バラ園に手こずっている間にこちらへ行ってから1ヶ月近く経ってしまいました・・・
行ったのは10月下旬、未だ新型コロナウイルスの第3波が来る前、Go toトラベルが推奨されていた頃で、茨城県の観光地では筑波山や国営ひたち海浜公園、また袋田の滝等メジャーでは無い観光地の一つです。
ただ3密を避け、道も混まずまた珍しい場所として、以前上場会社の販促部長で大変お世話になり、現在も親交を続けている方(高齢ですが大変お元気な方)を誘って行った次第です。
この八溝山、茨城県では最高峰(1,022m)で福島県境に有り、ほぼ山頂まで車で行く事が出来(但し路線バスは無く、山頂への道は狭く大型車は入れない)、山頂の直ぐ下には坂東33札所の一つ、第21番八溝山日輪寺が有り、展望台からは日光・那須連山また遠く関東の山々を望める場所です。
今回はそんな場所のご紹介です。(但し1、2月は積雪のため登山、また参拝は出来ません)
尚、こちらの場所に付いては
坂東33観音札所公式サイト
https://bandou.gr.jp/
及び
https://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/mt_yamizo.html
をご覧下さい。
朝9時に茨城にお住まいの知人を迎えに行き、常磐道で那珂I.C.から一般道で日輪寺に着いたのは昼少し過ぎた頃、お寺の駐車場は私の車を含め2台のみ、駐車場から階段を登ると日輪寺の本堂が有る。
(因みに未だ紅葉シーズンは始まったばかり、それでも袋田の滝方面への道は結構混んいたが、途中八溝山方面へ道が分かれた後は急に道が空いた)
階段を登った所に有る坂東33番観音札所、第21番 八溝山日輪寺本堂1.
八溝山日輪寺本堂2.(鬱蒼とした森の中にお寺が有る、但し山門は見られなかった)
八溝山日輪寺本堂3.
八溝山日輪寺本堂4.本堂前にはシュウメイギクが沢山咲いていた。
八溝山日輪寺本堂5.
山号
本堂内部
日輪寺由来
境内には俳句ポストが置いて有った。
境内に有ったお墓?
こちらも苔生しているが・・・
弁財天像
11面観音像か?
本堂横の小さなお堂(かなり古そう・・・)その1.
その2.
その3.
その4.
その5.
その6
お堂横の白馬、その1
その2.
境内の観音像、その1.
その2.
その3.
観音像下の地蔵像
小さな仏様
水盤に落ちた枯れ葉
シュウメイギク(キンポウゲ科)
この後日輪寺を後にし、程近い八溝山山頂へ。(山頂下の駐車場から山頂へ向かうハイカー)
山頂へ向かう登山道(下は山頂下の駐車場へ向かう道)。
同じく登山道、山頂は直ぐ上。
山頂のお城型展望台。
あと少し・・・
展望台横の八溝山地形の説明。
この辺りは奥久慈県立自然公園になっている。
展望台真下。
山頂に有る電波塔。
ここからは展望台から見た景色、茨城県南部方向。遙か彼方は筑波山塊。
南西方向の日光連山。
西方向、那須連峰、こちら側には雲がかなり掛かっていた。
こちらは北側、福島県白河方向。
展望台最上階に置かれていた方向板。
展望台からの電波塔。
展望台真下には八溝嶺神社の屋根が見える。
下に降りると屋根部分が少し覗いていた。
八溝嶺神社本殿。(勿論ここも厳冬期は参拝出来ない)
こちらは日輪寺よりも参拝者は多かった。(と言っても数人だけだったが・・・)
霊峰八溝山と彫られた石碑。
神社の狛犬、かなり古いモノらしい(こちらは呍形)
アップで・・・
こちらは阿形。
境内には石が積まれていた。
八溝嶺神社の扁額。
神社の境内にはノアザミ(キク科)が咲いていた。その1.
その2.
その3.
