トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

今日のエッ!品「発酵+発酵、ハイブリッドキムチ…の試作は思索なしで」

2023-06-19 | 何よりの楽しみ
 夕食は済ましたものの外はまだ明るみがある。何時もの如く突如として浮かんだ数句を打っていたものの口が寂しい。頭頂部は久しく寂しいままなのだが打つ手はなく「口寂しい」のや吟句は手の打ちようはあるのだった。
 で、冷蔵庫を覗いたけれど寂しさを埋め満ち足りた思いに到らせてくれる様な食材は無く仕方が無いからキムチを食べた。まあ、童謡にあるがごとく手紙を食べるまでの耄碌には至っていないのは祝着至極である。

 さてキムチも「美味しい」と思えるのだが小生は辛いのが苦手で市販のカレーも「甘口」仕立てであって「中辛」の方が美味しいと思えるものの辛みに負け甘口に行く。
 そんな事で口寂しさを埋めたのも「和風キムチ」なのだがチョッピリ満足し階段を上がる途中で足が止まった。「そうだ!京都に行こう」とは思わないのは年金が減る一方だから湯水のごとくコマーシャルを流されても動じはしない。踵を返したのは「冷凍糀」を戻すためなのだった。「キムチに糀を加えたらもっとおいしく、もっと健康食材!」とまあ、妄想はビビビッとやってくる。

 市内の糀店から購入した残り270gほどに同じ水の量を加えヨーグルトメーカーで40℃で朝まで保温し活性化させる。これとキムチを混ぜ合わせ落ち着かせれば一層美味しくなるだろう。巷にあふれる食材や食品などには興味は湧かず郷里で貧しい食卓を囲んで食べていた「バッカリ食」が美味しく感じる傾向では手間暇かかるし不経済でもあるのは承知なものの「介護予防」と思えば苦にしてはならないし句にはいつかはなるだろう。てなもんや三度笠…。

 戻した糀と ➡  薄くなった ➡  濃い口を更に準備して追加 

 旨い!としか言葉なし

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