東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

金猫杯を終えて

2022年02月25日 23時59分28秒 | レース反省

お世話になっております。新3年スナイプクルーの柳澤です。

 

219日に金猫杯という葉山のレースに参加しました。

 

僕は同期の千田ちゃんと出ました。同期と言っても僕は後から入部したのでヨット部歴で言えば千田ちゃんは先輩で、一緒に乗るといつも頼ってばっかりなので今回は自分でも考えながらやってみようという意気込みで挑みました。

 

風は予報では北から西に回って1度落ち、南に回って吹き上がる予報でした。でも実際は北である程度安定し、むしろレースを追うごとに東に少し振れていく風でした。

 

予報や自分が思った感覚とは全く違う風になり、つくづくヨットは難しいと感じさせられました。その感覚を研ぎ澄ませるようにこれからもいろんな情報を見て判断できるような知識量の多いクルーを目指そう、と思いました。

 

また改めて強く感じたのはクルーはマルチタスクだという事です。艇数が多いレースほど、得られる情報は増え、常にスピードのためのヒールトリム、ジブトリムを意識しながら周りを見てコースを引かないといけない。それを一度にやるということの難しさを強く感じました。

 

前半で前を走っていたのに順位を守れず落としてしまったレースや、前半から挽回できなかったレースがあり、悔しさは残る大会でしたが、総じて言えば楽しかったです!社会人とのレースでいろんなスタイルを知れたのも勉強になりました。これからも自分の中で少しずつできることを増やして行きたいと思います!

 

<リザルト>

西尾 小俣 15-17-31 21

千田 柳澤 27-18-18 21

青木 神田 33-31-17 26


春合宿第2クール 2022 スナイプ

2022年02月25日 19時06分40秒 | 通常練習

平素よりお世話になっております。

新3年スナイプスキッパーの大野達也です。

 

今回は2/17~22まで行われた春合宿第2クールのスナイプチーム練習報告をさせて頂きます。

 

1日目(18日)

 

異例の13時集合となった初日、スナイプチームは一部の部員が葉山の金猫杯に参加するため、出場する船3艇の引っ越しを半日かけて行いました。海上練習は行いませんでした。

 

2日目(19日)

 

多くのスナイプチームメンバーが葉山の金猫杯に出場したため、残ったメンバーは下級生スキッパーのスキルアップを目的に2艇のみ出して動作練習を中心にこなしました。

 

3日目(20日)

 

金猫杯を終えた部員が帰還したスナイプチームは大会で得た反省などを活かすため、小松コーチ運営の下、コース練習を中心に消化しました。

金猫杯の経験から良い走りをする艇もあり、大会に参加した甲斐を感じました。

 

4日目(21日)

 

朝からシフティーな真西の順風が入り、昼にかけて南西に回るようないつもの八景とは違う風の傾向が1日を通して見られました。

ブローとともにシフトが入ってくる海面を広く使ったコース練習を法政大学と合同で行い、久しぶりの合同練習からか緊張感のある練習ができました。

 

5日目(22日)

 

最終日は五日間の中で最も風が強く、フルハイクコンディションのラフ海面で再びコース練習を中心に行いました。

午前午後ともに4艇が白熱した展開となり、マーク際での駆け引きがたくさん見られました。上マークでは多重的なケースも起き、陸上に持ち帰って議論する中で学びを得ることができました。

 

今クールでは前クールと比べて動作練習というよりコース練習に重きを置かれるようになり、今までみっちりやってきた動作の完成度を実際のレースにおいて試されました。また動作練習だけでは学べない基本的なタクティクスやストラテジーを確認する良い機会にもなりました。

 

この5日間は前クールよりもいっそう寒かったですが、小松コーチ曰く来クールからは暖かい日が増えて春の訪れを感じることができるみたいです。厳しい冬の寒さもあともう少しと思えば頑張れます。

 

今後ともよろしくお願いします。



新3年スナイプスキッパー

 

