今日(3/9)の北日本新聞社説からです。8日の国際女性デーにちなんで、日本における女性の政治参画が著しく遅れている現状を取り上げたものでした。
社説を読むまでもなく、日本において女性が政治参画するには結構ハードルが高いだろうと想像は出来ました。ただ、社説でも訴えていますが、女性の声を生かす必要がある課題は多いのです。社説は~幅広い人材の政治参画は、多様な視点で地域社会のニーズや問題を捉え、効果的な施策を講じるために欠かせない。~としています。であれば、これまでも時々話題に上がる一定数を女性に割り当てる「クォーター制」の導入などは検討すべきだと思います。(土)