ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

東京の大雪+赤塚植物園

2018-01-27 16:07:04 | 日記
一寸時間が空いてしまいました・・・
この間、締切の有る仕事や打合せなど少々忙しくブログの更新や他の方のブログの閲覧も余り出来ず、追い討ちを掛けるように1月22日の東京の大雪、暫くしていなかった雪掻きなど、慌ただしく過ごしていた次第です。雪国や寒冷地の方から見ればお笑い種の様な話ですが、都心で-4℃(私の住んでいる練馬区では-5℃以下)を記録したとかで話題になる東京です!
そんな訳で、今回載せた写真は余り綺麗なモノは有りません。会社で借りている駐車場での写真(全てスマホ)と、例年ですとソロソロ咲き始める梅の写真(仕事で背景に使うため)を撮りに行った赤塚植物園の写真です。但し、梅はこの寒さで1輪も咲いておりませんでした(笑)結局以前撮ったボケの写真を加工し、代用致しました。



1月22日午前中、東京都台東区の事務所近くで借りている駐車場でのランクル(この朝自宅の有る練馬区では小雪が舞っていた。真冬に仕事で良く新潟方面に行くので冬は常にスタッドレスタイヤを着装、他にタイヤチェーンも携行)



午前中の写真、道は多少濡れているが、降雪は殆ど無し。練馬に比べると都心に近く多少寒さは和らぐ。



それから5時間後、既に雪は積もり始め・・・



ボンネットの上はかなり積もっていた・・・(この後JR山手線は止まり、私鉄も大混乱、改札制限等、更にバスやタクシーは来ないとかで、結局知人やスタッフを乗せ夕刻5時過ぎに埼玉方面に向かう。当然道は大渋滞に大混乱、皆を送り届け自宅(練馬区)に戻ったのは午後11時近くなった!)



信号待ちで撮った写真(東京板橋区の間道)、埼玉に入ってからは全て裏道走行で渋滞も無く、比較的スムーズに全員を無事送り届けられた。(国道や主要道は全く動かない。あれだけテレビやネットで大雪が降るとの情報も東京の人々は無頓着なのか、渋滞の原因を作っている車は殆どノーマルタイヤで雪国では考えられなく、26年の大雪が教訓になっていない)



その2日後24日の午前中、直ぐ近くで仕事の打ち合わせが有り、会社へ行く途中背景に使う目的で板橋区赤塚植物園(小さな梅林が有る)に梅の写真を撮りに立ち寄りました。



開花情報板(残念ながら梅の開花は無し、例年ですとソロソロ開花している花も有るのですが・・・)



植物園に入って直ぐの池はビッシリと氷が張り、とても都内とは思えない。



アケボノフウロの表示板、多年草と有るが葉は有ったとしても雪の中?



開花と有った福寿草(残念ながら蕾状態)



表示板はこんな感じです。



青空を見上げるとアカマツが・・・



葉のアップ



石の上のコケにも雪が積もっていた。



数少ない咲いている花の一つ、ボケ。



ウンシュウミカンがなっていた。



こちらはロウバイ、先日より咲いている。



雪中の表示板、これらの花が咲くのはかなり先。



クリスマスローズの蕾。



咲いているクリスマスローズ、何とか上を向いてもらいました。但し咲いているのはこの1輪のみ。



ウバユリの花後、枯れていても立っていた。



こちらはなっていたキンカン。



それのアップ。



ソシンロウバイ、花の保護のためネットが掛けられており、撮れたのは離れたこの枝のみ!



最後は一番咲いていた日本スイセン。



そのアップ



アングルを変えて・・・

今回のブログはまとまりの無いモノとなってしまいました・・・
大雪に植物園、余り関連は有りません。雪国や寒冷地にお住まいの方は、雪が降ったり、氷点下を記録したとかで何でニュースになるの?と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、東京はその様な所です。雪が降れば東京も雪国も一緒、滑る事に変わりは有りません。まして以外と東京は山の手と言われる程坂の街、それ以外にも跨線橋や立体交差も有り、車で雪道をノーマルタイヤでの走行は大変危険なばかりで無く、走行不能により交通渋滞の原因を作るなど迷惑千万、平成26年東京大雪も余り教訓になっていない様です。本当の豪雪地帯でしたら生死に関わる事、少なくても自分でその様な原因を作りたくないですね。(因みに一部国道を通らなければならない箇所が有り、僅か2kmを2時間近くも掛かりました!原因は走行不能な車です)ふとこのブログを書いて思った次第です。



コメント (12)
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東京都板橋区立熱帯環境植物館に行って来ましたPart2.

