肩甲骨は動かさないと固まってしまう？

みなさんこんにちは。ヨギーニCoCoです。

背中にぽこっと出ている『肩甲骨』、背骨にくっついていると思いますか

 

実は鎖骨と背筋とで支えられているだけで、背中に浮いている骨なのです。

どこにもくっついていないのです

それゆえ、寄せたり、上げたり下げたり、回せたり、自由な動きができるのですが、

この肩甲骨を支える筋肉が硬くなってしまうと、可動域が狭くなり、

腕が上がらない、腕が回らないという状態になりつつあります。

 

そしてこの『肩甲骨』の老化はナント２５歳くらいから衰えはじめると言います

な　なんと２５歳…　コレはかなりの衝撃かと思いますがご安心下さい

今からでも遅くありません。

日々のちょっとした意識とトレーニングで必ず良い状態へと変化します

 

 

ピンと伸びた背筋は肩甲骨があってこそ、

パソコンやスマホでの前かがみの姿勢が多くなる日常生活に

少しでも背中、『肩甲骨』を意識することで背すじが伸びます。

腕や足の筋肉と違って、背中は意識しなければすぐに力が抜けて

筋肉が衰えてしまいます。

背すじを伸ばした状態から胸を広げて背中の中央にある

肩甲骨を寄せて下さい

さらに骨盤も立てて下さいね

姿勢がピンと伸び、気持ちもシャキッとします

 

肩甲骨をほぐす動きは『鶴ヨガ』のレッスンにたくさん出てきますので、

背骨の動き、腕の動きのときに肩甲骨を意識して行なってみてくださいね～

体が芯から軸から温まり代謝もアップしますよ～

肩こりの解消、背中の贅肉も取れるので、

体の内から外から健康に美しくなります

 

読んで頂いてナマステです！！

BIO WELLNESS YOGASTUDIO