大野達也


チームとして、個として

2022年02月24日 19時43分51秒 | 通常練習

今週の470ブロガーを賜りました、新3年クルーの松尾一輝です。

睡眠とバイトで束の間のオフが終わろうとしていることに後悔を隠しきれませんが、今回は、春合宿二クールを終えて考えていることを書こうと思います。

 

まず初めに考えていることは、「チームとして強くなっている」感触があるということです。

「チームとして」強いとはどういうことか、いろいろな解釈があると思いますが、「実力差がなく、誰が乗っても、誰がレースに出てもちゃんと走れる」ということかなと思います。

 

ここ2週間は非常に密度の濃い動作練習を重ねてきました。自分がヨット部に入ってから一番練習してると思うし、他大学と比べてもタックとジャイブの数はそう負けないのではないかと思います。

下級生の動作を自艇から眺めていると格段に上手くなってるし、一緒に乗る下級生スキッパーもすごく上達したと感じます。年内は、勝手にタックやジャイブが返ってきて何度も怖い思いをしましたが(笑)、今は操船も安定しています。何より今週の強風にも動じない姿には感心しました。

 

少なくとも動作という面においては、みんなの実力が年内より揃ってきて、コース練習で下級生スキッパーが食らいついてたり、下級生クルーが乗っても順位を落とさなかったりする場面が多く見られて、それは「チームとして」成長していることの表れだと思います。

 

一方で「個」として振り返ると、焦りや葛藤に直面したのも、この2週間でした。

 

後輩クルーが動作面ではあっという間に上達して、自分の動作に確実に追いついてきていることは素直に嬉しい反面、じゃあ「自分の強み、価値は何なのか」と考え始めました。今までは最低限の動作をこなすことが自分の役割だと思っていたけれど、それだけでは上級生クルーの1人としての意味がなくなってしまうと焦り始めました。

 

1つの答えとして、今動作練習に重きがおかれていますが、ただ漫然と反復練習をするだけではなく、新しいことを試したりちょっとした工夫を取り入れたりして、プラスαの部分を磨いていきたいです。「最低限の動作」から「より質の高い、攻めた動作」を安定してできるように、そのプラスαが積み重なって自分の強みになっていくのではないかと思います。

 

また、工藤さんはよく「クルーが船を引っ張る意識を持つ」ことを強くおっしゃるし、小松さんも「船は2人で走らせるんだ」とアドバイスしてくださいます。実際、工藤さんが2年スキッパーと乗る船は大体前を走っていて、この言葉は本当だと思います。しかし自分は、2年スキッパーに前を走らせてあげられてなくて、すごく不甲斐ないし、船を引っ張る・走らせるということにまだ自信が伴わないのが現状です。もっとストラテジーやタクティクスを含め、自分で頭を使わないといけないと思います。今までと同じことを繰り返していてもダメだと思うので、春合宿、自分の殻を破ってもう1段階レベルアップできるよう、いろいろ悩み考えながら頑張っていこうと思います。

 

火曜日には、齋藤さま、鈴木さまに練習に来ていただきました。普段は新3年生としてある程度の緊張感がありますが、2人も来ていただいてしかもヨットに乗ってくださったので、1年前に返った感じで伸び伸びと楽しんで練習できたのが新鮮でした。寒いですが、また来ていただけると嬉しいです。

 

それでは、失礼いたします。

 

松尾一輝

 

明日から2次試験ですね。春合宿は大変なことも多いですが、自分が東京大学に入学できてヨットができていることにまずは感謝しなければと思います。


午前8時15分、濡れた海着を着る瞬間が辛すぎる

2022年02月17日 21時20分00秒 | 通常練習

お世話になっております。新2年スナイプスキッパーの中静勇輝です。


春合宿が始まったと思ったらもう第1クールが終わってしまいました。


この第1クールはヨットというスポーツの厳しさと楽しさをひしひしと感じた4日間でした。


まず、覚悟はしていましたがやっぱり寒いです。何度も落水や沈をして海に浸かりましたが、全然慣れません。そして何より絶望的なのが朝の着替えです。濡れたウェットが肌に触れるのが一日で最もつらい瞬間となっています。


