ひょっとすると60年振り…
先ずはの冒頭写真は先頃お店を閉められた柴又といえば川魚料理の老舗「川甚」さん跡。
確か帝釈天さんより江戸川に近い川縁、と記憶にありましたが、やはりそうだったんですねえ…
こことの出会いは草団子の名店「高木屋老舗」紹介記事(ワン・プレート編)の中で紹介しています。
さて、それでは時計を引き戻して、この日のスタート常磐線金町駅から京成柴又線の鉄路脇を歩いたところからスタートします。
大きな浄水場の脇を通って、この角から帝釈天参道に入ります。最後の写真は「川千家」さんですね:
帝釈天さんの境内に入ります。
ここは私の記憶的には覚えがなく殆ど初訪。中に陶磁器のギャラリー、内庭も入場料を取って拝観出来る仕組みとなっていました:
こちらの縁起は当寺HPをご覧ください。庚申講と繋がっていたんですね…
さて次に向かったのは矢切りの渡し。
「川甚」さんのところから土手に入り、堤防超えて矢切の渡し場目指します。
ふむ、あと一歩で舟に間に合わず後ろ姿を見送ることに…
次の紹介は「旧山本亭」。英文の観光ガイドで知っていた名前なんですが、思ったより立派だったので個別にアーカイブ。寅さんや山田洋次監督の記念館もその側にありました:
最後に…
結局1時間に3本だったかな?の京成線で金町に戻ろうかと思って駅まで来たのですが、その希少なチャンスに間に合わず、結局歩いて金町まで戻った柴又駅前の様子。
寅さんの世界であります…:
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