ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

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板橋区立赤塚植物園の花々と近くのお蕎麦屋さん

2021-05-30 11:32:33 | みんなの花図鑑
今回は4月にご紹介した板橋区立赤塚植物園、5月初旬の花々と近所のお蕎麦屋さんです。
4月から今も続く緊急事態宣言、自粛期間中で遠出も出来ず、と言って自宅にずっと引きこもって(私は会社には行っておりましたが)いても精神衛生上は良く有りません。
と言う事で、自宅から車で20分、比較的近い板橋区立赤塚植物園へゴールデンウィーク期間中、晴れた日に家内を誘って行って来ました。
丁度昼時、植物園に行く前、以前より一寸気になっていた植物園近くのお蕎麦屋さんに行った次第です。
今回はそんなお蕎麦屋さんとGWの頃赤塚植物園で咲いていた花々のご紹介です。
まずはお昼に行ったお蕎麦屋さん「ひびき庵」から・・・



ひびき庵全景、お昼時かなり表でお客さんが待っていた。やはり3密を避けるため、入店を制限しているらしい。



店の裏側は駐車場、そして造園業もやっている。



店の裏側奥は赤塚城跡や梅林の有る赤塚五丁目森の広場(森林公園)、階段はそこへ行く道。



平日のみお昼のランチのご紹介。(後日行った時の写真はこの後ご紹介)



店の軒先で咲いていたエゴノキ(エゴノキ科)。



家内が頼んだにしん蕎麦。写真を撮る間も無く家内は薬味を入れてしまった。と言う事で反対側より。



私が頼んだかきあげ付きのせいろ蕎麦。コシも有りなかなか美味。



そして後日行った時のランチ。この時は手打ちうどんを頼んだ。群馬や埼玉風コシの有るしっかりした麺。私の好み!



ひびき庵の名刺。(緊急事態宣言下ではお酒の提供無し、夜間休業だそうです。いらっしゃる方は連絡を入れてからの方が良いかも・・・)



裏面は案内図。



そして赤塚植物園へ、入口の大きなユリノキ(モクレン科)。ひびき庵の待ち時間等々そちらで結構時間を取られたため、ネコのエサ時間を気にするカミサン、かなり慌ただしい植物園巡りとなってしまった・・・



ユリノキ、若葉のアップ。



植物園入って直ぐ左側の池の畔で咲いていたカキツバタ(アヤメ科)。(アヤメかカキツバタか私には良く分からないが植物園の表示でカキツバタと致しました)その1.



その2.



その3.



その4.



同じ池で咲いていたスイレン(スイレン科)その1.



その2.



池の奥、少し進んだ所に咲いていたハマナシ(バラ科)その1.



その2.



その3.



その4.



こちらもハマナシの先で咲いていたカルミア(セイヨウシャクナゲ、ツツジ科)その1.



その2.



その3.



その4.



カルミアの近く、茂みにさいていたシラン(ラン科)。



ここから園内を横切って小さなバラ園に、そこで咲いたいたバラ(花霞、日本産)。ここから暫くバラが続きます。



バラ(ブルーライト、日本・伊東良順 氏作出)その1.,



その2.



バラ(ツル アイスバーグ、独・コルテス産)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



バラでは無いけどバラ園で咲いていたイブキジャコウソウ(シソ科)



ツルバラ(カクテル、仏・メイランド)その1.



その2.



その3.



バラ(アンクル ウォルター、英・Samuel Darragh )その1.



その2.



バラ(プリンセス アイコ、京成バラ園芸)その1.



その2.



バラ(黒真珠、日本・鈴木省三 氏 作出)その1.



その2.



その3.バラはここまで、それ以外に咲いていた花のご紹介。



ユキノシタ(ユキノシタ科)その1.



その2.



その3.



セリバヒエンソウ(キンポウゲ科)



シャクヤク(ボタン科)その1.



その2.



ツルニチニチソウ(キョウチクトウ科)



ネモフィラ(ムラサキ科)その1.



