ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

新潟県長岡市、長岡花火大会2023

2023-08-30 17:17:24 | 旅行
今回は前回予告した新潟県長岡市、長岡花火大会の花火です。
この長岡花火大会は秋田県大曲、茨城県土浦と並び日本三大花火の一つに数えられ毎年8月2日と3日、二日間に渡って行われ3尺玉の巨大な花火が打ち上げられる事でも有名です。
元々この花火は第二次大戦末期、昭和20年8月1日、長岡市は空襲に見舞われ、1,488名の方が亡くなられ、市街は焦土と化しました。
そしてその翌年長岡市で8月1日に行われた「長岡市復興祭」を前身に「長岡まつり」が行われ、その祭で鎮魂と長岡市発展を願って打ち上げられるのが長岡の花火だそうです。
因みに長岡の花火で行くのは2回目、花火の規模も大きく有料観覧席で見るのも良いのですが、席はともかく入場、退場が大変混む事と(市中心部は駐車場探しと大渋滞)、花火全体が撮りづらい事で、あえて打ち上げ会場から5km程離れた小高い丘、悠久山公園中腹の園内散策路から今回の花火は撮りました。
少し離れていたため、公園の駐車場(無料)に車を駐める事も出来、渋滞も無縁、ユックリ花火の撮影も出来ました。この散策路、勿論私達以外にも見物されている方はおりましたが、混み合うと言う事は無く、地元でも、花火鑑賞の穴場との事です。
尚、動画も一緒に撮っているためカメラを2台使用し、花火の順番が違っている事と、一台は一脚を使用したため、あえてブレている画像も有りますがご容赦下さい・
と言う事でこの後説明は入れませんが悠久山公園からの花火をご覧下さい。
























※合成したモノ。



















※これも一部合成。












































































花火の写真はここまでです。後は10分弱に編集した動画です。
尚、この動画少ないと言っても周りに家族連れの方もいるので、人の声等も入ってしまいましたが、こちらもご容赦下さい。

20230803NagaokaFWshort


今日は午後少し時間が取れたので何とか月内に長岡花火大会をアップする事が出来ました。
最後までご覧頂き有難うございました。
コメント (8)
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新潟県湯沢町貝掛温泉と長岡市悠久山公園

2023-08-22 19:33:23 | 旅行
今回はもう3週間近く経ってしまいましたが、8月2、3日に行われた新潟剣長岡市の花火大会に3日出掛けた折、途中に寄った湯沢町貝掛温泉と花火の撮影に選んだ長岡市悠久山公園のご紹介です。
東京を8時過ぎ、甥と一緒に車で出て一路関越自動車道で、そして月夜野ICで高速を降り、国道17号線経由で三国峠を越え、苗場スキー場を過ぎ、暫く走って国道をそれ、最初に寄ったのが貝掛温泉。
この温泉、古くからの温泉旅館で日本秘湯を守る会の会員旅館でも有ります。勿論お湯は全て内湯も露天も掛け流し、とても風情の有る温泉です。基本この温泉は宿泊がメインですが、午前11時から午後3時迄は立ち寄り客も受け付けております。
そんな訳でここに午前11時少し過ぎに寄ったのですが、さすがに夏休み期間中、人気も有る温泉なので、駐車場に駐めてあった車も多く温泉も賑わっておりました。
源泉温度は37℃と比較的ぬるめ(館内では42℃まで加温した浴槽も有り)なのですが、暑い夏、露天でノンビリ過ごすには丁度良い温度でした。
本当はユックリしたかったのですが、この後道の駅に寄ったり南魚沼の親戚の所で頼んで置いた米を引き取ったり、更に長岡では花火の撮影ポイントを探す予定も入れていたので余り時間も取れず、一路南魚沼そして長岡に向かいました。
また浴場内は他の入浴客も居たので写真は撮っておりません。尚、この貝掛温泉の公式サイトは、
https://kaikake.jp/
をご覧下さい。
では貝掛温泉館内のスナップ(今回花火の撮影がメインなので、貝掛温泉と長岡市悠久山公園の写真はコンデジとiPhoneで撮ったモノですがご了承下さい)。



貝掛温泉本館への道。



この貝掛温泉、国道17号線から脇道にそれ、清津川渡った山の中に在る。冬場は深い雪の中、道も狭くより秘境感漂う場所。



貝掛温泉本館。



そしてその入口。



本館のホール。



そして浴場に続く廊下。



同じく秘湯感漂う廊下。



休憩室。



日本秘湯を守る会のコメント。



仏像が祀られた部屋、その1.



その2.



その3.



大浴場へ。



米所の新潟らしく、稲穂が吊されていた。



日本秘湯を守る会の案内。



大浴場入口。



下駄も置かれていた・・・



廊下から本館と庭。



庭には錦鯉。



庭の奥には水車も・・・



水車。



そのアップ。貝掛温泉はここまでです。
そして湯沢町を過ぎ、道の駅へ寄った後、遅めの昼食をへぎ蕎麦の店中野屋へ(以前ブログ2012.2.13.投稿)、更に親戚の所で米を受取り一路長岡市へ、そして午後5時近く当初撮影場所に決めていた悠久山公園の駐車場に車を駐める事が出来た。



そしてこかからは、花火の撮影場所に考えていた悠久山公園のご紹介。何とか車を駐める事が出来た悠久山公園第4駐車場。(当初花火会場側の大きな第1、2.3,駐車場は満車でこの公園での撮影は諦め掛けたが、公園の反対側の第4駐車場は未だ10台以上の空きスペースが有った。



未だ空きが有った悠久山第4駐車場。



駐車場から公園内へ。



公園の丘を登って先程車で通り越した第2駐車場隣、長岡大学キャンバス。この辺りの通路からも花火は見えそうだが、手前の建物が邪魔になり、悠久山中腹からの道に撮影場所を決めた。



と言う事で少々暑かったが花火の始まる時間の少し前まで公園内を散策、この石畳は公園内蒼柴神社参道の石畳。



その石畳の説明。



少し進んで・・・



蒼柴神社の由来。(蒼柴神社に付いて詳しくは公式サイトhttps://www.aoshijinja.or.jp/をご覧下さい)



参道の石橋。



更に進んで、赤い鳥居が見えて来る。



その赤い鳥居。



拝殿側から。



神社に付きもの、狛犬(呍形)。



そして反対側の狛犬(阿形)。



蒼柴神社全景。



少し寄って・・・



拝殿正面より。



拝殿、その1.



