秋のイベントに向けて駐車場から会場までの通路となる土手の右岸を刈った。普段は管理外の場所だが、参加団体に割り振られてのノルマだ。駐車場周辺の途中まではOさんが刈り取ってくれた。
ラフ刈りの出来る草地のようにも見えるが、老若男女が歩くから芝地の草刈りのように多少の丁寧さが必要だ。路傍には見るべき植物も無い土手の様相でも、ちょっと残しておきたい株もあったりしてそれなりに気を使う作業だ。
草刈り終了後、土手を振り返れば良い気分になるが、なんだか自分の頭を見ているようで何とも…だ。
シロチョウやキチョウが飛んでいたがどちらも忙しく飛び回るのでケータイでの撮影はなかなか成功しない。接近すら許してくれないのがほとんどなので撮影できるのは稀だ。
今回はスジグロシロチョウをようやく一枚撮影できた。ありふれた蝶なのだがアルバムに入るのが少し嬉しい。