人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

髙木凛々子さん出演の「第28回Kissポートクラシックコンサート」のチケットを取る / 「ゴジラ✕モスラ✕メカゴジラ 東京SOS」「ゴジラ✕モスラ✕キングギドラ 大怪獣総攻撃」を観る~新文芸坐

2019年05月22日 07時16分58秒 | 日記

22日(水)。わが家に来てから今日で1692日目を迎え、ナイキ、アディダスなど靴を扱う小売業約170社は20日、トランプ政権に対し、中国製品に対する追加関税の第4弾について「関税の追加は米国消費者に引き上げた関税分を支払わせることになる」と指摘し、「貿易戦争を終わらせるべきだ」と訴えた というニュースを見て感想を述べるモコタロです

 

     

     トランプはフットワーク良く立ち回らないと 自国の靴業界から足元を掬われるぜ

 

         

 

昨日は娘が仕事休みで私がコンサートがなかったので、夕食はすき焼きにしました 娘は仕事のローテの関係で帰宅が夜9時半頃になってしまい、一方 私の方は夜のコンサートが多いので夕食を作って食べてから出かけるので、一緒に夕食を取る機会はほとんどありません せめて二人とも家にいる時くらいはちょっと豪華な食事にしようというわけです

 

     

 

         

 

9月30日(月)午後7時からサントリーホールで開かれる「第28回Kissポートクラシックコンサート」のチケットを取りました プログラムは①千住明「Our  Home  Port」、②チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」、③デュリュフレ「レクィエム」です ②のヴァイオリン独奏は髙木凛々子、②のメゾ・ソプラノ=林美智子、バリトン=三原剛、混声合唱=ミナトシティコーラス、管弦楽=東京交響楽団、指揮=大友直人です

 

     

 

         

 

現在 池袋の新文芸坐では「大ゴジラまつり」を開催中です 昨日「ゴジラ ✕ モスラ ✕ メカゴジラ  東京SOS」と「ゴジラ ✕ モスラ ✕ キングギドラ  大怪獣総攻撃」の2本立てを観ました

久しぶりの雨ということもあってか、怪獣映画とあってか、客は十数人しかいません これほど寂しい新文芸坐も珍しいです。インド映画の時は満員御礼になるのと大違いです

 

     

 

「ゴジラ ✕ モスラ ✕ メカゴジラ  東京SOS」は、手塚昌明監督・脚本、浅田英一特撮による2003年製作映画(91分)です

映画の中で、「キリュウ」という単語が頻繁に出てくるので、何かと思ったら「機龍」で、機械で動かす龍、つまりメカゴジラのことだと分かりました 要するに機龍とモスラと防衛軍の協力でゴジラを倒すというストーリーですが、詳細を書いても何の役にも立たないので省略します ただ、最後に流れるクレジットを見ていると、このシリーズは陸・海・空の自衛隊の協力なしには出来なかった作品だということが分かります 私が小学生時代に観た「ゴジラ」や「モスラ」を考えると、2003年の時点で 随分 特撮技術も進化したんだなぁと思います


     


ゴジラ ✕ モスラ ✕ キングギドラ  大怪獣総攻撃」は、金子修介監督・脚本、神谷誠特撮による2001年製作映画(105分)です 

モスラがゴジラにやられてしまったと思ったら、何と双子のモスラが誕生し、サナギの状態で口から糸を吐いてゴジラを動けなくしてしまうのには驚きました その意味では、この映画はゴジラ 対 モスラ3+キングギドラ(頭部が3つある)+ 国防軍の戦いとなります   それにしてもゴジラは強いですね。最後は海に沈んで行くのに、次の映画では復活して地上に現われます

1本目の映画では流れませんでしたが、この映画ではエンドロールに伊福部昭の「ゴジラのテーマ」が流れ、懐かしく聴きました この音楽を聴かないと ゴジラを観た気になれないのが不思議です


     

 

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