ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

改修の終わった栃木県日光市、日光山輪王寺とその周辺1.

2022-07-24 21:28:20 | 街のご紹介
今回も行ってから1ヶ月経ってしまいましたが、全面改修の終わった栃木県日光市、日光山輪王寺とその周辺のご紹介です。
この輪王寺周辺は日光国立公園園内で、またこの輪王寺、日光東照宮、二荒山神社も含め日光社寺群として世界文化遺産として登録されています。
相変わらずの慌ただしい寺社巡り、今度も一寸空いた時間を使って例の東武線無料乗車券(特急券は別購入ですが)の使用期限ギリギリで行ってきました。
その様な訳で、今回時間の関係で輪王寺の奥、東照宮や更にその奥の二荒山神社には行っておりません。
またこの輪王寺の三仏堂内は一切撮影禁止となっており内部の写真は撮っておりません。
内部等詳細は輪王寺の公式サイト
https://www.rinnoji.or.jp/
こちらをご覧下さい。

では日光社寺群のアプローチ、神橋から・・・



神橋の鳥居、渡橋は有料らしい・・・



その神橋、下の川は大谷川。



上流は華厳の滝を経て中禅寺湖に行き着く。



同じく神橋、別アングルから。



大谷川の清流。



こちらは神橋横の新日光橋、国道119号線。



大谷川下流側。



世界遺産の表示。



輪王寺の参道、但しこちらはお寺の裏参道。



表参道では無いので、ほとんど人も通らず周りは鬱蒼としている。



石垣も苔生して・・・



お寺に近づいて、石垣の上はユキノシタ(ユキノシタ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



重要文化財、御旅所の説明板。



その御旅所。



アップで(輪王寺の境内外)。



参道石垣の苔。



輪王寺の表参道、自動車でも輪王寺の駐車場まで行ける。



同じく表参道。



輪王寺の駐車場、奥は改修の終わった三仏堂(本堂)。



龍の水盤。



輪王寺山門。



境内の出世子育地蔵尊。



逍遥園(庭園入口の門)、その1.



その2.



その3.(時間が無く巡っていない)



日光山輪王寺、開山の師、勝道上人の像。



少しアップで・・・



三仏堂(本堂)1645年三代将軍徳川家光公によって建て替えられた東日本最大の木造建築。その1.



その2.



三仏堂の説明。



三仏堂、その3.



その4.



三仏堂前の香炉。



三仏堂屋根部分。



三仏堂全景。



鐘楼。その1.



その2.



その3.



相輪橖の説明。



その相輪橖、その1.奥は三仏堂。



その2.



その3.



その4.



その5.背景は三仏堂。



護摩堂の屋根(こちらは新しい鉄筋の建物)。



護摩堂(祈祷所)の案内。



護摩堂全景。



東照宮と輪王寺の表参道。その1.



その2.輪王寺側。



その3.突き当たりは東照宮(今回はこの先には行っていない)。



輪王寺本坊の入口、但し一般者の立入は禁止になっている。



参道側からの三仏堂と鐘楼。



山門、表参道側より。



山号の石柱。



心と彫られた石碑。



また別の道から神橋方向に向かった時に咲いていた野菊(品種不明)。



道横、側溝の水も澄んでいた・・・



神橋方向へは最初の裏参道や表参道とも別の道を通って向かう。



道の横にはこんなモノも・・・



道の両側は鬱蒼とした杉林。



この道は歩行者専用。



この坂を下ると神橋。



今回の最後は杉の巨木。
今回は輪王寺が改修され何十年かぶりに輪王寺へ訪れてみました。
次回は何度も行った日光で初めて行った神社とお寺のご紹介です。
ご覧頂き有難うございました。
コメント (9)
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板橋区立赤塚植物園2.

2022-07-16 13:31:10 | みんなの花図鑑
今回も前回に引き続き東京板橋区立赤塚植物園のご紹介です。
前回は本園と万葉・薬用園の花や木をご紹介致しましたが、今回は主に農業園のハーブと野菜の花々のご紹介です。
尚、この農業園は小学校や保育園の子供達を対象に、農業体験や普段余り見られない野菜の花や実っている作物や果実を観察する目的で開設されたそうです。
またこの植物園の公式サイトは前回に載せて有りますので、詳細等ご覧になりたい方はそちらをご覧下さい。
では前回の続きより・・・



前回の本園からこの通りを挟んで万葉・薬用園(前回ご紹介)の隣に農業園が開設されている。



小松菜(アブラナ科)の花、その1.



その2.



その3.小松菜とモンシロチョウ。



その4.



