ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

実家とご近所そして事務所の花々

2019-05-18 15:45:25 | みんなの花図鑑
今回は久々、花だけのブログです。
5月は何かと忙しく、世間でいわゆる10連休の休みは無し、殆ど事務所で朝から晩までおりました・・・
と言う訳で、撮った写真は実家に寄って撮った花、さらに事務所の近辺と事務所ベランダの花々です。
余り変わり映えは致しませんがご覧頂ければ幸いです。



最初は実家の兄が植木屋さんに頼んで植えて貰ったバラ(名前は分からないとの事、ヘルムットシュミットにも似ている様な・・・)



同じく実家のバラ。アップ!



これも実家のバラ、背景使用。(名前は不明)



実家のバラのアップ。(名前は不明)



実家で撮った深紅のバラ、背景使用。(こちらも名前は不明)



実家のノイバラ、バラの原種とか、香りは強くドンドン増え実家の庭では一番のさばっている!



少し寄って・・・



更に寄って。



横位置のバリエーション。1.



横位置のバリエーション。2.



シベのアップ。



こちらは背景紙を使用。



ナツミカンの花1.



ナツミカンの花2.



ナツミカンの花3.(実家では他に柑橘系の木はレモンが有るが未だ蕾)



実家の庭にはびこっているトウバナ(シソ科)。



縦位置アップ。実家の花はここまで。



事務所近所のコデマリ1.



事務所近所のコデマリ2.



そしてアップ!



同じく事務所近所、道端のヒルザキツキミソウ。



こちらも道端のシャスターデージー。



事務所近く公園のシャリンバイ。



少しアップで・・・



事務所のハゴロモジャスミン、スタジオで。



こちらは縦位置。



事務所のクレマチス、こちらもスタジオ撮り。



その2。



その3。



その4。



その5。



さいごはシベのアップ。
少し間が空きますが、次回は初夏の定番、バラの花を取り上げて見たいと思います。
撮ったのは埼玉県伊奈町(町制施行記念公園)のバラ園、バラの品種も多く何回かに分けての掲載となりますが、バラ園のご紹介も兼ねアップする予定です。
因みにこのバラ園、現在は6月上旬までバラ祭が行われており、バラ園は有料となります。
詳しくは伊奈町の公式サイト
http://www.town.saitama-ina.lg.jp/0000000120.html
をご覧下さい。

ご覧頂き有難うございました。
コメント (12)
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水澤観音に伊香保露天風呂

2019-05-11 17:31:30 | 旅行
今回も前回「上野国一之宮貫前神社」の続きです。
神社を後にし、榛名山_榛名湖経由で閉店間際、遅い昼食を水沢うどんの老舗田丸屋さんで済ませ水澤観音に向かいました。
この水澤観音(坂東三十三観音 第16番札所 五徳山 水澤観世音(水澤寺))、昨年11月にも絵の先生と行ったのですが、両先生にマネージャーさん、せっかく来たのだから参って来ようと再度訪ねた次第です。
因みにこの水澤観音、前回もブログに取り上げているので、写真は主に前回ご紹介しなかった場所を載せました。
水澤観音に付いては水澤観音の公式サイト
http://www.mizusawakannon.or.jp/index.php
こちらをご覧下さい。
この水澤観音を巡った後、今回小旅行第一の目的地、伊香保露天風呂に向かいました。
この伊香保露天風呂は伊香保温泉最上部、沢伝いに源泉が湧き出ており、その直ぐ下に有る公衆浴場です。
洗い場等も無く、シャンプーや石けん等は使用出来ませんが、野趣溢れる温泉が、都内から比較的アクセスも良く(車ならば直接温泉の真下の駐車場まで行けるし、JR上越線渋川駅からバスで伊香保温泉まで行って、そこから石段を登るか、温泉循環バスに乗って行ける)、2時間+程度で行く事が出来ます。
先生方もこの露天風呂は初めてだそうで、野趣溢れる温泉を楽しんで頂けました。
温泉を出た後は日もスッカリ落ち(但し、この山中は曇天で日没は分からない)、埼玉まで戻ったのは午後8時過ぎ、川越で夕食を済ませ都内先生のアトリエに辿り着いたのは午後11時、相変わらず慌ただしい旅でしたが、先生方に喜んで頂き少々肩の荷が降りて面目を保つ事が出来ました(^_^;)

では水澤観音から・・・



今回水澤観音へは長い山門の階段を登らずにお寺の駐車場より直接水澤観音本堂へ向かう。高齢の方や車椅子等はこちらが便利。駐車場からの参道。



参道右横境内社の赤昌稲荷。



こちらも境内外れの弁天社。



弁天様横の石仏。但し仏様のいわれは書かれていない。



弁天様の鳥居。



龍王弁財天のいわれ。



池の中に弁天様は祀られている。



そのアップ。



以前もご紹介した水澤観音の本堂。



六道輪廻の六角堂。(こちらも以前ご紹介させて頂きました)



