シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

サントリー武蔵野工場 ガイドツアー

2023-02-12 | 旅行記

中央フリーウェイ❗️調布基地を追い越し…

ユーミン歌うところの「中央フリーウェイ」、若い時このシチュエーションがやってみたくてこの辺りを走った経験のある方多いのでは💦

はい、私もそうであります🙇‍♀️

その時「左はビール工場」という歌詞がありますが、これがサントリー武蔵野工場。

府中の森に梅見と洒落込んだ際、コロナ禍からツアー再開のニュースは知っていましたので、こちらにも行ってみようと事前に予約いたしました。

2枚目は分倍河原駅から出るツアーバスです。

 

さて見学はこの工程に従って行われます。

下の方にあるのがサントリービール🍺が他と差別化される技術なんだそうで、一食の恩義がありますので特筆させていただきます。

 

それでは先ずは材料への拘り、ということで二条大麦。

麦茶は六条大麦というのはペットボトルのラベルでお馴染みですが、二条大麦は大粒で硬く麦汁に至る工程が難しいそうです。

次がホップ、私ねえ、チェコ🇨🇿で実際にホップ畑見たことあるの✊️

そして工場名にも明記されている「天然水」となります。

 

大麦とホップの処理プロセス。

イメージにある大きな釜などの施設を上から見学します。

窓の外には中央高速✌️

 

そこからかつて醸造に使われていたタンクの中を通りながら次の工程に進みます。

 

この辺の工程はフィルタリングから缶詰め、製品化というところかと。

 

さあ、いよいよお待ちかね、試飲コーナー。

「神泡」を学ばせて頂きます。

 

大麦、ホップ、材料の味も確認。

 

 

これがプレモル3種類の雄姿。

右がエールですね、上面発酵。

ラガーは下面発酵。

プレモルの場合、エールの方がアルコール度数は低い。

 

 

 

 

皆さん、お強いですよねえ、あっという間にグラスが空に⁉️

こちらは制限時間一杯使って、何とか完飲😅

これでツアー完了。

 

最後に…

ユーミンの色紙です。

私がまだようやく会社で役職に就いた位、1980年代後半。サントリーは資生堂と並んで広報、広告両面でその時からトップ企業。

私の会社からも1年とかの期間出向で経験を積ませて頂くアレンジをさせていただいていました。

今回もツアー担当者ホスピタリティ、ビール愛には感動もの。

正直毎日でも分倍河原まで通ってもいい位でしたがそれは迷惑。

府中の森が紅葉に輝く時とかお邪魔したいなあ、と…

 

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