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とりがら時事放談『コラム新喜劇』

政治、経済、映画、寄席、旅に風俗、なんでもありの個人的オピニオン・サイト

初めに谷亮子ありき

2008年04月07日 06時52分10秒 | スポーツ
オリンピックなんかやめてしまえ!

と思ってしまうのは中国の人権問題だけが原因ではない。
日本国内の代表選手選考会のいい加減さにも原因は大いにあるのだ。

昨日の柔道日本代表選考会で「期待の谷亮子」は優勝を逃した。
逃したというよりも決勝戦では完敗だった。
でも、オリンピックの代表選手は優勝した山岸絵美ではなくて谷亮子。

試合が終わってからの委員会が満場一致で決めたのだそうだ。

初めから結論があるのだったら選考会なんてしなかったらどうだ?
優勝した山岸絵美に失礼じゃないか。
それともトヨタ自動車から賄賂でも出ていたのか?

このようにスポーツ界には「?」マークが灯ることは少なくない。
昔、マラソン界で瀬古が大切にされるあまり、おかしな選考が度々為された。
しかし、瀬古がマラソン代表を務める筈のモスクワ大会は大会そのものへ日本は出場は辞退したので、瀬古が走ることはなかった。
ソ連のアフガン侵攻に抗議してアメリカなどと歩調を合わせて辞退したのだ。

スター選手を重宝するのはわからないでもない。
もしもそれが商業スポーツの世界なら。
ところがオリンピックは実力主義で行くのが当然で、人気取りは望まない。
にも関わらずグレーな選考。
委員会内での派閥争いでもあるのだろうか。
利権体質渦巻くスポーツ界。
公平性が疑わしい。

日本の柔道界が世界で優秀な成績を上げにくくなっているのは、この当たりに原因があるんじゃないかと思うのだが。

KY横綱、朝青龍の大阪弁

2008年03月24日 05時17分10秒 | スポーツ
「大阪は好きやで。毎度、おおきに~!」

朝青龍の優勝挨拶に場内ドッチラケ。
こういうのを「KY」と言うのだろう。

朝青龍は何か勘違いしているのではないか?
確かに現状の相撲界では強い関取かも知れない。
しかし、それは相対的に強いだけであって、テレビを通じて観戦する取り組みにはかつての横綱、大関たちが見せてくれたような凄みもなければテクニックもない。
ただ単に相手が弱いだけなのではないか、と思わなくもないのだ。

実際、今の日本人の若者に「関取になりたい」と言って子供の頃からトレーニングに励んでる者がどれくらいいるだろうか?
殺人事件を引き起こすような古い体質の相撲界に我先に入ろうとする人材がどれほどいるのか、はなはだ疑問である。
当然、相撲界にトライする人材は少なくなり質的にも劣化する。
ここで途上国出身の外国人が活躍する場が生まれてくるのだ。

朝青龍も様々な問題を引き起こし、彼にとって一番必要なのは「真面目にすること」。
メジャーリーガーに紳士たる要素が求められるように相撲の横綱にもその地位にふさわしい品位というものが必要だ。
「まいどおおきに~!」
なんて挨拶はふざけているとしか思えない。
こういう悪ふざけに付き合うほど大阪人は酔狂ではない。
「どうもありがとうございました」
と普通に言ってこそ「よく頑張ったね」と言ってもらえて讃えられる。

KY横綱朝青龍。
モンゴルに帰って銭勘定でもしているほうがお似合いだ。

世界平和に北京オリンピック中止が大切

2008年02月23日 08時33分09秒 | スポーツ
「選手村で出される食事の品質と安全性には、絶対の信頼を置いている。米国から持ち込んだものに加え、地元産の食材も利用する。アテネ五輪やトリノ五輪の時と同じようにするだけだ」(CNN報道)
とアメリカが決定すれば、
「過去の五輪で、選手団の食品持参を許した例はない上、海外から中国への食品持ち込みは、税関で検疫当局の検査が必要。(だから全面禁止する)」(産経()内は私が補足)
と中国が応酬する。

