苗木を受け取るためフイールドに出かけたついでに、先般水路の改修した部分の様子を確認に寄ってみた。連日の初冬の荒天で水量が増加していたから段差工、護岸の具合を確認できた。
概ね満足のいく状態であった。まあ我田引水・自画自賛は免れないけど素人造作にしては合格点でいいだろう。人は自分に甘く他人に厳しいものが良くわかる。
通年通して水流が写真の程度確保できれば理想的なのだが、50Φの管径で送水される量では干しあがらない程度ギリギリなのだ。
夏のころ、土手周辺に球根が大量に投げ捨ててあったが、彼岸花の球根とばかり思っていたら水仙の球根だった。周辺の転がっている球根が根をはって葉を伸ばしたから水仙と判るようになった。
これらは投げ捨てたのでなく意図的に散乱させたのだと今になって理解できた。いわゆる「花ゲリラ」の類だろう。