令和3年大山詣り Part2: 大山阿夫利神社(下社)

ふむ、ここか…

創建は22百余年前、崇神天皇の頃と伝えられ、って古いよね。神世の昔。

祭神は大山祇大神、高竈神、大雷神。

大山祇大神は木花咲耶姫のお父さんだそうですから、浅間神社はこちらの娘となる関係…

江戸時代の大山詣りは富士講の隆盛と一にして、なのかも知れません。

 

 

ケーブルカーから降り立ち、先ずは周辺の様子を確認、

展望台とかは今回断念としました。

 

当方計画しての大山行きでもないし、時間も限られているので、一気にここ下社を目指し、

お詣り客の密を避ける形で参拝も叶い✊️👏

 

その本殿前、

真ん中の写真、思いっ切りズームで上側に江ノ島が入ってくれました。

相模湾の風景を楽しみます。

 

お詣り後、その場では書かない朱印状を頂いて、

最後が頂上というか、上社への登山道入口まで確認しました。

今回残念だったのは、北斎描く「相州大山ろうべんの滝」が特定できなかったこと。

次回ご報告の大山寺の近くだそうです…