六角堂をお参りする篆刻の先生。



境内のベンチで寝ていたハチワレ君。



かなり人に慣れている様で、一瞬起き上がったが、また寝てしまった・・・



こちらは鐘楼。



水澤観音を後にする先生方。



4月の下旬、既に桜は殆ど終わっていたが、参道は桜の絨毯。



駐車場の外れにも桜の花びらが・・・



それでも八重桜は未だ残っていた。



水澤観音から伊香保露天風呂入口までは車で約10分。この河鹿橋の直ぐ下に無料の駐車場が有る。



この河鹿橋から伊香保露天風呂までは約100m一寸。



河鹿橋横、伊香保温泉の案内図。地図に現在地の赤い表示が有るが、露天風呂は伊香保温泉の最上部。



温泉の飲泉所を後にする先生。正直飲泉はマズイとの事。



そしてこれは温泉水の出ている飲泉所。薬として飲むならともかく、お世辞にも美味しいとは言えない温泉水。



源泉横の沢。温泉成分のせいか、沢の石は茶色く変色している。



露天風呂の入口。



入口に向かう先生方。



奥は源泉の吹き出し口。



温泉に付いて・・・



吹き出し口と露天風呂。源泉から最も近い温泉。



日本ではこちらで初めてラドンが発見されたそうです。そしてその記念碑。



建碑のうんちく・・・



ベルツ博士の胸像と石碑。温泉医学の父と言われている。



温泉の噴出口。



露天風呂。掛け流しで奥は源泉が流れ込み熱め、そして手前の浴槽はぬるめで長時間入って居られる。他に客もいなく写真を撮ることが出来た。



源泉の流入口。この辺りは42℃位。



露天風呂を出て温泉街へ戻った頃はかなり暗くなっていた。黄昏時の温泉街と伊香保の石段(向かって右側)。
この後渋川I,C.より関越自動車道に乗り一路埼玉の川越に向かう。



夕食に寄った川越のスペイン料理、スペイン亭。
私自身何度も訪れており、以前先生方をご案内し、絵の先生もお気に入りのお店の一つです。



最初に出て来たオードブル。ムール貝の殻を入れ物にしている。



マッシュルームをオリーブオイルで恨めた物。バケットとの相性は抜群。



トマトの冷製スープ。とてもアッサリしている。この後パエリアが出たのだが、写真は都合で取り損なった。残念!



デザートはスペイン カタルーニャ地方のクレーム・ド・ブリュレ。こちらは店の2階に上がり食後のデザート、パエリアと並び絶品のスイーツ。



そして店内2階からの眺め。あちこちパエリアパンが飾られている。



店内はオーナーシェフ社長の手作りで飾られたそうです。



別のアングルで・・・
スペイン亭に付いてはお店の公式サイト
http://spain-ichiba.p-kit.com/
こちらをご覧下さい。

結構お店で長居をしてしまい、先生のアトリエに着いたのは夜も11時過ぎとなってしまいました。
相変わらずの慌ただしい日帰り旅行となりましたが、先生方は良い息抜きになった様です。
後はオマケのカット、実家と事務所の近所の花々。



まずは実家のツツジ。連休中に撮ったモノ1.



その2.



マゼンタ色のモノを背景に・・・



そして白のアップ。



実家の桃(大久保)の実も少し膨らんできた。



同じく別の実。



通勤途中に撮ったレンギョウ。(但しこれは4月に撮ったモノ)



そのアップ。



事務所近くのモッコウバラ。



同じくそのアップ。



こちらも事務所近くの花壇に咲いていたラン。



多分デンドロビウムの一種かと思われるが、間違っていたらご容赦下さい。
またしても長々ご覧頂き有難うございました。



コメント (6)
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上野国一之宮貫前(こうずけのくにいちのみやぬきさき)神社