フジサンケイビジネスiの報道によると日本から中国への旅行者数が5割も減っているのだと言う。
当たり前であろう。
今の中国へ行って、安心して食事のできる日本人はまずいない。
旅行好きの私でも仕事じゃない限り中国へ行こうなどとは思わない。
行って中毒になって死んだりしたら、それこそ今年の忘年会の格好の話題になってしまう。

でも仕事なら行かないわけにはいけないわけで、社命であれば仕方がない。
さらに、「オリンピックに出るのなら」ますます仕方がないということになる。

すでに中国の食材は生身の人間が安心して口に入れるものではないことが明らかになっている。
ここ数日の例を上げただけでも、
・毒入り餃子事件
・毒入りデンマーク産塩さば(加工は中国)
・毒入り煮マッシュルーム
・毒入りまな板
・毒入りシューマイ
などなどだ。

これに過去の段ボール肉まんや毒入り痩せ薬、抗生物質入りウナギの蒲焼きなどを加えると数えるのも面倒になるくらいバラエティーに富んだ危険な食材のオンパレードとなる。

こんな国でオリンピックができるのか?
おまけに重慶で開催されたおきて破りで礼儀知らずで犯罪的なサッカーの試合を許してしまう、というより助長するような国柄。

アメリカ人選手が食中毒で死んだりしたら、それこそオリンピック最大の目的「世界平和」に反する事態にもなりかねない。

いっそのこと北京オリンピックは止めにすることも大切だと思うのだが、いかがか。




キーオ、どうしたんや?

2007年12月23日 11時05分06秒 | スポーツ
「マット・キーオ身柄拘束」

AP電によると我が阪神タイガースの元選手マット・キーオが度重なる飲酒騒動のために身柄拘束されたそうだ。
なんたることであろう。

本人の便によると、いやちゃう、本人の弁によると、
「92年のキャンプ中に受けたデッドボールが原因で酒飲みになった」
ということらしいが、デッドボールでアルコール中毒になるなんて考えにくい。
そんなことが原因でアル中になるのであれば、野球選手はそこら中、アル中だらけということになる。

それにしてもキーオは「阪神冬の時代」における様々な助っ人のなかでも比較的「まとも」な選手だったように記憶する。
最悪はなんといっても、
「神のお告げ」
で帰国したグリーンウェルだったのは言うまでもないが、例えば現米国スカウト担当のトーマス・オマリーも選手としてはなかなかであったが、自らが吹き込んだCD「六甲颪」は史上最低の六甲颪でその歌唱力は大場久美子も浅田美代子もビックリと言うものであった。

かなり話がそれてしまったが、ともかくマット・キーオ。
52歳。
早くまっとうになっていただきたものだ。

国費で創ろう「中国のウソ博物館」

2007年12月14日 06時37分29秒 | スポーツ
昨日、南京大虐殺記念館が再開館したというニュースが流れたので、私はmixiで「んなら、こっちは「中国のウソ博物館」で対抗しようと主張したら多くの方(ホントは数名ですが=ここんところがすでにウソっぽくていいでしょう)からご賛同を頂戴した。

以下、その「中国のウソ博物館」の私案です。(mixiより転載。私自身の了承済み)

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「50億円かけてリニューアルオープンした南京大虐殺記念館の記事に対して」

こういうデマカセに対抗するには、こっち(日本)としても博物館で対抗するのが相応しいのではないだろうか。
ということで、みんなで創ろう、「国立中国のウソ博物館(ねつ造博物館)」!

