寺はここまでです。
当初、永平寺は2時間程度の参観時間を予定していたが永平寺を出たのは午後3時近く、急いで昼食を済ませ、九頭竜川添いに岐阜県経由で東京に向かう。
途中一寸寄った道の駅九頭竜。
恐竜のモニュメント。ここには恐竜博物館が有る。但し、この日は休館しており、もし開いていたとしても、当日東京に戻るため、とても見物する余裕は無い。
この後、国道158号線(美濃街道)で東海北陸自動車道・白鳥西インターで高速に乗り中央道に向かった。
道の駅を出てからは運転に専念し、九頭竜からは写真を撮っておりません。因みに先生方も多少お疲れの様子、未だ東京までは500km弱の距離が有ります。
途中諏訪湖SAで簡単な食事を済ませ、何とか午後9時に小淵沢インター直ぐ近く、日帰り温泉「スパディオ小淵沢」で一汗流し、先生方も復活。
夜10時近く温泉を後にし、先生のアトリエ(都内)に到着したのは午前0時少し前でした・・・
確かに長距離を車での移動は大変かと思われるかも知れませんが、時間の自由さ、道々の発見、道の駅フリークでDoor to Doorで行けるのは車旅ならではです。
更に、色々と撮影機材を持って行く私には基本唯一(空港からレンタカーを借りる事は有りますが)の移動手段です!
永平寺について、説明不足だったり間違えている箇所も多々有るかも知れませんが、ご容赦下さい。
長々とご覧頂き有難うございました。