大根(アブラナ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



ポリジ(ムラサキ科、ハーブ)、その1.



その2.



その3.



イタリアンパセリ(セリ科)、その1.



その2.



その3.



チコリ(キク科、ハーブ・プレコーチェ)、その1.



その2.



その3.



その4.



春菊(キク科)、その1.



その2.



カモミール(キク科、ハーブ)。



ニンジン(セリ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



ブドウ(ブドウ科)の実、その1.



その2.この葡萄の蕾は5月14日投稿の「実家の花々」でも取り上げております。



カリフラワー(アブラナ科)その1.



その2.



その3.



その4.



ジャガイモ(ナス科、レッドムーン)、その1.



その2.



その3.



ジャガイモ(ナス科、品種不明)、その1.



その2.



コアマチャ(アジサイ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



サルビアガラニチカ(シソ科)、その1.



その2.



その3.



モナルダ(タイマツバナ、シソ科・ヤグルマハッカ属)、その1.



その2.



その3.



ヘメロカリス(ヘメロカリス科/ユリ科)、その1.



その2.



本園に戻って、ツルバラ・カクテル(バラ科)その1.未だ咲いていた・・・



その2.



最後はギンバイカ(フトモモ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.
板橋区立赤塚植物園の花や木々はここまでです。
次回は改修の終わった日光輪王寺とその周辺のご紹介を予定しております。
ご覧頂き有難うございました。
コメント (6)
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東京板橋区立赤塚植物園1.

2022-07-09 21:18:49 | みんなの花図鑑
今回は何度も載せている板橋区立赤塚植物園の写真です。
行ったのは20日程前、たまたまこの日午前中事務所に行く前一寸時間が取れたので。この行きつけの植物園を巡った次第です。
この時期ここで特に珍しい花等も有りませんし、雨こそ降りませんでしたが結構蒸し暑く2時間程で早々に引き揚げました・・・
と言う事で、今回と次回はこの時期ここで咲いていた花をメインにこの日撮った植物のご紹介です。
尚、こちらの植物園の公式サイトは
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/bousai/kouen/kouen/akatsuka/1006607.html
をご覧下さい。



こちらも何度も載せておりますが、植物園の入口。開園時間は午前9:00〜午後4:30迄 年末年始を除く年中無休、入園無料。



エントランス付近。



入口付近の開花状況案内板。



未だ咲いていたシモツケ(バラ科)その1.



その2.



その3.アップ。



キンシバイ(オトギリソウ科)その1.



その2.



ヤマモモ(ヤマモモ科)の実、その1.



その2.



その3.



入口付近のユリノキ(モクレン科)その1.



その2.



その3.



ハンゲショウ(ドクダミ科)その1.



その2.



その3.



ミソハギ(ミソハギ科)その1.



その2.



スイレン(スイレン科)その1.



その2.



その3.



ナギ(マキ科)平安時代から神の宿る木とされてきたそうで、厄災を祓う木とか・・・その1.



その2.



その3.



ネジバナ(ラン科)その1.



その2.



その3.



その4.



西洋アジサイ(ハイドランジア、アジサイ科)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



ガクアジサイ(アジサイ科)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



ヤマアジサイ(アジサイ科)その1.



その2.



その3.



こちらは隣の万葉、薬用園の案内板。



ノカンゾウ(ヘメロカリス科)その1.



その2.



その3.



その4.



未だ咲き残っていた(6月20日)ハナショウブ(アヤメ科)その1.



その2.



その3.



その4.



万葉、薬用園内の通路。



ホタルブクロ(キキョウ科)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



そして今回最後はクチナシ(アカネ科)の花、その1.



その2.



その3.今回はここまでです。
次回は農園の野菜の花や、植物園ウェルカムセンターに向かう途中の花々です。
ご覧頂き有難うございました。
コメント (8)
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埼玉県秩父郡長瀞町寳登山神社(奥宮)2.

2022-07-02 17:31:30 | 街のご紹介
今回も前回に引き続き埼玉県秩父郡長瀞町寳登山(ほどさん)神社(奥宮)のご紹介です。
この奥宮への道は標高差約240mの山道を歩いて登るか、また下社から約400m程離れた宝登山ロープウェイ山麓駅まで行き、そこから山頂駅までロープウェイを使って、更に数十段の階段を登って奥宮に辿り着きますが、時間の都合や雷雨の可能性も有り、私は勿論ロープウェイに乗りました(笑)。(この山頂までの登山道、低い山にも関わらず自然に恵まれ、のんびりとハイキングを楽しむには良いコースとの事です)
と言う事で、今回は寳登山神社(奥宮)とその周辺のご案内です。
宝登山ロープウェイ(サイト)については・・・
http://61.112.18.80/index.html
に詳細が載っております。



宝登山ロープウェイ山麓駅の表示と周辺の案内図。



長瀞八景と宝登山の案内。



山麓駅の前で咲いていたカワラナデシコ(ナデシコ科)。



同じく駅前で咲いていたカシワバアジサイ(アジサイ科)その1.但し3週間前。



その2.



