辺縁部の斜面に風で折れ倒れたままにしていたヒノキ、5~6年は経過しているだろうか。護岸木にするには太くて運べないし段々に使うにしても無理なのだった。それで処理もされず放置状態だったので既にシロアリの侵入を許して直径の2割程度まで使えなくなっている。
今回、既に廃用撤去した丸太の滑り台を復活させるつもりで下準備を行うために使う事にした。滑り台となる丸太の上と下の部分に転がらないようV字カットを入れた枕材として幹元の部分を使い、残りは斜面で介助者の足掛かりになるよう三段の段々を設えるのだ。
以前の使用状況を思い出してみても、上端で腹ばいに抱き付かせれば概ね下までその姿勢で降りてはいたのだが、初心者の幼児だと途中でも見守る必要はあるのだった。その意味でも介助者が足場があれば助かる、という事で風倒木の始末をつけることが出来た。
肝心の滑り台となる丸太の当てはあるものの伐採はまだである。伐採し牽引し据える作業は独りで1日がかりとなる作業なので急ぐ事も無いし余裕のある時に行う作業でもある。
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今回、既に廃用撤去した丸太の滑り台を復活させるつもりで下準備を行うために使う事にした。滑り台となる丸太の上と下の部分に転がらないようV字カットを入れた枕材として幹元の部分を使い、残りは斜面で介助者の足掛かりになるよう三段の段々を設えるのだ。
以前の使用状況を思い出してみても、上端で腹ばいに抱き付かせれば概ね下までその姿勢で降りてはいたのだが、初心者の幼児だと途中でも見守る必要はあるのだった。その意味でも介助者が足場があれば助かる、という事で風倒木の始末をつけることが出来た。
肝心の滑り台となる丸太の当てはあるものの伐採はまだである。伐採し牽引し据える作業は独りで1日がかりとなる作業なので急ぐ事も無いし余裕のある時に行う作業でもある。
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