ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

東京墨田区向島百花園梅祭り2.

2018-02-25 18:01:10 | 日記
先日投稿致しました向島百花園梅祭の続きです。
今回は梅祭の主役、梅の花のアップと当日百花園で咲いていた花と植物等、他イベントをご紹介致します。
尚、百花園の詳細は前回投稿した記事をご覧下さい。



まずは紅梅でご挨拶。



庭園ガイドツアー、梅祭り期間中行われる(次回は3月3日㈯4日㈰11:00と14:00の2回、先着30名無料、但し入園料は必要、3月4日が最終回)※雨天中止



白梅と傘。



白梅2.



白梅3.



白梅4.



庭園入口の紅梅。「かごしまこう」の名札が掛かっていた。



そのアップ。



紅梅(品種不明)



園内中程の雪釣り。



ソシンロウバイ



ロウバイ



春の七草植え込み



柚子がなっていた。



これはキブシ。



椿(ワビスケ)



水仙



福寿草1.



福寿草2.



福禄寿尊堂(百花園には園創設者の佐藤鞠塢が大切に信仰していた「福禄寿」が祀られている)



すずめ踊り。3月4日㈰が最終日(4日のみ)13:00と15:00の2回公演。



すずめ踊り。墨田区ゆかりの浮世絵師、葛飾北斎が描いた「北斎漫画」にも登場している。



園内の茶店



事務所横には梅の鉢植え。



最後は飾られていた福寿草の盆栽。
お見苦しい点も多々有ると思いますが、ご容赦下さい。
最後までご覧頂き有難うございました。

DSC0176
コメント (6)
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東京墨田区向島百花園梅祭り1.

2018-02-22 16:33:25 | 日記
今回は向島百花園梅祭りと百花園のご紹介です。
詳細は後記(向島百花園HP)致しますが、向島百花園は東京都墨田区向島に有る都立有料公園の1つです。
行ったのは先日の日曜日(2月18日)ですが、梅祭等のイベントが行われておりました。
元々この百花園は骨とう商を営んでいた佐原鞠塢が交遊のあった江 戸の文人墨客の協力を得て、交遊のあった江 戸の文人墨客の協力を得て開園したそうです。開園当時は360本の梅が植えられ、梅屋敷とも呼ばれ(現在屋敷は有りません)文人達が集まるサロンの様なものだったそうです。園内には詩歌にゆかりの草木も植えられ、歌碑等の史跡も沢山有り国の名勝、史跡にも指定されております。
今回は庭園の歌碑と全体像を主にご紹介しております。詳細は東京都公園協会HP
(http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index032.html)
をご覧下さい。



百花園エントランス



入口には何気なく瓢箪に紅梅が生けられていた。



木戸をくぐり庭園の入口、入って直ぐに歌碑が有る。(歌碑は沢山有るため影の無い分かりやすい物を何点か掲載させて頂きました)



園内に入って右側に有る大窪詩仏(江戸時代後期の漢詩人)画竹碑。



少し進んで金令舎道彦(雅号、本名鈴木道彦、医師・俳人)の句碑。



其角堂永機(江戸時代の俳人)の句碑。奥は萩のトンネル(竹製)。



寶屋月彦(明治大正の俳人)の句碑。



萩のトンネル。秋になるとこの竹に萩の花を沿わせ萩のトンネルになるとの事。長さは30m



園内の小川



庭園内の池(初夏にはアヤメの花が咲く)



さらに進んで庭園奥からの池、池の奥は梅林。



北元居士(江戸時代の人)



日本橋の橋柱。(文字は徳川慶喜と伝える)



榎本武揚篆額の「芝金顕彰碑」( 芝金、本名は柴田金吉といい幕臣の子として江戸に生まれる)



井上和紫(魚河岸の鷲屋という魚問屋の主人)の句碑。



影で大変見づらいが、きゃうげん(狂言)塚と有る。



萩のトンネル(秋のみ)と紅梅。



紅梅



庭園内御成座敷



白梅



紅梅と傘



梅に鶯ならぬメジロ1.



メジロ2.



メジロ3.



メジロ4.



