先日(12月初旬)家内を連れて坂東三十三観音札所10番 巌殿山 正法寺(岩殿観音)に行って来ました。
このお寺、雨引観音のご住職から話の有った坂東三十三観音札所の一つです。
こちらも創建から1000年以上歴史の有る(養老二年(718))関東でも有数の古刹です。
お寺の詳細に付いては、こちらの公式サイト
http://iwadonosan-shoboji.org/
に記載されておりますので割愛致しますが、山の中に静かに佇むお寺で樹齢700年の大銀杏の黄葉が見頃との事、日帰り温泉をエサに家内を連れ出しました。
昼少し前に都内を出て午後1時過ぎにお寺に到着、ネコのエサの時間(午後7時)は絶対厳守、かなり慌ただしいお寺巡りとなりましたが、何とか指定時間に戻って参りました(笑)
余計な話はともかくとして、お寺をご紹介致します。
午後1時過ぎにお寺へ到着、下の駐車場(山の上にも駐車場が有り全部で3箇所)に車を駐め山門へ向かう。山門を斜め下から・・・
階段途中より山門正面。
山門の奥には更に本堂へ続く階段が有る(山の上の駐車場に車を駐めれば、階段を登らなくても本堂へ参拝する道も有る)。
こちらは山門横から見た僧坊。
山門の仁王像(阿形)。(鉄線入りのガラス窓のため、不鮮明な画像はご了承下さい)
山門の仁王像(呍形)。(鉄線入りのガラス窓のため、不鮮明な画像はご了承下さい)
山門を出て本堂へ続く階段。
山門の千社札1.
山門の千社札2.
本堂へ続く長い階段の途中。
i石段の紅葉。
石段途中からの山門。
東松山市観光協会の解説。
石段。
山門を上から・・・
ここからは境内の木々と紅葉、その1.
こちらは杉の大木。
境内の木々と紅葉、その2.
境内の木々と紅葉、その3.
境内の木々と紅葉、その4.
岩殿山正法寺について。
境内の木々と紅葉、その5.
岩壁に祀られた石仏。
正法寺の鐘楼と銅鐘について。
鐘楼。
銅鐘。
少し引いて・・・
境内の木々と紅葉、その6.
石段を登りきった所、境内の石仏。その1.
境内の石仏。その2.
境内の石仏。その3.
境内の大木根元の苔。
苔の生えた石灯籠。
境内銅製の水子地蔵尊。
こちらは弘法大師像。
物見山岩戸の観音の勝。
観音堂境内の見取図。
境内石の水子地蔵尊。
その全体像。
薬師堂と百地蔵堂(向かって右側)。
薬師堂。
お寺にも狛犬(呍形)
お寺にも狛犬(阿形)
絵馬堂。
同じく絵馬堂(文字部分)
先程の岩壁に置かれた石仏を別アングルで、その1.
先程の岩壁に置かれた石仏を別アングルで、その2.
苔むした石灯籠(先程のものよりは小ぶりで本堂近くに有る)
境内の名木、大銀杏の根元部分。
同じく大銀杏の根元部分。
大銀杏の黄葉とカエデの紅葉。
大銀杏、石碑も入れて・・・
銀杏が大きすぎて、中々全体が入らない。
本堂(観音堂)、かなり斜めより。
同じく本堂(観音堂)、参拝している人も入れて・・・
先程の大銀杏、未だ上が欠けてしまう。
本堂から少し離れた所にも小さな祠が有るが、祀られている仏様は分からない。
本堂横から上の道(駐車場が有る)へ登る階段。(階段を迂回する道も有る)
上へ登る階段途中から見た本堂と大銀杏。
階段を登りきった所。
銀杏の木の下はかなり黄葉した葉が落ちていた。
銀杏のアップ。
本堂屋根と銀杏の木。
本堂廊下に置かれた木製の仏様。
正面寄りで・・・
本堂の木鼻と千社札。
境内の石灯籠。
先程の水子地蔵尊と弘法大師像。
観音堂正面より。
百地蔵堂とカエデの紅葉。
薬師堂に貼られた千社札。
カミサンは飽きたのか、サッサと駐車場に戻って行った・・・
駐車場へ戻る間に撮ったカエデの葉。
イソギクらしいが?
再度山門横から僧坊前の門。
山門を見上げて・・・
アザミ、その1.
その2.
アップで、その3.