2018-01-19 13:58:57 | 日記
前回に続く東京都板橋区立熱帯環境植物館の写真です。
今回は花や実の写真が主ですが、やはり温室と言っても真冬、咲いているは花は少ない様です。
尚、今回掲載した花はこの時に撮った物ですが、殆ど以前花図鑑に投稿した花達です。
新鮮味は余り有りませんがご了承下さい。
また始めてご覧になる方のために、再度植物館のHPアドレスを記載しておきました。
詳細は(https://www.seibu-la.co.jp/nettaikan/)です。



最初は食虫植物のコーナー、残念ながらウツボカズラ以外は咲いている花は有りませんでした。



カリアンドラ・ハエマトケファラ



カリアンドラ・ハエマトケファラ(別の花)



モクセンナ(マメ科、別名スクランブルエッグ・ツリー、薬用にもなるとの事)



そのアップ



ビヨウタコノキ(実)、タコノキ科タコノキ属(パンダヌス属)で常緑高木。マダガスカル原産で食用は不可。



そのアップ



メディニラ・スペキオサ(実)インドネシアのジャワ島が原産で ノボタン科メディニラ属の常緑小低木。



デンドロキルム(ラン科)フィリピン原産



セロジネ・コスモ・クリスタ(ラン科)、東南アジアに広く分布する着生ラン。



デンドロキルム(ラン科)熱帯アジア~ニューギニアにかけての広い範囲に約100種が分布 するランの仲間。



マレーシャクナゲ・プリンセス・アレキサンダー



マレーシャクナゲ・サンセット



木立性ベゴニア(多分花に名前は有るのでしょうが、表記は木立性ベゴニアのみ)



木立性ベゴニア、やはり表記は同上。



木立性ベゴニア、これもそうです!



木立性ベゴニア、アングルを変えて撮ってみました・・・



パラミツ(クワ科パンノキ属の常緑高木。英語で、ジャックフルーツ(jack fruit)、世界最大の果実と言われ食用可)



さらにアップ!



オドントネマ・ストリクツム(キツネノマゴ科、中米原産)



ベニヒモノキ(東南アジア、マレー半島原産、トウダイグサ科)



そのアップ



さらにアップして・・・



木立性ベゴニア(サンタクララ)こちらは名前が書いて有りました。



温室内2階の通路



こちらも通路、メディニラ・スペキオサもなっています。



植物館もそろそろ終わり・・・



トゲナシハナキリン(ハナキリン特有の幹にトゲが無い)



これはハイビスカスの一種(ハイビスカス・ビビアン)



最後の通路(冷室内で夏でも涼しく熱帯の山地の環境を再現、ランやシャクナゲ等の展示が有ります)



植物館の2階から見た全景、椰子などの高木も植えられている。椰子の奥は途中の通路

更に詳細をお調べになりたい方は直接こちら熱帯環境植物館のHPをご覧下さい。
少し時間が空きそうですが、次回は以前何回か訪れた松本城を編集の上、ご紹介致したいと思っております。
最後までご覧頂き有難うございました。
コメント (3)
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東京都板橋区立熱帯環境植物館に行って来ましたPart1.

2018-01-16 14:51:04 | 日記
東京都板橋区立熱帯環境植物館に行って来ました・・・
この植物館は何度も訪れており、ここで撮った花等は以前みんなの花図鑑に投稿しておりました。今回は昨年の12月中旬に撮ったものですが、寒中で暖かい場所で時間を潰したい方向けにご紹介させて頂きました。入館料も260円とリーズナブルで都営三田線高島平駅より徒歩7分、また植物館の駐車場はございませんが、高島平温水プールの有料駐車場や付近にコインパーキングも有りアクセスは便利です。また館内にはミニ水族館や喫茶室も有り、ご家族で行かれても面白いかと思います。開館時間は午前10時より午後6時まで、入館は午後5時半迄、月曜日定休)
詳細は(https://www.seibu-la.co.jp/nettaikan/)



熱帯環境植物館全景



エントランス



熱帯環境植物館パンフレット中面のマップ(スキャン画像)分かりやすくエレベーターも有り、車椅子でも見学可。



入口の展示物



そのアップ、交流が有るマレーシアのペナン植物園が紹介されていた。



順路は1階から地下1階に降り、最初の展示物はクラゲ(カラージェリーフィッシュ)



そのアップ



透明な魚はトランスルーセント・グラスキャットフィッシュ、オレンジに黒の縞模様の魚はメロンバルブ
右上の魚はラスボラヘテロモルファ、左下金魚の様な魚は多分ゴールデンバルブ



ユメカサゴ



ハコフグ(中央)



中央の魚はネズスズメダイ、黄色い魚はヤマブキベラ



白い魚はデパスズメダイ、赤い魚はケラマハナダイ、縦縞の魚はヒメアイゴ



一番大きな水槽、ここから1階へ上がる



植物館に入り最初に咲いていた花はシンビジウム・エリスラエウム(ラン科)



冬時雨(ラン科)



しめころし木(アコウ、クワ科)と絞め殺された木



アコウの葉と実



そのアップ



植物館の通路、奥には小さな滝が・・・



滝のアップ



館内の池



滝の近くに咲いていた木立性ベゴニア



同じ区木立性ベゴニア(イソプチラ)