紅梅と東京スカイツリー。



こちらも紅梅。



白梅と東京スカイツリー。
次回は花のアップとイベントをご紹介致します。
ご覧頂き有難うございました。






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新潟県南魚沼市塩沢雪譜まつり

2018-02-11 16:27:20 | 報道
今回も5年前に撮った写真を引っ張り出して来ました・・・(一部それ以前に撮った写真も含みます)
今週末2月17日(土)毎年行われる南魚沼市塩沢の雪譜祭りです。
この雪譜祭りは江戸時代の文人、鈴木牧之の著書「北越雪譜」に出てくる豪雪地塩沢の織物や文化を振り返り、合わせて鈴木牧之を偲び顕彰するためのお祭りで、地元ではローソク祭りとも呼ばれ、昼間は織物展示(塩沢絣等)や歌舞伎公演、また山伏行列等行われ、日が暮れて夜間になると沢山のローソク点灯やかまくらの中で餅や地酒の振る舞いなども行われます。
それ程大きなお祭りでは有りませんが、地元の人々からも親しまれこちらでは冬の風物詩となっています。
詳細は(http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/kanko/event/1509494862415.html)
新潟観光ナビをご覧下さい。



沢山のローソクが点灯され、祭の雰囲気を盛り上げる。残念ながら連れもおり、こちらに着いたのも夕刻で昼間の行事は撮っておりません。



通路には太い蝋燭が点灯されて・・・



お祭りは地元の人が多いが、観光客も結構来ている。



小さな子供達も家族に連れられて・・・



これは蝋燭だけの写真。



通路の両側に蝋燭が点灯されている。



この年はそれ程雪は多くないとか、それでも枝には沢山の雪が積もっている。



小さな雪像も作られている(これは11年前の写真)



この雪像は鈴木牧之か?



雪の中で小さな炎が揺れている。



みんな楽しそう!



かまくらの前で。



火の粉を上げるかがり火。(これも11年前の写真)



こちらはかがり火のアップ。



かまくらとかがり火。



かまくら入口



かまくらの中。水神様が祭られ、餅と地酒が振る舞われる。



これは翌朝塩沢から見た金城山、手前は関越自動車道、右手奥はかすかに巻機山(日本百名山1,967m)。

最近余りブログ用に写真を撮っておりません。またしても古い写真を引っ張り出し申し訳ございません。
次の週末にこの塩沢雪譜まつりが行われるので、あえてこのブログでご紹介させて頂きました。
ここまでご覧頂き有難うございました。




コメント (4)
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松本城

2018-02-05 15:02:11 | 旅行
松本は母の郷里で子供の頃は母に連れられて、また母が他界するまで何度も母を連れて行っており、最近ではプリンター(業務用)の整備で工場が松本市内に有り、2年に1度程のペースで行っております。正直プリンターは梱包し直接工場へ送って整備終了後送ってもらっても構わないのですが、やはり業務用のプリンターは微妙な調整も必要ですし、直接持ち込んだ方が圧倒的に修理時間が早く、またそれを口実に1日のんびりと松本で過ごすのも息抜きとなります。
松本は私の大好きな街の1つですが、そのシンボルとも言うべき松本城を今回は取り上げてみました。どの写真も数年前に撮った物ですが、現存している数少ない木造天守が有る国宝松本城ご覧頂ければ幸いです。因みに写真の殆どは秋に撮影しております。以前に撮った物ですのでブログ用として撮影しておりません。説明と写真が違っているかも知れませんが、お許し下さい。
更に詳細は国宝松本城のHPへ
(http://www.matsumoto-castle.jp/)



松本神社横の駐車場(開智1丁目)に車を止め、堀を左手にみて松本城公園に入ると、赤い埋橋越しに天守がそびえて見える。



これは夏に撮ったもの。



お堀に沿って進んだ所で撮った天守。乾小天守と辰巳附櫓も見える。



南西側から撮った天守閣、月見櫓(天守右側)も見える。



黒門、一の門



門内鬼瓦



二の門(高麗門)



二の門(高麗門)反対側より



門内



門内を進んで、本丸御殿跡を手前に天守閣。



天守と月見櫓(正面)広角レンズを使用。



天守と登城口。



登城し、最初の階段を登り2層は上がる階段。



場内2層広間。



天守から乾小天守。



天守内から松本城公園前庭と埋橋。



更に上層階から松本市内(城山公園方向)。



天守最上階。



天守最上階の南側。



天守天井の梁。



天守より松本神社方向遠望。更に奥に浅間温泉が有る。



天守を降り下層階へ。



下は本丸御殿跡。右側は月見櫓の屋根、更に遠くの山並みは美ヶ原高原。



月見櫓内部



天守石垣



東側の内堀



東側の内堀(反対側)



本丸御殿跡に続く橋。



埋橋の奥は内堀。



最後は月見櫓を入れて松本城天守閣。

今回は松本城をざっとご案内させて頂きました。更に詳しくは前記、国宝松本城のHPをご覧下さい。
また松本へ訪れた時、市内や松本城の今回ご紹介出来なかった所もお見せで出来ればと思っております。
ご覧頂き有難うございました。
















コメント (14)
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