今回も前回載せた塩尻の道の駅と松本アルプス公園の続きです。
プリンターを工場の修理窓口へ預け、松本市内から15分程のアルプス公園を巡り、公園を出たのは午後2時過ぎ、その後国道254号線三才山トンネル経由で鹿教湯に向かいました。
昨年も例の絵の先生と春この温泉に寄ったのですが、行った時間はかなり遅く、風呂上がりに見に行った文殊堂もライトアップはされておりましたが、周囲は真っ暗で今回改めて日中(それでも午後遅かったですが)の写真を撮って参りました。
ただ、温泉も寄りたかったので、一眼デジは車中に置き、撮った写真は全て防水のコンデジです。(全てオートで撮っているため意図的な写真は有りません)
鹿教湯の温泉と文殊堂のご紹介と言う事でご容赦下さい。
松本市アルプス公園を出て一路長野県上田市の鹿教湯温泉に向かう。
国道254号線、起点は東京文京区から終点は長野県松本市。総延長280km余り、一般国道としては結構距離も有り山中部分も多く、景色も良い。
かなり山も深くなり三才山トンネル有料道路(総延長8,549m_トンネル部分2,511mで松本市と上田市を結ぶ)は、この先。
三才山トンネルを抜け、暫く走り内山川を渡ると鹿教湯温泉。建物は交流センター/総合案内所。
交流センター前の無料駐車場。文殊の湯等、日帰り温泉に行く時もここを使用。
前方山裾に国道254号線が通っている。
東京都内(23区内)では殆ど見かけなくなった火の見櫓。先日の台風で千曲川が氾濫した時に火の見櫓の半鐘の音で助かった人も居たとか・・・
駐車場から文殊堂に向かう。
帰りに寄ったお土産やさん。お店の女将さんはこの温泉で台風の被害は殆ど無かったが道路の通行止めや風評被害でお客さんはサッパリとの事。お土産におやきを買ったのだが、客は私一人、オマケまでしてくれた。因みにここの野沢菜のおやき、絶品です!写真は撮っておりませんが是非どうぞ!
このお土産屋さん前の道を行くと直ぐ横に有る温泉祖神の小さな祠。
やや正面より。
祠の説明。
鹿教湯温泉の中央を通るメインストリート。
少し斜めから、さすがに山の中松本市内よりも標高も高く紅葉は綺麗。
この通りを横切り日帰り温泉文殊の湯と文殊堂(大智山天竜寺)方向に向かう。道の先は湯坂。
道の途中の休憩所。
この先が湯坂。
湯坂の曲がり角。文殊堂への道標。
お湯が出ているらしいが、確認はしなかった・・・
湯坂、下に見える木の屋根は五台橋。
坂の途中の歌碑板。
下側より。
歌碑のアップ。
文殊堂(この森の上)方向から流れている小さな滝。雨が降ったせいか水量は多い。
五台橋も入れて。
五台橋。
五台橋屋根部分。
五台橋の下を流れる内山川(下流部分)
上流部分。
先程の小さな滝。
こちらは文殊堂の有るお寺(大智山天竜寺)の薬師堂に向かう階段。
階段の登った所に有る薬師堂。
その正面より。
薬師堂横の石仏群。
屋根の有る仏様。
アップで。
薬師堂から文殊堂に向かう橋。先程の小さな滝が有った沢を跨いでいる。
大智山天竜寺文殊堂(県宝、豊永6年_1709建立)
文殊堂屋根に架かる楓。
文殊堂の前、奥は鐘楼。
お堂の中、文殊菩薩が祀られている。
文殊堂の木鼻。
山号。(大智山と書かれている)
僧坊。
文殊堂の屋根部分。
鐘楼。
鐘楼近く杉の大木。
鐘楼、文殊堂側より。
鐘のアップ。
石仏越しに文殊堂。
文殊堂前の石仏。
そのアップ。
僧坊前の石仏。
こちらは文殊堂から五台橋方向に降りる石段。
石段を降り五台橋に向かう遊歩道。
大回りになるが、階段を使わず文殊堂へ向かう道。
この道を上っても薬師堂へ行ける。
五台橋。
薬師堂へ登る石段横の手水処と沢から落ちる滝。
滝のアップ。
五台橋横、湯坂を降りた所に有る文殊の湯(日帰り温泉、料金は300円、9:00〜21:00基本無休)
浴槽(他に客も居なかったので、写真が撮れた)
奥の扉を開けると露天風呂。
湯口。
露天風呂、広くはないが川に面している。
露天風呂、川側。
露天風呂から撮った内山川。(五台橋方向、台風19号が来た時はこの露天風呂の近くまで川は増水したそうです。)
露天風呂正面の内山川の河原。
一寸ひなびた感じの建物が如何にも田舎の温泉。
湯坂と五台橋の説明。
湯坂を上り駐車場に戻る途中・・・
この辺り夏は蛍も見られるとか。
ここのカエデは未だ殆ど紅葉していない。
鹿教湯温泉街を出て、国道(254号線)との交差点付近、台風に因る山崩れはお堂(先程の文殊堂や薬師堂ではない)の付近迄押し寄せていた。
そして今回旅の最後は上信越自動車道上り線、横川SAの峠の釜飯。
SAの店内には旧信越線で使われていた車両の一部分を使い、食事が出来る休憩スペースにしてある。
鹿教湯温泉五台橋付近の動画。
Kakeyu20191024
今回の旅の写真はここまでです。
次回は一寸時間潰し、車の整備を待っている間立ち寄った東京豊島区長崎の金剛院と長崎神社を予定しております。
