今日(3/11)の北日本新聞33面の小さな記事に注目しました。どうやら、「データが映し出す ジェンダー平等」というテーマで特集するシリーズの第1回のようです。
今回の記事は、中学校・高等学校の校長に女性登用が少ないことを取り上げて論じたものでした。小学校においては女性校長もかなり登用されているのに対して中・高での登用が少ないわけは「やっぱり」という想像の範囲でした。
社会の意識改革をはじめとして、教員の増員など教育行政の後押しがないと、中・高で女性の校長はなかなか増えないだろうと思います。ジェンダー平等はなかなか遠い道のりのようです!?(土)