花後
八溝山を後にして栃木県大田原市で温泉に立ち寄り。那須野が原温泉ホテルAOKIの正面玄関。
そしてこちらは日帰り温泉(源泉掛け流しでホテルの横に有る)、紅葉シーズンの那須温泉街から一寸離れているので比較的空いていた。
そしてロビー入り口。(内部は人がいたので写真は無いが、泉質も良く内湯・露天とも清潔で良い温泉だった)
自宅から往復で約400km、途中これ以外にも道の駅に寄ったりと帰路は主に一般道で渋滞にも遭わず爽やかな1日を過ごす事が出来ました。
と言う事で、今回は久々にお目にかかった知人との小旅行でした。
相変わらずダラダラと長い投稿でしたが、ご覧頂き有難うございました。
行ったのは10月下旬、未だ新型コロナウイルスの第3波が来る前、Go toトラベルが推奨されていた頃で、茨城県の観光地では筑波山や国営ひたち海浜公園、また袋田の滝等メジャーでは無い観光地の一つです。
ただ3密を避け、道も混まずまた珍しい場所として、以前上場会社の販促部長で大変お世話になり、現在も親交を続けている方(高齢ですが大変お元気な方)を誘って行った次第です。
この八溝山、茨城県では最高峰(1,022m)で福島県境に有り、ほぼ山頂まで車で行く事が出来(但し路線バスは無く、山頂への道は狭く大型車は入れない)、山頂の直ぐ下には坂東33札所の一つ、第21番八溝山日輪寺が有り、展望台からは日光・那須連山また遠く関東の山々を望める場所です。
今回はそんな場所のご紹介です。(但し1、2月は積雪のため登山、また参拝は出来ません)
尚、こちらの場所に付いては
坂東33観音札所公式サイト
https://bandou.gr.jp/
及び
https://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/mt_yamizo.html
をご覧下さい。
朝9時に茨城にお住まいの知人を迎えに行き、常磐道で那珂I.C.から一般道で日輪寺に着いたのは昼少し過ぎた頃、お寺の駐車場は私の車を含め2台のみ、駐車場から階段を登ると日輪寺の本堂が有る。
(因みに未だ紅葉シーズンは始まったばかり、それでも袋田の滝方面への道は結構混んいたが、途中八溝山方面へ道が分かれた後は急に道が空いた)
階段を登った所に有る坂東33番観音札所、第21番 八溝山日輪寺本堂1.
八溝山日輪寺本堂2.(鬱蒼とした森の中にお寺が有る、但し山門は見られなかった)
八溝山日輪寺本堂3.
八溝山日輪寺本堂4.本堂前にはシュウメイギクが沢山咲いていた。
八溝山日輪寺本堂5.
山号
本堂内部
日輪寺由来
境内には俳句ポストが置いて有った。
境内に有ったお墓?
こちらも苔生しているが・・・
弁財天像
11面観音像か?
本堂横の小さなお堂(かなり古そう・・・)その1.
その2.
その3.
その4.
その5.
その6
お堂横の白馬、その1
その2.
境内の観音像、その1.
その2.
その3.
観音像下の地蔵像
小さな仏様
水盤に落ちた枯れ葉
シュウメイギク(キンポウゲ科)
この後日輪寺を後にし、程近い八溝山山頂へ。(山頂下の駐車場から山頂へ向かうハイカー)
山頂へ向かう登山道(下は山頂下の駐車場へ向かう道)。
同じく登山道、山頂は直ぐ上。
山頂のお城型展望台。
あと少し・・・
展望台横の八溝山地形の説明。
この辺りは奥久慈県立自然公園になっている。
展望台真下。
山頂に有る電波塔。
ここからは展望台から見た景色、茨城県南部方向。遙か彼方は筑波山塊。
南西方向の日光連山。
西方向、那須連峰、こちら側には雲がかなり掛かっていた。
こちらは北側、福島県白河方向。
展望台最上階に置かれていた方向板。
展望台からの電波塔。
展望台真下には八溝嶺神社の屋根が見える。
下に降りると屋根部分が少し覗いていた。
八溝嶺神社本殿。(勿論ここも厳冬期は参拝出来ない)
こちらは日輪寺よりも参拝者は多かった。(と言っても数人だけだったが・・・)
霊峰八溝山と彫られた石碑。
神社の狛犬、かなり古いモノらしい(こちらは呍形)
アップで・・・
こちらは阿形。
境内には石が積まれていた。
八溝嶺神社の扁額。
神社の境内にはノアザミ(キク科)が咲いていた。その1.
その2.
その3.
花後
八溝山を後にして栃木県大田原市で温泉に立ち寄り。那須野が原温泉ホテルAOKIの正面玄関。
そしてこちらは日帰り温泉(源泉掛け流しでホテルの横に有る)、紅葉シーズンの那須温泉街から一寸離れているので比較的空いていた。
そしてロビー入り口。(内部は人がいたので写真は無いが、泉質も良く内湯・露天とも清潔で良い温泉だった)
自宅から往復で約400km、途中これ以外にも道の駅に寄ったりと帰路は主に一般道で渋滞にも遭わず爽やかな1日を過ごす事が出来ました。
と言う事で、今回は久々にお目にかかった知人との小旅行でした。
相変わらずダラダラと長い投稿でしたが、ご覧頂き有難うございました。