その2.



その3.



拝殿横より。



更に境内社、忠犬しろ神社。と蒼柴神社はここまで、再度悠久山公園の丘へ。



園内第4駐車場側の通路。



同じく通路、悠久山山頂の児童遊園や郷土資料館に続く。



児童遊園の奥は城型の郷土資料館。



その郷土資料館。



横位置で・・・



郷土資料館の天主、午後5時で閉館だが、多分この上から花火見物は最高だと思う。



そして今回の最後は石垣の横で咲いていたアルストロメリア(ユリ科)、今回唯一の花。
と言う事で長岡花火前の記事となりました。
次回は長岡の花火を写真と動画で載せる予定です。
ご覧頂き有難うございました。






コメント (6)
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長野県上田市鹿教湯温泉で見た花々

2023-08-07 22:01:25 | みんなの花図鑑
今回は、7月半ば急にプリンターが壊れ、急遽修理依頼に行った松本の帰り、立ち寄った鹿教湯温泉で撮った花々です。
この鹿教湯温泉、屋根の有る五台橋と文殊堂で有名な大智山天竜寺等々が有る川沿いの静かな温泉です。この温泉や文殊堂に付いては2019年11月15日にも投稿しており、今回それらに付いては内容も重なるので余り載せませんが、丁度夏の花が咲いていたので、再度ご紹介させて頂きました。
東京では既にスッカリ終わっているアジサイが7月の半ばでも丁度見頃で、標高1,000mで気温は27℃、猛暑の東京とは1ヶ月季節が違うかも知れません。それでもヒマワリやカンナも咲いており、ヒグラシの声も聞こえやはりこちらも夏真っ盛りでした。
と言う事で鹿教湯温泉で見かけた花のご紹介。



鹿教湯温泉交流センター前の無料駐車場に車を止めて、五台橋に向かう途中の温泉祖神の小さな祠。



最初は鹿教湯温泉交流センター近くのタチアオイ(アオイ科)、その1.



その2.



その3.



ヒメヒマワリ(キク科)、その1.



その2.



その3.



ブラキカム(キク科)



ギボウシ(キジカクシ科)



キキョウ(キキョウ科)、その1.



その2.



ホタルブクロ(キキョウ科)、その1.



その2.



コムラサキ(シソ科)、その1.



その2.



ヤブカンゾウ(ユリ科)、その1.



その2.



ハコベ(ナデシコ科)



ハキダメギク(キク科)、その1.



その2.



鹿教湯温泉交流センターから文殊堂へ向かう路(湯端通り)。



文殊堂側から見た所。



ヤマアジサイ(アジサイ科)、その1.



その2.



その3.



先程の道の横、湯端通りの石とホタル発生地の案内板、6月下旬から7月上旬にかけて見られるとの事。



ここで飲泉が出来る。



五台橋に向かう途中の坂。



ここの名所の一つ、屋根の有る橋(五台橋)。



その説明。



通りの横のアジサイ、そしてここからは五台橋とアジサイ、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.アジサイはここまで、7月の半ばとは思えない程アジサイは鮮やかだった。



そして立ち寄った共同浴場、文殊の湯、その1.



その2.



その3.脱衣場、未だ昼過ぎだったので入浴客はいなかった・・・



その4.内湯。



その5.川沿いの窓も入れて、奥は半露天風呂。



文殊の湯を出て五台橋へ。



橋にはベンチも。



その橋の上から川の上流側。



下流側。



橋の屋根の下には額が掲げられている。その1.



その2.



橋を渡って文殊の湯対岸の遊歩道。



遊歩道に在る文殊堂(大智山天竜寺)の手水処。



その奥には小さな滝が有る沢。



その後は駐車場に戻る途中見かけたヒマワリ(キク科)、その1.



その2.



その3.



同じくヒマワリの近くに咲いていたカンナ(カンナ科)、その1.



その2.



そして今回鹿教湯温泉の花の最後は黄色のカンナ。
ここからはオマケのカット、最近一寸はまった埼玉県小川町のうどん。
コシの強さでは讃岐うどんや群馬の水沢うどんにも引けを取らない埼玉のうどん!



と言う事で武州めん本店。メニューにはうどん以外にも手打ち蕎麦等も有る、但し営業時間は短く11:00〜14:30(14:20ラストオーダー)。



店内はそれ程広くない。



同じく店内。20人も入れば一杯か、開店直後だったので空いていた。



そのチョーコシの有るうどん!(写真は野菜天の盛り合わせセット)



こちらは直売所、営業時間は10:00〜17:00でうどんや蕎麦以外にもラーメンなども置いて有る。



店内カウンター、地方発送等も頼める。



店内全景。
因みにこちら公式サイトは
http://www.busyuumen.co.jp/
で気になられた方はこちらをご覧下さい。
但し、結構煮ても煮崩れせず柔らかいうどんがお好きな方はお奨め出来ません。
今回も最後までご覧頂き有難うございました。
コメント (6)
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