その2.



その3.



植物園の農園に行って、ナノハナ(アブラナ科)その1.



その2.



シュンギク(キク科)その1.



その2.



その3.



その4.



ネギ(ヒガンバナ科)その1.



その2.



ポット マリーゴールド(キク科)その1.



その2.



その3.
赤塚植物園はここまでです。
ご覧頂き有難うございました。
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東京江東区豊住公園のバラ園(後編)

2021-05-23 12:26:09 | みんなの花図鑑
今回も引き続き東京江東区豊住公園のバラ園の後編です。
このバラ園、都立木場公園の隣に有る、江東区立豊住公園に併設されているバラ園で、公道に面しコロナ下では有りますが、誰でも自由に見る事ができます。
前回も書かせて頂きましたが、このバラ園は地元のボランティアの方々が手入れをされており、バラは綺麗に咲いているのですが、ネームプレートが無かったり或いはずれていたりと、後で名前を調べて記載してありますが、真違っている場合も有るかも知れません。その節はご容赦下さい。またご指摘頂ければ幸いです。
尚、豊住公園に付いては、前回に公式サイトのアドレスを記載しておりますし、また今年の1月31日にもご紹介しております。
では前回の続きから・・・



バラ(マチルダ、仏・メイランド)、その1.



その2.



その3.



バラ(ブルーパフューム・独・タンタウ産)



バラ(レッド クイーン、独・コルテス産)



バラ(伊豆の踊子、仏・メイアン産)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



バラ(ペネロープ、英・Pemberton)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



バラ(ブルーライト、日本・伊東良順 氏 作出)



ツルバラ(カクテル、仏・メイランド)、その1.



その2.



その3.



その4.



バラ(フレグレント アプリコット、U.S.A・Zary)、その1.



その2.



バラ(桃香、京成バラ園芸)その1.



その2.



その3.



バラ(オリンピックファイアー、独・タンタウ産)、その1.



その2.



その3.



バラ(フレデリック ミストラル、仏・メイアン産)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



バラ(紅、京成バラ園芸)、その1.



その2.



その3.



その4.



バラ(緑光、京成バラ園芸)、その1.



その2.



その3.



バラ(黒真珠、日本・鈴木省三氏作出)、その1.



その2.



その3.



バラ(イエスタデイ、英・ハークネス産)、その1.



その2.



バラ(サハラ、独・タンタウ産)、その1.



その2.



その3.



その4.



バラ(ショッキング ブルー、独・コルテス産)、その1.



その2.



その3.



その4.



バラ(ジュリア、仏・Paul Pekmez)



バラ(ほのか、京成バラ園芸)、その1.



その2.



バラ(クリスチャン・ディオール、仏・メイアン産)



バラ(Love. U.S.A.・Warriner)

豊住公園のバラ園はここまでです。
次回は5月初旬、緊急事態宣言下(ゴールデンウィーク期間中)でも開いていた板橋区立赤塚植物園の花々を記載する予定です。
最後までご覧頂き有難うございました。
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東京江東区豊住公園のバラ園(前編)

2021-05-15 22:00:22 | みんなの花図鑑
初夏になり各地のバラ園でバラ開花の便りが聞こえてきます。
ただ都内で有名なバラ園の有る古河庭園では、蔓延防止重点措置や緊急事態宣言下、ずっと休園中で、さりとて自粛期間中県を跨いで他県のバラ園まで行くのも気がとがめ、取りあえず身近で小さなバラ園ですが、豊住公園のバラ園へ行った次第です。
このバラ園、地元のボランティアが管理されているようで、公園の側面公道に面し誰でも自由に鑑賞出来ます。
今回はそんなバラ園のバラと公園に咲いていた花々のご紹介です。
尚、バラの花名はネームプレートを参考にしましたが、ずれていたり、また名前の無いバラも多く、一応調べて載せましたが間違えているバラがございましたら、ご指摘頂ければ幸いです。
豊住公園のバラ園に付いては
https://koto.goguynet.jp/2021/05/13/toyozumi-kouen-rose/
こちらでも紹介されています。
また隣の都立木場公園の中、都市緑化植物園でもバラが植えられています。



バラ園ご紹介の前に公園で咲いていた野草、その1.ムラサキカタバミ(カタバミ科)。



その2.



