人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

ジェフリー・アーチャー著「死もまた我等なり(上・下巻)、藤堂志津子著「隣室のモーツアルト」を買う

2013年10月26日 07時01分34秒 | 日記

26日(土)。昨日は午前中、九段下にある報道健保会館で健康診断を受けてきました 前夜の9時過ぎから水も食事も一切取らず、朝食も抜いて空腹を抱えながら会場に向かいました

待合室では、侍の姿をした主人公の上杉検診が健康診断の薦めを説くDVDを上映していました。私は前回の謙信の際に観たので今回はパスしました フン、何が上杉検診だ と、書いたところで気が付きました 「待合室」ってそもそも「侍」が「合う」部屋ということでよろしかったでしょうか

胸のほか胃のレントゲンも撮影するためバリウムを飲みましたが、すきっ腹には効きました。満腹です

視力も、聴力も、血圧も、メタボも、とくに異常がなかったので、「あと異常なのは頭だけか・・・・・」と自覚しながら健保会館を後にして、会社に出勤しました

 

  閑話休題  

 

本を3冊買いました 最初の2冊はジェフリー・アーチャー著「死もまた我等なり」(新潮文庫)上巻・下巻です。これは、このブログでも紹介した「時のみぞ知る」(上・下巻)のクリフトン年代記シリーズの続編です。ストーリーテラー、ジェフリー・アーチャーの筆力に期待します

 

          

          

 

もう1冊は藤堂志津子著「隣室のモーツアルト」(文春文庫)です 私は藤堂志津子さんという人の書いた本は読んだことがありません タイトルに”モーツアルト”が付いていたので買ってしまったというのが正直なところです

 

          

 

ところで、今日は午後2時から初台の新国立劇場でモーツアルトのオペラ「フィガロの結婚」を、午後6時から上野の東京文化会館小ホールで古典四重奏団のコンサートを聴くことになっているのですが、大型台風27号が接近中で、「果たして無事に会場までたどり着けるかいな?」と不安です いまこれを書いている朝7時少し前の外の様子は「嵐の前の静けさ」といった感じです。天気予報ではこれから2時間後くらいが風雨のピークだと言っているので、午後は大丈夫だと期待したいと思います

 

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