候補地: 東京上野公園(本館)、大阪万博記念公園(分館)
規模 : 国立図書館規模

コンセプト: 中国が繰り出す数々の「デマカセ」「ハッタリ」「違法コピー」「模造品」「人権侵害」「侵略行為」「通貨偽造」「人肉まで食らう食生活」などを、普通の国と対比しつつ、その「デマカセ」などをねつ造するに至った背景なども併せて面白おかしく比較展示する、教育エンタテーメント施設。

予算: 取りやめた中国への資金援助を全額回す。

A館=第2次世界大戦と国共内戦(副題:その時、政府は無かった)
B館=毛沢東の表と裏(副題:恐妻家の異常な愛情)
C館=笑える文化大革命(副題:中国版平仮名誕生の秘密)
D館=模造品産業(副題:HONGDA神話)
E館=経済開放政策と国境拡張主義(副題:選挙無き民主主義)
F館=中華思想の21世紀(副題:騒音オバサンと反日デモ)
図書室=VOWもビックリのウソ関連書物(朝日新聞、毎日新聞、岩波書店、人民日報など含む)
映像室=VOWもびっくりの捏造映像ライブラリ(NHK、中央電子台などの映像資料含む)
おまけ館=南北朝鮮のウソ博物館
隣接して各種体験講習コーナー=「段ボール豚まんを作ろう!」「中国人の拍手入門」「都合のいい共同声明の発表の方法講習会」「人治社会の裁判体験」「歴史はこう曲げろ!講習会」など

もし実現できたらTDLやUSJより来場者が多くなるかも、と思うんですが。
いかがですか?

(以上、転載終わり)
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それにしても、これだけ無実無根のことを並べられてもなお、政府が抗議もせずに沈黙を守るのはどういうことなのか。
民主党の小沢は国会会期中にも関わらず先日かの国を訪れ「感涙に打ち震えていた」のだという。
こういう思想的マゾヒストは少なくとも国政に参加すべきではなく、小さなサークルでも営んで同じ思想を持つもの同士で傷の舐めあいでもされるが良かろう。

ともかく、卑劣な政治的挑発には愉快なユーモアでお返しするのが相当ではないか。
そういう意味で、私はこの博物館案を自薦したい。

麻薬栽培

2007年11月10日 05時54分54秒 | スポーツ
関東学院大学のラグビー部員が寮の押入れで麻薬を栽培していて捕まった。

「繁華街で種を買って育ててた」

証言から最近は麻薬の原料になる植物が繁華街で手軽に入手できるんだと空恐ろしくなってきた。
何処かの、
誰かが、
何かの理由で、
日本人を麻薬漬けにしようとしているらしい。

トンボ鉛筆の元会長が麻薬所持で逮捕されたのも記憶に新しい。
なんでも「何度も買うのは怪しまれるので、まとめ買いして使ってた」
と言うことらしいが、街で種を買うこともできるし、特価のラーメンみたいにまとめ買いもできるようだ。

これだけ麻薬が市民生活に侵入してきていても法律強化を叫ぶ声が聞こえないのはどういうわけだ。
歴史を見ると麻薬で潰れた国は数多い。
シンガポールや中国は麻薬を所持していると死刑になる可能性さえある。

案外、あなたの隣の普通の人が麻薬常習者かもわかりません。(麻薬常習者を宇宙人に変えるとなんだかウルトラシリーズみたいだな)

赦してチョンマゲ

2007年10月05日 21時34分27秒 | スポーツ
「時津風親方、解雇」

と、地下鉄の駅の売店で、スポーツ新聞がその見出しで大きく報じる。
どういうわけか、大スポだけは、
「アヤパン、結婚」
となんだか訳のわからん見出しを掲げていたが、世間は今、相撲の話題で騒然だ。

それにしても日本相撲協会というのはよくわからない団体で、自分の団体内で殺人事件があったにも関わらず、「解雇」の一言で片づける。
それを報道するマスコミも、何をトチ狂っているのか、十数年前のオウム事件と変わらないような相撲世界の暗黒殺人を詳細に報じることがない。
きっと相撲協会から「こころづけ」でも貰っているのだろう。

これだけの大事件でも協会の理事さんたちは減給処分でシャンシャンシャン。

「もうこれで赦してチョンマゲ」なんて言っているように聞こえて真面目さのかけらも感じない。
『相撲取り、チョンマゲ取ったら、ただのデブ』
そんな悲しい時代が来ているのかもわからない。

日ハム優勝、but.....

