お世話になっております。4年の中静です。
先週末に行われた江ノ島オリンピックウィークの報告をさせていただきます。
スナイプのリザルトは以下の通りです。
スナイプ級 全86艇
14位 31418 中静(4)/下村(2) 21-(23)-13-11
47位 30736 元尾(2)/大生(4) 30-(58)-41-55
49位 31494 市毛(3)/三上(3) 28-54-(76)-46
52位 31308 天野(3)/神田(4) 64-37-(70)-29
67位 30072 遠藤(3)/佐藤(3) 56-60-50-(BFD)
84位 30531 杉山(2)/高畑(2) 81-80-(RET)-DNC
85位 30785 島瀬(2)/荒井(2) 85-81-(RET)-DNF
BIGフリート。
1日目は、南風5m~8mの順風で3レース行われました。自艇は、クルーの泰三の全力ハイクアウトによりボートスピードが安定しており、また、ケーストラブルを起こしすぎた春インの反省を活かして極力リスクを取らない行動を意識することで順位をある程度まとめることができました。チームとしては、ビックフリートに慣れていないことやレース中にボートスピードを出し切れていないこと、ケーストラブルが多発したことが課題として上がりました。
この日は東風の微風予報だったにも関わらず最後までオーバーコンディションでした。葉山合宿所から江ノ島までダイチャリで移動しているのですが、電動アシストが付いているにも関わらず翌朝はペダルがすごく重たかったです。まだまだトレーニングが足りないですね。。
マジ・ハイクアウト
ランチパックが配布されました。これにはディアンもニッコリ
2日目は、南風3mほどの軽風で1レース行われました。この日は朝はベタベタで、昼頃から風が安定しようやくレースが行われると思いましたが、潮の影響もありかなりの回数ゼネリコが繰り返されました。最終予告時間ギリギリでスタートし、3上マークまでのコースで行われました。
自艇はスタートを盛大に出遅れ、フレッシュを掴むまでに2分ほどかかってしまいました。しかしその後尊敬するセーラーである西尾さんの「やばいと思ったら一旦笑顔になる」という格言を思い出し、少しニヤリとしてから冷静にフレタックをし、最後は右の風を掴んでリカバリーすることに成功しました。やはりヨットレースにおいてメンタルは非常に重要だと再認識しました。チームとしてはスタート(ライン把握と加速動作)や1上で叩いた時でも這い上がってくる力の無さが課題として上がりました。
微風でした。
レース後には江ノ島から葉山への艇の引越しを行いました。
次回江ノ島に来る時は第3回江ノ島スナイプ、そして個人戦が連続して行われます。
私たちの次の目標は全個に3艇以上通過することです。
残りの練習回数は少ないですが、今回得た経験をチームで共有し、課題を一つずつ潰していきたいと思います。
考え続けること、あとはヨットを楽しむことを今後も忘れずに精進します!
4年 中静
先週末に行われた江ノ島オリンピックウィークの報告をさせていただきます。
スナイプのリザルトは以下の通りです。
スナイプ級 全86艇
14位 31418 中静(4)/下村(2) 21-(23)-13-11
47位 30736 元尾(2)/大生(4) 30-(58)-41-55
49位 31494 市毛(3)/三上(3) 28-54-(76)-46
52位 31308 天野(3)/神田(4) 64-37-(70)-29
67位 30072 遠藤(3)/佐藤(3) 56-60-50-(BFD)
84位 30531 杉山(2)/高畑(2) 81-80-(RET)-DNC
85位 30785 島瀬(2)/荒井(2) 85-81-(RET)-DNF
BIGフリート。
1日目は、南風5m~8mの順風で3レース行われました。自艇は、クルーの泰三の全力ハイクアウトによりボートスピードが安定しており、また、ケーストラブルを起こしすぎた春インの反省を活かして極力リスクを取らない行動を意識することで順位をある程度まとめることができました。チームとしては、ビックフリートに慣れていないことやレース中にボートスピードを出し切れていないこと、ケーストラブルが多発したことが課題として上がりました。
この日は東風の微風予報だったにも関わらず最後までオーバーコンディションでした。葉山合宿所から江ノ島までダイチャリで移動しているのですが、電動アシストが付いているにも関わらず翌朝はペダルがすごく重たかったです。まだまだトレーニングが足りないですね。。
マジ・ハイクアウト
ランチパックが配布されました。これにはディアンもニッコリ
2日目は、南風3mほどの軽風で1レース行われました。この日は朝はベタベタで、昼頃から風が安定しようやくレースが行われると思いましたが、潮の影響もありかなりの回数ゼネリコが繰り返されました。最終予告時間ギリギリでスタートし、3上マークまでのコースで行われました。
自艇はスタートを盛大に出遅れ、フレッシュを掴むまでに2分ほどかかってしまいました。しかしその後尊敬するセーラーである西尾さんの「やばいと思ったら一旦笑顔になる」という格言を思い出し、少しニヤリとしてから冷静にフレタックをし、最後は右の風を掴んでリカバリーすることに成功しました。やはりヨットレースにおいてメンタルは非常に重要だと再認識しました。チームとしてはスタート(ライン把握と加速動作)や1上で叩いた時でも這い上がってくる力の無さが課題として上がりました。
微風でした。
レース後には江ノ島から葉山への艇の引越しを行いました。
次回江ノ島に来る時は第3回江ノ島スナイプ、そして個人戦が連続して行われます。
私たちの次の目標は全個に3艇以上通過することです。
残りの練習回数は少ないですが、今回得た経験をチームで共有し、課題を一つずつ潰していきたいと思います。
考え続けること、あとはヨットを楽しむことを今後も忘れずに精進します!
4年 中静