昨年から桜の朽木にナメコと思われるキノコが発生している。今年も今日現在でサラダボール一杯分くらいは発生した。
見れば見るほどナメコなのだが、天然のナメコを採集したことが無いから指をくわえてみているだけだ。傘の開いたものはともかく、幼菌は野菜売り場にあるナメコそのものなのだが、手を出せない。
枯れた山桜の枝もあるから一緒に並べれば更に大量発生疑いなしであるが、採集できないのを育ててもしょうがないから、枝はヒラタケのホダ木に利用するしかないのだろう。
毒キノコの中に類似のキノコは知らないから「食べてみたい」気は十分なのだが手を出さない。大きなのはナメクジや虫に食い荒らされ始めてきた。これは美味しい天然のナメコのはずなのだ!?。「食べるべきか食べざるべきかそれが問題だ」なんてことは考えないようにする!。