ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

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GWは一寸群馬まで・・・

2023-05-13 22:23:26 | 旅行
このGW、当初この連休中に片付けなければならない仕事や雑用も有り、また出掛けても何処も混雑、出掛ける予定は入れておりませんでした。
そんな折、たまたま甥の娘が難関の大学に受かったとの事、お祝いを上げがてら甥の家族と4月の半ば会った折、GWはどうすると言う話になり、この1年、特に甥のカミサンは娘のサポートで殆ど何処にも出掛けていなかったとそうで、ならば日帰りで一寸出掛けようかと話が纏まり、4月の末、群馬県の榛名山中腹の水澤観音と赤城山大沼湖畔の赤城神社に参り、帰りに山の日帰り温泉に出掛けた次第です。
因みに甥の所の車は少々古い電気自動車、フル充電でも150kmは走れないそうで、渋滞に巻き込まれなくても遠出は無理だそうで、私のランクルで出掛けました。
とは言え、何と言ってもGW、渋滞と混雑は覚悟して出掛けたのですが、当日は雨模様、群馬まで行けば午後から天気は回復する予報で、早朝東京を出たところ、一番混む関越自動車道の東松山までは一般道を使い東松山ICから関越自動車道に入ったら思いの外、車の流れもスムーズで途中雨に降られた事を除けば、その後も寄る予定地の混雑も無く、帰りも知った一般道の裏道で渋滞に巻き込まれる事も無く、無事東京まで戻って来ました。因みに甥のカミサンは御朱印を集めており、今回は水澤観音と赤城神社の御朱印を戴く事が出来、このスムーズな小旅行、これも御利益と喜んでおりました。
と言う事で、今回は急に決まった甥の家族と出かけた日帰り群馬の旅です。
(尚、この水澤観音に付いては2019/05/11にも記事を投稿致しております)



今回は甥の娘はどうしても日程が合わず、甥の家族3人で。関越自動車道嵐山PAのスナップ。パーキングも思ったより混んでいなかった・・・



PA植え込みのシラーベルビアナ(ユリ科)。



群馬県渋川市伊香保町五徳山水澤寺(水澤観音)にて、未だ朝も早く参拝者は殆どいなかった。



以前もブログに載せた水澤観音(坂東16番観音札所)本堂。水澤観音に付いて詳細は公式サイトhttps://mizusawakannon.or.jp/をご覧下さい。



六角堂。



本堂正面より。



境内。



杉の巨木。



坂東16番札所の額。



寺務所で御朱印を戴く甥のカミサン。



山門を上がった所に咲いていたシャガ(アヤメ科)、その1.



その2.



その3.アップで・・・



山門を上から・・・



本堂、先程の反対側より。



本堂の扁額。



本堂側から六角堂も入れて・・・



水子地蔵尊。



少しアップで。



境内の石仏。



境内社、龍王弁財天の鳥居。



鐘楼。



こちらも境内社、清昌稲荷の祠。



そのアップ。



納札堂。



水澤観音の資料館、



以前何度も寄った水沢うどんの老舗、田丸屋(こちらで昼食)。



コシが有りのどごしの良い水沢うどん。この田丸屋の公式サイトはhttp://www7a.biglobe.ne.jp/~tamaruya/でご覧ください。



そして、この榛名山の中腹から向かいの赤城山大沼湖畔の赤城神社へ。写真は手水処の竜。



赤城神社拝殿。



少し寄って・・・



赤城大沼(カルデラ湖)。



湖畔のスナップ、甥。



甥の息子とカミサン。



甥のカミサン、標高1400mで気温は10℃、雨は上がっていたが結構寒い!



こちらは大学生の甥の息子。デートコースの下見に付いて来た(笑)。



神社の帰り立ち寄った日帰り温泉施設、南郷温泉しゃくなげの湯でのスナップ。こちらの公式サイトhttps://syakunage.jpはこちら。



そして帰りは絶対に渋滞しない下道を使って、夜7時半には埼玉県上尾駅近くカレーハウス、ヤムじいさんのインドカレーへ



店内。食べログで事前に調べて行ったのだが、こちらも大正解!サービス・接客・味も含めとっても良かった。



写真まで撮って貰った。



そのカレー、味もさることながら量がとても多く、更にナンは食べ放題!
今回の旅は多少雨に降られたが、渋滞や混雑には全く逢わずGWとは思えない程順調に行って来れました。
後はオマケのカット、実家の花々(5月上旬)。



最初は実家の庭で蔓延るノイバラ(バラ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



ナツミカン(ミカン科)猛烈に酸っぱい!、その1.



その2.



その3.



その4.



去年は殆ど花を付けなかったレモンの花(ミカン科)、その1.



その2.



その3.今回はここまでです。
尚、次回からは何回かに分けさいたま市中央区与野公園バラ園のバラを予定しております。
また長々とご覧頂き有難うございました。

コメント (12)
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埼玉県東松山市ぼたん園2.

2023-05-06 21:59:57 | みんなの花図鑑
今回も前回に引き続き埼玉県東松山市ぼたん園のご紹介です。
ぼたん園についてあらましは前回に書いておりますので、ここでは省略致しますが、牡丹は東松山市の市の花との事、このぼたん園も市で運営されているそうです。
因みにこちらで同じボタン科のシャクヤクも栽培されておりますが、牡丹は木、またシャクヤクは宿根草で葉の切れ込みが無く葉に光沢が有るとか、ただ花の形で判別は難しく、ハイブリッドも有るそうで、調べても名前が分からなかった花が続出してしまいました・・・
品種不明の花、また間違った花名に付いてご指摘頂ければ幸です。
尚このぼたん園に付いて詳細は、前回に東松山市の公式サイトアドレスを記載致しております。
では前回の続きから・・・



ボタン(黄冠、ボタン科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



ボタン(磯の波、ボタン科)



ボタン(島根長寿楽、ボタン科)、その1.



その2.



ボタン(見晴台から、品種不明、ボタン科)



ボタン(品種不明、ボタン科)、その1.



その2.



ボタン(麟凰、ボタン科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



ボタン(八千代椿、ボタン科)



ボタン(月桂冠、ボタン科)



ボタン(品種不明、ボタン科)、その1.



その2.



その3.



ボタン(見晴台から、品種不明、ボタン科)



ボタン(品種不明、ボタン科)



ここからシャクヤク(品種不明、ボタン科)



シャクヤクの蕾(品種不明、ボタン科)



シャクヤク(品種不明、ボタン科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



シャクヤク(品種不明、ボタン科)、その1.



その2.



その3.



シャクヤク(コーラル キング、ボタン科)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



その10.



その11.



その12.



その13.



その14.



シャクヤク(品種不明、ボタン科)



シャクヤク(巧の色、ボタン科)、その1.



その2.



ボタンとハナミズキ(ミズキ科)



ここからは駐車場横で咲いていたヤマフジ(マメ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



その10.



その11.
東松山市ぼたん園はここまでです。同じ様な花や品種不明の花を沢山掲載してしまい、大変失礼致しました。
また最後までご覧頂き有難うございました。
コメント (10)
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