その3.



ハタケニラ(ヒガンバナ科)



アカバナユウゲショウ(アカバナ科)、その1.



その2.



その3.



ハルジオン(キク科)、その1.



その2.



シラン(ラン科)。



そしてここからバラ園のバラをご紹介、取りあえずはバラ園、その1.



その2.



バラ(イブ ピアッチェ、仏・メイアン産)、その1.



その2.



その3.



その4.



バラ(アイスバーグ、独・コルテス産)、その1.



その2.



その3.



その4.



バラ(ムーン シャドウ、米・William A Warriner)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



バラ(ダブルデイライト、米)、その1.



その2.



その3.



バラ(優香、京成バラ園芸)



バラ(マジックメイディランド、仏・Meidiland)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



バラ(エスカペイド、英・ハークネス産)、その1.



その2.



その3.



バラ(ヘンリー・フォンダ、米・J&P)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



バラ(ピエール ドゥ ロンサール、仏・メイアン産)、その1.



その2.



その3.



バラ(レッド シンプリティ、米・W&Z)、その1.



その2.



その3.



バラ(プリンセス ドゥ モナコ、フランス・メイランド)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



バラ(ティネケ、オランダ)、その1.



その2.



その3.
以降後編に続きます。また少し間隔が空いてしまいますが、ご容赦下さい。
最後までご覧頂き有難うございました。
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身近な花々

2021-05-08 17:37:37 | みんなの花図鑑
相変わらず長々と続く緊急事態宣言、にもかかわらず、関西も大変ですが、東京でも連休明けのコロナ感染者は5月8日現在1,121人とか、一向に感染者が減る気配は見られません。
な訳で、県外は勿論殆ど何処へも出かけず、この連休はほぼ毎日自宅と溜まっている雑事をこなすために事務所へ車を使って出かけた日々でした・・・
早くコロナの厄災が収まり自粛から開放され彼方此方出かけられれば良いのですが・・・
と言う事で、今回は実家や事務所の周りの花々を載せた次第です。
余り変わり映えはしませんが、身近なこの時期の花々をご覧頂ければ幸いです。



最初は実家のブドウの若葉。



そしてブドウの花の蕾。



違う蕾、但し実になってもかなり酸っぱく単なる飾りか・・・



庭の雑草とも言うべきトウバナ(シソ科)、その1.



その2.



その3.



こちらは花壇の花、マリーゴールド(キク科)



ムラサキのパンジー(スミレ科)、これ以外にも何色か有る。



未だ咲いているノースポール(クリサンセマム、キク科)、その1.



その2.



その3.



前に載せた桃(大久保)が実を付けました。その1.



その2.



こちらはハナモモ源平の実。



これも実家の木、枇杷の実。その1.



その2.



庭でのさばっているノイバラ(バラ科)。その1.



その2.



その3.



その4.アップ。



実家のナツミカン、蕾その1.



その2.



その3.



そのナツミカンの花、その1.



その2.



その3.



こちらは亡母が植えたレモン、今年はたくさん蕾を付けた、その1.



その2.



その3.



その4.



レモンの花(ミカン科)、その1.



その2.



その3.今まで実は付けなかったが、今年は成りそうだ・・・



そして実家のバラ(品種不明)、植木屋さんも分からないらしい?



同じく実家の黄色いバラ(品種不明、但し限りなくゴールデン メダイヨンに似ている)。



アングル違い。



ここからは事務所近所の花々、コデマリ(バラ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



シャリンバイ(バラ科)、その1.



その2.



ポリゴナム(ヒメツルソバ、タデ科)、その1.



その2.



