インターネットの高速化と
大容量化は、インターネットで出来ることを
拡大し続けて来ました。
ところが、世に言う「格差の拡大」という問題は
実は、2世議員だらけで行うこの国の国政に似て
インターネットの環境という意味でよく似ており
採算ベースに合わない地方や田舎は
切り捨てられています。
その昔、小泉というアメリカかぶれの
市場主義の悪政のおかげをこうむって・・・
知ったかぶりして、いえば
インターネットのインフラっていうか環境の整備という
点で、都市に比べて地方では、おざなりのネットワークで
置き去りにされている現状です。
高速・大容量化というのなら、光ファイバーを使った
ひかり接続ですが、このデータの転送速度なら
十分にテレビを見るように、パソコンで動画を
リアルタイム(同時に)で再生が可能でしょう。
しかし、このサービスが受けられるのは、今んとこ
大都市にしかありません。
したがって、私たちの住む場所では、その転送速度から
動画を、たまに引っかかったような再生しか出来ない現状です。
動画配信のGyao(ぎゃお)を見るのは現状では
無理なんですわ・・・・
YouTube(ユーチューブ)というサイトで
小さな画面で見るか、それをダウンロードして見るか
ぐらいで我慢しましょう。
Youtubeの[Search]欄では、日本語の検索も可能です。
数多くの投稿動画がええのんも悪いのモン含めて
アップされてます。
いまや、このコンテンツ(インターネットの提供する情報サービス)がネットのはやりですよ・・・・
いわゆるキラーコンテンツなんかな・・・???
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