しかし、1度海に出れば古山さんのジェットコースター理論の通り、船を走らせるのに必死になり最後には充実した一日だったなあと感じます。


オフの期間は試験勉強の合間合間にヨットの勉強をしていました。いや、比率的にはヨットの勉強の合間に試験勉強という感じだったかも知れません。とにかく動画やブログなどを見漁りました。

今は知識だけ詰め込んで実力が伴っていない頭でっかちな状態なので、この春合宿で色々試して実力の方も伸ばしていけたらなあと思います。もちろん知識面もまだまだなので先輩に聞くなりしてもっと詰め込んでいきたいです。

ごくたまにですが、今クール中にも「こういうことか!」と知識と感覚がリンクする()ような時があり、そういう時本当に楽しく、ヨットがますます好きになりました。


その一方で自分の弱点も見つかりました。その中の1つが、ビビりすぎということです。強風ジャイブにビビりすぎ、近くの他艇に対してビビりすぎ、等々、、、。思い切りの良さも重要な要素だなと感じました。また、コース練などでは先輩方にとって良いカモになっている気がするので早くカモられないようになりたいです()


何だかまとまりの無い文になってしまいましたが、今後も一日一日を無駄にしないように過ごしたいです。


とりあえず来クールもハイクアウト頑張ります。



2年スナイプスキッパー 中静勇輝


春合宿スタート

2022年02月17日 00時10分21秒 | 通常練習

平素より大変お世話になっております。

470スキッパーの佐藤弘輝です。

 

今週から春合宿が始まりました。

オフ期間、試験勉強しかせず早くヨットに乗りたいな〜と思っていたのですが冬のヨットは想像を超えてきついものがありました。

特に雨の日などは自分的にかなりキツかったというのが正直な感想です。

 

ですが今クールは実りのある練習ができたと思います。

今週は小松さんの指導のもと動作に重きを置いて練習を行いました。

10秒に1回ペースでタックやジャイブを繰り返し、まだ全然上手くは無いですが体の動かし方や角度、ヒール感など上達したと思っています。

 

 

今クールでは自分の課題がはっきりしました。火曜日に智貴さんに来ていただきありがたい助言を沢山いただいたのですが、特に自分に当てはまると思ったのは「どんな変数よりもまずはメインと角度が合ってないと負ける」ということです。

乗りたての頃はそこのふたつだけをとりあえずは意識していたのですが最近は周りを見ることやほかの変数についても考えるようになり始め、角度とメインが疎かになってしまっていました。

初歩の初歩から見直していかないといつまでも成長できないと思うので、来クールは基本に立ち返って頑張ろうと思います。

 

 

ここらへんで失礼します。お付き合いありがとうございました。

 

佐藤弘輝


春合宿がはじまりました

2022年02月11日 20時57分00秒 | 2022リレーブログ
お世話になっております。4年スナイプクルーの山村です。1/1から続いてきたリレーブログですが、今回で終了となります。40日強ありがとうございました。

さて、本日から春合宿が始まっているのですが、自分は昨日打ったコロナのワクチン3回目による副反応というやつでダウンしたので行っていません。2回目の時は腕が痛い程度で次の日からオリンピックのボランティアに行けるほど元気だったので3回目もいけると思ったらそんなこともなかったです。

無理矢理ヨットに持っていくと、自分にとって今年の春合宿は同じく3回目です。今までコロナの影響で春合宿を完全に行うことができたことはないし、去年一昨年と違って今年の冬は普通に寒いです。なので、予想外のことが起きるかもしれません。ただ、その中でも今年決めたスローガンだったり行動原則ってものを自分も周りも忘れないように行動に反映してやっていきたいです。