2019-05-05 13:29:27 | 旅行
今回は連休数日前、例の絵の先生のマネージャーさんから「連休は混むから連休前一寸温泉でも行きませんか?」とのお誘いが有り、二つ返事で行きましょうとの事で行った小旅行です。
先生のご希望で、出来るだけひなびた温泉(例えば川に涌いている温泉とか・・・)に行きたいとかおっしゃられましたが、さて人も少なく東京からもほど近く、掛け流しの温泉となると、そう多くは有りません。
また今回は高齢の先生以外に更に高齢な篆刻(てんこく)の先生もご一緒です。さすがに車を駐めてから温泉まで山道をそこそこの距離を歩いて頂く訳にもいかず、私の知っている中ではそれに近い伊香保の露天風呂へご案内致しました。(この温泉は大変喜んで頂けました。温泉に付いては次回ブログにアップ致します)
ただ温泉のためだけで、群馬県まで行くのも余りに芸が無く、歴史や神社仏閣がお好きな先生に、「日本三大下り宮の一つ、上野国一之宮貫前神社に立ち寄り致しませんか?」と伺った所、「行った事が無いので是非行ってみたい」との事。
その様な訳で今回は伊香保に行く前に寄った上野国一之宮貫前神社をご紹介させて頂きます。
この群馬県富岡市に有る上野国一之宮貫前神社は、日本三大下り宮の一つです。(通常は平地や山の上に本殿が有り、階段を下って参拝する神社は珍しく、宮崎の鵜戸神宮と熊本の草部吉見神社と並んで本州では唯一の下り宮。いずれも由緒有る大社です)
創建は534年?とか、御祭神は経津主神 (ふつぬしのかみ)_(物部氏の祖神)と姫大神 (ひめおおかみ)_(養蚕機織の神)と言われています。
この神社の詳細に付いてはWikipedia、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E4%B9%8B%E5%AE%AE%E8%B2%AB%E5%89%8D%E7%A5%9E%E7%A4%BE
こちらをご覧下さい。

では写真でご紹介・・・



都内を出たのは午前11時過ぎ、さすがに連休前の平日、関越自動車道、上信越道もガラガラで最初に寄った甘楽S.A.は午後1時前に着いた。富岡I.C.で上信越道を降り30分程で貫前神社に着いた。



貫前神社の表鳥居。



同じく表鳥居。この下に左側に富岡市の市街が広がる。(世界遺産、富岡製糸工場で有名)ここまでは車で上る事も可能で、参拝に徒歩で来るとこの鳥居まで長い石段を登り、更に本殿へは道を隔て石段を下る事になる。(これは以前秋に行った時の物)



貫前神社の表示。



貫前神社の由来を見ている先生とマネージャーさん。



貫前神社下り階段前の門。この門を通り石段を下ると本殿が有る。



門前の狛犬(狛犬吽形)



そのアップ。



こちらは狛犬阿形。



石段を下る前に境内社の社も巡った。その境内社入口に有ったイチョウの大木(とみおか銘木10選に選ばれているそうです)。



そのアップ。



同じくこちらはスダジイ。



境内社を見ているマネージャーさん、篆刻の先生、絵の先生。



22柱の神様を祀っている社。マネージャーさんが写真を撮っていた。(ブログに載せるとか・・・)



横から見た所。



この社は境内社の日枝神社。



こちらは伊勢神宮の内宮と外宮。



石段最上部から社殿を眺めた写真。(以前撮影した物)



本殿入り口、石段の上から。こちらで先生とマネージャーさんは拝んでいた。



石段の途中に咲いていたアジュガ(キランソウ、シソ科)



そのアップ。



この横から本殿へ行くことが出来る。



石段途中の狛犬(御大典記念の狛犬(吽形))



御大典記念の狛犬(吽形)。新しいせいか階段上、門前の狛犬の方が風格は上。



神楽殿、眺めているのは篆刻の先生。



神楽殿の千社札1.貼られている建物は限られている。



神楽殿の千社札2.この千社札、時代や地方により様々な字体が有るとか篆刻の先生はおっしゃられていた・・・



本殿は鬱蒼とした森の中に有る。



本殿前の門から見た本殿内部。祈祷が行われていた。



門の横、無事かえるの置物。



無事かえるの縁起。(上の写真に変形を加えたモノ。(読みづらくて申し訳ございません)



門の上部。



本殿を裏側より撮った写真。(以前撮影した物)



本殿。(以前撮影した物)



同じく本殿、左側から撮った写真。(以前撮影した物)



本殿上部。この後神社を後にし、榛名山経由で水澤観音へ向かう。



榛名山、榛名湖畔には水仙が咲き誇っていた・・・



水仙の写真を撮っているマネージャーさん。



一面水仙。この後かなり遅い昼食を水澤観音前の田丸屋さん(水沢うどんの店)で食べた。



水沢うどんの田丸屋。



午後3時過ぎ、私達が最後の客。そしてサービスで出た舞茸の吸い物。



こちらはコースの水沢うどん。
次回は以前もご紹介した水澤観音と伊香保露天風呂です。
下はオマケのカット。事務所で咲いたオダマキ。



事務所のベランダで何時の間にか咲いていたオダマキ。



そのアップ。
長々とご覧頂き有難うございました。
コメント (6)
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