山麓駅構内。



ロープウェイ山麓駅。



ロープウェイの中間。



山頂駅から長瀞市街。



正面は外秩父の山々。



宝登山山頂駅。



山頂の遊歩道、この先小動物園や奥宮への階段が有る。



その参道に未だ咲き残っていたツツジ(ツツジ科)。



飛んで来たアゲハチョウ。



山頂付近のツツジ園、ここからも奥宮に行ける。



終わったツツジ。



遊歩道の案内板。



奥宮への階段、数十段有る。



階段は未だ未だ・・・



奥宮の鳥居が見えて来る。



上から見るとこんな感じ・・・



その奥宮の鳥居、その1.



その2.



その3.奥宮側より。



その4.全景。



周りは林。



奥宮全景。主祭神は日本武尊とか・・・



正面より。



ここの狛犬は山犬がモチーフ、(呍形)。



奥宮の説明、詳しくは前回寳登山神社公式サイトをご覧下さい。



奥宮の収受所。



拝殿内部。



その屋根部分。



山犬の狛犬(阿形)。



その対、(呍形)。



その山頂からの風景、長瀞市街、山の際には荒川が流れている。(ライン下りの川)



遠く中央の山は武甲山(1,302m)日本200名山で石灰岩の山。



山頂付近の遊歩道、低い山(497m)だが単独峰のため、眺めは良い。



そこで成っていたロウバイ(ロウバイ科)の実(アルカロイドを含み毒性有り、食用不可)。その1.



その2.



その3.



その4.比較的アップで・・・



山頂から戻り再度山麓駅の案内板。



長瀞駅に戻る途中咲いていたアジサイ(西洋アジサイ、アジサイ科)。



同じくガクアジサイ(アジサイ科)。



こちらも道端に咲いていたマツバギク(ハマミズナ科)、その1.



その2.寳登山神社と奥宮周辺はここまでです。
後はオマケのカットとして予定外の撮り鉄をして撮った秩父鉄道のSL他・・・
と言うのは、当日の予定で電車の時刻表等も調べほぼ予定通りに長瀞駅まで戻り、そこから東武東上線の始発駅寄居から池袋まで帰る予定だったのですが、寄居駅に着くと東武東上線の小川町(池袋に行く急行の始発駅)から先、池袋方面は落雷に因り不通との事、暫く復旧の見込みが無いそうで、寄居駅から更にJR熊谷駅迄秩父鉄道で行き、そこから湘南新宿ラインで池袋まで戻った次第です。
な訳で、余計な出費と時間が掛かってしまいましたが、寄居駅で待っている間、先行する秩父鉄道のSLの写真を撮る事が出来ました。
私は撮り鉄では無いので、列車の写真はほぼシロウト、拙い写真ですが、こんなSLが走っているとの事でご覧頂ければ幸いです。



秩父鉄道は単線のため、このはぐれ駅で下り電車の待ち合わせ。



そのホーム。



下りのラッピング電車。



そして寄居駅、JR八高線、東武東上線、秩父鉄道が乗り入れている。ここで結局SLの通過待ちをすることとなった(※SLは全席指定で予約販売)。写真は八高線のディーゼルカー。



1両のみのディーゼルカー、東京の八王子から群馬県の高崎迄、関東地方西側の山沿いを走っている。(関東地方では数少ない非電化区間)



秩父鉄道の下り電車。



そして秩父鉄道のSLがやって来た。



駅に近づいて来る。



SLの入線。



SLはC58。



客車を引いて・・・



SLの客車、座関は予約販売のみとか、どちらにしてもこの後から来る急行の方が熊谷駅の乗り継ぎは良い。(予定より1時間半遅れで池袋駅まで辿り着いた)



機関車部分。



吹き出す蒸気。



運転席側も入れて。



機関車上部。



そして先頭、と言う事で予定外のSL撮影となった。最近では彼方此方でSLが復活しそれ程珍しく無くなったが、それでも間近で見ると懐かしい。
(子供の頃、両親に連れられ乗った中央本線の笹子トンネルで窓を開け閉めした経験は有るが当時は結構辛かった)
長いオマケとなってしまいましたが、ご覧頂き有難うございました。
コメント (8)
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