滝の裏側よりアジャンタム



通路の途中に居たカメさん。ビルマムツアシガメ(陸生で草食、野菜や果物を好む、愛称はムッチャン)最大長60cm



顔のアップ

今日はここまで、ご興味を持たれた方は是非いらっしゃって下さい。
残りの写真も近々アップ致します。ここまでご覧頂き有難うございました。

コメント (7)
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東京大仏(東京都板橋区赤塚山浄蓮寺)追加画像

2018-01-13 14:21:30 | 日記
昨年11月にご紹介した東京大仏(東京都板橋区赤塚山浄蓮寺)の追加画像です。
先日少し時間が取れたので東京大仏に立ち寄ってみました。
前回ご紹介していなかった石像でちょっと面白い石像も有ったので今回ご紹介した次第です。



前回ご紹介した東京大仏(東京都板橋区赤塚山浄蓮寺)の山門、本堂と大仏(大きな画像は前回2017年11月17日をご覧下さい)



我慢の鬼(何でも耐える鬼だそうです)



そのアップ、濡れていたら脂汗に見えたかも・・・



役行者石像(優しい顔をしている)



奪衣婆石像(鬼婆の一種で三途の川の畔で亡者の衣類をはぎ取る婆)詳細は私立PDD図書館HP参照
(http://pddlib.v.wol.ne.jp/photo/itabashi/datsueba.htm)



前回掲載した文殊菩薩(知恵を授ける仏様)を撮り直してみました・・・



角度を変えてそのアップ



境内庭園池の中に浮かぶ弁天堂(弁天様が祭られている)



本堂をバックに大きな金属製の灯籠

ここからはオマケのカット、隣の赤塚植物園の花ですが、咲いていたのはサザンカ、ロウバイ、スイセン(今回は撮っていない)の三種でした・・・



まずはサザンカ



綺麗に咲いているものが少なく、何とか2輪の物を撮りました。ソロソロ終わりらしいです。



そのアップ



ロウバイ



少し画像処理で手を加えてモノ、未だ一分咲きです。



ユーカリの大木(廻りが立ち入り禁止区域なのでアップは撮れなかった)



当日持っていたレンズは準望遠レンズなのでアップはこれが限界、お見苦しい画像で申し訳ございません。
今回は前回ご紹介させて頂きました東京大仏の補足として出させて頂きました。
ご覧頂き有難うございました。


コメント (8)
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蔵と運河の街、栃木市

2018-01-08 17:38:01 | 日記
先日栃木県栃木市太平山神社へ初詣に行き、ブログにアップさせて頂きましたが、今回はその麓、栃木市の街並みです。
但し、今回載せた写真は3年程前、2014年12月に行った時の物で昼過ぎに東京浅草を出て栃木市内滞在時間も約2時間、
慌ただしく街並みだけを撮った写真です。稚拙な写真や説明不足はご容赦下さい。
因みに栃木市は関東で埼玉県川越市、千葉県香取市佐原(2006年香取市と合併)と並んで江戸情緒が美しい街並みと共に残り、
蔵と運河(水運が盛んだった)の街として有名です。
詳細は栃木市観光協会のHP(http://www.kuranomachi.jp/spot/kuranomachi/)
をご覧下さい。
こちらの方が詳しく紹介されております。



街中にはいたる所に川が流れている



もちろん現代で普通の暮らしをしている人々もおり、全てが古い建物ではないが、そこかしこに古い建物も残っている。



運河には観光の乗合船も運航中



川の水はとても綺麗、のどかに鴨も泳いで・・・



板塀の奥は蔵



街中には細い水路も



建物の搬入口、水路から船を横付けし、荷物を搬出(搬入)した。



旧県庁が見えて来た



旧県庁全景(現、栃木市役所別館)



正面玄関



旧県庁時計台



あちこちに堀割が・・・



蔵の街 栃木横山郷土館



こちらは蔵側から撮ったもの



これは、とちぎ蔵の街美術館全景(時間が無く中まで入っていない)



入口の蔵



確か美術館の前庭(もし間違えていたら済みません)



大きな蔵も有った



これは壁の部分



蔵の紋(但しこの蔵の物ではない)



いたる所に古い建物が、隣の銀行と対照的!



石畳の路地



こちらは蔵の街、あだち好古館入口(江戸末期から呉服問屋を営んでいた安達幸七が蒐集した浮世絵や書画、彫刻、古美術品などを主に展示公開)



これは蔵の街観光館



木造家屋と石造りの建物の対比が面白い



こちらは人形屋さんか?



そのアップ



最後はやはり川で締めくくり、忙しないご案内で大変失礼致しました。
また写真の構成上廻った建物と写真は順不同です。ご了承下さい。
ご覧頂き有難うございました。








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