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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

家はゴミ屋敷に

2009-10-02 | 今日は真面目に

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 秋のイベント準備がはかどったのは雨天のお陰である。植樹した幼樹もこの雨で一息つけただろう。

 しかし室内外は切りくずや道具類が散乱してゴミ屋敷状態になってしまった。空模様次第で、蚊取り線香を点けて勝手口、玄関の土間、リビングと移動しながらの作業だったから・・・。

 衣服に付いた切りくずや磨き粉などの微塵は払っても結構くっついて室内に拡散してしまった。

 ペンダントの彩色は子ども達に任せるつもりだが、オオスズメバチのペンダントは壁飾りくらいにしかなりそうも無い。しかし実物を手にとって見る事に重きを置いたのだ。

 竹製の「紐抜き」は板状が3種類、リング状が2種類製作した。オリジナルの物は就学前の子ども達には少々難しくなったかもしれないなあ。

 グループホームの利用者が「楽しめるかも…」と聞いたので、気合を入れて試作して見た。結果は今後のことだけど自己満足だけは大いに得られたのだ。

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田回りすれば

2009-10-02 | 感じるままの回り道

Sn3d0198   『雨上がり空深くても沢を見る』

   『山の田でのたりの海を見る不思議』

   『山覆う十二単の棚田かな』

   『広重の波黄金なり棚田行く』

   『招き手で尾花稲穂が引き止める』