2007年09月30日 17時56分01秒 | スポーツ
プロ野球パ・リーグの優勝が決まった。
二年連続の北海道日本ハム・ファイターズの優勝だ。

この球団の親会社は大阪に本社のある日本ハムだが、そんな地域性は全く関係ないことを、今回改めて知るに至った。

というのも、今朝私は大阪府堺市内にある(つまり近所の)スーパーに買い物に出かけたのだが、優勝セールらしきものはなにもやっていなかったのだ。

以前、東京ドームを本拠地にしていた頃の日本ハムが優勝したりなんかすると「シャウエッセン」というドイツ風ソーセージが特価で売り出されたりしたもんだ。
ところが今日の食肉売り場は「お肉祭り」などという「謝肉祭」を連想してしまいそうなセールは実施されていたのだが、日ハム優勝がらみの特価品は皆無。

ま、優勝したのが土曜日で、今日は日曜日だから日本ハム本社はお休み。
バーゲンセール品は明日以降の発売か。

結局、バーゲンやろうがやるまいが、私の生活には特に影響しませんが。

ゴルフのこだわり

2007年05月27日 16時25分11秒 | スポーツ
約5年ぶりに社内コンペに参加した。
5年経過してはっきりと分ったのは、5年間の間、一度もクラブを握っていないと、ちっとも上達しないことだ。
まったく練習せずにタイガー・ウッズになることはできないらしい。
また練習したからといってタイガーウッズになれるわけもない。
いずれにしろタイガーウッズにはなれないということだ。

しかも今回はさらに恐ろしいことが判明した、

以前であれば、社内コンペに参加しなければならないとなると、少なくとも一回ぐらいは事前に家や会社の近所にあるドライビングレンジ練習場へ出かけて打撃練習を行っていた。
ところが、今回は仕事が忙しくて、ちっとも練習場に足を運ぶことができなかった。
したがって、クラブへ着いてから5分間ほどパッティング練習はしたものの、ティーショットのリハーサルはまったくしなかったのだ。

結果的に、第1打は空振りをした。
思わず素振りをした振りをしようとしたが、無理であった。
思いっきり力を振り絞って素振りをするドジもいない。

従って見るも無惨なスタートとなったのだが、最終的なスコアが事前に練習した前回のコンペより若干だが「マシ」だったのが不思議である。

この事実は「練習をしてもしなくても『結果は同じ』」ということを意味しているのと同時に、私には「ゴルフの素質はまったくない」ということも意味していると宣言してもいいだろう。
また練習をしてもしなくても同じスコアということは、このスコアは私にとっては「絶対スコア」。
物理学における絶対温度みたいなものであることも同時に判明したのであった。

それにしてもゴルフは金のかかるスポーツである。
社内コンペといっても、プレー費や交通費を会社が負担してくれるものではない。
負担してくれるどころか交通費は実費で参加費までとる。
だから一回ゴルフに参加するだけで途方もない金額がかかってしまうことになる。

例えば昨日の場合、私の自宅からコンペ会場である兵庫県の某カントリークラブまで往復の高速道路料金が3200円。
距離にして往復150kmくらいなので、私の愛車「シビックH10年型」でのガソリン代は約14リットル×135円で1890円。消耗費を考えれば約2000円。
昼食を含めたプレー費が約18000円。コンペ参加費が3000円。馬券と称して順位をあてる強制ギャンブルが2000円。
合計28200円もかかったのだ。