正直まだ頭が痛くて回ってないのでこれで終わります。すみません。純然たる言い訳です。多分明日の朝には副反応も粗方治ってると思うので、それに期待して本日は早く寝たいと思います。

以上

ジェット・コースター

2022年02月10日 22時38分55秒 | 2022リレーブログ

こんばんは

 

春合宿始まりの前夜です。

 

こちら合宿所冷え込んでいます。

 

このリレーブログももう終わりです。

人数の関係上、明日が最後となっております。

 

年末に始まり、今に至るまでご愛読ありがとうございました。

 

僕が言いたいことは、全てリレーブログの中でみんなが言ってくれました。

 

僕は、最近思いついたことを書かせていただきます。

 

僕はいつもシュッテイ前に(特に強風)ひよってしまいがちです。

 

でもいざ海に出ると、シュッテイ前の気持ちは消えて、必死になるというか夢中になるというか、そういった感じになります。

 

そして海から帰ってきた後は、今日も海に出てよかったという、充実感を感じます。

 

僕にとってこのようなパターンは他の場面でもあてはまることが多いです。

 

僕はコレをジェットコースター理論と名付けました。

 

皆さんもジェットコースターに乗る前は、とても緊張しますよね。

 

でもいざ乗ったら、必死になって、歯を食いしばる。

 

終わった後はなんだかとても気持ちがいい。

 

そしてまた乗りたくなる。

 

コレでノーベル平和賞を狙いたいです。

 

この考え方がいつかどこかで皆様のためになれば幸いです。

 

僕の人生はジェットコースターです。

 

明日から気合入れていきます^_^

 

4年 スナイプスキッパー古山晋

 


マッチング・ショット

2022年02月09日 23時55分45秒 | 2022リレーブログ

かつてオフラインの就活の場で意気投合した同志とオンライン呑みをし、真面目な意見交換もそこそこに、気がつけば推しのアイドルを布教しあっていました。

 

新4年470スキッパーの藤田郁です。

 


就活強者ではありませんが、イベントで出会った就活生、OB、優しい人事の方など、さまざまな人と語り合い、自分のこれからの人生とじっくり向き合っている最中です。肩肘張らず、一期一会を繰り返す中で、進路を決めていきたいと思います。


大学1年の新歓期が、わたしは大好きでしたが、いろいろな人と出会って話せるという点で、なんだかんだ就活も似たところがあるなと感じます。
違う所といえば、就活では無条件に勧誘されることがないというくらいでしょうか。

 


あなたは私たちの組織に合いませんでした。だから、ごめんなさい。でも、気に病む必要は全くないんです。

わたしも、ごめんなさい。わたしには、あなたたちの組織じゃないです。

 

こういうことがあると、わたしがあなたたちの中に所属することはなくなるわけです。

 


マッチング、最近この話題に触れてばっかりです。触れすぎてレポートでもマッチングのことを書きました。偏った目でみていたけど、よく考えたら必要不可欠な考え方です。どう考えてもwin-winな関係が成立します。

 

でも本当に、win-winになれていたでしょうか。

 

新歓された時。自分がヨット部にとって必要な存在かどうかなんて、これっぽっちも考えませんでした。自分にとってヨット部が必要だと思った、その一心で、入部しました。


新歓した時。今度は、あなたがヨット部に必要なんです、そうやって勧誘しました。わたしにとって、「あなた」の気持ちなんか正直わかんないし、東大ヨット部が強いチームになるためには、たくさん新入生を入れることが必要だと思ったからです。

新歓なんて、マッチングそのもののはずで、新入生は入りたいかどうかを決めればいいし、上級生は入れたいかどうかを決める。マッチングしたからウチらは最強。

そう思ってました。

 

普通に間違ってました。

 

