拠点のぼり口にある直登段差が膝に辛くなってきたから斜行路に改修した。これで登り下りが自分の歩行ピッチで可能となって随分楽に感じる。
小生よりMさんのほうが喜んでいる。腰痛持ちにも直登段差は辛いのだ。ここに来てユニバーサルデザインの片棒を担ぐとは…。トホホであるが背に腹は変えられない。
体力的に若い世代は大きな段差など意に介さないだろうが足腰が衰えてくると一瞬とは言え、体重を載せて身体を段の上まで引き上げるのは連日続くと結構負担だ。降りる時もその一瞬はストレスである。
その作業の間に会友二人に残しておいた笹の一角を取り払ってもらった。数年前までは、この笹が一面を席捲していたのだ。この大きなネザサの中にイバラが縦横に走り、藪の上は葛とアケビの蔓で覆われていた。この風景からは刈り取った人意外は信じてもらえない。
刈り払った後、何も無いのが寂しいから悪戦闘のつもりで残したのだが悪戦苦闘を思い出すモニュメントでもあった。周囲の植樹した幼木も根付いたし、これから植樹するスペースも取らなければならないから役割は終了ということにした。
片付けると随分すっきりとして、これは又これでいい感じである。明日(9日)は休みにして、溜まった野暮用を片付けねばならない。「町には住めない」のに町には出向かねば片付かないこともある。