長々とお付き合い頂き有難うございました。
プリンターを工場の修理窓口へ預け、松本市内から15分程のアルプス公園を巡り、公園を出たのは午後2時過ぎ、その後国道254号線三才山トンネル経由で鹿教湯に向かいました。
昨年も例の絵の先生と春この温泉に寄ったのですが、行った時間はかなり遅く、風呂上がりに見に行った文殊堂もライトアップはされておりましたが、周囲は真っ暗で今回改めて日中(それでも午後遅かったですが)の写真を撮って参りました。
ただ、温泉も寄りたかったので、一眼デジは車中に置き、撮った写真は全て防水のコンデジです。(全てオートで撮っているため意図的な写真は有りません)
鹿教湯の温泉と文殊堂のご紹介と言う事でご容赦下さい。
松本市アルプス公園を出て一路長野県上田市の鹿教湯温泉に向かう。
国道254号線、起点は東京文京区から終点は長野県松本市。総延長280km余り、一般国道としては結構距離も有り山中部分も多く、景色も良い。
かなり山も深くなり三才山トンネル有料道路(総延長8,549m_トンネル部分2,511mで松本市と上田市を結ぶ)は、この先。
三才山トンネルを抜け、暫く走り内山川を渡ると鹿教湯温泉。建物は交流センター/総合案内所。
交流センター前の無料駐車場。文殊の湯等、日帰り温泉に行く時もここを使用。
前方山裾に国道254号線が通っている。
東京都内(23区内)では殆ど見かけなくなった火の見櫓。先日の台風で千曲川が氾濫した時に火の見櫓の半鐘の音で助かった人も居たとか・・・
駐車場から文殊堂に向かう。
帰りに寄ったお土産やさん。お店の女将さんはこの温泉で台風の被害は殆ど無かったが道路の通行止めや風評被害でお客さんはサッパリとの事。お土産におやきを買ったのだが、客は私一人、オマケまでしてくれた。因みにここの野沢菜のおやき、絶品です!写真は撮っておりませんが是非どうぞ!
このお土産屋さん前の道を行くと直ぐ横に有る温泉祖神の小さな祠。
やや正面より。
祠の説明。
鹿教湯温泉の中央を通るメインストリート。
少し斜めから、さすがに山の中松本市内よりも標高も高く紅葉は綺麗。
この通りを横切り日帰り温泉文殊の湯と文殊堂(大智山天竜寺)方向に向かう。道の先は湯坂。
道の途中の休憩所。
この先が湯坂。
湯坂の曲がり角。文殊堂への道標。
お湯が出ているらしいが、確認はしなかった・・・
湯坂、下に見える木の屋根は五台橋。
坂の途中の歌碑板。
下側より。
歌碑のアップ。
文殊堂(この森の上)方向から流れている小さな滝。雨が降ったせいか水量は多い。
五台橋も入れて。
五台橋。
五台橋屋根部分。
五台橋の下を流れる内山川(下流部分)
上流部分。
先程の小さな滝。
こちらは文殊堂の有るお寺(大智山天竜寺)の薬師堂に向かう階段。
階段の登った所に有る薬師堂。
その正面より。
薬師堂横の石仏群。
屋根の有る仏様。
アップで。
薬師堂から文殊堂に向かう橋。先程の小さな滝が有った沢を跨いでいる。
大智山天竜寺文殊堂(県宝、豊永6年_1709建立)
文殊堂屋根に架かる楓。
文殊堂の前、奥は鐘楼。
お堂の中、文殊菩薩が祀られている。
文殊堂の木鼻。
山号。(大智山と書かれている)
僧坊。
文殊堂の屋根部分。
鐘楼。
鐘楼近く杉の大木。
鐘楼、文殊堂側より。
鐘のアップ。
石仏越しに文殊堂。
文殊堂前の石仏。
そのアップ。
僧坊前の石仏。
こちらは文殊堂から五台橋方向に降りる石段。
石段を降り五台橋に向かう遊歩道。
大回りになるが、階段を使わず文殊堂へ向かう道。
この道を上っても薬師堂へ行ける。
五台橋。
薬師堂へ登る石段横の手水処と沢から落ちる滝。
滝のアップ。
五台橋横、湯坂を降りた所に有る文殊の湯(日帰り温泉、料金は300円、9:00〜21:00基本無休)
浴槽(他に客も居なかったので、写真が撮れた)
奥の扉を開けると露天風呂。
湯口。
露天風呂、広くはないが川に面している。
露天風呂、川側。
露天風呂から撮った内山川。(五台橋方向、台風19号が来た時はこの露天風呂の近くまで川は増水したそうです。)
露天風呂正面の内山川の河原。
一寸ひなびた感じの建物が如何にも田舎の温泉。
湯坂と五台橋の説明。
湯坂を上り駐車場に戻る途中・・・
この辺り夏は蛍も見られるとか。
ここのカエデは未だ殆ど紅葉していない。
鹿教湯温泉街を出て、国道(254号線)との交差点付近、台風に因る山崩れはお堂(先程の文殊堂や薬師堂ではない)の付近迄押し寄せていた。
そして今回旅の最後は上信越自動車道上り線、横川SAの峠の釜飯。
SAの店内には旧信越線で使われていた車両の一部分を使い、食事が出来る休憩スペースにしてある。
鹿教湯温泉五台橋付近の動画。
Kakeyu20191024
今回の旅の写真はここまでです。
次回は一寸時間潰し、車の整備を待っている間立ち寄った東京豊島区長崎の金剛院と長崎神社を予定しております。
長々とお付き合い頂き有難うございました。