これは私の通っているコナミスポーツクラブの3カ月分に相当する金額で、ゴルフは非常に単価の張るスポーツということができる。
さらに言えば、ゴルフはスポーツとも言い難いものもある。
体を動かすのはスウィングする時とOBのボールを探しに行く時、昼飯を食べる時、風呂に入る時ぐらいで、実際の移動は電気自動車に乗って移動するのでほとんどスポーツとは言えないくらいなのだ。
ゴルフをする人はよく老人のやるゲートボールを馬鹿にするが、もしかするとゲートボールの方が消費エネルギーは高くスポーツ性も勝っているのかも分らない。

また、ゴルフは道具にお金がかかるスポーツでもある。
私のゴルフクラブは父から譲り受けた無料の中古クラブだ。
しかし、無料といってもそれは「私にとっては」というだけの話で、私にクラブセットを譲渡することを理由に父は新しい高級クラブを買い求めた。
「オマエもゴルフぐらいはやらんといかん。仕事にゴルフは必須だ」
と父は言っていたのだが、要は自分が新しいクラブセットを買うための口実が必要なだけであったのだ。
同じ高級クラブなら、私はゴルフよりも新地や銀座のほうがいい。

ともかく私は中古だが、会社のみんなは結構高価そうなクラブを持っていた。
ピカピカ光るクラブヘッド。
ブラックに光沢が輝く飛行機と同じ材質のシャフト。
高級そうなゴルフバック。
住友ダンロップ社製のゴルフボール。

しかし、どんなクラブにでもプレーする人のゴルフの実力を効果的に高めるという性能はないことは、プレーがはじまるとすぐに理解することができる。
そして、そこそこ下手糞な人ほど、高級クラブを欲し、テクニックよりもクラブの銘柄、素材、価格、設計者にこだわるのだ。
これは丁度「カメラが好きだから」という理由で、退職金をはたいてニコンのD200やキャノンのEOS-1を買ったのはいいが、機材が重すぎたり、操作方法がよく分らず、写す写真は凡写真。
誕生日に買ってやったバカチョンで幼稚園児の孫がシャッターを押した写真の方ができが良かった。
なんていう笑えない団塊オヤジの俄カメラマンと共通点がある。

ということで、久々のコンペは人間観察を楽しんだ1日だった。
でも1番楽しかったのは狭いカート道をちまちまとハンドルを捌きながら走る電気自動車「カート」の運転であったことは言うまでもない。
なんといっても、ミスタービーンになったような気分になったからだ。

松坂がレッドソックスなら、北京でクリスマスでも良い

2006年12月14日 21時29分26秒 | スポーツ
アホです。
ヒル国務次官補。

我々タイガースファンにもアホが多いのだが、そのタイガースファンの気質と酷似した米国の人気野球チーム「ボストン・レッドソックス」にも多くのアホ・ファン(ポジティブな意味ですよ)が存在することが証明された。

今日のとりがらコラムの表題は定例記者会見でヒルズ次官補が記者たちに発した言葉の一部。

彼は北朝鮮にからむ重要な記者会見でおもむろに、
「松坂はどうした? 契約したのか?」
と話だし、
「非常に重要な話なんだ。」
と続ければ、居合わせた記者たちは、
「.................」
それでも次官補はまったく雰囲気に構わず、
「彼がレッドソックスに来るのであれば最高のクリスマスプレゼントだ」
とまで宣言した。

それにしても野球は日米外交の最高の潤滑油だ。
このまま松坂がメジャーで活躍を続ければ、政権与党が民主党に代わっても、日本が攻撃の的にされる恐れはなんじゃないかと思ってしまう。

かつて日本が輸出した単品商品の中でも最も高価な「商品」と言える、プロスポーツプレーヤー。
複数年契約で60億円はやはり凄いというしかない。

しかし、松坂。
私も言いたい。
「松坂がレッドソックスなら、井川がヤンキーズでもよい」

「ボストンよりもニューヨークの方が賢かった」と言われれば、それはそれで面白いのだが。