帰りはお地蔵さんにお見送り頂いた・・・
この後道の駅やら日帰り温泉とかなり時間を潰し、帰宅時間を心配しカミサンはヤキモキしておりましたが、参拝のご利益か、帰りの渋滞にも巻き込まれず無事予定時間に帰宅することが出来ました。
埼玉県や東京近郊で初詣にいらっしゃる方に、近い割には深山の雰囲気も有り、穴場スポットの一つかと思います。(都心から車で1時間程度)
尚、また少々時間が空きますが、次回は埼玉県寄居町男衾自然公園の十月桜と公園をご案内出来ればと思っております。
またしてもダラダラと長いブログとなりましたが、飽きずにご覧頂き有難うございました。
このお寺、雨引観音のご住職から話の有った坂東三十三観音札所の一つです。
こちらも創建から1000年以上歴史の有る(養老二年(718))関東でも有数の古刹です。
お寺の詳細に付いては、こちらの公式サイト
http://iwadonosan-shoboji.org/
に記載されておりますので割愛致しますが、山の中に静かに佇むお寺で樹齢700年の大銀杏の黄葉が見頃との事、日帰り温泉をエサに家内を連れ出しました。
昼少し前に都内を出て午後1時過ぎにお寺に到着、ネコのエサの時間(午後7時)は絶対厳守、かなり慌ただしいお寺巡りとなりましたが、何とか指定時間に戻って参りました(笑)
余計な話はともかくとして、お寺をご紹介致します。
午後1時過ぎにお寺へ到着、下の駐車場(山の上にも駐車場が有り全部で3箇所)に車を駐め山門へ向かう。山門を斜め下から・・・
階段途中より山門正面。
山門の奥には更に本堂へ続く階段が有る(山の上の駐車場に車を駐めれば、階段を登らなくても本堂へ参拝する道も有る)。
こちらは山門横から見た僧坊。
山門の仁王像(阿形)。(鉄線入りのガラス窓のため、不鮮明な画像はご了承下さい)
山門の仁王像(呍形)。(鉄線入りのガラス窓のため、不鮮明な画像はご了承下さい)
山門を出て本堂へ続く階段。
山門の千社札1.
山門の千社札2.
本堂へ続く長い階段の途中。
i石段の紅葉。
石段途中からの山門。
東松山市観光協会の解説。
石段。
山門を上から・・・
ここからは境内の木々と紅葉、その1.
こちらは杉の大木。
境内の木々と紅葉、その2.
境内の木々と紅葉、その3.
境内の木々と紅葉、その4.
岩殿山正法寺について。
境内の木々と紅葉、その5.
岩壁に祀られた石仏。
正法寺の鐘楼と銅鐘について。
鐘楼。
銅鐘。
少し引いて・・・
境内の木々と紅葉、その6.
石段を登りきった所、境内の石仏。その1.
境内の石仏。その2.
境内の石仏。その3.
境内の大木根元の苔。
苔の生えた石灯籠。
境内銅製の水子地蔵尊。
こちらは弘法大師像。
物見山岩戸の観音の勝。
観音堂境内の見取図。
境内石の水子地蔵尊。
その全体像。
薬師堂と百地蔵堂(向かって右側)。
薬師堂。
お寺にも狛犬(呍形)
お寺にも狛犬(阿形)
絵馬堂。
同じく絵馬堂(文字部分)
先程の岩壁に置かれた石仏を別アングルで、その1.
先程の岩壁に置かれた石仏を別アングルで、その2.
苔むした石灯籠(先程のものよりは小ぶりで本堂近くに有る)
境内の名木、大銀杏の根元部分。
同じく大銀杏の根元部分。
大銀杏の黄葉とカエデの紅葉。
大銀杏、石碑も入れて・・・
銀杏が大きすぎて、中々全体が入らない。
本堂(観音堂)、かなり斜めより。
同じく本堂(観音堂)、参拝している人も入れて・・・
先程の大銀杏、未だ上が欠けてしまう。
本堂から少し離れた所にも小さな祠が有るが、祀られている仏様は分からない。
本堂横から上の道(駐車場が有る)へ登る階段。(階段を迂回する道も有る)
上へ登る階段途中から見た本堂と大銀杏。
階段を登りきった所。
銀杏の木の下はかなり黄葉した葉が落ちていた。
銀杏のアップ。
本堂屋根と銀杏の木。
本堂廊下に置かれた木製の仏様。
正面寄りで・・・
本堂の木鼻と千社札。
境内の石灯籠。
先程の水子地蔵尊と弘法大師像。
観音堂正面より。
百地蔵堂とカエデの紅葉。
薬師堂に貼られた千社札。
カミサンは飽きたのか、サッサと駐車場に戻って行った・・・
駐車場へ戻る間に撮ったカエデの葉。
イソギクらしいが?
再度山門横から僧坊前の門。
山門を見上げて・・・
アザミ、その1.
その2.
アップで、その3.
帰りはお地蔵さんにお見送り頂いた・・・
この後道の駅やら日帰り温泉とかなり時間を潰し、帰宅時間を心配しカミサンはヤキモキしておりましたが、参拝のご利益か、帰りの渋滞にも巻き込まれず無事予定時間に帰宅することが出来ました。
埼玉県や東京近郊で初詣にいらっしゃる方に、近い割には深山の雰囲気も有り、穴場スポットの一つかと思います。(都心から車で1時間程度)
尚、また少々時間が空きますが、次回は埼玉県寄居町男衾自然公園の十月桜と公園をご案内出来ればと思っております。
またしてもダラダラと長いブログとなりましたが、飽きずにご覧頂き有難うございました。