所詮大学の部活なので、部として誰が必要で、誰が不要だなんていう意志は決して持ちません。新入生をふるいにかけないからです。
あの子入ってくれたらチームの未来は明るいな、ああいう人がいてくれたらいいな、そう思うことはあった、本当にあったし、狙い撃ちしたこともあったけれど、それでも新入生を合格不合格で分類することはありませんでした。

 

ひょっとしたら、それが、入部後の心もとなさにつながるのかもしれません。あなたは合格しました、そんな制度がないこの部活は、部活に必要とされている感が生まれづらいのかもしれません。


マッチングしたつもりが、そこには相手の意思なんてものがありません。結局自分の意志だけでヨット部に入ったみたいになって、戸惑うのかもしれません。

 

ヨット部には自分が必要だ。自分にはヨット部が必要だ。この両方を、特に前者を、自分で判断しなければいけません。

 

もっとメンバーに、あなたが必要ですと、伝えるべきだったのかもしれません。

 

 

わたしの人生にとってヨット部はかけがえのないもので、ヨット部の歴史にとってもわたしはかけがえのないものでした。出会えてよかったね。

引退の日に、そう思いたいものです。

 

 


少しのモヤモヤと、新たな決意を胸に、春合宿が始まります。笑

東京大学運動会ヨット部新4年
藤田郁


久しぶり

2022年02月09日 15時44分53秒 | 通常練習

お世話になっております。クルーザー班新2年の友成遼です。

 

クルーザー班は5日より春合宿が開始されました。5日から8日まで第1クールの練習報告をさせていただきます。

 

5日は順風から微風の中、タック・ジャイブ練習を繰り返し行いました。風が頻繁に振れるコンディションでした。

 

6,7日は蛸壺、マークを使い、短めのラウンディング練習を行いました。僕個人としては新体制になりピットを担当するようになってからこれほど強度の高いラウンディング練習は初めてであり、動作面を重点的に鍛える良い機会となりました。特に上回航でのガイバックの程度、下回航でのジェノアアップ・スピン回収のタイミングを様々試行錯誤しました。また、スピン回収では回収が回航に間に合わないという課題(とりわけ下回収で)が見つかり、回収時の姿勢についても新たな気づきがありました。

 

8日は午前中順風コンディションの中メンバーで順番にヘルムを交代しながら、タック・ジャイブ、走り練を中心に行いました。僕自身はタック後クローズ角を見つけるのに苦戦(下しがちだった)しました。また久しぶりにバウマンをやり、前回やったときには気づかなかったポイント(下マークの位置、ポールの高さが適当かなど)にも意識がいきました。

 

また7,8日にはディンギー班の松尾さんも練習に来てくださり、セイルシェイプやヒール感に関してディンギーとクルーザーの違いについてご意見をいただき、非常に参考になりました。松尾さん、ありがとうございました。

 

5日の練習後には目標設定ミーティングも開かれ、各自が春練習中の目標を共有しました。これから来月に迫ったANIOL’S CUPに向け、立てた目標を必ず達成できるよう精進して参ります。

 

久しぶりの海に出た後は、心地よい疲労感、そして充実感を感じました。

COVID-19の終息がいまだ見えず大変な状況ではございますが、感染対策を徹底しつつ、少しでも上達できるよう励みます。

 

引き続き応援よろしくお願いします。

 

それではまた。

   

               2022.2.9 友成遼


政治学科の息抜き

2022年02月08日 22時56分00秒 | 通常練習

 お世話になっています。クルーザー班新4年の萩原です。


 リレーブログでは軽く合宿前の1月のことについて書きたいと思います。

 1月は政治学科の試験勉強しながら国会の生中継をなんとなく見ていました。答弁だったり、追及だったり、政治学科にはたまらないコンテンツです。


 そんな折に、「イギリスの下院議長の動画」にハマりました。

 特におすすめなのが前議長バーコウさんと現議長ホイルさんです。バーコウ前議長は与党保守党出身ですがブレグジット反対派でジョンソン首相と対立していました。彼の“ORDER(静粛に)は力強く名物で日本語でも特集されています。