ナガミヒナゲシ(ケシ科)、その1.



その2.



その3.



ダイアンサス(ナデシコ科)、その1.さざんかさんのご指摘によりカワラナデシコから学名のダイアンサスとさせて頂きました。



その2.



カタバミ(カタバミ科)



最後は事務所のクレマチス(キンポウゲ科)、その1.



その2.



その3.



その4.
と言う事で、この時期身近な花々を並べてみました。
次回は少し間が空きますが、豊住公園バラ園やその他のバラを載せてみたいと思います。
ご覧頂き有難うございました。
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茨城県筑西市廣澤美術館、そして雨引観音へ

2021-05-01 22:06:11 | 旅行
今回の記事は茨城県筑西市に在る廣澤美術館と4月の雨引観音(雨引山楽法寺)です。
行ったのは4月上旬、既に3週間以上も経ってしまいましたが、その間に亀戸天神を先にご紹介したので、ご容赦下さい。
元々この日の午後、雨引観音のご住職と絵の先生の打ち合わせが有り、その運転手兼お供でご一緒したのですが、たまたま雨引山へ行く途中、隣の筑西市に今年1月に開館した廣澤美術館が在るとの事。
丁度この時期4月13日まで開館記念で棟方志功展が行われ、更に先生の作品も展示されているとの事で、雨引観音へ行く前に寄りたいと先生がおっしゃられ急遽こちらへ行った次第です。
この廣沢美術館、茨城県筑西市で筑波山の麓、100万㎡のテーマパーク、ザ・ヒロサワ・シティに今年1月に開館した美術館で、設計は新国立競技場の設計でも有名な隈研吾氏だそうです。
緑豊かな庭園と巨大な岩石を壁面に用い自然と調和した建物です。
この廣澤美術館に付いて詳細はザ・ヒロサワ・シティの公式サイト
http://www.shimodate.jp/news/2020-12-16.html
をご覧下さい。
尚、館内は基本記念写真の撮影は可能ですが、作品の撮影は不可となっております。またこの美術館では時間も無くコンデジでスナップ撮影したもので、粗雑な画像はご容赦下さい。
また館内で先生と作品の記念写真等も撮ったのですが、割愛させて頂きました。こちらもご容赦下さい。
では廣澤美術館のご紹介。



都内から車で約2時間、広大な「ザ・ヒロサワ・シティ」内の廣澤美術館に着いた。写真は広沢通りに面した美術館の外塀。



庭園への入口。



廣澤美術館と書かれている。



広大な庭の中、美術館本館へ続く道。



本館エントランスへ。



本館エントランス、入口のスポーツカーは後程。



本館内部。



展示室。



館内から庭園。



庭園、その1.



その2.



その3.



庭園と本館。



本館外より。



そして先程エントランスに置かれていたスポーツカー、美術館のオーナーが特注して作らせたモノとか・・・その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.エンジン横置きのミッドシップ、ライトウエイトのスポーツカー。



そして広い庭園の在る本館エリアから別の展示場へ・・・



本館前の巨石が置かれた庭園。石庭にもなっている。庭園の続き、その4.



その5.



その6.



その7.



こちらは駐車場。



先生の作品が展示されている別のエリアへ・・・



別のエリア、寂の庭。



ザ・ヒロサワ・シティの中央を通る道はライラックの並木。



そのアップ。



本館以外にこの様な建物が何棟も有る。



先生の作品が展示されていた(但し、レプリカ)。



このエリアのモニュメント。



この赤い建物全てが展示室、因みにこの美術館のオーナーが集めた物で点数は膨大な量。と言う事で美術館はここまで、後は春の雨引観音。



未だ里桜が咲いていた雨引観音、境内の庭。



観音様の背景はツツジ。



鬼子母神堂。



本堂(観音堂)と里桜、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



改装されたお堂に安置されていた仏様。



仁王門。



そして仁王門と葉桜になった垂れ桜。
今回はここまでです。ご覧頂き有難うございました。

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